学割に再度申し込んだのだが、きちんと適用されているかどうか心配になって詳細を確認しようと思ったらログインIDが記載されている葉書が見つからない。
しょうがないので、お客様センターに電話をしてログインIDとパスワードを初期設定になおしてもらい、再度郵送してもらうように依頼。
行ってきました。
デバッグ作業の続き。
「PostしたデータとServletで受け取ったデータが違うんですが…。何ででしょう。」と言われてだらだらとServletの方のコードを30分くらいチェックし続けても間違えているような箇所は無し。なんだこれーとJSPの方を眺めたら、FORMタグを閉じてないのが原因だった。
なんか今日はこんな感じのバグばっかりでどっと疲れてしまった。なんつーか、動かないと先生やTAを呼んでバグ取りよろしくと丸投げってのはどうなんだろう。だいたい、ある程度の規模のプログラムを作るというのにノートのような筆記用具すら持ってこないとかなんだかなあ…。
情報セキュリティアドミニストレータ試験申し込み完了。テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)のためにも今年受からねば。
む、明日以降のlivedoor天気情報や1470.netの情報が取得できてないな。一昨日contribにつっこんだ変更点の影響な予感。
帰ってきてから調べる。
変更前のものに差し替えて暫定対処。
色々調べてみたけど、livedoor天気情報は特に問題なし、1470footerは2006/07/11のデータ限定で取得できないみたい。朝、登録しようとしたときに「不正なフォームからの投稿です」とか何回も言われたのが関係あったりするんだろうか。
PlaggerのXML-Liberalのエラーログを見て原因が判明した。World Wide Walker: youtube の動画をダウンロードする ruby script から取得したタイトルが文字化け起こしているのが原因で取得処理が止まっていたもより。
母情報によるとstfhさんのツッコミにあったように前年度の所得に対する課税なので問題なさげ。つーか、これらがイコール住民税なのか。
Publish::LivedoorClipがコミットされたみたいなので、さっそくうちのcronで回しているSBM同期用のconfig.yamlに追加した。
23:40 otsune_s > > - module: Filter::Rule 23:40 otsune_s > Dedupeでよくね? 23:40 otsune_s > > module: Fresh
気がついたら背中にハンドアックスが飛んできてたのでDedupedを使うようにしてみた。
さっき何となく
http://1470.net/mm/related?url=$permalink
にアクセスしてみたら
http://1470.net/uri/$permalink
にリダイレクトされていたので、セクションの下につけるSBMへのリンクはMMではなく1470.netへにしてみた。ついでにアイコンもインスパイヤ。
この辺の野良プラグインは手元ではtracで管理してるけど、公開するにあたって、いちいちエクスポートしてアップロードしてhikiにchangelog書いてとかだるくなってきた。公開できるtracが欲しいなう。
なんか来るときにはまとまってくる日だなあ。
軍曹になったので早速開催してみた。資料は主にオブジェクト倶楽部にある奴や角谷さんの連載記事の引用で
とかそんな話。まあ、当たり前すぎて当たり前な話ばかりなんだけどね。
とりあえず70枚弱で完成のつもり。ちょっとあふれるかもしれないから直前まで微調整が必要かもなー。
今回は Keynote で作ってみたので、touch 経由での操作も少し練習しないと。
近所のTSUTAYAに7:00に並んで買ってきた。オレの前後をあわせて全部で50人超くらいいたかなあ。どうみてもオレと同じ属性であるところの独身のおっさん間近な人ばかりで中高生は皆無。
とりあえずOPなイベントをこなしているけど、エンカウントな戦闘は思っていたよりスムーズでDQらしさが出ているかも。
駅前のシネマフロンティアではやってなかったので、ファクトリーのユナイテッドシネマで見てきた。席としては結構埋まっていた方かな?
ストーリー自体はTV+αという感じでふつーだったかな。マリいいよマリ。
Visor を使い出してからずーっと Monaco を使っていたんだけど、環境再構築中のチーフが Menlo が使えるだけでも Snow Leopard にした価値があると言っていたので、オレも使うようにしてみた。
だいぶ良い感じなので、当面は Menlo を使うようにしてみるの巻。
写真練習ツアー第二弾として行ってきた。ルートはJR亀戸駅から歩いて亀戸天神に行って、錦糸町というコース。
今日撮った写真はここ → http://www.flickr.com/photos/hsbt/sets/72157624468335134/
ここは本殿の角度によっては蜃気楼のようにそびえ立つスカイツリーと一緒に撮影することができるので、完成後はじわじわ来る写真が撮れるんじゃないかなー。あと、亀が中々良い味を出しているので、来年からは藤祭りにあわせて来ようと思う。
社内で 60min と題して何かのテーマで60分を交代で延々と話すやつをやってるんだけど今回は zshrc ということで各自が設定している zshrc の中身について10分くらいずつ話すというのをやった。
だいたいこんな感じ。
社内で発表する予定の大ホールでゆんゆんする3人で発表内容を一度ざっと話して色々言い合ってた。3人ともだいたいストーリーは良いんじゃないか?
rspec-2.14.0 が数日前に出ましたがちょこちょこ tiny バージョンアップが続いていて、やっと落ち着いたようなのでえいやっとアップグレードした。
この辺を潰しただけでだいたい動いた。
通勤時にちまちま進めてコード7までたどり着いた. なんかコード7に上がるための試験がむずいという話だったけど、割と普通にクリア出来た。むしろ任意参加のアブダクター5体討伐の方が理不尽過ぎてストレスたまる。
毎年ヨーロッパには一回くらい行こうと進めているやつで今年はフランダース地方、オランダとベルギーに行くことにした
アムステルダムへの直行便はANAにはないので、まずはドイツのデュッセルドルフまで移動してからKLMに乗り継ぎをしてアムステルダムという旅程で移動した。今回もいつも通りプレミアムエコノミーを使ってゴロゴロしつつ、飛行機の中ではひたすら大逆転裁判をプレイしていたのであっという間に到着してしまった。便利。
アムステルダムに到着後はオランダ国内で使えるプリペイドSIMを空港で購入、20ユーロで1Gのデータ通信というやつを選んだ。キャリアの人がアクティベートまで全部対応してくれたので便利。
そのあとはオランダのSuicaを購入してからアムステルダム中央駅に列車で移動。駅からホテルであるところのアパルタメントまで徒歩で移動で日本を出てから17-8時間で目的地に到着したのであった。
今回もいつも通り、ホテルではなくアパルタメントに泊まっているので早速スーパーマーケットに行って食料を調達してきた。アムステルダム、大体の食料品は揃うしインターネットもあるので数ヶ月ならすぐに暮らしていけそう。
2017 年の下期も始まったのでビール飲めないけどビアガーデンで開催されたやっていき会に参加してきた。
同じテーブルで和菓子と洋菓子の話になったので忘れないようにオススメ情報を書いておきます。ご活用ください。
上期の終わりということで、1on1や最近何やってるんですが雑談や下期こういう感じでやっていきましょうという話をするために福岡支社にしゅっと行ってきた。
一日目の予定がひと段落したところで、いつも洋菓子を買っている Jacques が大名に新しいブランドの店を出したというのを知ったので、いつものプラザホテル天神にチェックインする前によって妻へのお土産を買うなどしていた。ほくほく。
この日の夜は pyama さんが手配してくれた檳榔で水餃子を食べたり、ひたすら紹興酒を飲むなどしていた。pyama さんには世界レベルになって、早くこちら側に来てもらいたいので応援している。
rubocop の作者の bbatsov がこんなリツイートをしていた
https://twitter.com/bbatsov/status/1149066990910357504
「rubocop 死んでくれんかなー」というようなコメントを見ての反応ということで、OSS 作者としては当然の反応だと思う。こういうことを言って何をしたいの?、ということをよく見かけていて、攻撃的なワードは思うということと、それをパブリックな場所で発露するということの違いをもう少し意識した方がいいと思う。
すでに発言した側は謝罪をして bbatsov も受け入れて、この件については「はい、終わり!」なんだけど、Hashicorp という OSS に深くコミットしてる企業のエンジニアでもこうなんだなあというのはちょっと印象的だった。OSS の世界は、コードもだけど、それだけではなくて、コードを書いている人と人がそれぞれ影響しあって成り立っているので、常に HRT を意識してやっていきたい。
愛用していた Anker PowerPort Atom PD 4 に不良品が混入していたということで回収申し込みをしてレターパックで返品した。
https://www.ankerjapan.com/pd4-support.html
Type-C と Type-A がそれぞれ二つあって合計出力が 100W と最高な充電器だったけど、しょうがない…
この日は朝の4時くらいからめちゃくちゃ体調が悪くて、リビングで冷や汗をかきながら唸っていたのだけど、何とか収まって午前には少しだけど睡眠もとれるくらいになったので、夕方から散歩ついでに以前から予約していた東博の特別展の「きもの」を見てきた。
きもの展は開催期間を大幅に変更したというもので、賛助会員あてに事前に送られていた内覧会などはすべてリセットされて、会期中にいつでも一回だけ入ることができるというチケットと図録の引換券が代わりに送られてきたというものだった。予測不能な事態の中関係者は頑張っていると思う。
実際に東博に行ってみると、消毒や検温などの入館体制をだいぶシフトしたという感じのもので物々しさがあったけど、これからはこれくらいが基準となりつつ、コストと実効性を見ながら徐々にという感じなんだろうなあ。久しぶりに総合展を見てみると、やたらと重要文化財と国宝が展示されている印象だったので、かなりお得っぽい。
きもの展の方も、平安から令和までの着物を全部出しました、という展覧会でかなり見ごたえがあったし、着物好きの人だとかなり楽しめるのではないかなあ。日時予約もわりかし簡単なので、休日よりも比較的空いているであろう平日も含めて散歩ついでに行ってみるという感じのがよさそう。
Kindle Unlimited に来ていたのでさらっと読んだ。他の別冊バージョンほど読書の方法については触れずに、ディズニーによる脚色とペロー、グリムなどの原作との対比やその背景などをシンデレラを題材として解説していてなるほどな~という感想だった。
思い出してみると自分が知っているシンデレラもディズニーバージョンなので、最初に触れる話というのはなかなか影響力が強いなと感じる。
だいぶ昔に1巻だけ、Kindle で無料だった時に読んでスルーしていたけど、アニメになってから続編が気になったのでキリがいい13巻までエイっと買って読んだ。
基本的にタイムリープで歴史を変えてはやりなおしという感じなんだけど、13巻まできてまだ続くのか...というややマンネリ感がでてきたのでいったんここまで。大した訓練などもしていないのに主人公がいつの間にか強くなってるのは謎すぎるけど、そこを突っ込むのは野暮なのだろう。
実は https://railsgirls.jp を取得してるのは僕個人で、ドメイン費用もずっと支払ってきたのだけど個人でやり続けるのはよろしくないということで、Google Domains に移管して運営メンバー複数人を共同管理者として追加することにした。
Google Domains, Google アカウントによる複数管理者機能もだけど、mail alias として local part を自由に設定して転送したり、Page insight 的なものが標準でついててだいぶ便利な気がする。
Ruby に添付されているライブラリを gem にして、リポジトリも完全に分離してリリースサイクルなどを独立させようという取り組みの bundled gems 化を Ruby 3.3 でも進めている。
昨年は net-smtp
などを分離した影響で mail
gem の依存関係が解決できずに、rails
の方で net-*
を依存に入れるとか、各ユーザーが個別に Gemfile
に net-*
を追加しないと Rails アプリケーションが起動すらしない、という状況になったので今年はもうちょい何かを考えるようにしている。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/19351
今のところ思いついた案として、Ruby のパッケージとして bundled gems にしたもののうち、特定の gem とバージョンは Gemfile
に追加しなくても require
をすることができる、というとんでもない抜け穴機能を作ってみた。この機能を使えば、将来的にただの gem となった csv
などが bundle exec
の実行時にも require
できることになる。便利。
ただ将来的にはユーザーなり mail みたいなライブラリの作者が Gemfile や gemspec に正しく依存関係を指定してほしいので、この抜け穴機能だけだと指定されることはないので、どう警告を出してどういうアクションを取らせるか、にちょっと悩んでいる。
https://github.com/rubygems/rubygems/pull/6811
Deivid, nobu, mame さんと議論して、RubyGems の kernel_require.rb
や Ruby 本体の gem_prelude.rb
などを拡張すれば、require
してるけど $LOAD_PATH にないというライブラリの警告はできるのでは、となったので、ユーザーに Gemfile に追加しろ、という警告をする分には良さそうだった。ただ、この方法でも、ライブラリの方で依存関係が足りないよ、というときにはユーザーに取ってはどうにもできないので、なんかいい方法はあるかなあと悩み中。ファイルも明示して
というあたりがマシな方法かなあ。うーん。難しい。
今週も Zoom で開催。以下のような事を話した。
* パーサーの話
* https://techracho.bpsinc.jp/hachi8833/2023_07_10/131808
* Ruby 3.3 で何をどこまでやる?のおさらい
* ARM の CI
* https://docs.aws.amazon.com/codebuild/latest/userguide/action-runner.html
ここ最近毎回パーサーの話をしているような気がしなくもない。
https://hackmd.io/@ko1/Sks9RfAg_
誰でも参加できるので興味がある人はお越しください。
7/13 に 7月の Ruby 開発者会議があるので、ディスカッションする内容を事前に眺めて何が論点なのかを考える会に参加してきた。今回から自分の Zoom アカウントをホストにして mame さんから引き継ぎになった。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/19722
先に書いた bundled gems 化の話をしたり、それ以外のあれこれを数時間話して終わり。がんばろう。
ruby/ruby
から WEBrick を削除した7月に入ってから始めていた WEBrick 撤去計画のうち、WEBrick を呼び出している側をすべて終えたので ruby/ruby
の方でも満を持して tool/lib/webrick
に放り込んでいる WEBrick 本体を削除した。
WEBrick のテストも含めると1万行を超えていて、こんなにあったっけ...?とはなったけど vendoring してテストのためだけに使っているコードを全部消して数百桁の追加のみに出来たのはまあまあ良かったと思う。
https://github.com/ruby/ruby/pull/11143
Thread や File がややリークしている現象を確認しているのでそのへんをぼちぼちとやりつつ、open-uri や net-http のテストはもうちょい扱いやすくしていこうと思う。
毎月開催している 7 月の Ruby 開発者会議に参加した。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/20574
個人的な取り組みとしては先に書いたような WEBrick あれこれを延々とやっていて、これは特に会議で議論するようなものではないので、アジェンダにそって気になるところはコメントをしていた。
勉強になったのは https://bugs.ruby-lang.org/issues/19266 で、RFC3986 も今ではだいぶ古くて、最新の spec を見るなら https://url.spec.whatwg.org/ というのをしれたことだった。これ、リリースバージョンとかなく、インクリメンタルに変わっているような気がするのだけど、それを spec として parser とか書きつつメンテできるものなんだろうか。
誰か興味がある人がいたら、URI の新しいパーサーとして書いてみてください。
しばらく Bing を検索エンジンとして使っていたけど、やはり使い物にならないことが多く、とはいえ Google もマシではあるけど使い物にならないことが増えてきたので https://www.perplexity.ai/ を Edge の location bar のデフォルト検索エンジンに設定してみた。
適当に単語を並べると、それっぽい解説と、生成元となるサイトを提示してくれるので中々便利な気がする。ちょっと遅さが気にはなるけど、従来の検索エンジンで検索して、使い物にならなそうな結果をいくつか見て回ってる、というのに比べるとマシな気もするので、しばらくこれで暮らしてみようと思う。