なんだかわからんけど家の前の道路が工事中。自分の家にはエアコンという文明の機器がないので窓を開けるなければならないのでかなりうるさい。
今回のワールドカップで嫌いになった。相手のチームの国家斉唱の時にブーイングはないだろ。まあ、ほかにも色々あるけどairoplain.netで詳しい紹介があるので参照までに。
そういえば、北朝鮮ともごたごたあったけど韓国って日本といい北朝鮮といい大変だね。
む、配布開始されています。
はてなでもtDiaryでも何でもいいけど「長文で失礼しますが…」と断ってから長文を書くことに対して、「失礼だと思っているなら書かなければいいのに」などと思うけど、これは日本人の伝統である「禊ぎ」の精神が根付いているからだろう。
「長文で失礼します」と宣言することで「失礼に対する「禊ぎ」は終わっているから、長文を書いてもいいのだ」という「禊ぎ」信仰。
高専の寮では新入生を夜中に廊下に並べて好きな芸能人の名前を叫ばせたり、食堂の前に並べて大声で自己紹介や挨拶をさせられたりと軍隊でもこんなことやるのか?というようなことをやらされたけど、その時の新入生いびりの常套句が
新入生:上級生に迷惑をかけないように… 上級生:迷惑かけるつもりなのか!?
と叫んで新入生をびびらせる。「迷惑をかけないようにします」と宣言することと「迷惑をかける」こととは別の問題なんだけど、今でもこんなくだらないことをやっているのだろうか。
来月からJSP実習で作成するゲームアプリのステートチャート図の作成。
昨日の情報フロンティア研究会の報告書で一つ気になったことがあるんだけど、情報フロンティア研究会の構成員はSNSとかblogは使っているのだろうか。ICTを活用したコミュニケーション能力を高めるために○○を使えというなら、まずは自分たちからはじめないと話にならないと思う。
だいたい、トラックバックやブログに関する報告が、あの程度の内容なのにICTを活用したうげほがとかよく言うよ。自分たちはICTを活用しているのかと。
情報フロンティア研究会については、最初から予算獲得目的でITゴロがまた何かをたくらんでいるよと穿った見方をしていたのだが、國領二郎教授は、ナップスター問題の考え方という記事において
ネット上で全員が実名でアイデンティファイしないと著作物の財産権が 守れないのだとすると、どっちを諦めて欲しいかというと財産権という 話になると思う
と、匿名で発信する権利について良いことを言っている。これについては普通にうなずき系。
そういえば昔のTVタックルで大島渚が
全ての女性が嫌悪感を持ったとしても、性表現をする自由はある。 それくらい表現の自由というものは重いものなんです。
と言う趣旨のことを言って田島を黙らせたのを思い出した。
モヒカン族の最終兵器の一つであるTrackback specificationの
resource A is related/linked to resource B.
の部分を
resource A is linked to resource B.
と改定するようにSixApartの偉い人に訴える。そして、トラックバックの仕様では言及リンクを張ることが決められているんだから、お前のはトラックバックじゃないと破壊活動を行うとか考えてみた。
って、これじゃ「トラックバックのような何か」が普及するだけだからダメだな。
Plagger Hackathonの後で刺身さんがこっそり話していたlivedoor クリップ - ソーシャルブックマークがリリースされた。んで、こことかここを眺めていたら、「またマネか」とか「はてブが本家」というようなコメントがあるんだけど、クリップを差して「livedoorはマネばかり」と持ってくる根拠がピュアにわからない。
PICSとかknowledgeはあからさまにデザインをぱくっているから、そういうコメントをつける人がいても不思議ではないと思うけど、クリップに関してはどの辺が、何をマネしていて、何が問題なのかを教えて欲しいくらい。あと、はてブが本家というのもさっぱりわからない。本家うんぬん論で言ったら、del.icio.usが本家でそれ以降はすべて分家(パクリ)じゃないの? なんか中二病にありがちな、オレの使ってるものが本家!みたいな勢いなのか?
なん中華、ソフトウェアの世界でこういう本家・パクリ論は不毛だと思うんだよなぁ。いい加減、パクパク論争をする時は「コンセプト/アイデア」と「コード」と「デザイン」とを切り分けて議論しようよ。
んで、livedoor クリップには「livedoorにはソーシャルブックマークサービスをはじめてもらいたいと思っています。」でコメントしたように「いわゆるblogツール」と連携して遊ぶようなAPIを追加してもらいたい所。どうぞよろしくお願いします > 刺身さん
仕事で使ってるBTS(自前C#アプリ)にはステータスが
しか無かったので、ソース引っ張ってきてさくっと「保留」と「再発生」を追加したよ。これに関連したGUI周りのこちゃこちゃも修正。んー、検索機能とタイムラインでの情報閲覧をつければそれなりなものになると思うんだが…、こればっかりいじってるわけにも行かないので、こんな感じで。
仕事帰りに先輩と最近できたアイスショップに言ってもぐもぐ食す。アイスは大変美味しゅうございました。下のワッフル生地はびもー。
稼働調整のためお休み。
ちょっと2、3日プレイしてなかったけどぼちぼち再開。
こんなところかなー。やっと、Lボタンによるアイテム使用になれてきた。
そろそろ最後のダンジョンっぽい雰囲気。
昨日今日と英語圏の spam アカウントからの follow が大量に来てるんだけどなんだこれは。
旅行前に散髪。前回は 2008-04-13なので丁度良いかな。
リセットしても変化しない戦闘結果とかはやっぱりないわー、ストレスの温床でしかない。とりあえず全話の中で半分くらいまでは進めてみたけど、最後までやり通すかどうかは微妙。
とりあえず全ゲームをプレイしてみたけど、居合い斬りが一番楽しい。モーションプラスをうまく使っているのはゴルフとフリスビーかな?
ちなみにフリスビーゴルフの18ホールのスコアは+1です。ホールインワンも時々出せるようになったけど、トリプルボギーもあるので、まだまだしょっぱいなー。
売り切れるのはえーよ。
何かテンションが下がったので Windows 7 はスルーして Snow Leopard のみにしちゃおうかな。
今日はリリース前日だったりするので、内職しながらだらだら〜と参加。今日はいつものメンバーで 10 人くらいでもくもく。今日やったこと
この辺まで来たところで ursm と一緒に最終レビュー的な何かを開始するなどして離脱。
とりあえず以下のアップデートを終えた。
Playstation Plusはまずは1年の方で入ってみるつもり。さていかに。
前からサントリーホールに行こう行こうと思っていて、ちょうど宮本笑里のコンサートがあったので行ってきた。アンコールはButterflyとモンティのチャールダーシュでだいぶ満足。
秋の鎌倉でまたコンサートがあるみたいだから、そっちも行ってみようかなー。
渋谷の鳥はげで集まって、インターンやら学生に Web 企業を知ってもらうにはどうするのがいいんかねーという話をしてきたので一回休み。
今週もひたすら nanoblock を組み立てていた。
既に発売済みの姫路城と並べてみると、ちゃんと黒の配色や石垣が見分け付くように良い感じに設計されているのが同じ城にもかかわらず良かった。
三大がっかりふがふがの札幌時計台だけど、白い壁と窓の組み合わせが中々良いね。
今回作った中で一番難しかったのがこれ。台座も地味に精密なんだよねこれ... でもだいぶ勇ましく出来たので良かった。
二日目はじまりはじまり。
二日目は流石に連続で Maxwell には行かないでホテルの前の屋台で朝ご飯。
ご飯の後はシンガポールのガジェット売り場をうろうろしてみようということで Funan DigitalLife Mall に行ってぶらぶら眺めてきた。FitBit があちこちで売っているということ以外は日本のヨドバシとだいたい同じイメージ。値段も秋葉原の方がちょっと安い、という感じかなあ。
ウィンドウショッピングの後はシーフードレストランの JUMBO に行って、前回同様にチリクラブを食べてきた。カニカニ。
昼ご飯の後はシンガポール最大のガジェット売り場、ということになっている Sim Lim Square へ。
ここは Funan に比べると良くも悪くも昔の秋葉原みたいな雰囲気で怪しいパーツやひたすらケーブルが並んでいるという、好きな人にはたまらない場所だった。なんかあちこちでマシンの修理サービスの店があったけど、シンガポールだと保証、みたいのがあまり充実してないからひたすら修理するという感じなのだろうか。
だいぶ疲れてきたのでホテルに戻ってから、プールで泳いだり、懲りずに Maxwell でご飯を食べて観光は終わり。
tDiary-4.1.3でました!!1
ここしばらく動けてないので眺めるというだけだけど、そろそろ grunt 撤去(自分で入れたやつ)したり、余分な依存関係を減らしたりしていこうかなあ。
イヤホンを伴うアプリ(Apple Music/Podcast) は iOS のそれのほうが使いやすくて古い iPhone 5s をだましだまし使っていたけど、ついにバッテリーが 1 時間くらいしか持たなくなって、かなり厳しくなってきたので、両方のアプリとも Android に引っ越して使うことにした。
Apple Music は Android バージョンのもので何とか使えるレベル、という状態だったけど Podcast についてはいいのがわからないので @hisaichi5518 に聞いてみたら、Pocket casts というのが良いと教えてもらったのでこちらに乗り換えてみた。 iOS 版のように複数デバイスの iTunes や Podcast アプリでの同期というのはないけど、登録しているチャンネルをフィルタを使って絞り混んでプレイリストを作ったりするのはなかなか便利っぽい。
当面はこんな生活で。
SML で鳥取フェアをやってるときに見かけて買おうかなーでも持って帰るの重いしなーとスルーし続けていたけど Amazon で買えるならと買って読んだ。
鳥取での生まれ育ちから、おなじみの因習中井窯をはじめとする民藝の意匠デザインなどを一通り抑えることができるので山陰の民芸品が好きな人は買うといいと思います。
二日目はじまりはじまり。この日もホテルからメトロで会場までのんびりと移動。初日は場所が不安で慎重に移動していたけど二日目はだいぶ余裕をもってぶらぶら移動していた。パリ市内の地下鉄、現地の人は suica 的な IC カードを使って楽に通れるけど、観光客は磁気付きの紙の切符を買ってそれを毎回取り出すというのが、関心が別の場所に行く機会が多いというので嫌なんだよなあ。もうちょいいい感じの何かになってほしい。
この日は発表があるのでそれまでは準備したり、軽く練習していたので、自分のこと以外の記憶がまるでない...
Paris.rb Conf 2018 で発表した内容は RubyKaigi 2018 で日本語で話した内容を英語にして、もう少しすっきりさせたり、最新情報のアップデートを入れた、という感じのものです。内容の詳細については、ペパボのテックブログに書く予定ですが、all-ruby や gem-codesearch はウケたようで良かった。発表の風景や資料はこちらです。
発表後は、司会の人から来てくれて感謝してるみたいなコメントをもらって少しだけホクホクしていた。RubyGems 頑張ってるっす、というのも引き続き積極的に活動公開していくのと、もう少し「おっ」となるような開発を進めて行こう。
自分の発表が終わった後は、休憩時間に参加してる人から発表で触れた内容についてディスカッションしたり、Twitter などで感想を眺めたり、他の発表をゆっくり聞くなどして過ごしていた。この辺、発表した後の方がこういうコミュニケーションをとれるから、最近はとにかく早い時間に発表したい。他の人の発表、RailsConf のキーノートの再演などがあって、それを同じ場所で聞けるというのがお得だったけど、RubyInstaller (2ではない)の作者の Luis の話を聞くことができたのと、挨拶できたのが特によかった。
Paris.rb Conf は大江戸 Ruby 会議、のようにミートアップの拡大版というカンファレンスで、発表の多くがテクニカルトークがほとんどで、ソフトトークは 1 つか 2 つだけだったので、自分としてはちょうどいいバランスだったと思う。できれば、フランス地元の人の話がもう少しあるとよかったと思うので、次回はそういう感じになるといいなあ。
積み置き消化シリーズ。以前に山手線の JR ショップにだけ限定発売していた東京駅がリニューアルしたので作り直した。
奥にある以前のモデルに比べて左右の頭頂部が小さくなったのと屋根が立体的、かつ色や窓がよりリアルな感じになっていて相変わらずいい出来だった。残りの積み置きは2つだけど、いよいよ置く場所が無くなってきたな...
三ヶ月に一回の 29 の日なので久しぶりに tDiary をリリースした。
http://www.tdiary.org/20190629.html
半年に一回とか、一年に一回作業をするとあれ、これってなんだっけ、とかリリーススクリプトが動かない~という状況を見つけることができて、大変だけど有益...な気がする。
https://github.com/tdiary/tdiary-core/issues/765
チェックリストには書いてあることを淡々とやるだけなんだけど、tar --format=ustar
だと自分のマシン uid の制限に引っかかって tar.gz 作れない...とか、新しい学びがあったから良しとした。
スケジュール通りに展覧会が開催されていれば来月から東博で開催されていた鳥獣戯画の特別展の特集。開催自体は来年に延びたので特集自体はよいのだけど、昨年のうちにすべてのスケジュールが決まっていて、それに連動して雑誌や書籍の企画を進めていると厳しい感じになるのはどうしたもんかねえ。
家でクラムシェルモードで外部ディスプレイをつないで使っているとスリープとかロックがだるい、となるので調べてみたら「Cmd + Ctrl + Q」でロックできることが分かった便利。
最近のディスプレイは USB などの給電もついているおかげで、ディスプレイの電源を切るとそれらの給電も止まってしまって、接続している機器のバッテリーが朝起きたら無くなっているということがたまに起きてしまう。なので、ディスプレイの電源は切らずに macOS の方をロックなりスリープって方がよさそう。
月末でオフィスでやることがあったので渋谷に行ったのだけど、どうせならと前から気になっていたかつお食堂に行ってきた。最初オフィスから出たときに財布を忘れてしまって、見事に在宅に色々慣れすぎていてもっとリハビリが必要だなあ。
かつお食堂、鰹節を久しぶりに豪快に食べたわーという内容と味で満足。今後もちょくちょく行ってみよう。
今回もいつも通り discord で開催。Twitter spaces でやってはどうかという話もあったけど、Asakusa.rb に普段来ている人が集まると follower 全員がなんだなんだとなって雑談どころではないということでまた今度になった。
https://asakusarb.esa.io/posts/1043
今日は RubyKaigi takeout 2021 の proposal を少し手直ししてから、irb や fiddle のテストを眺めているうちに時間切れ。じわじわ進めていたけど、大変なやつだけ残ってしまったなあ。
今号は運慶と鎌倉という特集で、大河ドラマに乗っかりつつ、鎌倉時代の仏師や作品を特集という硬派な感じの読み物でよかった。仏像、というか仏教美術の話になるとパッと見ても気になるくらい漢字が多くなって読むのがつかれるのは何とかならないのだろうか。
第二特集や常設コーナーはフーンと読んで終わり。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/19747 にあるように yarp に取り組んでいる kevin と jemma が Ruby コミッタになってもよい、と Matz から approval が出たので各種アカウントの設定をして Ruby コミッタにする業をしていた。
とはいえ、ほとんどがコードにより自動化されているので、ここに pull-request を出して、と依頼したのをマージすれば技術的なところはほぼ終わってしまって、あとは Web からポチポチするのをいくつか、というレベルにまで省力化してるので、あとは GitHub や Redmine を API 使って勝手にやるようにしたらほぼ終わってしまう気がしなくもない。
そろそろ真面目に RubyGems の Resolver を PubGrub にしていこうと思い、現状の Molinillo の使い方と Bundler の PubGrub の使い方の2つをにらめっこしながら構造の理解をしていた。
https://github.com/rubygems/rubygems/blob/master/lib/rubygems/resolver.rb
ちょっと面白かったのが、RubyGems も Bundler も両方とも Resolver クラスに Molinillo や PubGrub の Resolution のために必要な基底 module を include した上で、Resolution Engine だけでは解釈することができない、特有の処理を実装した上で self
で Resolver に自分自身を渡しているところだった。
これ、ちゃんと処理をするためのメソッドを用意したクラスを別途作って渡して処理した方が密結合にならなくていいんじゃないの、と思い試してみたら、logger 用途のための基底クラスは簡単に剥がすことはできたものの、Resolution 本体の方は Resolver クラスの外であちこちから呼ばれるようなデータがあってちょっと難しそうだった。なるほどなあ。これは密結合だ。
https://github.com/rubygems/rubygems/pull/6766
コードリーディングしている過程で、これいらなくね?という箇所を見つけたので上のように直しつつ、構造は理解したけど、PubGrub に切り替えるに当たって、基底モジュールに用意する必要があるメソッド郡は何をしているのか、を理解するのが次かなあ。
Ruby の URI に ReDoS の脆弱性があるという CVE-2023-36617 のハンドラーをしていた。報告から、パッチ作成などなど、については Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2023年Q1 - ANDPAD Tech Blogを読んでください。
で、別にもうこなれているのでちゃちゃっとやるぞ〜と思い修正したバージョンの公開(gem push/git push)をしてから、アナウンスを出すぞ、と思ったら GitHub Actions で以下のような見慣れない表示がでて全くデプロイが進まず「なんだよこれ〜」と右往左往していた。
deploy is waiting for github-pages deployment approval
検索してみたら、deployment を使う時に admin なりの approve を必要とする機能らしく、そんなもの設定した記憶はないものの、GitHub は知らないところで進化することがあるので、機能が変わったのか?などひたすら調べてみたものの、ヘルプにあるようなページには飛ぶことができず、こっちはもう脆弱性の修正コードを公開してるんだから勘弁してくれよ...とめちゃくちゃフラストレーションだった。
https://www.githubstatus.com/incidents/ws2l6203cs7g
結局これは上にあるように8時間くらいに渡る障害だったらしく、本当に最悪な日にセキュリティ対応をしたのがついてないという結論になってしまった。本当に辛い。
脆弱性の方はアナウンスである https://www.ruby-lang.org/en/news/2023/06/29/redos-in-uri-CVE-2023-36617/ を見てもらうとして、GitHub Actions + GitHub Pages のこの長時間の障害は、ガチで公開時間が求められるようなサイト(適時開示など)には GitHub Pages を使ってはいけないなという教訓になった。GitHub がんばれ。