昨日、発行した INVENTORY ジョブが完了したので、アーカイブIDの一覧を持ってくる。
>> vault.jobs.first.get_output.body{
"VaultARN" => "...",
"InventoryDate" => "...",
"ArchiveList" => [
[0] {
"ArchiveId" => "...",
"ArchiveDescription" => "",
"CreationDate" => "...",
"Size" => 16477777,
"SHA256TreeHash" => "..."
},
[1] {...},
[2] {...},
]
}
この時点で vault.archives に実体が出来るとおもったらそうではないみたい。これは fog でそれっぽい仮想モデルを用意してるけど Galcier で後から取り出す時は使えないってことなのかなあ。ひとまずアーカイブIDがわかったので、そのIDを使って削除処理
vault.archives.new(:id => '...').destroy
こんな感じの削除リクエストを存在するアーカイブ全てに対してせっせと発行してしばらく待つと vault 内のアーカイブが0になるので、その時点でやっと vault.destroy
を発行して削除完了。
glacier は強い s3 みたいなイメージで使おうとすると中々はまるなあ。
ただし EASY モード。5時間くらいだった。ボス戦は中々爽快感が高くて良作だった。