rubygems, open-uri に続いて net-http
についてもテストから WEBrick を削除した。
https://github.com/ruby/net-http/pull/180
基本的な方針は rubygems, open-uri と同じなので、CONNECT
メソッドにも対応する Proxy サーバーを書けるようにレベルアップした自分にはだいぶ楽に対応出来た気がする。
ここでも1つだけ罠にハマって、Linux 環境に限定してテストがランダムに落ちる、という現象に遭遇して、なんだこれ〜なんだ〜とハマってしまった。答えとしては、テストの中で同じサーバーを使いまわして POST メソッドを複数回呼ぶと client の buffer から後続の request の中身を read できないということだったので、テストごとにサーバーを立てるように書き換えて対処した。難しい。
Amazon がふとしたタイミングで suggest してきて、何だっけこのマンガ?と思いきやセンゴクの著者である宮下英樹が書いているらしく、即買いして読んだ。
神聖ローマ帝国とか、世界史で軽く触れたという程度だったので、漫画で読めるならそれは良いというのと、宮下英樹なので内容もよく面白かった。続きが楽しみ。