とりあえずトップページの段組みをCSSで作ってみたけどIEでしか整って表示されないでしょう(笑)。
暇な人でトップページのCSS-Validiatorを見てくれる人がいたら、.content,.info,.accessary辺をチェックしてくれるとうれしいです。とりあえず、contentを左、accessaryを右に配置して残りをinfoとしているのですが、おいらのCSSのように書くと.infoのmargin-topが20pxくらい下に下がってしまいます。
あう。。。わかんねえ。
先日連絡したように今日の午後に新潟日報の取材を受けました。大学生の内にベンチャーとして会社を立ち上げるということがめずらしかったようです。
しばたの予定としては2、3年後に大学が国のまる抱えから解き放たれるだろうから、そのときまでに人脈やノウハウをため込んで起業するつもりです。
暑さに苦しんで起きる最悪の日々。
T夫妻にCDを返しに行くついでに大長編ドラえもん全集4を読みふける。
んで、帰ろうと思ったら雨が降っていたので車で送ってもらおうと、助手席に向かったらのび太君のように思いっきりこけて尾てい骨打撲。
痛いよりも転んだことに対して悲しくなるね。
こりゃ良い感じだ。
TEMPディレクトリの掃除をしていると、IadHide4.dllという見慣れないファイルが存在していた。削除しようと思っても使用中らしく、削除できない。
なんだか気持ち悪くなってきたので、色々と調べてみると、先日購入したLogicoolカメラの付属ソフトウェアであるdesktop messengerにくっついてきたBackweb liteのファイルの一部ということがわかった。
日本語で解説しているページによると更新情報を問い合わせるためのファイルで特に害は無いようだが、spybotでPCスキャンをしてみるとスパイウェアとして分類されている。更新情報を受け取るためにdesktop messengerをインストールしたとは言え
という理由からspybotを利用してさっくりと削除した。
今更だが、ButtonMakerを使って更新時間取得関連のリンク画像を作ってみた。
過去一週間の「本日のリンク元」を眺めならがらdisp_referrer.rbに検索エンジンを追加しているうちに発見した。
検索ワードを指定すると、ヒットしたサイトとTrackback URLを適当にかき集めるbotのようだ。人口無能ながら語尾に存在する「よろしく。」に殺意を覚える。なりふりかまわずアクセスを増やしたくてたまらない人が、こういうツールを利用して無差別Trackbackを送るのだろうか。
Vista って、管理者権限で実行しようとするプログラムを実行するたびに画面が黒くなった後に一度停止して確認ダイアログが出るんだけど、これが激しくうざい。っていうか、インストーラによってはPCが止まったり、インストールに失敗したりする。
Vista PC を買ってからずっと我慢してきたんだけど、さすがに我慢できなくなったのでコントロールパネルからあっさり無効にした。もっと早く無効にすべきだったなあ。やっとXPに近い操作感になった。
あまりにもコードを書かな杉なので、C# の Window Form 周りもユニットテストで解決させてしまおうと NUnitForms をいじくったり、NCoverの結果を見つつ NUnit の Coverage を上げたりなんだり。
毎日こんな感じだったらいいのにね。
lightroom3 か aperture3 のどちらかを買ってみようと思って、両方の体験版をダウンロードしたのだけど、なぜか lightroom3 だけインストールに失敗してしまうので aperture3 にしてみた。
とりあえず iPhoto からライブラリをまるっとインポートしてみたんだけど、それなりに使えているので大丈夫っぽい。メモリが潤沢な環境だと iPhoto よりも早いかもなあ。lightroom3 に比べたら 5000 円くらいお高いけど、aperture3 買ってしまおうかな。
PSPとPS3のゲームお詫びパックをダウンロードしてる人は見かけるけど、PS3のビデオレンタルの方はお詫びパックをダウンロードしている人はあまり見かけないのでリマインダ。
ダウンロード(と言ってもレンタル視聴権)できるのは以下の三つ。
なお、ダウンロードをする権利を買えるのは今日の7/10までなので権利だけでも買っておくといいんじゃないかな。視聴は1ヶ月以内だって。
ゲームの方はリトルビックプラネットとかハスラーキングをダウンロードしてみたけど、時のオカリナをまだクリアしてないのでそれからかなあ。
魂の神殿に到着して子供編からやるところ、やぶさめの1500点が難しすぎて矢の拡張は挫折気味。
福岡出張から帰ってきての久しぶりの参加。今日は初参加の人も数名いて中々賑やかな感じだった。
今日は主に最初から最後まで Ruby 会議やコミュニティ運営について話していた。あー、楽しかった。
隣席のぱーらー氏(id:antipop) が公開した「開発者のためのリーン・スタートアップ」「リーン・キャンバス入門」の資料を公開します - delirious thoughtsの続編として、「ビジネスモデルはわかった、じゃあそれを作る時に何をすれば良いのだ?」というインセプションフェーズのプラクティスの一つとしてアジャイルサムライに紹介されているインセプションデッキを作ろうという活動を先月から社内で始めています。
この勉強会で使った資料は福岡出張3日目 - HsbtDiary(2012-07-04)に書いたように既に公開されています。勉強会では、このスライドを元に
という内容で1時間しゃべるということをこれまで三回ほどやってきました。
エンジニアやデザイナはサービスというものを作るために毎日何かしらコードを書いていますが、インセプションデッキの作成を通じて、日々手を動かす時に迷いや方向を誤るということを可能な限り最小限にして、限られたリソースをビジネスモデルの達成に可能な限り投入できると良いなあと思う次第であります。
5章のラスボスにチャレンジしたら始めての3落ちでミッション失敗。
いやー、他の鬼は難しくても達成感があったけど、このラスボスはそもそも攻撃できないという、モンハンで言えばレウスが飛び回っておりてこねーみたいな状態が多くて若干クソゲー感ありますね。これは残念。
40分くらいプレイしてミッション失敗とかだいぶ脱力したので、倒せる鬼のミッション埋めをしてお茶濁し。
昼はトラブルがあったみたいだけど、夜にダウンロードしてみたら問題無くインストールと起動できた。ps3 や ps4 の torne の UI に比べたらなんだこれという UI だけど、TV 視聴自体は問題無くできているのでよさそう。体験版の期間が終了したら買うかな。
ぱっと見でどうインストールするのかさっぱりわからなかったけど、Chocolateyという Windows 用のパッケージマネージャを使ってインストールするらしい。最近はこんなのがあるんだなあ。
Chocolatey を cmd.exe 経由でのスクリプトでインストールしてから管理者モードの PowerShell で cinst atom
でインストール完了。今日はここまで。
Windows でも使えるなら、ちょっとまともに使ってみてもいいかもなあ。
福岡最終日は面談ウィーク中に作成・更新された GitHub Enterprise の issue ないし、pull request にひたすらコメントしているうちに半日が終わってしまった。
ちなみに勤務先のペパボは1日に 20-50 の pull request 作成, 100-200の issue 作成, 500 の issue 更新が行われて、それらの中から自分が重点的に見るべきプロジェクトを選りすぐって、可能な限りコメントをするという状況である。コミュニケーションが活発なのは良いことなのだけど、中でもコードを書いて課題解決であったり、サービスを作る、という意味である pull reuqest の比率をもっともっと上げて行かないと行けないな、と最近思っている。
4月末に買ったのだけど、ゼノブレイドをしばらくプレイしたせいもあって、先日やっと読み終わった。これは名著、という話を聞いたまま読まないとなあと思ったまま月日が過ぎて改訂版が出たのでちょうど良いタイミングだった。
この本はソフトウェアやサービスなど UI を何かするという意味の「デザイン」の本ではなく、もっと大きな社会設計の本に近いような印象を受けた。自分にはプロセス改善、人と組織とモノをどうインタラクティブに効率よく活動できるようにするかを設計する本のように読めた。
中にはアフォーダンスやシグニファイアなど、UIやUXの核となるキーワード解説は当然のようにあるのだけど、人が間違いに至る仮定であるとか、人と機械のインタラクションが最高のパフォーマンスを出すという部分は組織やプロセス設計に役に立つような気がしている。オススメ。
マンションクエスト、しばらく忙しくて忘れていたけどそろそろ内装を確定させないといかんなと思って頑張って打ち合わせしてきた。とりあえずキッチンまわり、書斎まわりの備え付け家具をこんな感じすかねえと打ち合わせてざっくりとした見積もりなどを相談したり。帰りに朝顔祭りで余った朝顔をもらったのでちょっと得した。
そのあとはシュッと参議院選挙の投票をしてからバスで浅草寺に行って、ほおずき祭りを眺めるなどしていた。なんでも、今日浅草寺にお参りすると 46000 日お参りしたのと同じ効果があるらしい。御朱印もこの日だけ押される朱印にちゃんと書いてあったりと、日本人こういうの適当すぎるしお得すぎて笑ってしまう。
週末に Redmine 3.4 がリリースされていた、というのを知ったので bugs.ruby-lang.org で使っている redmine のベースを 3.3 から 3.4 にした。いつも通り、upstream の redmine から変更された箇所を patch として切り出してから、これは必要、不要というのを選別してからデプロイして終わり。Redmine 3.4 はベースが Rails 4.2.8 になったようで、これで Ruby 2.4.がやっと使えるので、そっちも対応しておいた。
今回から Release Phase | Heroku Dev Center を使って db:migrate
を実行するようにしたけど、これ便利ですね。
bugs.ruby-lang.org のことでなんか動いてないよー、というのを見つけた人は教えてください。
ルネサンスの美術関連の本を買ってたら関連のオススメで出てきて、かつ kindle セール対象だったのでシュッと買って読んだ。
聞いたことあるわー、という都市から聞いたことがない都市まで、イタリアの都市を列挙しながら都市にまつわる逸話や歴史などを紀行文のような体裁でさらっと読めてよかった。イタリアに限らず海外のこういう中核都市、車をレンタルするなどして巡ってみたいんだよなあ。いろいろ頑張ろう。
旅行などいろいろあって久しぶりの参加で神田の永和オフィスへ。
https://asakusarb.esa.io/posts/891
松田さんと今年後半のカンファレンスの話をしたり、RubyGems の GitHub Issue を眺めているうちに時間切れ。なんか忙しいなあ。
少し前になるけど読み終わった。Amazon のレビューにも書いてあるけど、最近の minikube や Docker for macOS などで入れた kubectl だとダッシュボード表示が動かなかったり、minikube じゃないと確認できない...というようなコマンド例があってややきつかった...それを補うように調べて解決するというのをやったので、それなりに理解はできたけど、うーんという感じ。
k8s なるほどねー、という感じにはなったので後は development/production な環境でどう使ってくか、ってところだろうなあ。下期に何かやろう。
実際に読み終わったのはロシアに行く前だったけど、現地の歴史、などだけではなく、実際に住んでいた人の旅行記、滞在記のサンクト・ペテルブルク断章を読んだ。
研究者の著者がそれほどロシアに行くということがめ当たり前ではないときにサンクトペテルブルクで暮らしながら、現地の人々の価値観や暮らしっぷりがつらつらと書いてある本で、実際に行ってから本に出てくる通りや広場などを照らし合わせていくと、なるほど感が高くて良かった。今年行ったときは市場など普段の買い物で使われる場所はあまり行けなかったので、その辺は次回だろうなあ。
以前に読んだ "いつかは行きたい 一生に一度だけの旅 BEST500" と同じ構成の本で、綺麗な写真を中心として旅行のおすすめポイントや問い合わせ先を書いたという本だった。
写真は確かに良いし行きたいな~という場所もあったんだけど、日本のおすすめとそこの解説がすごい雑で「これ本当におすすめしてるのか...?」という内容だったりもして、他の場所もこのレベルだったらやだなあという微妙な気持ちになってしまった。翻訳が入ってるのでしょうがない部分はあるんだろうなあ。
MHW に 7/9 にアップデートが来て、アルバトリオンを挑戦していた。初日は野良マルチで 10-15 回くらい挑戦して、ジャッジメントのタイミングで必ず 3 乙してどうしたもんかというのが続いていたけど、この日は同僚の zipper と二人で行ってみたら倒すことができた。
残念なことに火と氷はプロメテオルかノースラインというしょぼ装備しかないけど、後は開始時の属性に合わせてこれでジャッジメントをちゃんと弱体化したら割と普通な感じだった。三回目は 15min くらいになったのでだいぶ慣れてきたかな。とりあえず伝統のアルメタまで作成できたので満足。
事前に予約購入してダウンロードは 7/9 には終わっていたけど、触ることができなかったので土曜からがっつりプレイを開始した。
体験版の時はチュートリアルというものだけだったけど、本編に入ってから三すくみやスキルで敵の攻撃をどうキャンセルすべきかという戦略性や、なんてことないクエを繰り返して新しいモンスターを狩ったり、狩った後にサブクエストがというのを繰り返しているのは本当にモンハンっぽくて良い。
微妙に前作をやっておいた方が良かったというストーリーがあるのが気になりすぎるので、もうちょい時間を割いてやっておけば良かったなあ。まあ、後でもいいや。
ルイ・ヴィトンの展覧会が六本木ミッドタウンの裏の芝生でやっているというのを知ったので妻に予約してもらってみるついでに付近の美術館の展覧会もまとめて見に行くことにした。
最近は開館直後の美術館に行くのがよいだろうと、朝早くから行動してるのでまずはサントリー美術館に10:00ちょっとすぎに入館。歌枕、という和歌や短歌を中心とした展覧会ではあったのだが、いかんせん書に関する知識が少なかったのでふんふん眺めて終わりだった...。この辺ももうちょい教養を高めていきたい。
続いて裏にある 21_21 へ。ここではジャンクロードの凱旋門を包み込むインスタレーションの裏側やプロジェクトに関する展示、というかドキュメンタリーって感じで、映像作品が中心だった。全部見れば2hらしいので、映画を見る、くらいのつもりで行くのがよいのだと思う。なので、展示を見るってだけだとシュッと終わってしまった。
21_21 はこの展示を半年にわたってやるみたいだけど、新しい展示を引っ張ってこれなくなってるのかなあ。ギャラリー3も展示からショップに変わっていて、先行きがちょっと気になってしまった。
最後に目当てのルイヴィトンの展覧会へ。AI に作らせたというルイヴィトンの肖像は面白かった。他のこれまでのデザインや作品については「なるほど~」レベルでざっと見終わってしまった。この前言ったヴーヴクリコに比べるとコンセプトも含めて物足りなかったかなあ。
一通り展覧会巡りを終えた後でミッドタウンでハンバーガーをランチとして食べてから、虎屋などで買い物をして帰宅。久しぶりに六本木に行ったけど、なかなか良かった。
ふとしたきっかけで ruby-build で使っている OpenSSL が最新バージョンである 3.1.1 と 1.1.1u ではないということに気がついたのでサクッとアップデートしておいた。
https://github.com/rbenv/ruby-build/releases/tag/v20230710
この辺、actions で自動で更新されるようにしても良さそうだけど、どう作るといいかなあ。
言葉尻っぽい話ではあるけど、エンジニアリングマネージャっぽい人が「エンジニアのマネジメントが仕事です!」って言うのを見ると「ピープルマネージャですか?」って考えてしまう。エンジニアリングのマネジメントをしてますという話なら、エンジニアリングマネージャ(ピープルとしてのエンジニアは1要素)ですかなるほどーとなるので、外で話をする時はこの辺の用語の使い方を気をつけている。
ピープルマネージャはもちろんそれはそれで重要な仕事なので、技術経営っぽいことをメインに学習するよりは、もっと労務とか人事の本を真面目に読んだ方がいいのではないかなあとか考えていた。
Ruby 3.1 で --yjit
をつけた時に動かなくて、あれ、C バージョンの YJIT って Apple Silicon で動かないんだっけ?と確認したら動かなかったので、rbenv-jit の判定を直した。
https://github.com/hsbt/rbenv-jit/commit/83bd862ee6a1aa88b797847d55e56a48c6401de6
この辺 --jit
, --mjit
, --yjit
, --rjit
の対応関係を整頓すると
--yjit
--jit
となるっぽい。なかなか難しい。
rubygems, open-uri に続いて net-http
についてもテストから WEBrick を削除した。
https://github.com/ruby/net-http/pull/180
基本的な方針は rubygems, open-uri と同じなので、CONNECT
メソッドにも対応する Proxy サーバーを書けるようにレベルアップした自分にはだいぶ楽に対応出来た気がする。
ここでも1つだけ罠にハマって、Linux 環境に限定してテストがランダムに落ちる、という現象に遭遇して、なんだこれ〜なんだ〜とハマってしまった。答えとしては、テストの中で同じサーバーを使いまわして POST メソッドを複数回呼ぶと client の buffer から後続の request の中身を read できないということだったので、テストごとにサーバーを立てるように書き換えて対処した。難しい。
Amazon がふとしたタイミングで suggest してきて、何だっけこのマンガ?と思いきやセンゴクの著者である宮下英樹が書いているらしく、即買いして読んだ。
神聖ローマ帝国とか、世界史で軽く触れたという程度だったので、漫画で読めるならそれは良いというのと、宮下英樹なので内容もよく面白かった。続きが楽しみ。
# sohei [えぇぇ〜!!マジっすか!すげぇ〜(@_@)]