あの日本文化センターでやってたんだけど、イヤークリーナーだかって耳掃除機いいな。誰かもってない?ってか人には使わせたくないか・・・。
んー・・・、一人身の学生が買うような代物ではないな。試してみたい。
先週の金曜日にアルクから使うことができる英和・和英辞典の本(英辞郎:1800円)を買いました。
かなりいいです、技術用語も医学用語も科学用語も風俗用語も載っているのでこれを見ると4月になると本屋の店先にならぶ何種類あるのかわからん辞典よりよっぽど使いやすいです。
で、この辞典のいいところは良きにしろ悪きにしろ使われている単語は何でも掲載されていることです。例えばtitsやsixty-nineも名詞として乗ってるわけですよ(ちなみにgooのEXCEED英和辞典だとtitsは未収録、sixty-nineには卑のマークがついてました)。
これは辞書の態度としては非常にすばらしいことだと思います。話はそれますが、この前のwww.goo.co.jpのドメイン訴訟のようなアダルトであるということを法が判断の材料としてしまうのは大きな間違いだと思います。
辞典にも同じことが言えてアダルトであるからという理由で、世の中に使われている言葉なのに辞典には掲載しないというのは間違っていると思います。例えば載ってない日本語として裏ビデオというものがあります。裏ビデオは確かに世の中には存在するものなのに、本屋に並んでる格式高いと言われる(というか出版社が自分で絶賛している)辞典にはこの名詞は載ってません。
そんな訳で俗語だろうが差別語だろうが世の中に存在する言葉は公平に網羅する国語辞典が出てきてほしいです。
でも、こういう辞典が出てきた後に何かの事件が起きたらワイドショーとかの(自称)コメンテータの連中はこういう辞典を総攻撃するだろうな。
きたさんの活用法を読んで、LinkyやLeechを入れてみた。
Sleipnirみたいに10数個タブを開いてみたが、使える許容範囲。これからの開発に期待。
うちの大学では院に進学するためには、9月くらいから4ヶ月くらいに渡って企業に研修に行く決まりになっている。
自分の所属する課程はまだ一期生ということもあって企業からの声が少ない。
早い内に自分の研究テーマと近い訓練テーマのIBMに正式希望を出しておいた。
系で管理しているメールサーバーもドメインサーバーもファイルサーバーも全部あぼーん。
うちの課程が出来てから初めての出来事。サーバー室と実習室全部が停電なので、実験も途中で終了。
追記:2時間後に全て復旧
彼女と電話中に
俺 :最近ノートパソコンは放置してるんだよね〜。 彼女:じゃあ、頂戴! 俺 :…GBAやったじゃんかよ…。 彼女:アレはくれるって言った。
実際使ってないし、あげてもいいかなぁ。
と、思わせられてる時点ですでに手玉に取られているかも…。
来週からのTAに備えて、eclipseでJunitを使う方法やTDDについての勉強会に参加。
リンク許可関連で何かありそうだから前もって情報集め。
リンク許可厨を一蹴するためのガイドライン(のような物)へのリンクをotsuneさんの日記で見かけた記憶があるんだけど見つからない。
追記:見つかった。「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集
そういえば、昨日はてなでなんか名刺交換をやってたので、それとなく覗きに行ったらotsuneさんからyomoyomoさんの名刺をもらった。お返しとして大学時代に作った名刺を渡しておいた。
今までは手作業で同期してきて、4月から面倒になって同期作業をやめていたけど、時代は「それPlaggerで(ry」ということらしいので設定してみた。
動かすにはfubaはてな - Plagger::Plugin::Filter::MMFeedTagsが必要。
昨日見かけたsubtechグループ - otsune's SnakeOil - 「はてなブックマーク 最近の人気エントリー 注目のエントリー by Plagger CHTML」を作ってみたが面白かったので、Publish::CHTMLではなくSearch::Estraierにつっこむようにしてみた。
まずはdebianでaptitudeを使ってHyperEstaraierのインストール。
/etc/default/hyperestraier
を開いてNO_STARTの値を1から0に変更して保存。/etc/init.d/hyperestraierを起動してから、
http://localhost:1978
にアクセス。この先の初期設定はP2P Guide of Hyper Estraier Version 1 (Japanese)に書いてあるのを参考に行う。とりあえずnode名はplaggerにした。
後はタイトルのリンク先にあるようなYAMLファイルを読み込んで実行。これで「いわゆる旬な情報」や「自分の興味のある情報」をフルインデックスして検索できる。こいつは便利だわー。
MMとはてなブックマークとでconfig.yamlを分離する必要もなかったので一緒にした。
はてなが非遷移のプレビュー表示機能を実装したみたいなので、tDiaryでも作ってみた。昨日言ってたネタね。
基本的に タグ自動抽出 API を利用したタグ候補の取得プラグイン - SmallStyle (2006-05-04)のインスパイヤ。叩くCGIをwiki_style.rbにあるto_htmlをそのまま持ってきたものに変更したのと、javascript側でのデータの受け取りをJSONを使わなくしたあたりが主な変更点。他にもjavascript側で細々した変更。AjaxついでにJSONも勉強することができた。ツイてる!
本体は preview.tar.gz からどうぞ。なお、ajaxload.gifはSmallStyleさんの所から持ってきてください。使い方はpreview.rbに実行権限(755)を与えてtDiaryのディレクトリ(index.rbのある場所)に置いてから、preview-gen.rbをプラグインフォルダに入れてください。とりあえずAjaxを使ったtDiary Previewのサンプルページを作りました。どんな感じかお試しください。
ちなみにwiki_style.rbのto_htmlをまるっともってきただけなので、カテゴリ表示やplugin展開なんかは実行されません。あと、プレビューボタンを押さないと画面が更新されないってのはださいよなあ。理想としてはtextareaに入力するごとに随時パースして画面更新したい。今日の時点ではとりあえずパースして表示できたよレベルでその他もろもろについては今後の課題。修正やツッコミがあると泣いて喜びます。
自分で作ろうかなと思いつつも、誰かが作るだろうと待ち状態の twitter 関係の tDiary plugin。最近だと結構バリエーションが増えてきて、あちらこちらに点在している状態なので contrib/plugin の下に twitter フォルダを作成してその中にまとめてしまいたい。
とりあえず、GPL とライセンスが明記されている gaju さん作の
は取り込み完了。後は
の3つも収録してしまいたいけど、ライセンスが不明なのでちょっと停止中。
入れちゃってもいいでしょうか? > peo3 さん, えろぺおさん
収録しました。お二方ありがとうございます。
今日は一日中何も考えないでひたすら引きこもってネットゲームをプレイしていた。とりあえず15時間くらい。
昨日の朝に debian パッケージを確認したら perl5.10 が落ちてきたので、仕事から帰ってきてからぶっこんでみた。
とりあえず、Debian Hansode Package で配布されている libplagger-perl パッケージとその周辺はコンフリクトするとかであらかた削除されてしまった。まあ、そりゃそうだ。
しょうがないので、perl5.10 インストール後に CPAN から野良インストールすることにした。何はともあれ、最初に
% sudo perl -MCPAN -e 'CPAN::Shell->install(CPAN::Shell->r)'
して、全体的に更新をかけてからテストでつまづいたりしたものは force install したりして何とか CPAN に上がっている plagger はインストールできた。
続いて plagger の trunk をインストールしようと思ったら Module::Install は 0.70 以降で仕様が変わっているらしく、Makefile.PL が動かなかったので、IRCの #plagger-ja でヘルプを求めて何とか解決。変更内容はこちら → http://plagger.org/trac/changeset/2030
trunk な plagger のインストール後は手元で普段使っている plagger の yaml を順番に動かしつつ、足りないモジュールとして FLV::Info とか FFmpeg::Command とかを入れなおしたり何だり。
結構手探りなアップデートで 2-3 時間かかってしまったけど、とりあえず5.8.8で常用していた plagger まわりは動いてるっぽい。
適当な cron タスクを作ってみたら cron 自体は動いているので何だろうと調べてみたら、これまで
*/30 * * * * plagger -c $HOME/plagger/config.mixi.yaml
で動いていた部分が
*/30 * * * * /usr/local/bin/plagger -c $HOME/plagger/config.mixi.yaml
と、フルパスしないと動かなくなっていたという罠。
libplagger-perl から CPAN の野良インストールに変えたのが原因かな。やれやれ。
firefox を一定時間放置すると VC++ ランタイムエラーとか出て落ちてしまう。再起動すれば解決なんだけど、何か気持ち悪い。
何か影響するような変更加えたっけなあ…。
早いな。
とりあえず、証明写真が必要らしいのでプリンタで写真用用紙にそれっぽく印刷して作っておいた。会場は近所の学校だから、情報処理技術者試験に比べて当日は楽かなあ。
SnowLeopard + homebrew で ruby を使う時って、基本的には Snow Leopard についている ruby 1.8.7 (2009-06-08 patchlevel 173) を使うことになるんだけど、Ruby 1.8 系のちょっとでも patchlevel が上がっているものを使いたい場合は ruby-enterprise-edition を使うことになる。
具体的には
brew install ruby-enterprise-edition --enable-shared
でインストールする。--enable-shared はお好みで。
あと、ruby-enterprise-edition をインストールするときには .gemrc の --user-install は外しておいた方がいいみたい。そうしないと、rake とかが .gem 配下に入ってしまってちょっと悲しい。
nahi さんからRailsでどうやっているか発表して下さいとDが何処と無くきたのでうちのプロジェクトでどうやっているかを発表してきた。スライドはちょっと加工してから後でアップロードするのでお楽しみに。
懇親会ではJenkinsの作者の川口さんとRubyを使う人たちにJenkinsを広めるにはどうすれば?という話しを短いながらも色々してきた。川口さん(とテキサス在住のチャールズ)はJenkinsをRubyで拡張できるようにしていて、Ruby開発者がRubyっぽくJenkinsを使うことが出来るような下地を整えている途中らしい。
だいたい着席している半径数メートルで共通している意見の
というところは伝えておいた。まずはセットアップの部分について出来るところから絡んで行くのがいいかなあ。
運営の皆さん、川口さんお疲れ様でした!
資料を公開しました。→ http://www.scribd.com/doc/55933667/JenkinsStudy03
先行公開されたのは 19 日なので、その日の朝に PS3 の HD レンタル機能を使って DL したのであった。有効期限は最初に視聴してから3日間なので、今日も朝から見直したり。これ、HDはレンタルなのに1000円とだいぶ値段設定が高いんだけど、家族で見れてなおかつ3日間有効という条件付きならまあまあかなー。
肝心の ep.5 のストーリーはだいぶ面白くて、緑色の NT-D が発動するシーンはとても良かった。ep.6 は来春という話だけど、期間がだいぶ空いてしまうのだなあ。
やっと1週目をクリアした。これで心置きなく P2罰 に専念できるかなー。2週目の違うルートはP4Gが終わった後にでもやるつもり。
今日から新卒エンジニアの研修が始まったというのにオレは横で並行して Macbook の再インストールをしていた。データはだいたい復旧できたけど、結局開発環境ってそういう奴よりびみょーにチューニングした細かいアプリなので「うっ」となるたびにインストールと設定をしたりして捗らなかった...
週末にわかったことは TimeMachine は我々には早すぎるテクノロジということなので、TimeMachine にバックアップ取ってるから大丈夫!という人は別の手段も用意した方が良いと思います。
今日は LinuxCon とそのほか色々のために帰国してるがちゃぴん先生こと小崎さんを迎えてワイワイしていた
みたいな感じで隣にいたそらはーとがやがややってた。便利。
ガラハド要塞に突入したところまで。
ボスに負けたら攻略本を使ってクエストをできるだけ消化してレベルを上げてからもう一度という流れがやみつきになっていて、これは抑制して本でも読まないとダメなんじゃないかというレベルで久しぶりにゲームに没頭している。
Testing Casual Talks 2 で登壇して、ngx_mruby を production でバンバンつかって、テストコードも整備してるぜという話をします。
まだ参加出来るようなので、ngx_mruby のユースケースがきになる人や ngx_mruby は使っているけどカウボーイコーディングしていて辛い...という人などは是非お越しください。
はじまりはじまり。
自分もびっくりすることに開始時刻を間違えていてホテルでのんびりしてたら30分ほど遅れてしまってキーノートを半分くらい聞き逃してしまった。ちょうどこの日は蔡英文新総統の就任式で会場近くの総統府周辺ではイベントと厳戒態勢で大変な感じだった。
例によって発表準備に勤しみすぎて発表前の登壇者の内容はほとんど覚えていないという状態だったので、後で確認する予定。カンファレンスの発表、この辺が損した感がある。10時以降の休憩は大量のおやつを食べながらコーヒーを飲むというスタイル。
ジョブボードにはスポンサーのクックパッドがグローバルチームにどうすかという求人をやっていた。リモートでも東京でも ok ってのは強いなあ。かくありたい。
お昼ご飯は台湾おなじみの排骨飯のお弁当。これ本当美味しいんだよなあ。ご飯の後は引き続い軽く準備してから発表本番。
発表内容は YAPC::Asia で発表したアレを再構成 + 差分の状況を追加して引き続きバックエンドの成長頑張ってますよという感じ。最近の興味は cron やめて、バッチも scheduler なんかでスケールアウトできる何かというやつです。もうちょいでまともなものを出せそうなんだよなあ。発表の後に、「ここまでやるなら Docker にした方がいいんじゃないか」とか「ssh しないのはいいけど、サーバーの調査とかどうしてるの」など、だいぶ内容に踏み込んだ質問が来たり雑談していたので、この内容を台湾で発表したのは良かったぽい。満足。
1日目が終わった後は、西門にあるという nanoblock ストアに行って、日本では発売していない限定モデルや台湾限定モデルなどを幾つか買ってからホテルで btnq
GW に行った熱海の MOA 美術館のガイドを読んだ。いちおう公式ガイドではあるようなんだけど、Amazon でも買えて、展覧会というよりは収蔵品全般の紹介という感じの本で行く前に買って読んでおくと便利という位置づけのガイドぽかった。
この手のタイプに限らず、美術館のガイド、いつも見終わってから最後のショップコーナーで売ってたり、買ったとしても旅行から帰ってきてからゆっくり眺めて、その時に初めて「こんな見どころがあったのか...」という感じになってよくないので、事前に Amazon で買えるようにしてくれると助かるなあ。
浅草では三社祭が開催されるということもあって、近所の神社でも祭りが開催されていて子供神輿や神輿などがせいやせいやと賑やかな感じになっていたので、ぶらっと散歩して屋台巡りしてきた。スーパーボールや金魚すくい、射的、スマートボール、くじなどが出店されていて、こういう祭り久しぶりだなあと妻としみじみしていた。
この手の屋台、最低価格が 300 円か 500 円という状態なんだけど、都内の子供はいくらくらいのお小遣いを上限に遊んでいるのかなあ。自分が子供の頃は一回が 50 円か 100 円で、お小遣いは 500 円という感じだったんだけど、都内はもともとこんな感じなのか、インフレが起きているのかがきになる。
前から気になっていて近所にある洋食のマルスという店に行って、ビーフシチューとステーキを食べてきた。過去最高に美味しい!という訳ではないけど、美味しい洋食という店だったので定期的に来たい。この店もだけど、日暮里周辺に知人が割と集まりつつあるので、鶯谷園のような知ってる人は知ってるという店を発掘しつつ、定期意見交換会とか開催したい。
5/21-22 に韓国のソウルでちょっと仕事(カンファレンスなどではない)があるので、羽田から直行便で前日入りして観光してきた。
韓国に到着後、空港でキャリアを適当に選んで SIM を購入、今回は KT というキャリアの 5 days SIM で 2800 JPY くらいのやつだった。そのあとに空港連絡バスに乗って、ホテルに移動したけどバスの待ち時間や移動が結構長くてしんどかった。ソウル、交通手段の中心が車なのはいいけど空港とは結構距離あって辛いなあ。
ホテルのチェックイン時刻前だったので、荷物を預けてからソウル市内へ。移動手段、色々探したけど時間もなく面倒になってきたので全部タクシー使うことにした。
まずは National Museum of Modern and Contemporary Art, Korea へ。なんか今週はミュージアムが無料で入れる期間でお得だった。とにかくでかい空間で、現代アートがいい感じに展示されていたので満足。
この後は現代美術館の正面にある宮殿エリアを散策。この日は記念日なのか、今週記念日があるからかわからないけど民族衣装を着て写真を撮ってる人がたくさんいた。こういう風景を見れただけでもお得感ある。この後はソウル北部をうろうろ。
いい時間になってきたので再びタクシーに乗って国立博物館へ。この国立博物館がとにかく良くて、ここに行くためにソウルに来てもいいね、というレベルだった。建築も遠目に見えるソウルタワーや景観も良くて久しぶりに独り言で「これはやばいなあ」と呟いてしまった。
展示物のうち、国宝の中でもとっておきの10段の塔。大変良い。一通り歩いて見ていたら日が暮れるような時間になったのでミュージアムショップで買い物してから再びタクシーでホテルへ。この時間のタクシー、とにかく捕まらなくてしんどかった。Uber もほとんどないし、カカオタクシーはペイメントが登録できないしできついなあ。
この日の観光の最後に coex イベントホールの近くにあるモールの図書館をぶらぶらして観光は終わり。だいぶ満喫した。
画風の変更をご了承ください...って出来じゃないなあというのが率直な感想だった。売り物ってレベルではない...
ストーリー自体は面白くなっているのに残念だなあ。
今度はエルミタージュに絞って歴史から戦争、そして現代について字幕ではあるものの映像でざっと眺めて勉強した。何日行けるかわからないけど少なくとも2日は入り浸れそうで楽しみだなあ。
勤務先のペパボでは、評価制度の改定に伴って 1on1 が制度として導入されることもあり、さらっと読んでみた。
なるほど、と配下メンバーの自己成長を促すという部分は同意する部分もありつつも、1on1という取り組みは「上司・マネージャがするもの」という視点だけではなくて「上司・マネージャをうまく利用して成長するもの」というされる側の話がごっそり抜けているあたりが「う~ん」って感じだった。
コラムにあった「大人になると私はどう思うという話をできなくなる」というあたりも、自分も仕事をしているうえで、よく聞いたりするポイントだったりもしたので、一度読んでみて自分のやり方を補正するという用途にはよさそうな本だった。
わりかし Yahoo の宣伝、という箇所、例えば「爆速」ってぶち上げたけど、今はどうなってるの...?など、もあるのでパラパラ眺めるくらいがいいと思う。
前に確か鳥井さんが Twitter で触れていてちょっと気になる、というレベルで本屋で眺めたらだいぶ気になるとなったので Kindle で買って読んだ。
中をちゃんと読むと「これ、アドラー心理学だね」とか前提となる考え方についての参照が弱いのと、例となるような小話と主張したい inclusive, diversity についての話が強引すぎる点でちょっと読みにくさはあったかな。10代からというより、全世代で読んでおいた方がいい本とは思うのでもうちょい洗練されると良さそう。
前回の更新から 5 年経ったらしく、運転免許の更新のハガキが届いたので優良運転者向けの更新センターに朝からシュッと入って更新してきた。自分の手続きはそうだね、って流れで進んでいったのだが、東京は交通安全協会の加入がなくなったのか、勧誘に類する動きがなんもなくて拍子抜けしてしまった。
あと、たまたま高齢者で更新をしようとしている方がいて、何やら書類が足りないらしく、受付の人が説明してもご本人は理解してないようで大変だなあと横目で見ていた。講習で学んだのだが、75歳以上は高齢者講習と認知機能検査の二つの修了証がないと更新できないようになってるぽく、ニュースで報じられるのはごく一部で実際の更新は面倒なくらいしっかりしているのだなあというのは学びだった。
車は年に数回しか乗らないけど、引き続き安全運転で。
GW 中に内覧会が開催されて行けずじまいだった東博の特別展 琉球を見てきた。島津家、薩摩藩による琉球の支配時代の芸術品を中心に琉球より遥か前の発掘品であるとか、現代に至るまで継承されてきた島の文化などを幅広く展示する特別展でだいぶ見応えがあった。
中でも一室全てが国宝という尚家の展示は刀剣から着物、漆器などが凄くて圧巻だった。刀剣は確かに凄かったけど、個人的には着物の方が迫力があったように思う。
特別展の後はいつもの巡回コースで総合文化展へ。国宝室、いつの間にか「未来の国宝室」に変わってて上村松園の焔が展示されてたんだけど、これは今年の国宝一括展示のために、上限が設けられている国宝の展示期間を節約するためなんだな、というのに気がついてちょっとだけニヤニヤしてしまった。
引き続き d design travel シリーズの読書。今回は再び関東に戻ってきて栃木。栃木は那須塩原があるところ、という認知が強いのだが、アルパカを見に行って帰りに宇都宮に軽く寄った、以上の情報がない中で西は日光から東は益子までスポットを紹介しているという内容だった。
栃木から福島にかけてドライブで行こうかなという気持ちになるけど、往復日帰りはちょっとしんどいので躊躇してしまう、くらいの距離なんだよなあ。とはいえ、雪が溶けているうちに諸橋近代美術館とさざえ堂には行っておきたいので頑張ろう。
行ってない展覧会の図録を読むシリーズ。昨年末からポーラ美術館で開催されていたピカソの初期の作品を中心に展示していた展覧会、らしい。青の時代、というとコミックのブルーピリオドの原題なのだが、作品の多くがブルーピリオドでモチーフとされているようなタッチと絵柄なので中々楽しめた。
それにしても、行ってない展覧会の図録を買いだしてから本棚が溢れすぎていて、そろそろ何かを考えないとマジでヤバイ。とはいえ、本棚を置く部屋もないしどうしたものかなあ。服を厳選しつつ古いものは捨てた上で、クロゼットの中に本棚をおく、くらいしか今のところ妙案がない。
数年前から「自分が発表しているときの写真ってないじゃん!」ということに気が付き、自分が登壇している時は誰かに写真を撮ってもらいつつ、友人・同僚が登壇している時は押しかけて撮影して後で渡すというのをやるようにしている。今回は押しかけ撮影の写真を紹介します。
撮影していて一番撮りやすかったのは katei さんで、個人的によく撮れたな〜というのはしおいさんだった。これ、前に誰かと話した記憶があるのだが、女性が登壇するときに演台がでかすぎてマイクの位置がむずいとかあるようで、撮影の時も上半身がうつらないよ!というのがあるのでホントむずい。あと、ずっと撮影チャンスを狙っているとわかるのだけど、想像以上に登壇する人はスクリーンの方を見ているので、会場の人に背中を見せないで前を見たほうがいいよ〜と自分のことを棚に上げて気になったところでした。
特に撮影してくれ!という依頼に対して約束できるなにかはないのですが、興味を持ってくれた人がいたら来年の RubyKaigi 2025 であるとか、その他のカンファレンスでも僕が参加してるなら声かけてくれれば撮影しに行きます。なお、カメラは Sony の α7C, レンズは FE 85mm F1.4 GM です。この先の人生で撮影できる写真は限られているので、とにかく早くα7CR を買ってしまったほうがいいのかなあとか考えつつ、40万か...となってるのが今ここ...。
セールで買ったのか定価で買ったのか忘れてしまったけど、次回の RubyKaigi が愛媛ということで積んである地球の歩き方日本の愛媛パートを読むついでに全部読んでしまった。
主に博物館・美術館を中心にピックアップしていったが、だいたい抑えていたので新しい発見はあまりなかったかもしれない。日本というよく知っている土地なのでそういう解像度になってしまうのかもしれないけど、逆に海外のガイドマップも「フランス」とか「ポーランド」みたいな単位で現地に住んでいる人が見ると広く浅いねという結果になるのかもなあ。
# 壬生壬生管理人 [サイト開設 16 日目、tDiary 設置 2 日目で見つかってしまった!アンテナ恐るべし(笑) これからもよろしく..]