ふとしたきっかけで ruby-build で使っている OpenSSL が最新バージョンである 3.1.1 と 1.1.1u ではないということに気がついたのでサクッとアップデートしておいた。
https://github.com/rbenv/ruby-build/releases/tag/v20230710
この辺、actions で自動で更新されるようにしても良さそうだけど、どう作るといいかなあ。
言葉尻っぽい話ではあるけど、エンジニアリングマネージャっぽい人が「エンジニアのマネジメントが仕事です!」って言うのを見ると「ピープルマネージャですか?」って考えてしまう。エンジニアリングのマネジメントをしてますという話なら、エンジニアリングマネージャ(ピープルとしてのエンジニアは1要素)ですかなるほどーとなるので、外で話をする時はこの辺の用語の使い方を気をつけている。
ピープルマネージャはもちろんそれはそれで重要な仕事なので、技術経営っぽいことをメインに学習するよりは、もっと労務とか人事の本を真面目に読んだ方がいいのではないかなあとか考えていた。
Ruby 3.1 で --yjit
をつけた時に動かなくて、あれ、C バージョンの YJIT って Apple Silicon で動かないんだっけ?と確認したら動かなかったので、rbenv-jit の判定を直した。
https://github.com/hsbt/rbenv-jit/commit/83bd862ee6a1aa88b797847d55e56a48c6401de6
この辺 --jit
, --mjit
, --yjit
, --rjit
の対応関係を整頓すると
--yjit
--jit
となるっぽい。なかなか難しい。