数年前から「自分が発表しているときの写真ってないじゃん!」ということに気が付き、自分が登壇している時は誰かに写真を撮ってもらいつつ、友人・同僚が登壇している時は押しかけて撮影して後で渡すというのをやるようにしている。今回は押しかけ撮影の写真を紹介します。
撮影していて一番撮りやすかったのは katei さんで、個人的によく撮れたな〜というのはしおいさんだった。これ、前に誰かと話した記憶があるのだが、女性が登壇するときに演台がでかすぎてマイクの位置がむずいとかあるようで、撮影の時も上半身がうつらないよ!というのがあるのでホントむずい。あと、ずっと撮影チャンスを狙っているとわかるのだけど、想像以上に登壇する人はスクリーンの方を見ているので、会場の人に背中を見せないで前を見たほうがいいよ〜と自分のことを棚に上げて気になったところでした。
特に撮影してくれ!という依頼に対して約束できるなにかはないのですが、興味を持ってくれた人がいたら来年の RubyKaigi 2025 であるとか、その他のカンファレンスでも僕が参加してるなら声かけてくれれば撮影しに行きます。なお、カメラは Sony の α7C, レンズは FE 85mm F1.4 GM です。この先の人生で撮影できる写真は限られているので、とにかく早くα7CR を買ってしまったほうがいいのかなあとか考えつつ、40万か...となってるのが今ここ...。
セールで買ったのか定価で買ったのか忘れてしまったけど、次回の RubyKaigi が愛媛ということで積んである地球の歩き方日本の愛媛パートを読むついでに全部読んでしまった。
主に博物館・美術館を中心にピックアップしていったが、だいたい抑えていたので新しい発見はあまりなかったかもしれない。日本というよく知っている土地なのでそういう解像度になってしまうのかもしれないけど、逆に海外のガイドマップも「フランス」とか「ポーランド」みたいな単位で現地に住んでいる人が見ると広く浅いねという結果になるのかもなあ。