URLはここ。Black Boxに似た感じのWindow Manager。
仮想デスクトップやWindowsみたいなスタートメニューがほしい人にお勧め。
あらたにdilloなる軽いWebブラウザのことを本家Cygwin MLで話していたので早速ダウンロードしてコンパイルした。
珍しく何にもエラーが出なかった。
実際に使ってみると日本語が表示されないが,なかなかいい感じ。コンソールから直接呼び出すとデータのやり取りの様子も見れてなお良し。
というわけでこんな感じにCygwinの情報とかをこまめに書いていく予定。プロバイダ依存の日記はいやだったんで自前で書くことにした。
古い日記はとりあえずここに置いておくけど早めに消す予定。更新履歴はとっとと削除。これを機に大幅改装をするか。
今日は今年初の鍋の日。
受付時間 9:00〜17:00 ただし、土曜日・日曜日・祝祭日(年末年始含む)を除く…。
捕捉してくれてありがとうございます。
なんちゃってAS katsuのページを見て思い出す。
懐かしいのう。あの頃はフロッピー数枚でよくあそこまで面白いRPGを作れたと思いますなぁ。ストーリーが進むたびにフロッピーをがちゃがちゃ入れ替えていたこともあったね。
ストーリーはほとんど忘れたけど、とにかくEPSONのPC-386(CPUクロック16MHz)を壊れるまで動かして遊んだ記憶はあります。
何だかやけに眠かったので一回目が覚めてもひたすら眠り続けて、気がついたら1時。
さすがに頭もポンコツモードでなんにもやる気が起きないので、さらっと食料を買って、ワイシャツをクリーニングに出して家でだらだらと過ごす。
ダメダメモード。
この日記もtDiaryを使い始めて4年目が経ちました。災害発生時に携帯から安否報告もできる、そんなtDiary。災害発生時に携帯から更新してて思ったのですが、携帯がそれほど普及していない4年前から携帯を利用した機能を追加していたたださんの先見性に改めて感動してしまいました。
開発者のたださんをはじめ、多数のメンテナ、テーマ作者、ドキュメントを書いたりしている人力小人の皆さんに感謝です。そして今後もよろしくお願いします。
数日前から始めていたんですが、localのメモ(現在はchangelogmemo)にネタをずらずらと書き並べて、これはmixi用、これはtDiary用と使い分けて書き込んでいます。
tDiaryに全部書いてもいいのですが、mixiの方だとある程度の読者層というかクラスタを指定して読んでもらえるというのも理由の一つです。
良い記事だ。
被害の大きなところだけをピックアップして悲惨さを強調するマスコミの報道は、 そこらじゅう一帯が全部そんな状況なのかといった誤解を生む
この指摘はもっとも。長岡市の場合は信濃川と駅によって縦に三分割されているが、被害が多かったのは駅より東の地域だけ。信濃川以西、信濃川と駅の間はほとんど被害が無い。
tDiaryで日記をつけ始めて5年目らしい
昨日一日だらだらと使ってみた感想。
いまいち何が楽しいのかわからない
そのうち、「被災地に支援物資を送りましょう」リングとか「○○ちゃんを探しています」リングとか出来てなんだかんだおきそうだな。mixiの場合はmixiという閉じた空間*1の中だけで噂が広まって行ったけど、オープン空間で留まりなく広まっていくのはどうなのかねー。
いまいち何に使うのかわからないという感想は皆同じなようで。
和集合、積集合という視点は面白い。
*1 100万ユーザーもいるのに閉じた空間というのもおかしな話だが
「何が面白いのかよくわかんねー」と書いていたら、右の画像のようにリング内から日記の名前が消えてしまいました(嘘
んー、注目エントリの方にはだらだらと表示されているので、リングには登録されているようだが、アンテナの方の問題か?
最近風邪が原因で体調がいまいちよくなくて10時くらいには寝ているんだけど、その反動で起きるのは5時くらい。病気の時くらい睡眠時間は不規則で良いっつーの。
ダメだ。咳が止まらなくなったので一回休み。
流行ってるらしいので、とりあえずアカウント登録してみた。URLは http://www.myspace.com/shibatahiroshi です。さすがに hsbt は誰もとってねーだろと思ったら、既に取られてた罠。
つーか、 MySpace の各ページをちらほらと眺めてみたけど、何処もかしこもビデオ張りまくりで何か凄いねえ。一時期のJBAのアレを思い出してしまったよ。
http://www.hsbt.org/svn/repos/ として作ってみた。
TextDrive で Subversion のリポジトリを作成する時って、手打ちで.htaccessやら.htpasswdを作ったり、svnadmin からうげほがやる必要がなくてRoR Wiki 翻訳 Wiki - TxD/Subversionに書いてあるように全部 Webmin からやった方が早かった罠。
プロジェクトごとにリポジトリを分けた方が良いとか tags, branches, trunk とか分けた方がいいかなとも思ったけど、単一のプロダクトを持ってるわけでもないので、ひとまずは自作のプラグインとか細々したものをまとめて突っ込んでみる。
次は trac だなー。
Win32OLE で遊んでた。で作った社内帳票をうげほがしてアレコレするツールが思いのほか評判がよくって、要望を取り入れて改造しているうちに単なる Excel 分析ツールから、帳票ごとにクラスを持っていたりと結構なでかさになってしまった。
なんか色々やる時に個人で Excel のフォーマットを変えていたりしてパースが大変だったりするのがなあ。楽したけりゃ、セルは固定から変えるなと決めてしまうのも手だなあ。とりあえず作ったソースは適当に公開して、いじり方から Ruby を布教中。ODBC 周りがさくさくできるようになるともっと食いついてくる人が増えるような予感。
12月6-7日に彼女が学会に参加するために東京に行くというので、ついて行って前日に ZED でシルクドゥソレイユの公演を見に行くことにした。残念ながらシートはレギュラーシートになってしまったけど、レギュラーでも前から3番目なのでまずまずかなあ。
あと、彼女が学会参加真っ最中の12月7日の朝から昼まで一人で首都圏付近をうろうろする予定だったんだけど、たださんと一緒に Hackathon という話もでてきたり。何か行ってみたい場所とかあったかなあ。
愛用しているPanasonicのRP-HC500が通勤時は別に何も無かったのに退勤時になって左の音が全く鳴らない現象になってしまった。色々いじってみたけど、どうやらコードが断線してしまったらしい。
しょうがないからコードを変えるかーと思ったら、ヘッドフォン側が特殊な形状になっていて専用のコードしか刺さらないみたい。何でこういうデザインにするのかなあ。
コードだけ買い換えるか悩ましいなー、Sonyの新しい奴を買ってしまおうかな。
iview for iPhoneでTumblrが見られなくなったという方々へ « ふぃふmemo
上のエントリの設定を行って何とか見れるようになったけど、reblog じゃなくて share になってしまうんだよなー。iView で表示できなくなったのにはAPIの変更でも原因にあるんだろうか。
今日は笹田さんの帰国記念ということで秋葉原で開催、参加者は15人ちょっとかな?
こんな感じ、もうちょいテストとかで話をしたかったんですが、ちょうど壁にぶち当たっているところなので、その後で。
ATOK は前から月額課金の Mac 版を使っているのだけど、11/8 に Mac/Windows/Android で共通で使える ATOK パスポートというのが始まったのでそっちに乗り換えた。乗り換え手続きのページは探しにくいけど、以下のページから行う。
http://www.justsystems.com/jp/products/atok_passport/norikae/
乗り換え手続きが完了したらメール記載のURLから移行アシスタントをダウンロードして、シリアルナンバー等々を書き換えたら移行はおしまい。プログラム自体のアップデートは特にない。
これ、Mac でも Windows でも使えて便利だわーと思ったら同時に使えるのは1台までという制限があるんだね。これだと複数台で並べて使ったりするには使えないので、Windowsでは Google 日本語入力のままかなあ。Android 端末を買ったら入れてみるかも。
# smbd [同時に使えないって言うのはどういう風になるんでしょ? 一人で使ってるなら、複数の端末に同時に入力するのはかなり困難だ..]
# hsbt [利用許諾書のレベルなので実際に入れてみないとどうなるのかわからないなあ。定期的にインターネットにアクセスしてライセン..]
# 鈴木 [前にジャストシステムのサポートにPC2台並べて使ってる場合は「同時に使用」になるのかと聞いたときは、「同時に入力して..]
# smbd [> hsbt それだと同時に電源入れられなくて、WindowsとかMacはともかく、スマホはかなり厳しいよね… > ..]
# しばた [というわけで Mac と Windows の両方に入れてみたけど特に問題無く使えているお!]
codewall が http から https へリダイレクトを行うようになった結果、open-uri で以下のエラーが発生していました。
redirection forbidden: http://coderwall.com/hsbt.json -> https://coderwall.com/hsbt.json (RuntimeError)
これは bugs.ruby-lang.org/issues/859 あたりで議論されている現象のようです。Ruby World Conference 2012 1日目 - HsbtDiary(2012-11-08)が見れなかった方は改めて読んでください。
今日は @pragdave の基調講演からはじまりはじまり。
dave はとっても聞きやすい英語で話してくれていて、残念な英語力のオレでもだいぶわかった。今日は Ruby の言語仕様的な部分に触れてこういうのが楽しくて大事なことだというのを今日の聴衆者向けに話していたと思う。ただなんで楽しいのかみたいな部分は時間切れだったのか、最初から話さないつもりだったのかはわからないけど「えっこれで終わり」感はちょっとあったかなー。
dave の後はスーパーナーバスな @kakutani が、Ruby とかアジャイルとかソーシャルコーディングの話をしようとしたけど、全部やめてひたすら楽しいにフォーカスして、Ruby のコミュニティであるとか、楽しさ(モチベーション)がもっとも重要なファクターだという話をしていた。中々良い感じにまとまったているので、Rubyist の人はスライドを見てエスパーすると良いと思う。録画は公開されないんだっけ。
この後はランチを挟んで大場さんの発表を聞いてた。大場さんは GREE は PHP を全面的に使っているけど、社内ツール、特にインフラに近い部分では Ruby を結構使っているという話をしていた。今、ペパボでも同じようなことをやっているので、バンバン公開して欲しいなあ*1
発表が終わった角谷さんがスーパーナーバスな @takeshinoda メンバーの前ではしゃいでいる図を置いておきます。
大場さんの後は、asakusa.rb の @takeshinoda メンバーの発表を聞いていた。タクシーの配車システムを Ruby と Rails を使って作ったという話で、自社のパッケージサービスだから作って納品して終わりというわけにはいかず、自分たちが知らない業界に飛び込んで小さく価値をだしていくにはどうすれば良いかという現場の取り組みを発表していて大変よかった。この話は大江戸03で発表されるとかされないとか。
こんな感じで RubyWorld Conference も終わり。今年もなんだこれ!(褒めてます)というような発表が沢山ありつつ、島根に集まった野良Rubyistと色んな話が出来て良かった。来年も多分参加する。
*1 実際には社内情報と密結合しているので公開出来ないらしい
二日目始まり始まり。
二日目のキーノートは KidsRuby に参加した Katie の体験談やプログラミングは楽しいという話をしていた...ような気がするけど漫談形式のセッションはだいぶ理解できなくて辛かった...
キーノートの後は JRuby guys のセッションに行って JRuby 9k の話を聞いてきた。割とチュートリアルっぽい内容だったけど、1.7.x 以降のロードマップとか知らなかったので中々良かった。@makimoto さんが @tom_enebo にお土産を渡したので記念撮影。この後 @makimoto さんに起きることをこの時は誰も予想できなかったのでした...
1 日目に引き続きカンファレンス弁当。今年のサンドイッチは中々野菜も多くて新鮮。
スポンサーブースはこんな感じ。朝の無限珈琲は廊下だけど、セッションが始まってからの無限珈琲はここにある。
午後の最初のセッションは「Advanced Concurrent Programming in Ruby」を聞いてきた。concurrent-ruby という gem をベースに Ruby で concurrent な処理を書く時のパターンのご紹介という内容だった。確かになるほど~という感じではあったけど、去年から話題になっている内容の総まとめで特に新しい部分は無かった。
次は Jim の「The Big Picture」を聞きに行ったけど、びっくりするほど UML の基礎という内容で途中で退室してしまった...流石にこれは...
この後は LT の準備もあるので、セッションを抜けてスポンサーブースで資料の準備をしていた。何か横で frozen string Conf が開催されていて、 f suffix が無くなって String#freeze が最適化されるというのが決まったっぽい。カンファレンスドリブンだ。
LT は @nari3 が GC と Perfume Dance の話をしたり、@snots がマルチプロセスな logger.rb の話をしたりと LT でやっとテクニカルというか ruby core な話が出てきたり。
自分も fastly を導入して USA や EU からのダウンロードを爆速にしたぞという話をしてきた。
2日目終了後は、まつもとさん含む asakusarb のメンバーでスペイン街でモヒートを飲んできた。この店に限らないけど、1杯飲んで1-2皿食べると $40 というのが辛い...
Ruby CI に Google Compute Engine(以下 GCE) の openSUSE を追加した。
http://chkbuild007.hsbt.org/chkbuild/
最初は AWS であるとか、VPS で追加しようかと思ったけど、openSUSE を公式テンプレートで持っているところは GCE しか無かったので、勉強ついでに色々やってみた。
GCE というか Google の cloud platform を操作する時は Google Cloud SDK の CLI を使うと便利。最初は一生懸命 Web UI からポチポチしていたけど、CLI ツールが大変良く出来ているので慣れてきたら CLI しか使わなくなってしまった。
まず、プロジェクトとして chkbuild とか適当な名前で作って、デフォルトとしてセットしてから以下の手順で作成した。
$ gcloud compute instances create chkbuild007 --zone=asia-east1-b --machine-type=g1-small --image=opensuse-13
$ gcloud compute disks create chkbuild007-data --zone=asia-east1-b --size=40GB
$ gcloud compute instances attach-disk chkbuild007 --disk=chkbuild007-data --zone=asia-east1-b
$ gcloud compute ssh chkbuild007
$ sudo /usr/share/google/safe_format_and_mount -m "mkfs.ext4 -F" /dev/sdb /data
だいたいこんな感じで ssh ログインまでたどり着ける。システムイメージは 8 GB しかなく、このサイズを拡張するのは若干デンジャーな方法を用いる必要があるので、素直に /data みたいな作業領域を作ることにした。ssh ログインを公式の cli ツール経由かつ、ローカルのログインユーザー名で sandbox を作ってログイン出来るのは楽でよい。
適当に使った感じだと、DigitalOcean のようにバンバンインスタンスを立ち上げて使う用途にも使えそうなのでだいぶいい感じ。
今日は谷中まで散歩して古民家風カフェのカヤバ珈琲に行ってきた。
ケーキセットを頼んでみたけど、カヤバ珈琲はたまごサンドやエッグトーストがオススメらしいので、ケーキと一緒にエッグトーストも食べてしまった。大変美味しかったので、今度はたまごサンド食べに来よう。
今回も JP タワーの SFDC オフィスで開催。ドワンゴのイベントに参加するというまつもとさんも集まって、最近興味がある issue をざーっと眺めて入れる、入れないというのをバシバシ決めていた。
そろそろ 2.3 リリースに向けて feature freeze を考える時期のわりには Array#dig
のような機能がぐわっと入ったりしてしまうのが面白い。RubyCI が割とかっちりしてるのがギリギリまで追加できている要因なんだろうか。そろそろ 2.3.0preview1 が出るらしいよ。お楽しみに。
QC 30 こと BOSE の Quiet Control 30 を発売日に買ってから二週間弱使ってみた。
ワイヤレスというのが想像していたより快適で、イヤホンつけたまま手も洗えるし、キーボード叩くときにケーブルが邪魔じゃないということもあってかなり快適。売りということになっている遮音レベルの調整はあまり使ってなくて、むしろ遮音あり、無しというのをワンタッチで切り替えられるようにしたほうがいいんじゃないかと感じた。
音は BOSE らしく、いいね、という感じなので今まで使っていた QC 35i から特に変わった感じはしない。
そういやこれを買うにあたって飛行機では使えるのか、というのをあれこれ調べたんだけど、通信を行う電子機器に Bluetooth は含まれていないというのが ANA や JAL の最近の機材の決まりだった。なので、松江の往復の時もしれっと使っていて特に何も言われなかったので、その辺どうなっているのかと気になってる人は気にせず買うといいと思います。
Bose QuietControl 30 wireless headphones ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン
BOSE(ボーズ)
¥28,050
夏くらいから iPad Pro 9.7 と一緒に使っているカバー兼のスマートキーボードの調子が悪くて、接触不良のような感じでアクセサリとして認識されない現象が多発していてイラっとしていたんだけど、いよいよ全く無反応になってしまったので、サポートチャット経由で連絡して無償交換してもらった。
https://iphone-mania.jp/news-166900/
上記の記事にある通り、対象のスマートキーボードは Apple でも無償交換としているらしく、Apple のサポートアプリからチャットを起動して症状とシリアルナンバーを伝えたらあっさり交換となった。手続きもサクサク終わったので、似たような症状に遭遇している人は自分で頑張らないで交換してしまった方がよさそうです。
rubygems と bundler 周りをあれこれやりまくってるうちに、リリースできるようにならないと前に進まんなという気持ちになったので権限もらってリリースできるようになりました。
今までリリースできなかったの、というのもあるんですが、rubygems はあくまでも upstream でそこの成果物を Ruby 本体にバックポートというだけでやるだけだと、bundler や Ruby 本体とのあれこれを解決できないんで全部やることにしました。
リリースできるようになった、と言っても実際には rubygems-update
という名前の gem をリリースしているだけで、これをリリースするとそのバージョンで gem update --system
で rubygems 本体をアップグレードするようになります。で、今回はそのプッシュ権限をもらったり、リリースアナウンスをできるようになったという感じです。
早速、アップグレードインストーラをいろいろ直した Rubygems-2.7.2 をリリースしてるんで、bundler 統合を試してもいいかもなという人は gem update --system
などしてお試しください。なんかぶっ壊れていたら https://github.com/rubygems/rubygems まで教えてください。
この辺、圧倒的に援軍が足りない感じなので、gem コマンドを良い感じにしたい、とか dependency resolver を超早くしたいとか、bundler integration 進めた、みたいなパッチ超歓迎してるんで興味のある人は絡んできてください。
この日は丸一日オフの二日目だったので、初日に行けなかったり全部見ることができなかった美術館を行脚することにした。
まずは V&A でお馴染みのヴィクトリア&アルバート博物館へ。ここは工芸品の博物館と聞いていて、期待値はあまり高くない状態で行ったんだけど、大英博物館、ナショナルギャラリーと並ぶような規模と収蔵品のクオリティの高さにかなり満足した。考古の遺物や美術品のそれ以外が全部置いてあるという博物館で、工芸品だけじゃなくて彫刻なども多数展示されていたのがよかった。おススメっぽい。
続いてバッキンガム宮殿があるグリーンパークに行ってから、近くにあるクィーンズギャラリーへ。ここはちょうどロシア展をやっていて、王室とロシアの関わりや由来のある美術品が展示してあったけど、展示品の数はかなり少なくて、おそらくオーディオガイドによる解説が本編だったんだろうなあ。なるほど、という感じで次へ。
宮殿の後はテムズ川の東に向かって、タワーブリッジが見える河岸で昼食を食べながら一休み。タワーブリッジをのんびり渡ってからはロンドンの中心街を歩きつつ、軽く買い物をしてから再び南岸に移動してテートモダンへ。
テートモダン、この日は夜間展示で 22:00 までやっていたので残りの時間は疲れるまでずっとモダンアートを見ていた。
テートモダン、本館と別館とで常設と入れ替えでのアート作品が展示されていてかなり良かった。そういや、重厚な外観もかなり良かったんだけど、ロンドンは街並み全体の建物の外観がどこもいい感じがするなあ。明日に続きます。
やっと発売した! という状態でインストールと初回特典をうけとったり、チュートリアルだけプレイしてペルソナ5Rを進めるためにいったんお休み。ペルソナ5Rはやっと 11 月になったという状態なので、本格的にやり始めるのは再来週くらいかなあ。
どこで知ったのかもはや忘れてしまったけど「人間にとってスイカとは何か」とタイトルだけだととても考えさせられる本を読んだ。
内容としてはアフリカのカラハリ砂漠で暮らす人々に密着して、日本のそれとは大きく異なる種として成長したスイカの使われ方を通して現地の人々の暮らしや文化を紹介するという内容でとても面白かった。
東博の賛助会員向けに後期展示の内覧会の案内が来ていたので、仕事を早めに切り上げて見てきた。狩野永徳の唐獅子図屏風と教科書で見たことあるわーの織田信長の肖像などを見ることができたのでよかった。
同じ展覧会、3回くらい行くとやっと分かってくる、という感じなのでこういう機会はありがたい。
今回も Discord に集まってゆらっと参加。
https://asakusarb.esa.io/posts/1063
初参加の人が来たので、久しぶりにいつもの地図を表示して自己紹介をしていた。自己紹介、仕事ではマネージャやってますとかフニャっとした感じになってしまう。
ミートアップの時間は、Oedo09 の話をしたりしながら bundler-graph のテストを素朴な rspec で動くようにリライトしていた。test-unit ばかり見ていたので、rspec の作法的なものを忘れていていかんな〜。
Ruby 3.1.0-preview1 がリリースされたので、3.1.0-preview1 の definition を含む ruby-build の新しいバージョンをリリースした。
https://www.ruby-lang.org/en/news/2021/11/09/ruby-3-1-0-preview1-released/
ちょっと前に Shopify が開発している yjit を有効としたブランチをビルドするための yjit-dev
という definition は 3.1.0 の master にマージされたので、このリリースで消えました。もし使ってる人がいたら 3.1.0-dev などに置き換えてください。
アンドパッドに入社してから5日の間がっつりとオンボーディングとして部門の説明を通して建設・建築について勉強していたのだが、もうちょいファンダメンタルかつ、一般的な知識も勉強しないとダメだなこれは、となったので Amazon で適当に探して読んでいくことにした。
というわけでまずは就活生向けっぽい本ということで、まあまあ評判がいいこの本を選んだのだけど、勉強になることばかりで面白かった。プロジェクト管理については、IT業界(とは言っても元々が建築・建設業界のそれを IT 業界が真似た)とまあまあ同じなのでサラッと読み飛ばしたけど、業界を構成する人や組織の分布であるとか、法と技術の両面からの最新動向などは唸る感じのものが多かった。
個人的に気になるのは、BIM(Building Infrastructure Modeling)と、CCUSと呼ばれる、建設関係の技能者のスキル登録制度の必須化の二つかな。次は建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマルを読みます。
RubyWorld Conference 2022 で Ruby 界隈の話をします で告知した通り、RWC2022 で登壇かつブース担当をするために島根県の松江に移動した。
夕方くらいの羽田-出雲の便に乗って松江に到着したらちょうど夕日どきで宍道湖が綺麗だった。
せっかくなので島根県立美術館を軽く眺めてから、ホテルに戻って軽く書き物をしてからアンドパッドとMFのメンバーとで前夜祭。最初は会社の同僚だけでやるか〜とか話してたけど、雑に界隈の人を呼んでワイワイしてたらいい感じになったのでよかった。
今回松江ではスーパーホテルに泊まることにした。スーパーホテルは朝食がついてきて、パンは美味しくてよかったもののコーヒーがうーん、って味わいだったのでイマジンコーヒーの開店に合わせて一杯飲んできた。
ちょうど、RWC に行く人達がワラワラと集まっていたので、ちょうど飲み終わった人でくにびき大橋をぶらぶら歩いて会場に移動していた。
くにびき大橋でいつもののぼり旗を眺めてからのくにびきメッセで RubyWorld Conference 2023 に到着。
今年からいつもの紙の入場チケットじゃなくて、QR コードによる入場になっていて感心したものの、サイトへのログインが必要かつ、パスワードを 1password に保存し忘れるという有様で、受付の前でパスワードリセットなどをワタワタとやることになってしまった。辛い。
セッションは Matz の話はいつものやつかと思いきや、プログラミング言語昔話という感じでまあまあ面白くはあった。
キーノートのあとはお弁当を食べてから、アンドパッドのブースに移動して来訪者にアンドパッドは〜という話を延々としては、合間にお茶と彩雲堂の和菓子を食べに休憩に行く、みたいなやつを繰り返していた。そういや、高専生が社会科見学の一貫で毎年参加してるんだけど、「自分も高専出身だよ」というだけで話題を広げることができるので、それに頼りすぎるのは良くないものの属性というものは便利である。
あとはブースと休憩の合間で RubyGems 3.3.x の新しいバージョンを Ruby 3.1 のメンテナンスリリース向けにせっせと準備したり。たった2年ではあるけど、途端にテストを通すみたいなレベルのことが大変になるんだよなあ。うーむ。
今年の RubyWorld Conference はレセプションが復活したのでこっちにも参加してきた。
いつもの刺し身が復活するだけじゃなくて、蕎麦なども食べることができて満足。そういやしじみ汁がなかった気がするけど気のせいかなあ。
サプライズゲストとして、しまねっこがやってきたり、くじ引きの催し物があったりと楽しかった。割りとあちこちに顔だして色んな人と話した気がするけど、いかんせん21時就寝の生活で20時過ぎまで続く宴会というのはなかなかしんどい。ホテルに戻ってすぐ寝てしまった。
引き続き体調不良、この日は朝から発熱。ホントなんなんだ。なので、大人しく家でゼンレスゾーンゼロのアップデートのプレイ。新コンテンツ含めてダラダラと進めつつ休憩、みたいな感じ。なお、この日から PS5 Pro でプレイ。
新キャラの柳がだいぶ良いというのと、特性を見る限り次のバージョンで登場するキャラとの組み合わせが最適という見立てだったのであまり余裕はないが引いておいた。案の定すり抜けをしてカツカツである。
まだ育成しきれてないのでストーリーモードの Trial などでの使用感だと、強さもさながら決めシーンでの「ドカーン!」感が高くて使っていて気持ちがいい。新コンテンツ、TV のマス目のやつをローグライクなミニゲームへと割り切って変更してしまったようで、これはこれでまあまあ面白いって感じかな。
スターレイルは省エネプレイ中で特になし、原神は次のアップデートの予告番組がちょうど金曜に公開されたので、探索で放置していたエリアを80%まで埋めておいた。シロネンの壁登り、本当に便利。
後は PS5 Pro で Enhance モードが追加されたゲームを全部アップデートして、軽く眺めるというのをやったけどソニーが出しているスパイダーマンや Horizon Zero Dawn などは 60fps で高解像度がヌルヌル動くというのはたしかに良さそうだった、がそのためだけに再プレイするまでではないのでモンハンワイルズのリリースまでは特になし、って感じかなあ。
d design travel シリーズの新刊の広島が出ていたので読んだ。平和記念公園、広島市現代美術館などがフューチャーされるのはそれはそう、というかんじだけど、デニムやカープ、お好み焼きなどから神勝寺の前と庭のミュージアム等まで触れていたのはいつもどおりで良い内容だった。
広島、RubyKaigi の時にめちゃくちゃすごい雨、のときに行ってすぐ帰ってきた、みたいな記憶しかないからもう一度ゆっくり行っておきたいなあ。
# nanassi [odaijini]
# 最近ヒッキーなヤツ [おだいじに〜]
# atzm [ローカルでは統一ですか,なるほど……. 僕は頭が貧弱なのですぐ分かんなくなっちゃいそうです.:D とりあえず,お大..]