4月11日に研究室のメンバーと教官で懇親会ということで中華料理を食べに行った。野菜を食べてないせいか、チンジャオロースがやたらと美味い…。
来週の月曜から本格的に研究テーマ等を決めることになりそう。
ウェディングやACCSのように、「とりあえず相手に内容証明だしたり、告訴すりゃびびるだろ。」というように、カバチタレで用いられている方法を使う。
その相手が道のプロだった場合、数倍返しされるという諸刃の剣。
朝起きた瞬間に何となく思いついただけ。
hikiの開発版を入れてみたら、CPU占有率が上昇したらしくphpとcgiの動作が昼に停止してしまった。
mod_rubyが使えれば解決しそうな気もするけど、phpで動くpukiwiki一本にしよう。
今日はアレゲタワーの筆記。何でも30枚くらいの資料を渡されて、「この銀行の支店長の引き継ぎを行うことになった。必用な業務や…うんぬん」みたいな感じで色々書くそうな。
隠してもしょうがないので公開。別に口止めもされてないし問題なかろう。
20x80行程度の新聞のコラムや古典文学を読み、4つの設問それぞれについて
のいずれに当てはまるかを選択する。
数学の問題。主なものは以下の通り
ある図形や文の処理前と処理後の状態から、ある処理がどのような処理なのかを推定する。推定した結果を用いて、設問の処理がどのような結果になるかを選択する。
これはちょっと図に書かないと説明しにくいので省略。
ある支店長に緊急に就任したことを想定して、A4 30枚のメールや資料、スケジュール等から設問に回答する。
嫁さんのカレーが大変美味しゅうございました。arataさんは「家での俺のスペースがどんどん無くなる」と嘆いていましたが、結婚するっていいなあと感じる家でしたよ。
ぐは。capitalizeが必要とは普通に知らなかった…。ダメダメ杉。
確かにtdiaryとか書いてる人はちょっとアレだなあとか思ったりするから、自分も気をつけないとな。
あたり経由。つーか、はてなアンケートって早い者勝ちな時点で全然民意じゃないよね。ちょっとアレかもしれんけど、小学生ほど「アンケートとか多数決」=「民主主義」とか言い出すからねぇ。
で、肝心の全文を入れることなんだけど、オレみたいな人間のためにも全文いれてください。はっきりいって要約しか入ってないblogは読むどころか目にすらとまってません。オレなんぞに読まれなくてもどうでもいいと言えばいいことなんですが、この手の議論は誰もがオレオレな立場だから別にいいや。
そういや、「自分は更新チェックにしかRSSを使ってないからどうでもいい」とか言ってる人がいたけど、それならアンテナを使えと。リッチな技術をわざわざ後ろ向きな使い方をしていて、それをデフォルトのように論じるのはどうかと。
途中でやめようやめようと思いつつ 2 話の最後まで終わらせてしまった。今のところ 4 は 3 であったような人格交換とかあまりにもファンタジーになりすぎている部分がほとんど無くて、現実的に許容範囲なトリックに収まっている感じ。
あと、3で無くなりかけていた裁判中のスピード感も復活していてかなりオススメ。今日も定時逆転裁判日にして帰宅したいなー。
1年経って、新人評価ではなく社員としての評価が出た。んー、自覚している通りの評価結果だったので、より高いところを目指すなら改善できると言えば改善できるんだけど、どうしたものかなー。
今日も今日とて逆転裁判。時間忘れてゲームするのは久しぶりだなー。
PSP のアドホック通信を PC 経由でトンネリングしてパーティプレイするためのソフトであるところの xlink を導入してみた。
まず以前に xlink 対応をうたっているBuffalo製 USBアダプタをVistaでチャレンジしてダメだったのだけど、それの原因が判明したのであった。理由は極めて簡単で Vista 用のドライバでは xlink mode が使えないという身も蓋もない理由だった。
というのも、色々情報をかき集めてみると USB アダプタで xlink を使う時は単純に接続するだけではなく、デバイスドライバの構成で xlink mode を enabled にする必要があるらしく、上記の USB アダプタの Vista ドライバではその項目がそもそも存在していないというトホホな状況。んで、今度はしっかり Vista 対応確認済みの「ゲームリンクXII GW-US54Mini2G」を買ってきて試したらすんなり動いた。
いやー、MHP シリーズで始めて PT プレイをしてみたけど、やっぱり楽しいねえ。今まで集会所のあのレベルを一人で倒していたから、4人だと圧倒的な強さになるのは当たり前で、アカムトルムとか5分でおしまいという始末。
これ Sony やカプコンは Team xlink に出資して PSP として正式サポートの方向に動いた方がいいんじゃねーの。
ゲームリンクXII GW-US54Mini2G (ニンテンドーDS・PSP・Wii対応:Wi-Fi USBアダプタ)
プラネックス
¥2,000
PSP にはチャットがないので当然 xlink kai 上のチャット UI でメンバーを募って狩りに行くんだけど、これが想像以上にモヒカンというかドライな世界が構築されているのが素晴らしい。
xlink について教えてくださいなんて言おうものなら、「質問はするな」と罵倒されるか「誰も反応しない」という殺伐な世界。淡々とハンティング対象を募って、参加者が集まったら狩り開始、終わったら即解散という素晴らしいシステム。
マッチングが人力というのがロビーに500人を超えたあたりから、きつくなるのさえ何とかなればいいんだけどなー。
前から greasemonkey の管理を何とかしたいと思っていたんだけど、利用している greasemonkey スクリプトを自動的に検出して、バージョンアップや他に利用しているユーザーなんかを共有化するサービスであるところの wescript を利用開始してみた。
残念ながら 18:40 現在はサイトが落ちているんだけど、利用方法はアドオンをインストールしてからユーザー名を登録するだけ。wescript はブラウザ単位でユーザーが作成されてデータが管理されているみたいだけど、個人的にはブラウザ単位ではなくてユーザー単位で管理したい。
PCを再セットアップ時にスクリプトを復旧させたり、複数のパソコンでグリモンを同期させたりできると、とても助かるんだけどなー。
毎度おなじみクロゼットの奥に放りこんでいたPCジャンクを売ってきた。
HDDの方は2000円とまずまずだったんだけど、メモリの方が200円とひどい値段。ふつーに買うとこんな値段にはならないはずなんだけど、需要の方がないんだろうなあ。増設目的でノート用のDDR3のメモリを1G*2で買う人なんてまずいないだろうし。とほほ。
結局、函館は湯の川に宿が取れなくて旭山動物園にいくことにした。宿は層雲峡の素泊まり温泉プラン。
旭川方面はグルメがイマイチなのが残念な感じ。ラーメンはあるみたいだけど、旅行してまで食べたいか!と言われるとイマイチなんだよなー。
XPとVistaで17件、7で27件と割と豪華なアップデートだったよ。
プレゼンテーション ZEN でおなじみのガー・レイノルズの新作 シンプルプレゼンを買ってみた。
基本的に書いてある内容や主張していることはプレゼンテーション ZEN とプレゼンテーション ZEN デザインと変わらないのでだいたい理解している人は買わなくてもよさそう。とはいえ、以前の本とは違って読みやすい日本語でどのようにプレゼンをすれば良いのかを解説しながら話を進めているので、理解のしやすさという点では最初に買ってみる本としてはだいぶ良いと思う。
あと、本の内容をだいたい説明しているDVDが付属しているけど、こっちは iPhone に取り込むだけ取り込んでまだ見てないという体たらく。動画は時間の拘束が長いのがなー。とほほ。
1200円でピザやアルコールを楽しみつつ、英会話の勉強をみっちり3時間できるという trbmeetup に参加してきた。今日の発表は heroku と travis-ci ということで、発表自体はどちらも知ってる内容がほとんどだったので、ひたすらボッチっぽい外国人を捕まえては broken english で話しかけたり、日本人同士でも英語で話したりとだいぶ勉強になった。
何か次回は tDiary の heroku support について話すとか話さないとかあるので、興味のある人は来てみると良いと思います。
昨日、発行した INVENTORY ジョブが完了したので、アーカイブIDの一覧を持ってくる。
>> vault.jobs.first.get_output.body{
"VaultARN" => "...",
"InventoryDate" => "...",
"ArchiveList" => [
[0] {
"ArchiveId" => "...",
"ArchiveDescription" => "",
"CreationDate" => "...",
"Size" => 16477777,
"SHA256TreeHash" => "..."
},
[1] {...},
[2] {...},
]
}
この時点で vault.archives に実体が出来るとおもったらそうではないみたい。これは fog でそれっぽい仮想モデルを用意してるけど Galcier で後から取り出す時は使えないってことなのかなあ。ひとまずアーカイブIDがわかったので、そのIDを使って削除処理
vault.archives.new(:id => '...').destroy
こんな感じの削除リクエストを存在するアーカイブ全てに対してせっせと発行してしばらく待つと vault 内のアーカイブが0になるので、その時点でやっと vault.destroy
を発行して削除完了。
glacier は強い s3 みたいなイメージで使おうとすると中々はまるなあ。
ただし EASY モード。5時間くらいだった。ボス戦は中々爽快感が高くて良作だった。
やっと世の中に追いついてRails 4.1 のキャッチアップをしていたら、webmock や minitest-ansi が全く動かないという現象にはまってしまった。色々調べたら MiniTest は バージョン 5 からは Minitest というように gem 名の規約に合わせた名前に変わったとのこと。
その変更に minitest-foo というプラグインやその他諸々の皆さんが盛大に爆死してるのでちまちま直していた。
https://github.com/bblimke/webmock/pull/386
この名前空間の変更で minitest と周辺のプラグイン使ってる人はすげー困ってると思うんだけど、みんな rspec 使ってるから気がつかないのかなあ。
vmware で検証用に用意していた Windows XP の仮想マシンをついに消してしまった。こういうのを残しているからついつい動作検証したくなるので、存在自体を忘れるためにも消してしまうのが一番。
2006年にアーロンチェアくらい買いたい と書いてから 9 年目にしてアーロンチェアを買った。
まずは座ってみないとということで新宿の大塚家具のショールームに行って試しに座ってみた。アーロンチェア、メッシュの模様とフレームの素材の組み合わせで値段が最大5万円、納期が1-2ヶ月左右されるみたい。特にこだわりはないので一番安いやつで、納期が一番短いモデルに決めた。値段は送料、古い椅子の回収費用込で 146000円というところ。10年座ると考えればそんなに高い買い物でもない。
会社ではバロンを使っているけど、アーロンチェアの方が細かい調整ができて好みかもしれない。値段はそれなりにしたけど、家で座って勉強したりするのが億劫にならなくなったのでいい買い物だった。おすすめ。
アーロンチェア ポスチャーフィットフル装備 グラファイト/クラシック Bサイズ AE113AWBPJG1BBBK3D01
HermanMiller(ハーマンミラー)
¥127,000
今月もやってきた Ruby 開発者会議。今日は田町にある MoneyForward さんのオフィスで開催してきた。田町、ビジネスマン多いな!って雰囲気でちょっと新鮮だった。何について話したかは https://bugs.ruby-lang.org/projects/ruby/wiki/DevelopersMeeting20160413Japan あたりを見てください。
今日、おやあって思ったのは
array.first {|i| i.size > 3 }
みたいなコードが今でも特にエラーなく動いて、結果としては単なる first を呼び出したときのような動きになるというびっくりポイント。ブロックは常に受け取ることができてしまうというあたりが要因ではあるんだけど、「そういやこれって最初の要素を返すはずだよなあ」と雑に使ったらとにかく最初の要素が返ってきて驚いたというのを昨日まさに経験していて、ちょっと面白かった。
引き続き春っぽい初夏っぽい花でチョイス。いなげやに入ってるフラワーショップのアレンジメント、良いバランスで売ってくれるのでとてもお得。
グダグダのまま続いてやっと最終回...お疲れさまでした。という感じだった。最終巻のトイレギャグは面白いと思ったけど、主人公以外のキャラのエピソードが完全になくてもいいような感じで、お疲れさまでしたとしか言いようがなかった...
散髪の後は高島屋の美術画廊を見てから、銀座線で末広町に移動して秋葉原の店を久しぶりに眺めながら神田、神保町方面へ。秋葉原、どんな感じになっているか定期的に行ってるんだけど、結局欲しいと思ったものは Amazon で買った方が安いね、という感じになってしまってあまりよくない...
妻と神田のブルーボトルコーヒーで合流してから、神保町を横断しながら中古の美術図録を買ったり、ささまで和菓子を買ったりしながら東京国立近代美術館工芸館へ。
ここでは備前焼の特別展をやっていて、過去の焼き物から始まって、近代、現代と備前焼の変遷を見ることができたのがよかった。
工芸館の後は東京都近代美術館に移動して特別展の福沢一郎展と常設展へ。行く前は福沢一郎という名前すら知らなかったけど、近代日本のシュルレアリスムを俯瞰することができてとてもよかった。まだまだ知らないことだらけだなあ。結局備前焼も福沢一郎展も図録を買ってしまったのでひたすら読んで勉強するものがあってお得。
昨年、科博で展覧会として開催されていた風景の科学の図録が写真集として販売していたので買った。
ミュージアムショップでは、ちょっと大きいし高いなあという感想でスルーしたのだけど、展覧会が軒並み中止や延期となっている今の状況で文化施設に何かしらお金を落とす手段としては、販売してる図録を買う、くらいしかできることがないので買ってしまった。
内容は当日見ていたような写真と標本がいい対比で収録されていてとても良い内容だった。
久しぶりに100分de名著ではなくTEDブックスでも読んでみるかと適当に探して良さそうな概要だったこの本を読んだ。
要は今でいう心理的安全性の話なんだけど、心理的安全性という言葉を使わないで「社会資本」「建設的な対立」が会社では重要という文脈で様々なトピックを紹介していてなかなかよかった。サイレントタイムを設けましょうとか家族との時間を大事にするとかそれらが結果として高い生産性につながるという話でほとんどの内容でそうだよなあと頷いてしまった。
ただ、「社会資本」ってのがピンときてなくて日本だとこれは水道などの公共インフラなどを指すので、「社会関係資本」とかそういう訳語の方が適切っぽい。なお、社会資本の元の言葉は "Social Capital" だった。
リモートワーク二年目ということもあって、ふつうに暮らしていくにはというあたりで色々発見があったのはよかった。
いつも通り discord で開催...だったけど、会社の同僚がイベントに出演しているのでそっちを聞きながら、チャットでだけ参加という感じだった。
https://asakusarb.esa.io/posts/1033
たんぽぽワークの ruby/*
なリポジトリの面倒を見ているうちに時間切れ。この辺やっとひと段落したので Ruby 3.1 に向けてやるつもりだったことを再開しよう...
以前にバッテリー膨張があって公式認定ショップに持ち込んで修理をした Pixel 3 XL だけど、またバッテリーが膨張して流石にもう呆れたので放置してた所、今度は Pixel 5 もバッテリーが膨らむような兆候が見え始めて、「おいおい Google のフラグシップモデルはどうなってるんだ?」という気分になったので、自分でも交換修理ができるようになる練習として Pixel 3 XL の交換作業をやってみた。
Pixel の背面はネジなどは使っておらず両面テープで固定されているので、Amazon で見つけた交換バッテリーに付属されている器具を使ってべきべき開けた。
両面テープをそれっぽく剥がしたあとは iFixit の手順に従って、バッテリーと無接点充電パーツのケーブルを外せるようにカバーを開けてバッテリーを取り出した。
実際に膨らんだバッテリーと Amazon で買った交換バッテリーを並べるとこんな感じ。本当にひどい。
このあとは同じ位置に無接点充電パーツを貼り付けて、バッテリーも同じように戻してカバーを貼り付けて終わり。起動チェックをしたらちゃんと起動して無接点充電も動いた。ただ指紋センサーが動かなくなっていて、断線してしまったか、この時期なので自分の指紋自体が認識されないかのどちらかっぽい。
とりあえずすごい雑にやってみてもバッテリー交換はできるということがわかったのでよしとする。ただもう Pixel のハイエンドモデルを買うことはないかなあ。
3月末を迎えて Ruby のメンテナの交代の前の最後のリリース作業があって、全メンテナンスブランチから新しいバージョンがリリースされた。
というわけで、いつも更新している all-ruby の Docker image も更新して push しておいた。このイメージのビルド、2-3h を要するので GH Actions にし難いのだよなあ。何かしらうまい仕組みを考えて自動化したい。
転職するつもりは一切ないのだが、Kindle Unlimited でまあまあ好評なようなので読んだ。
目次だけだとイマイチ伝わらない気がするけど、専門性を高めて、専門性が評価されて儲かる会社に行って、専門性が強みとなるような仕事をしましょうというよく言われる話を噛み砕いて解説している良書と感じた。
あと、採用学の本で言われている「とても変わりにくい素養」に属するスキルのことをポータブルスキルと呼んでいて、その呼び名は厚生労働省でも紹介されているというのは知らなかったので良い発見だった。
転職とか言うとちょっとキャッチーすぎるのだが、素朴に自己研鑽の大枠を把握する本としては良いと思う。
今月も開発者会議の時期がやってきて気がついたら RubyKaigi 2023 まで一ヶ月前という状態になってしまった。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/19525
主な議題は上の通りで今回はこの前のリリースであれこれ大変だったので、CI 壊れてる時は直してしまっていいですかね、ってのを確認したりしていた。結論としては安定版ブランチ(今なら Ruby 3.2 )をぼちぼちとやってみようという事になったので頑張る。
この日は朝の 8:10 に東京行きのフライトが出発するので、6:00 には空港についておきたいと 4:30 くらいに気合で起きて最後の荷造りを開始していた。
旅行に行くといつも飲んでいる、現地でしか売ってない謎のエナジードリンクを飲んで頑張る。なお、味はあまり美味しくなかった。
5:00 くらいの地下鉄の入口はこんな感じ。2-3人くらい掃除や朝の何かで歩いている人はいたかなあ。ホテルからの距離が近いから歩いて地下鉄、って感じだけどそうじゃないならタクシー一択だった。
空港についたら、カウンターはもう空いていたので手続きをササッと済ませてから出国手続きをしてラウンジで朝食。街中で買ったお土産が免税店だと10%off になっているのを見て「きー!」なったりしつつ、搭乗口へ。
帰りは夜中ではなくて、日中だったので機内食を食べては映画と読書って感じで過ごす。
映画の1つ目はゴジラ -1.0 を見た。これ、ossan.fm を聞くまでは -1.0 という部分に目がいかなくて、1.0 と頭の中で補完していた。
戦後間もなく、ゴジラが出てきて、なけなしの装備やできることを頑張ってゴジラを撃退するというストーリーで、ゴジラ映画には詳しくないけど、ゴジラらしいゴジラなのだなあという感想だった。シン・ゴジラもなんだけど、ゴジラって、ゴジラと戦ってなんだかんだというのが主軸ではなく、ゴジラという issue に対してそれに向き合う人々が何をするか、という描き方を見る映画なんだな、というのをこれを見て自分の中の位置づけになったのが良かった。
2つ目には、ナポレオンというタイトルそのままだけどナポレオンの生涯を描いた映画をみた。
ナポレオン、戴冠式をやって、背が低いのを絵でごまかして、フランスを大きくして、モスクワで負けて、そこから島流し、くらいの理解でしかなかったけど、そのへんの解像度をもう少し高めることができた映画だった。しかし、アウステルリッツの戦いとワーテルローの戦いは名前は知ってたけど、後者が島流しの原因になった、ってのはこの映画を見ないとどっちがどっち?となったままだったので見てよかったと思う。
最後に2hでちゃんと終わる映画はないかなと探していて、100min で終わる映画で「親のお金は誰のもの 法定相続人」というのを見た。
この映画は飛行機の中だからしょうがなく見た、というレベルでそうじゃない場所だったら「時間を無駄にしたな...」というようなひどい出来だった。すでにレビューで指摘はなされているけど、法定相続人というよりは法定代理人の話だし、そもそもの行動の動機があちこちで意味不明だし、タップダンスはなんなの?という感じだった。全くおすすめではないです。
そんな感じで羽田についたので、家に戻ってひたすら荷解きをして風呂に入ったらがくんと疲れてしまって爆睡してしまった。お疲れ様でした。
# smbd [がんばって。僕はサックリ落ちましたが…]