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HsbtDiary


2024/03/17 (日) [長年日記]

Twin Tree で昼食、その後腹痛

日曜ではあったけど、妻ともどもぐったりしていて、なんか作るのすらだるいから近場に食べに行く?と複数の蕎麦屋に寄ったけど、開店前、大行列という状態だったのでしょうがなく別の選択肢で気になっていた Twin Tree というステーキ、ハンバーグの店に行ってみた。

味は美味しかったのだけど、注文を完全に失敗してしまった。ハンバーグとパスタのランチを頼んだら、ハンバーグとパスタが半々位のサイズ出でてくるのかと思いきや、どちらも通常サイズで出てくる食いしん坊サイズになっていて、出てきたから食べようと食べていたら「もう無理」って状態になってしまった。しかも油が多いのか、バターあたりが原因か、お腹を壊してしまって、ますますぐったりしていた。

ほんと量と油は無理、ってなってきたので店を選ぶなり、注文の仕方を考えないとなあ。

FF7 REBIRTH の進捗

だいたいのサブクエストを消化しながら Chapter 11 まで進めた。もう1回くらい週末を挟むとエンディングまでいけるかなあ。

FF7 の思い出補正もあるので「こんな話だったんだ」というのを含めて面白いっちゃ面白いのだけど、前にも書いたように強制ミニゲームが最悪なのと、流石に後半になるとバトルも飽きてきたということがおおくて、特にキャラクター変更ができない強制戦闘などはつまらないと感じることが多くなってきた。何がつまらないと言ってもキャラ固定に合わせたマテリアの付け替えがだるい。

また、最悪だなーと感じたのがキャラの好感度選択がムービーの途中で入ったやつ、ムービーがある程度時間を要するのは慣れたものなのでコントローラおいてムービー見てたら突然選択肢が出てきて、コントローラの接続切れてて選択できないまま進んでしまった。まじかよ〜。

しばしば最悪と感じる部分も増えてきたので、戦闘も難易度はノーマルで2回負けたらイージーに落としてクリア、という感じに頑張らないことにした。意欲作だし面白いっちゃ面白いのだが、最後まで全部おもしろいという龍が如く8とは差がついた気がする。

今週の原神とスターレイル

FF7 REBIRTH と並行して、Ver 4.5 のアップデートが来た原神と Ver 2.1 の予告がなされたスターレイルはぼちぼちとイベントをこなしてプレイを継続している。

いよいよ聖遺物(装備)の厳選をやるかなあと言うくらいにはなってきたので、装備の中から厳選条件を入れて該当しないものを片っ端から強化に使ってしまって、今装備しているものより明らかに良いパラメータを持っているものへの置き換えというのをじわじわとやっていた。

原神は 4.6 まで大きい動きはないっぽいので装備厳選を進めつつ、スターレイルは 2.1 で引いておきたいキャラが出てきたので再び育成って感じで。


2024/03/16 (土) [長年日記]

朝倉彫塑館に行ってきた

この日は妻が外出していたので、FF7 REBIRTH のプレイの気分転換に一人でどっか行くかなと日暮里方面を自転車で散策してきた。

まずは前から気になってはいたけど、行ってないという朝倉彫塑館へ。彫刻が展示されているにはいるけど、それよりは和洋合わせつつ、アトリエも備えた邸宅がメインの展示なんだなあという感想だった。まあまあ良かったのだけど、撮影禁止かつ、カメラを専用のカバンに入れろという指示があってげんなりしてしまった。

こういうやつ、撮影禁止でも撮る来訪者がいるので対策ということなんだろうけど、映画館の NO MORE 映画泥棒みたいな感じで最悪な気分になったので、もう来ることはないと思う。

日暮里の花屋で餃子を食べた。

ちょうど昼時だったので、日暮里から谷中銀座にかけての店でなんか食べるかなと Google Map を眺めたら以前に誰かから教えてもらった花屋という中華料理屋に入ることができたので、定番メニューの餃子を食べた。いやー、めちゃくちゃ美味しくて感心してしまった。また来よう。

帰りに久しぶりにイナムラショウゾウに行ってケーキを買った。この時、自転車のかごに入れたのが完全に失敗で、帰宅して箱を開けたらやや崩れてしまった。手で持つべきだった...。


2024/03/15 (金) [長年日記]

上野の森美術館の VOCA 展を見てきた

前日が朝の9時から休憩を挟みつつも 18時過ぎまでずーっと開発者会議をしていたこともあって、この日は抜け殻のようになってたので早めに切り上げて、上野公園まで行ってきた。

まず、この時期の定例となっている上野の森美術館の VOCA 展へ。2020年から毎年見るようにしてるけど、毎年見ると面白くなってくることが多い。

個人的には大賞よりも、義足のアーティストの片山真理の作品が良かった様に思う。この紹介でわざわざ「義足の」とつけている事自体がよろしくないのだが、社会に対してハンディキャップを追っている人が何かを切り開いていくことは全面的に応援したい。

上野の森美術館の後は西洋美術館によって、企画展の図録だけ買っておいた。展覧会を見るのはまた後で。

科学博物館の大哺乳類展3の内覧会を見てきた

西洋美術館の後は科博で開催された大哺乳類展3の内覧会へ。前回と同様に科博が保管している剥製をたくさん並べたらなんかすごい、という展覧会で確かにすごかった。

特に印象に残ったのが、原寸大のクジラの心臓と、キリンなど各種哺乳類の胃の剥製だった。こんなにでかいの?というのは図録を始めとする本を読んでも獲得できないことなので、見に来てよかったなと思う。

あとはヒグマでけーな、ということを体感できたのも良かった。2m以上というのは知ってたけど、正面にこんなのが立ちはだかって殴られたらそりゃ死ぬよと思った。逃げるとか立ち向かうとかそういうレベルじゃないよなあ。