なんでまたこんなにアクセス数が増えたんだか・・・。目新しいコンテンツでも一生懸命考え・・・ません。はい、ほとんど自分の思いつきと好き嫌いで更新してるわけです。
でも、こんなん知りたいってのがあれば突っ込みどーぞ。
その世の中には「Windowsはとにかく最悪」とか「GNU最高、GPLは世界標準」とかいろいろな思想があるわけですが、自分は「使えるものを使えりゃいいじゃん」って立場です。
Windowsのソフトは全て使い物にならんって突っ込みはさておき、いくつかは確かに使いやすいプログラムもあるわけで例えば秀丸エディタとかがあるわけです。ってEmacsが最高だろって突っ込みは勘弁してください。Ctrlの押しすぎで小指が腱鞘炎もどきになりかけたことがあるんで。
ただ、プログラムを作るとなるとWindowsはちょっとどうかなと思うわけです。噂のM$社が販売しているVSとかは確かにプログラム開発の支援機能は凄いわけですけど、その一方でプログラムの生成過程というかコンパイラとかリンカとかローダーのやってることが全て隠れてしまっているんです。
「自分はCygwinのgccとmakeがメインの開発環境ですけど何か?」とか「Rubyっていいよね」って人はさておき、教育機関である大学のプログラミングの実習ですら、Javaの実習にVisual J++とかを使ってるんです。
はぁ、コマンドラインは(M$の陰謀で)消え行く運命なんでしょうかね??
やれやれ…。日記更新前に漢字確認する癖をつけないと…か(ぉ
最近は*@nifty.comにも日10通くらいspamが届けられます…。
うちの研究室には聴覚障害の学生がいるので、ゼミの時間は補助として要約筆記の方々が来て、LANで繋がれた複数(2-3台)のパソコンを利用してゼミで話している内容全てをパソコンで打ちこむ。
それぞれのパソコンで入力された内容は統合したうえで、表示用のマシンに表示される。
うーむ、5月から初めて見たシステムなんだけど凄いな。
ちなみに聴覚障害者の補助ということで、市から派遣された場合は講義一コマ(90分)で3000円らし。
中は主婦がやっぱり多くて、ローマ字入力よりもカナ入力じゃないと追いつかないそうな。
Ver 0.1.0 には「TrackBack/Pingbackgが受けられなくなる」という致命的なバグがあります! ただちにバージョンアップしてください!
なんてこった。0.1.0のままだった。
昨日のネタは登録するフィードをSBMのお気に入り(your network)にすれば、気になるあの人のブックマーク内容を全文検索とかできちゃうなあ。
他のネタとしては、自分の日記のフィードを登録すれば自分の日記の全文検索システムを作れるな。自分用の全文検索は欲しいけど、外部には公開したくないとかレンタルサーバーでHyperEstraierやRastがインストールできない人とかには結構よさげだ。
ボタンを押さないでリアルタイムでパースするにはどうすればいいかなあと既存のデモを色々とSBMから引っ張り出して調べてみた。
ふーむ、この二つを見た感じだと、tDiaryでの実現はHikidocをjsに移植するとかしないとダメかなあ。何はともあれCGIを叩いてパースしながらリアルタイムプレビューってのはサーバーに負荷がかかりすぎて却下だな。
でも、スタイルに非依存で画面遷移無しのプレビューを実現するなら、kitajさんのアドバイスにあったTDiaryPreviewをいじることになりそうだからCGIを叩かないとダメっぽいしなあ。どっちをとったものかな。とりあえず、hikidoc.rbとtdiary.rbのソース読みをしよ。
CGIを叩いてリアルタイムプレビューは却下だなと書いた矢先に Ajax を使った tDiary のプレビュー表示 - SmallStyle (2006-05-21)というエントリ。
とりあえず作ってみて、公開して、不足している部分をぼやいておけば誰かが解決してくれるとは便利な世の中だなあ。ただ、一定間隔とはいえその都度update.rbを叩くのはレンタルサーバーなんかを利用している人にはなかなかつらいかも。hikidocとかをjsに移植してみる?
kitajさんからツッコミ ボタンを押すか、30-60秒間隔ってことなら 46行目のtimeout間隔の500を30000とかに増加して(1/1000sec単位らしい)51行目付近に
<input type="button" value="Preview" onclick="preview()">
を追加するだけで実現できるなー。これでほぼ完成?
朝の11時に横須賀駅に集合してとてとて行ってきました。参加者はスポンサーである所の後輩とオレ,DDXの三人。全部の写真はFlickrの方においてあるんで興味のある人は見てください。
公園はバラが満開でとても綺麗だった。今日は晴天ってこともあって、バラの花をとるために写真好きな人が結構多かった。ちなみに横須賀駅を出て海を眺めた時に左側が海上自衛隊の基地で右側が米国海軍の基地。
とてとて歩いて基地入り口に到着。ちなみにゲートではケータイをはじめとするその他機器は使えない。入場条件として自衛官によるエスコートが必須+身分証明書が必須。入り口でゲストパスポートを発行してもらいゲートをくぐって入場。このパスポートを紛失すると、冗談にならないくらいとんでもないことになるらしいので鞄の中に大事に保管。当然ではあるけど、米国基地は米国領土なんで中の通貨単位は$。
船や笑ってしまうような和訳の看板を眺めながら色々と話をしつつぶらぶらと散歩。途中、観光団体であろう2グループと遭遇した。30分くらい歩いた後に昼食ってことでOfficer's MESSに行く。ここはスニーカー,ジーパンは入店不可の店で、中ではピアノの生演奏とかしてた。料理も大変おいしく、ピアノの演奏にも満足満足。ちなみに支払いは\でも可能だけど、おつりは$という謎な仕組み。
昼食後は基地の中にあるMcDonald'sのメニューをみて、ビックの上のスーパーサイズ(2$)って何だよ!とかツッコミながら移動して裏口から基地を出る。ちなみに基地では普通に売店とかスーパーなんかがあるんだけど、ゲストの買い物は関税の関係でレストランと自動販売機に限定されてるらしい。
そのまま京急の駅に移動しつつ、途中にある三笠公園へ。ここでは日露戦争で東郷平八郎が乗っていた戦艦三笠内部で日露戦争の歴史とか、当時の戦艦と現在の戦艦の違いを聞いたり、海上での暮らしとかを話したりだらだらと普通の観光。
三笠公園の後は京急横須賀中央駅前にある茶豆湯というカフェへ。自分は外でコーヒーを飲むときはドトールオンリーだったので、こういうコーヒー専門店は初めて。水出しアイスコーヒーの「ダッチ・珈琲」というのを頼んでみたけど、とても濃厚でおいしかった。
ここで小一時間談話して解散。とても楽しい1日だった。
今週の最新作公開にあわせて1作目と併せて予習完了。
んー、1作目の方はストーリーが理解できたんだけど、2作目はなんかよくわからないまま終わってしまった。結局、箱の中に入っていたものがどれだけ重要なものなのかさっぱりわからん。3作目を見るとその辺のもやもやもすべて解決するんだろうか。
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表示させようとして何度試してもシステムエラー。
どうやら otsune さんの日記に設定されている未来日記が原因のもより。試しに登録を一時的に解除してみたら表示された。
gaju さん作の twitter_badge.rb で表示される twitter status から @ 付きのステータス(特定 id とその follower 向けに表示されるメッセージ)を表示しないようにアドホック改造。とりあえず、ステータステキストを表示する直前で /^\@(.*)?/ にマッチしないもののみ表示するようにしてみた。
んが、これだけだと、count = 5 の場合に@付きのステータスが4,5件あると、実際の表示が1件とか0件の表示になってしまう場合もあるので、twitter から api を呼ぶときに件数指定をしないで取得できる限りのステータスを取得してから @ がつかないステータスを count の数だけ表示するようにした。
んんー、doc.elements って each_with_index 使えないの? C言語っぽく i=0とかでカウンタを使っているのがしょっぱすぎる。とりあえず動くには動くみたいなので、改造版を twitter_badge.rbに置いておきます。
なんか日本語版が出来たらしい。とりあえずオレのアカウントはこれ。
rc1 がでたのでインストールしてみた。まず Nightly Tester Tools使って互換性確認を無効にしてから、 Greasemonkey やら MakeLink等々をインストール。
Google gears のサイトをアクセスするだけで落ちたり、再起動した瞬間にまた落ちたりと rc1 らしく不安定ではあるけど、常用には耐えれるレベルかなー。
先月のガス代が13000円まで下がった。今月はストーブもほぼつけてないし10000 万 円を切れるかなー。
otsune さんから牙指令が届いたので対応した。これは以前に
あたりで議論していたんだけど、そのまま放置されていたのであった*1。2009年にもなって、AutoPagerize に対応していないというのもアレなので適当にでっち上げて対応してしまった。2.3.2.20090521にバージョンアップすると day と latest の時だけ AutoPagerize が有効となるはず。
これ、month とか nyear の時も対応した方がいいのかなー。next と prev って次/前みたいな要素にはもれなくつけた方がいいんだっけ?
*1 オレも忘れていた…
昨夜、虫を初観測したので注文。
毎年恒例なんだけど、キンチョーの虫除けの補充タイプってAmazonくらいでしか手に入らないんだよなー。最初に買うときにアースにしておけばよかった。
homebrew を使っていて良くやる操作のまとめ。
brew list | xargs brew install
面倒なので brew upgrade とかにして欲しいよね。
brew list | xargs brew cleanup
これも面倒なので brew cleanup の引数無しの時は全パッケージを対象として欲しい。
alias しちゃってもいいんだけど、パッチを作った方がいいのかなあ。あと、brew って(r|e|w)が並んでいるので、いつも bwer とか打ち込んでしまいます。
今更ながらやっと読了。
転職してから、ursmと一緒に REST なアプリケーションを作っていたりするんだけど、どうも URL 設計の基本的な考え方が出てこなくて右往左往しながら過ごしていた。でも、この本を読むことで、やっと自分の中ですっきり理解することが出来た。
他にも優良なレビューがあるので長くは書かないけど、Webの海を泳ぐための教科書として今のところ一番良い本と思う。
Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)
技術評論社
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何気なく gem update したら rake-0.9.0 が振ってきて rails3 なプロジェクトの下で rake が動かなくなってしまった。これは Rake の DSL が Rake::DSL というモジュールに移動してしまったのが原因っぽい(まだ深追いはしてない)
とりあえず上記のページにあるようにRaikefileに Rails3 のアプリケーションのレベルで include Rake::DSL する処理を追加すると良いみたい。この問題は Rails-3.1 では解決されるんかなあ。
rails-3.1.0.rc1 では解決しているっぽい
fluentd casual talk に参加してきたので、カジュアルに fluentd を入れてみた。
対象はこの hsbt.org で OS は funtoo、最初何を入れれば良いのかよくわからなくて td-agent とか色々探してみたんだけど、deb と rpm しかないらしい。途方に暮れていたら kzk_mover さんからadviceが。
Kazuki Ohta
@kzk_mover
@hsbt td-agentは、ruby, jemalloc, fluentd, 各種人気pluginを同梱したパッケージなのです。詳しい違いはこちらに。 > http://t.co/35xLSDkp 2012-05-21 08:36:01 +0000
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なるほどなるほど、最小構成だと gem i fluentd
して実行すれば良いんだね。ということで Gemfile とか別に必要ないので、1.9.3 の環境でおもむろに
$ gem i fluentd fluent-plugin-mongo
でインストールしてしまった。Gemfile でちゃんと管理するのは gem のバージョンでコンフリクトしてからでいいや。
この後は root 権限で fluentd --setup
として /etc/fluent/fluent.conf
を作成。今回は nginx の access_log を mongodb に流したかったので下のようにベタっと書いた。
<source>
type tail
path /var/log/nginx/access.log
format apache
tag nginx.access
pos_file /tmp/fluentd-nginx.pos
</source>
<match nginx.access>
type mongo
database nginx
collection access
host 127.0.0.1
port 27017
flush_interval 10s
</match>
mongodb は emerge でインストール出来る奴をそのままインストールしただけ。これで fluentd
をおもむろに実行して、mongo にデータが入っているかを確認。
{ "_id" : ObjectId("4fb9ff6f9100de714c000014"), "host" : "119.235.237.89", "user" : "-", "method" : "GET", "path" : "/diary/index.rdf", "code" : "200", "size" : "33458", "referer" : "-", "agent" : "Yeti-FeedItemCrawler/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)", "time" : ISODate("2012-05-21T08:40:13Z") }
だいたい大丈夫っぽい。ここまできたら、fluentd を svscan とかで常駐させるようにスクリプトをざっと書いて終わり。
最初、何から手を付ければいいのかよくわからなかったけど、ただの gem ファイルの実行形式ということがわかれば割とあっさり導入することが出来た。これだけで、アクセスログやその他諸々をシェルのパイプのようにやりたいようにできるというのは凄いねえ。Plagger が爆発した時のような雰囲気と同じような気がする。
ひとまず、ログを貯めることはできるようになったので、まずはこれをざっくり検索するためのフロントエンドでも書こうかな。
今日は渋谷のヒカリエで開催だったけどいつも通りな感じで参加してきた。今日は渋谷だからということで新規に参加した人がちらほら。
資料を修正しつつ、RubyKaigi のタイムテーブル眺めながらやいやい話していたりしたので進んだようで進まなかった...ばたり。
SimpleCov のグループを柔軟に変える - HsbtDiary(2013-08-16)の続きネタ。調べていたら最初から用意されている rails プロファイルをちょっといじるだけで良かった。
SimpleCov.start 'rails' do
groups.delete 'Controllers'
add_group 'Controllers', 'app/controllers/([a-zA-Z_]+\.rb|concerns/)'
add_group 'API', 'app/controllers/api/'
end
ポイントはブロック内の groups という奴に rails プロファイルのカバレッジグループが入っているので、そいつをおもむろに消して自分で定義したいように変えるというところかな。ちょっとだけ綺麗になった。
テストコードがなくて、メンテナ不在の net-telnet を stdlib から bundled gem に降格しました。
https://github.com/ruby/ruby/commit/0b5ecba435280947a16ab08fac0592fb3dc915d2
今後は https://github.com/ruby/net-telnet でほそぼそとメンテナ募集を続ける形になるので、われこそはという方はご連絡ください。
TODO: 英語でアナウンスする
二日目は一日目のように発表はないもののパネルディスカッションに登壇することになって引き続き事前のテーマやディスカッションリストをベースに回答をひねったりしていたので発表も話半分だった。辛い。
二日目もおやつやお弁当はこのボリューム。本当に台湾は何を食べても美味しい。
パネルディスカッション、事前に用意していた回答はほとんど使い物にならなくて、質問している内容は理解できるし、日本語では答えられるけど英語でちゃんと答えられないというイマイチな感じになってしまった..まだまだ努力しないとなあ。頑張ろう。
RailsPacific, 日本ではもはやおなじみにとなっている fluentd の話が出てきたり、テストの書き方のコツみたいな話が多くて、日本では通り過ぎたということもあって、最近は見かけない intermediate セッションがちらほらあるというカンファレンスだった。個人的には聞いて参考になるわー、今すぐ使えるわーという内容ではないけど、こういうプラクティカルなトークは定期的にあってもいいよね、とは思う。
あまり宣伝してなかったんですが Code Europe 2017 というポーランドの Wroclaw と Warsawa で それぞれ 1 日ずつ開催されるカンファレンスに登壇するのに一週間ほどポーランドに行きます。
時差はサマータイムで GMT+2 らしいので、日本からは -7h という感じになるみたいです。期間中はポーランドの昼時間に反応するので、なんか対応が必要な時はそういう感じで連絡してください。ポーランド、せっかくなので発表が終わった後にアウシュビッツ博物館に行きたかったんだけど、ちょっと時間が足りなくて断念。妻と合流したのち、旧市街めぐりなどして来ます。
朝の 11:15 のフライトで 13h 揺られてフランクフルトへ、フランクフルトで乗り換え待ち 3h, そこからさらに Wroclaw まで 1h って感じでおおよそ 18h くらい頑張って、日本時間の 29:00、現地時間 22:00 に空港に到着した。空港にはカンファレンスのオーガナイザーがタクシーを手配してくれていたので、運転手と握手してホテルに移動するって感じで深夜だったけど無事宿までたどり着くことができた。
飛行機の中では発表スライドの調整をしてから、ずーっと Switch でエンドレスマリオカートをやっていたので割とすぐ到着したなって感じだった。Switch 本当に素晴らしい。
函館に行ってきたわーと思ったら今週は福岡。福岡オフィスのメンバーと最近話してないなあってなったので、チームでワークショップしたり、ゲームをしにきた。写真はランチに食べたゴマサバとさわらです。
80年代アートを振り返るという内容だったので自分が生まれて幼少期はこういう感じだったんだなあというのを知ることはできたけど、その時に物心があった人向けの内容や文章が多くて「コンテキスト知らないんだけど...」という文章が多くていまいちだった。
朝起きて iPhone をいじっていたら SMS にビックカメラから修理が完了したという連絡が来ているのに気が付いたので、朝の開店時間に合わせて回収してきた。
最初の診断通り、キーボードからバッテリまでの一連のパーツを丸ごと取り換えたという修理内容で、費用としては 5 万円だけど Apple の無償修理対象だったので 0 円ですんだ。データもすべて残っていて3日ほど使えなかった、ということ以外は特に問題のない状態だった。
社内の手続きとして、今後はこういう正規サービスプロバイダを使うというルートも整備するとよさそうだなあ。
コミックDAYS で毎週読んでいるけど、前後の話をコミックで改めてまとめて読むと良さが際立つ...。絵を描いててよかったけど、絵を描くのは好きとは言ってないというのが示唆的で良い。
今号の扉絵のモチーフ、鳥獣戯画くらいしかわからなかったので、他の絵についても誰か解説をお願いします...
2021-04-29 に壊れた浴室乾燥機がやっと直った。原因が特定されるまでに実に3回の訪問があって、少しずつ分解するたびに「実は根本原因はこっちです」というのを繰り返していたのでだいぶ疲れてしまった。
結局、浴室の天井裏についてる機器から全てを取り出して交換するという作業が必要で、担当の人が二人きて半日がかりの作業だった。お疲れ様でした。これ、ガス関連の補償のちょっといいやつにしていたので、出費がなくて済んだけど有償だったとするとだいぶ厳しかったなあ。
改めて、家周りの補償とか保険については見直すことにした。
海外旅行もしばらくはお休みになって地球の歩き方は東京を読んだっきりになっていたけど、最近は都市ではなく特集で攻めている地球の歩き方のムー特別編を読んだ。
基本的な構成は地球の歩き方のスタイルで史跡・遺跡をちゃんと解説した後にムー的なトンデモ解説が交互に出てくるというフォーマットで読み物としては面白かった、かもしれない。ただ、ムーの方はまじめに読んでもしょうがないので、雰囲気を感じるという程度だった。
切り口としては面白いかもね、だけどそれ以上のものではないかなあ。
【電子限定特典付き】地球の歩き方 ムー 異世界(パラレルワールド)の歩き方ー超古代文明 オーパーツ 聖地 UFO UMA
地球の歩き方
¥2,420
発熱は一段落したものの喉の痛みと咳が全然止まらなくて引き続き大人しくしているという状態。そしてそれはそうという流れではあるけど、今度は妻が陽性になったのでややまともな体調になった僕が今度は看病という入れ替わり体制になった。
近所では三社祭の流れで近所の神社が盛大に祭りをやっていて、週末の朝から夜まで祭囃子と掛け声で療養中の身としてはなかなかきつかった。数年ぶりの神輿ということでみんなが盛り上がるのはしょうがないけどね...。
メインストーリー中心にすすめて、シリーズおなじみの4つの地域と種族のクエストを消化してから写し絵というか過去の思い出をすべて拾ったところ。次はもうハイラル城に突っ込んでクリアするだけっぽい。
自分はビルダー要素にそれほど面白さを感じていないというのもあるけど、前作の延長というか進化なし、というのがあちこちに感じられてそれがしんどい。雨の日だと崖登りは実質不可能、その割には時間経過が料理鍋にいかないとできない、料理も材料を個別に選択してから1つずつ作成、など、最近のオープンワールドゲームなら、解消されているよね、という不便さがそのままなのがとにかくストレス。
あと、ボタンが独特かつカスタマイズ不可能なのがほんとーにストレス。ダッシュは R、会話などアクションは左上ボタンというように他のゲームと揃えたいのだけど出来ないので、反射的に間違えて何かを投げたりと事故ばかり起こしている。ほんとにさあ。
ストーリーや相変わらずのゲーム展開自体は好みなので、もう少し頑張ってほしかったなあ。クリアしたりやり込むと評価が変わる、かもしれない。
なにかのタイミングで妻が MF ゴーストを見ていて、その流れで色々調べてみるとユーロビートといえば頭文字Dといつの間にかなっていて面白かった。Youtube を調べてみてもユーロビートのミックスが頭文字Dのバトルシーンといっしょに動画として提供されているみたいのがあって、世の中何がどうシンボルとして上書きされるかわからないものだなあ。
頭文字Dは原作もアニメも全く見たことがなくて、噂だけ知っているというレベルだったけど妻から「え、藤原豆腐店知らないの?」と言われて「知らないよ!」というやり取りをして笑っていた。DMM TV を見てみたら、Youtube みたいな海賊バージョンじゃなくて、公式にバトルシーン詰め合わせとか、音楽のみのやつとかあって、ちゃんと用途とニーズわかってるなという感想にもなった。
ほんと、無限にコンテンツがあっていくら時間があっても消化しきれない世の中だなあ。
今週は Zoom でやろっか〜と言っていたところに「そういや、byroot が東京にいるらしいよ」からの yhonda さんが愛媛料理の店を手配してくれて、そのまま参加できる人で drinkup という流れだった。
https://asakusarb.esa.io/posts/1200
八丁堀にある店で、鯛めしについて勉強しながら炊き込みご飯風の「松山鯛めし」とお茶漬け風の「宇和島鯛めし」の2つがあるということが今回の収穫だった。あとは @kakutani と「気がついてしまったようだな...俺が Ruby を一切書いてないということを...(地獄のミサワ)」みたいなことをやって笑っていたり、「みんなもっと褒めてくれていいと思うんだけど、実は〜とかやってたんだよ」「尊い...」などをやっていた。
byroot とは英語で話しているけど、日本語で雑に食べ物の話をしても、「はいはい、フランスにもあるよこれは」みたいな反応をしてくれたりして、フランスの食の深さを色々知ることができたのもよかった。みんなお疲れさまでした。
# ただただし [無限ループすると"再起"不能になると:-)]