デスストやりたいよ〜と思いつつも、春の強風で2-3回倒れてしまった鉢を全部四角タイプの鉢に置き換えるというのを汗だくになりながら頑張ってやり終えた。
鉢替え対象の一つはガジュマルなのだけど、そこに引いている軽石を包み込むように根が成長してしまって、水を十分に確保できない状態だったのでそこの土と軽石を落としてから空洞をいくつか作りつつ、新しい鉢に入れた。ついでに土も肥料を混ぜたり保湿可能な資材を混ぜたりとあれこれ。
最終的に紫陽花も変えてしまったけどこれで風が吹いても大丈夫になるかなあ。丸鉢は見栄えはいいけど、すぐ倒れてダメって結論に至った。
あと流石にこの日は暑くて帽子をかぶって作業はしていたけど、途中からフラフラしてきて妻から飲み物をもらって復活したんだけど、猛暑というのをちょっと舐めていた。次回からは気をつけよう。
ベランダガーデンの手入れを終えてからはずーっとデススト2をプレイしていた。基本的に自分はデスストの土木事業=国道建設が面白さを感じる源泉なので、新しいエリア開放 > 国道建設 > 材料が足りなかったら敵陣地を強襲 > 国道完成 > 次のエリアへ、というのを繰り返していた。
まだ半分?行ったかな、くらいではあるけど今作は BT との戦闘は控えめになりつつ、人間の敵勢力とのバトルが結構多い気がする。とはいえ、スネークよろしく麻酔銃で狙撃しつつ、見つかったらもう突っ込んでタコ殴り、というのを繰り返してるだけだけど...。あとはフローターを使って荷物を強奪。
国道ができてしまったらあとはひたすら運搬業務をするだけなんだけど、敵勢力のど真ん中も走らないとダメとかそういうのがあるので武装が必要とか、面白いようなだるいような、って感じではある。とはいえ、その日の最初に強襲しておけばあとは素通りできるので特に問題はない。
オーストラリアが舞台になって、最初は干ばつ地帯ではあったけどそこから熱帯雨林、山岳地帯ときて今は砂漠エリアを中心に建設作業をしている。前作でもここまで急な坂はなかったような、って感じなのと相変わらずの人の配送があって苦笑いしてしまった。
PS5 Pro でこんんな感じで走りながら、ミュージックをかけて配送をしていたら30時間くらいのプレイ時間になっていた。今作では国道に加えてモノレールと採掘場の復旧作業もあるので、配送計画を立てながらそれぞれの素材をひたすら工面していると無限に時間が溶けてしまう。
やっと温泉に入ることができたので、「ババンババンバンバン〜、いい湯だな〜」の歌を聴いて笑ってしまった。三浦大知の Horizon Dreamer とかもだけど、挿入歌として入ってる音楽をプレイリストにしてかけながらプレイするのが最高に良い。
しかし、ムービーはともかく、高速道路とか適当に走ってる時に動画とかを見るようなながらプレイをすると、すぐに事故ってしまうので本当に危ない。実際、イカゲーム3を見ながら高速道路を走っていたら道からそれて落ちてしまって配送品を壊してしまった。
こんな感じで、もうしばらくは配送業に忙しくなります。
最近はどこの展覧会も初日が一番空いていて、最終日が一番混むというのを繰り返しているので横浜美術館で開催される佐藤雅彦展に朝イチで行ってみてきた。
自分たちは年パスを持っているのでチケット購入などには並ばなかったけど、それでも入場に10-20人くらいの列ができていて、そこからさらに展示会場はものによっては見ることができないくらい混雑って感じだった。うーん。
佐藤雅彦って誰、というと「ポリンキーポリンキー、三角形の〜」とか「バザールでござーる」、ピタゴラスイッチの監修などをしているアートディレクターで会場でも父親らしき人が子供に「バザールでござーるだよ!」とテンション上がって言ってるけど子供は「(誰?)」って反応があちこちであって笑ってしまった。
あと、撮影は禁止なもののピタゴラスイッチの本物展示がいくつかあって、そこでも小さい子供がドミノを倒そうとして親が「やめて!」と慌てて取り押さえるというのを無限にあちこちでやっていた。
しかし、夏休みに被せているので子供が多いのは大変に結構だけど、CM の放送とか30分の動画の割に15人くらいしか見ることができないスペースだとか、もう少しコンセプトとか伝えたいことをちゃんと伝える展示にして欲しかったなあ。結局、作られたものは見て懐かしさという意味では面白かったけど、発想法みたいなのは全く理解できなかった。
展示としては誰もいなくてガラガラの常設展示の方がよかったとすら思えた。うーん。
ちょうど昼時だったのでカフェでカレーやパフェを買ってから、ケーキをテイクアウトにして颯爽と帰宅。お疲れ様でした。
帰宅してからは基本的にずっとデスストをプレイしていたけど、途中途中でムービーが始まったら Hoyoverse のゲームをプレイって感じで過ごしていた。
今週になってからイーシェンを使いこなすために必要なフーフーが配信されたので1回ずつガチャを回すという節約プレイで確保した。んで、育成素材は用意済みだったので全部投入してボス戦に連れて行けるくらいになったところで、切り替わる直前のエンドコンテンツに挑戦。
予定通り、エーテルと氷では☆3を取れたけど、火だけは全然ダメって感じの結果になった。基本的にプレイは下手なのでしょうがないのだけど、もうちょいだなあ。頑張ろう。
原神の方は新しいエンドコンテンツで、ZZZ と同様にメチャ強化ボスを3パーティーで戦うというのがきていて、こっちはひとまずマスタークラスについてはクリアできた。この上のエクストラはこの結果からすると無理っぽいなあ。
かろうじてまだ先月という表現が有効な時期になってしまったけど愛媛で開催したコード懇親会で見かけた RubyGems のイマイチな挙動について出したパッチ2つをマージした。
一つ目は Added push_rubygem to default scope at gem signin command by hsbt · Pull Request #8672 · rubygems/rubygems で、gem signin
で提供されるデフォルトのスコープに push
権限が含まれないので追加したというもの。
deivid は gem push
をおもむろに実行すれば必要な権限が追加されるからと言っているけど、cli においてサービスなどへ signin
なりログインをする、というのはドキュメントなどを見なくても最初にやる手順と思うので、そっちの権限が中途半端な状態なのが要因で gem push ができない、というのは最悪の体験なので追加してしまった。
二つ目は Run bundle install
automatically after bundle gem
by hsbt · Pull Request #8671 · rubygems/rubygems で bundle gem
を実行して作った雛形の下で bundle install
を自動で実行するオプションを追加したというもの。
これは bundle gem
で作成された Gemfile を元に bundle install
がそのままでは行われてないので bundle exec rake release
とかやるとエラーになるって状況に初めて gem を作った人が2人ともハマっていたので、それなら rails new
同様に自動実行すればいいのでは、ということで同じオプション名で作っておいた。
ここしばらく Windows のビルド環境とか CI のメンテばっかりしていたので久しぶりに機能追加って感じになってしまった。他にもいくつかこれはやったほうがいいでしょ、というのが残っているのでマージしてしまうかなあ。
実際には火曜から初めて夜にちまちま進めていたのだけど、この日は早めに仕事を終わりにしてまとまった時間でプレイを開始した。とりあえずチュートリアルっぽいメキシコエリアを抜けたというところまで。
オープニングと本当のチュートリアルの家に帰るというところまでで操作方法を思い出していた。登るという動作はなんてことないけど、降りるという動作は飛び降りるしかないんだっけ...。
PS5 Pro でやっているけど、とにかく映像が綺麗で DualSense の活用なども相まってゲーム体験としては最高な感じがする。週末は頑張ります。