久しぶりにPDFで公的文書を読んで感嘆した。素晴らしい。ちなみにARTSというのはテレビゲームソフトウェア流通協会のこと。
ついこの間、ぐだぐだ言ってたRIAJに対する反論が掲載されているが、これがまた科学的データとしても一般的な社会通念としても納得のいくものばかり。一度読んでおいて損はないと思います。
いやー、大学のサークルでサーバーの移行処理をやってるんだけど、契約人の名義が違うとか、メールのアドレスがどーとかこうとかめんどくさいですな。
やっと発表か…。
どーにも作成するアイデアが浮かばないので
Professional Web design(エスエスワン)を買ってみる。
自分の個人ページならともかく研究室で後々まで使っていくとなると適当に作る訳にもいかんしな…。
何かと話題のOpera。別に日本語版を待たなくても、このlngファイルを使えば英語版の7.50を日本語化できる。
最近だと自転車本体はホームセンターやJUSCOで購入した方が、その辺のサイクルショップよりも遥かに安く購入できるので、パンク修理のようなメンテナンスを値上げせざるをえないと予想。
この手のサービスとして、パンク修理の時に追加料金500円を払うと、サイクルショップが自宅まで自転車を取りに来てくれて、修理後に指定した時間に運んでくれるというのもあったり。
読書完了。
組織と情報システムのあり方、発展モデルなどについては良書。例えば「優れた情報」とは何か、「情報」を「知識」へと変換するためのモデルなどについては参考になる点が多い。また、この手の本は理論中心になってしまいがちだが、本書では組織における情報システム構造や分析事例について、企業で実際に用いられていた図を用いて、具体的に表現している。
残念なことに情報システム全般について触れてるせいか、E-Rモデル、スキーマモデル、DFDなどのいわゆる枯れた技術中心になっている点は否めない。インターネットの項目についても90年代までの記述なので、あくまでも基礎技術としての教科書である。
各章の冒頭には学習の目標、章末にはキーワードと練習問題が設けられているため自習用としても使い勝手が良い。
そういや、先週の土曜日にヨドバシで買っていたのだけど開封するのを忘れていたので、軽く遊んでみた。プッシュがなにげに面白い。wifiでのフレンドコードは自宅に帰るかしないと取得できないのでお預け。
ついでに今週末発売の
New スーパーマリオブラザーズ(-)も予約しておいた。
MMに登録したAmazonの商品リンクははてなブックマークに同期させると、URIが一意ではなくなって実行するたびに新しいコレクションとして登録されてしまう。
どうにかならんものかなーと色々探していたら、fubaの人の所でPlagger::Plugin::Filter::AntiAmazonAssociateというのを見つけたので、導入してみたら、Amazonのリンクもはてなブックマークへうまい具合に登録されるようになった。これで同期関係のYAMLファイルは完成かなー。タグやコメントも良い感じに展開されるし、ホントに「それPlaggerで(ry」の世界だね。
ひらくさんが投稿してくれた tDiary にフィルター選択機能を追加するパッチを当てたブランチを作った。trunk を使っている人なら
svn switch https://tdiary.svn.sourceforge.net/svnroot/tdiary/branches/Test_SelectFilter/ .
とかやると反映されるはず。この日記はすでに Test_SelectFilter になっている。
今はちょっとディレクトリの配置位置が議論あるところなので、単純にブランチを切り替えただけだとエラーが出る。回避するためには
@options['sf.path'] = ['/home/dev/tdiary/contrib/filter']
みたいな初期設定を tdiary.conf に書く必要がある。
当面はこのブランチでフィルター関係をごにょごにょしていこうかなあ。
Test_SelectFilter で、@date を参照している
permalink=@conf.base_url + anchor( @date.strftime('%Y%m%d') )
で nil エラーが発生するようになってしまった。
load_plugin とかに関係ありそうだけど、とりあえず nil エラー回避のコードだけ突っ込んでアドホック対応。
肝心のどんな機能かを書いてなかった。
これまでの tDiary のフィルターはサーバーにログインして、filter ディレクトリには filter の本体を配置、plugin ディレクトリには filter の設定に関するものを配置することで機能を有効化してきたんだけど、これだと
と非常に面倒。
そこでプラグイン画面のようにフィルター選択をチェックボックスでぽちっとなでできるようにしようという機能です。ちなみに CodeRepos 上の contrib では既にフィルター選択機能をフル活用できるようなディレクトリ構成になってます。
平日にやろうやろうと思っていてもついつい忘れがちな社内インフラの積み残しを片付けるのにインフラ班で作業していた。具体的にはラックマウントの構成図を更新したり、新しく購入した機器のカスタマー登録をしたり、ネットワーク機器やサーバーの統合計画を考えたり。
そういえば今日は横でチケット販売システムをリリースしているSEさんもいたりして割と人は多かったような…。
先月から先週まで福岡で CS 研修をしていた新卒エンジニアが東京に戻ってきたので今週から bootcamp を開始している。基本的に gist に以前貼った物(何故か二つとも gist のエラーで見えなくなってしまった...)をベースにあそこからさらに組み替えたものを実施している。
以下基本的な時間割。
去年は RailsTutorial をやるだけだったけど、今年はだいぶ考えたので教える側もそこそこ開発をやりながらちゃんと教育できてるんじゃないかなー。
後ろの席に座っているくろださんがはまっていたのでメモっておきます。
github の issue で reopen を繰り返している Unable to install plugins that depend on nokogiri in Vagrant 1.6+ · Issue #3769 · mitchellh/vagrant のコメントの内容が一番簡単に解決する方法です。
/Applications/Vagrant/embedded/gems/specifications/vagrant-1.6.2.gemspec
の中に既に存在する dependency 指定の上あたりに
s.add_dependency(%q<nokogiri>, ["< 1.6.2"])
を追加すれば、libxml2 と libxslt のビルド方式が変わった 1.6.2 が入らずに同梱している 1.6.1 が使われます。
これ、なんで plugin install 時に同梱している nokogiri を更新しようとしているのか意味不明なんだけど、もうちょい深追いしないとだめかなあ。
ぼーっと Lenovo のサイトを眺めていたら、家で使っている ThinkPad のトラックポイントキーボードの新型として、ワイヤレスタイプのが発売していることを知ったので早速買ってみた。
電池式ではなくて、Micro-USB で充電するタイプなので、かなり薄くて省スペースで満足。
レノボ・ジャパン ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード - 日本語 0B47181
Lenovo
¥7,700
今回の台湾旅行では台北の外に行ってみようと高速鉄道を使って台南方面に行ってみることにした。まずは台北駅に行って高速鉄道をのチケットを入手。
今回は台南に行くので高鉄という台湾鉄道とは異なる鉄道会社を利用して3日間のフリーパスというものを買ってみた。このチケットは上下車時にパスポートを見せて乗り放題というやつ。
高速鉄道をに乗る前に台湾でおなじみの鉄道弁当を買って、乗車後は食べながら南に移動。
今回は嘉義にできたという故宮博物院の南院に行ってみた。嘉義で降りてからバスに乗って10分ちょっと揺られてから南院に到着。嘉義の駅自体は人がいなくてこんなところに南院なんてあるのかなあという感じだったけど、実際に南院に到着してみると中国の人か、台湾の人かわからないけど、観光バスでごった返していて中も大混雑だった。
南院は、中の撮影は禁止なのだけど、中国、朝鮮半島、日本、そしてアジアを含めた文化やアートをうまく展示していてそれらの中の台湾というのがわかりやすくて大変良かった。ここに行くためだけに嘉義へどうぞというものではないけど、台南に行くのなら数時間降りて寄っていくのがいいと思う。おすすめ。
このあとは台南に移動してシャングリラホテルにチェックイン。台南のシャングリラホテル、一人当たりビジネスホテルに泊まるような値段で泊まることができるので大変お得。
日が暮れるまでもう少し時間があったので、フルーツショップを目指してぶらっと散歩していた。
フルーツショップではパイナップルとかき氷を食べて、引き続き散策を続けて林百貨店を経由してから、夕食としてワンタンスープを食べるなど。突然の豪雨でだいぶきつかったけど、これも含めて旅行なので気にしない。
このあとも散策を続けてからホテルに帰還。だいぶ歩いたなー。
2日目は 9:00 (日本時間 16:00) から経営会議があるので、起きて朝食をさっと済ませてからリモートで参加していた。ヨーロッパは午後の何かには参加しやすくて便利。ホテルの回線がかなり厳しくて、参加できるか際どかったけどリアルタイムに会話できる程度には繋がっていたのでなんとかなった。この辺、到着するまでわからないのが博打感あるのでもうちょい不確定要素減らしたいなあ。
経営会議のあとは現金と SIM を手に入れるために Wroclaw の市内散策に出かけた。到着したのが深夜ということもあってどちらも手に入れることができなかったので徒歩で 40 分ほどかけて中央広場へ。(トラムに乗ろうと思ったけど本当に現金がなくて何もできなかった)
Wroclaw の街並みはこんな感じ。ホテルは少し町から外れていたので、打ちっ放しコンクリートのマンションぽい建物がたくさんあるという感じだったけど、中央広場に近くなるにつれて東欧っぽい雰囲気が増してくる。
中央広場までくるとすっかり東欧って感じの街並みになっていてかなり良い。この時期のポーランドは 15-25 ℃くらいということで、気候としては札幌みたいな感じでとても過ごしやすかった。歩きまくったらやや汗が出るかなって感じ。広場までくると両替(Kantor)の店がちらほら見えてきたので、まずはここで JPY to zt を雑にしてから、近くにあった銀行 ATM でクレジットカードから現金を取り出すという奴の併用でなんとかなった。
この後は中央広場の近くにあるショッピングモールに移動してから無料 Wifi を拾ってモバイルキャリアの直営店を探してからプリペイド SIM を買うなどしていた。ポーランドは plus, orange, T-mobile, play というあたりが大手キャリアで、この日は適当に選んで plus の SIM を購入。購入するときにパスポートの提示が必要だった以外は割とスムーズに買うことができた。値段はスターターキットが 5zt = 150 円という感じ(このスターターキットを選んだことが後で罠になる)
インターネット繋がったぞ、ヒャッハーと広場を再び散歩しつつ、昼ごはんを食べていたらすぐに通信ができなくなって、SIM のトラブルか何かかなと買った店に再び行って、状況を伝えたらスターターキットは 100MB くらいの通信量しかついておらず、その先はチャージしないとダメとのことでとりあえずホテルに戻ってからチャージでもするかと広場を後にして帰ることにした(この時すぐに直営店でチャージしなかったのが後で罠になる)
ホテルに戻ったらすでに夕方という時間だったので、この日の夕食を手配するために近所のスーパーに行って適当に買い物。パンとか野菜、ほとんどが 50-100 円くらいなので物価はとにかく安い。
夕食食べながら SIM にチャージを試みたけど、日本で発行されたクレカはほとんど受け付けないので、キヨスクかトラムの券売機でチャージ用のレシートを入手するか、直営店にいくしかチャージする手段がないという状態になってしまった。 Wroclaw は、散策してる限りはチャージ可能なトラム券売機がないので、Warszawa にいくまでチャージを諦めることにした。とほほ。
そんなこんなで SIM に右往左往し続けても発表の時間はやってくるので、スライドの準備や練習をしてこの日は終わり。
2日目も1日目同様に某所にてアレコレ仕事を続けていた。RubyKaigi や日本でやっていたことの続きを空き時間でやろうと思っていたけど以外とできないものだなあ。幸いにしてホテルはいい感じのロケーションと部屋だったので睡眠だけはしっかりとってばたり。
今日も 1on1 をしたり、シニアエンジニアでワークショップをしたり、今後のやっていきについてこんな感じですかねーって話をしているうちに1日が終わってしまった。写真は若手メンバーズと食べに行った水炊きの画像です。美味しかった。
AppleWatch のバンドのプライドエディションスポーツバンドが新しく発売したのでシュッと買った。バンドを買うときは何かしら寄付が行われるようにしている RED かプライドエディションにしているので特に悩む必要がなくて楽。
プレイ時間 14h だった。サブイベントなどはほとんど飛ばして、時限付きかつストーリーの主要人物に関わるようなものだけ消化した。なので2割くらいしかやってない気がする。
ストーリーはリメイクの過程で話が飛んでいる部分を埋めた極シリーズとは異なって、ただのリマスターなので脳内で考えないとダメな部分が結構あるのはややしんどかった。最終的に基地とリゾート地はどうなったの?というのを回収しないままラスボス倒してお疲れ様、てなったような気はしたけどもうちょいヤクザ絡みの話は増やしてもよかったような気もする。
引き続き 4 へ行く。
だいぶ良い陽気になってきたので、ベランダガーデンの手入れをするために行きつけの植木店に行って花やらガーデニング道具をアレコレ買って来た。植木店に行く前に前から気になっていたパニーニの店に行ってモーニングセットを食べたり。
家に帰宅してからは冬から春にかけて枯れてしまった鉢をすべてからにしつつ、使っていた土は植木店で買った木炭、堆肥、石灰が混ざっている土と混ぜ合わせてから再利用。寄せ植えやらひまわり、シャクヤクを追加して鉢が小さくなってきたものは入れ替えたりした。あと、夏にかけて水が足りなくなることに備えて自動給水機も設置。
今年は朝顔が越冬できなくて全滅してしまったんだけど寿命なのかもしれない。紫陽花とバラに期待しつつ夏を待つ。
暴力でボコボコ、という漫画を読みたくなったので軽く調べてシマウマというのが良さそうとなったので 22 巻まですべて買って読んだ。これ、殺し屋一っぽいストーリーラインだった。
最初の方は稼業に沿って話が進んでいて面白かったけど、中盤からライバルっぽいキャラが出てきて闘争になってからは中だるみしつつ、後半に向けて新キャラを投入したけど稼業の方は雑に流していくってのがいまいちだった。22巻で物語の根幹ともいえる謎についてはちゃんと回収したものの、ちょっと長すぎかなあとは思った。
やや、面白いかも、くらいの評価になったけどこれをフルプライスは「ん~」とはなってしまった。
プレイ時間は 21h だった。なんとなく予想はついたけど Far Cry 5 の外伝というか、Disc 2 みたいな位置づけでシステムをクラフトやパズル中心に刷新した意欲作って感じだった。
だいぶモダンな感じだったのでサクサク進めながら収集アクティビティをこなしたりしていたけど、世界の狭さはだいぶ気になった。あと、ラストは「ん~」って感想で Far Cry 5 よりはマシ、程度だった。Far Cry シリーズは Primal と 3 が残ってるけど、グラフィックス的にはやや厳しいので、いったんここまでにして別のゲームへ。
前号の予告から狙っていたわけではなく追悼となってしまった坂本龍一特集だった。
坂本龍一は BTTB から具体的な曲名を認知した上で聞いていたけど、それ以前や晩年についてはよくわからん、という状態だったのでアーティゾンで見たダムタイプの展示にも関わっていたなど、色々発見があったのは良かった。
引き続き d design travel ではあるものの、新刊として発売したばかりの神奈川を読んだ。
神奈川、エリアとしては鎌倉も含むので d design travel 的にスポットを選択するのが難しかっただろうな、と思いながら読み進めてみると、ベタな展開になりそうでならない絶妙な選択でよかった。江浦測候所あたりはドライブで行くのにちょうどいいのだろうなあ。
若松英輔の新刊として、NHK テキストから発売されるという通知がきたので柳宗悦がテーマだし積んでおいてよかろうと積んでおいたのを読んだ。
柳宗悦だから民藝の何かかなと思いきや、NHKラジオの宗教の時間というコーナーのテキストで、柳宗悦を思想家として捉えて解説を行うというテーマで読み終えてみると良かった。そもそも鈴木大拙の師事しているとかも知らなかったのだけど、民藝運動の手前の部分と運動を支える思想について深堀りできたのは勉強になった。
ただ、この時代の日本の思想家はいまいちシュッとは頭に入ってこないので、もう一回読む、位が必要そう。下が発売したときに頑張ろう。
NHK 宗教の時間 柳宗悦 美は人間を救いうるのか(上) 2024年 4月~9月 [雑誌] (NHKガイドブック)
NHK出版
¥1,040
デイリーセールで買った地球の歩き方エジプトを読んだ。トルコ、アラビア半島もだけど、エジプトも行きたいとは思うけど足が重いというエリアで、ピラミッドなどを目で見る機会はあるかなあって思いながらパラパラ眺めていた。
アレキサンドリア、アブシンベルなども考えるとエジプトに行って終わり、帰国、というコースなら別の場所にしよう...となってしまうんだよなあ。なんでだろう。
B08HGM4WHN
# kei [いっそ画思想すね胃!]