わお、初めて知らんところからかかってきた。これがワン切りってやつ?
今日はiアプリの続きということでダウンロード用のHTML作成をします。
Outlook Expressだけれども、あれにはアカウントという概念が存在しないんだ。つまり、複数のアカウントを登録していても一元的に管理されるのでアカウントの使い分けという操作が必要ないということを今始めて知る。
へー・・・。これって便利な機能なんだろうか?
と担当教官から言われたので、いくつか考えてみた。
のどれかについての調査研究が主な物になりそう。
こんなものが今月から施行されるんですねぇ。飲食店関係はきちんと対策しないと行政指導されるって事なのかな。
FF-XIは規約を読んだ限りRMTは禁止行為のはずなんだがなぁ。この記事の内容からは「RMTはお金に余裕があって、時間が無ければやってみたら?」みたいに受け取れる。このような記事って禁止行為幇助に当たらないのかな?
とりあえず、評価は最低でコメントを送っておくべ。
最近ゲームの攻略本というのは発売期間が決まっているらしく、一定期間後でなければ登場しない。また、ゲーム雑誌の攻略記事も同様で、ほぼ全ての雑誌が足並みをそろえたようなスピードでしか攻略が進まない。まぁ、これは早めに攻略記事を載せてしまっては、ゲームとしての旨味が消えてしまうからでしょうがないことだと思う。
では、一番のゲーム攻略情報が得られる場所はどこかと言えば、おそらく2chのゲーム攻略板だと思う。あそこはリアルタイムで攻略しているプレイヤーが網羅的に情報を書き込んでいる。
そんな中で必ずと言っていいほど、スレッドで言われることが
このスレの情報をまとめる香具師キボン
ということである。自分はあそこの住人にこそWikiを勧めたい。確かに大多数の人間がWikiに殴り書きしていっては、統制が取れないかもしれないが、それは小人さんがまとめるということで…。
そんな気持ちで始めた信長の野望オンライン寄合所だが、製品版の発売後にどうなることやら…。
入れ替え。
Winの制御ソフトのAudio Applicationも同時にアップデートして、PC側と同期機能がようやく搭載。
これでクレードルに置くだけで曲転送が可能になれば文句なしなんだが…。
JAVA実習2回目。今日はすでにクラスやオブジェクト指向の概念を知ってる人は別メニュー。
とりあえず、実習自体は型変換や標準入力の使い方などを説明した後に演習問題。別メニュー組はTomcatをセッティングして、JSPの設定やら簡単なプログラムの作成。
WindowsXPのロゴがでて、青いプログレスバーがうにょうにょ回ったまま何もおきなくなる。
数回ハードウェアリセットを繰り返してから起動する。先日の雷からなんか調子が悪いな。
清水空気嫁。
各所で話題になっていますが、私も持っています。
この本のすばらしいところは、とにかくシンプルな点です。アルゴリズムのサンプルコードがかなり普遍的なところまで落とされているので、そのまま関数部をコピペして、レポートでもかなりお世話になりました。
そういや最近はCに触ってないなあ…。
午前5時くらいが最後の記憶。ぼちぼち帰る。
帰ると言いつつ、takesakoさん、ma.laさん、刺身さん、nagayamaさん、yappoさんとファーストキッチンでコーヒーを飲みつつ雑談。hackathonの最中は個人作業に没頭していたので雑談らしい雑談は無いのであった。
ここではlivedoor reader開発の裏側とか、Webアプリを作る上での設計思想とか何とかをma.laさんから聞きつつなんだかんだ。これについてはエントリーに書いてくれるらしいのでそれに期待。
現在、京浜東北線に乗って、家に帰還中。
11時頃に帰宅して、中途半端に寝てもしょうがないのでTrac-0.9.5の日本語化パッケージを作ることに。なんかdpkg-buildpackageでつまずいたので投げ出したまま、布団でOSM読んでいるうちに気がついたら寝ていて17:00…。とほほ。
OSMのjmukさんの記事で紹介されていたのでxyzzy+HyperEstraierユーザとしてはスルーするわけにもいかなくnetinstaller経由でインストールしてみた。KamailV3とは
KamailV3はxyzzy上でHyper Estraierを利用する検索ベースのメールリーダーです。 GMailや、morqを参考にさせて頂いて作成しています。
というもの。メールをディレクトリとか、いわゆる分類で管理するのではなくて検索で管理する。使うにあたってxyzzyは必須、つーか、使ってない人は使ってください。で、
$XYZZYHOME/.kamail3
というディレクトリを作成。そこに
$XYZZYHOME/site-lisp/kamail3/config.l.sample
をconfig.lにリネームして放り込む。あとはconfig.lを見ながらてけとうに設定。検索はWin32のHyperEstraierをバックエンドとして利用しているので、Win32のバイナリをもってきて解凍後にパスを通しておく。
早速、gでメールを取り込む。基本的なスタイルとしてはsummary上でspace(メッセージ全てを順番に表示,メッセージの最後にくると次のメッセージへ),tab(メッセージの先頭のみを順番に表示 未読のメッセージの先頭を順番の表示)でだらだらと読みつつ、気になるものがあったらt aでタグをつけたり、rで返信、cで新規メッセージ作成という感じ。summaryの最後まで到達したらaでアーカイブへ保存。
検索は/で行う。検索エンジンの性能と速度については言うまでも無いので省略。他にもPOPFileとの連係機能もあって、XMLRPC経由でKamail上からバケツの変更も行える。
こいつはやばいわー、未読処理ががんがん進む。動作がもっさりしているthunderbirdは窓から投げ捨てて、Kamailに完全移行します。
一週間分のメールをだらだらと処理していたら、昔 hsbt.org を借りていた会社である inetd から1年分の延長するなら振り込んでねというメールが来ていたのに気がつく。
今の inetd の共用サーバーって、OS(FreeBSD)そのものがバージョンアップしたり、pythonが追加されたりとなかなかお得なサーバーだったりするんだけど、今やほとんどのコンテンツを textdrive に移動させてしまったので更新はしないことにした。
世界観が全くわかっていないから、登場するキャラとかに全く思い入れ出来ないのは依然として継続中。とりあえず、友人とクエ消化をしつつLv11に。 これ、MOB倒して経験値をためるのではなく、クエストが主な経験値源なんだねぇ。
ちなみにクラフト(生産)は全く進めていない。
はてなブックマーク - 三菱東京UFJ銀の一部障害、直接の原因は文字コードの設定誤り:ITproとかその周辺より。
なんちゅーか、開発で実施するテストって作ったものや求められたことに対する品質保証であって、こうあって欲しいというようなお花畑に対する品質保証ではないよなあとか何とか。そもそも
「テストをする」=「システムは動く」
という考え自体がどうかと思うんだよね。テストで確認できるのはテストした部分が動くってことだけだし。
今回の障害がお花畑の中にあったモノなのかどうかは関係者しかわからないけど、あれだけの規模の開発でニュースで報じられている程度の不具合しかでてないってオレは十分評価出来ると思うけどなあ。
あと最後に100万のテストケースは2^20で20条件しか網羅できないとかブクマコメントに書いてたりしたのを見かけたんだけど、直交表とか死語なのかねえ。開発者はもう少しテストプロセスやアカデミックな分野の技法に目を向けた方がいいんじゃないか。どうでもいいけど。
G級訓練の7割くらいを残すのみまで消化したところで飽きた。ガイドブック発売まで封印モードかなあ。
さて次にやるゲームは Wii のシレンかなー。それまでは積ん読消化。
んー、やっぱりサーバーが消滅しているようなものはデフォルトからは消した方が良いような気がしてきた。残しておきたい人はバージョンアップ時に自分で置換リストを設定画面から追加すれば以前と同じ状態にできるし。
update done.
始めて知ったけど MaxOSX でリッドクローズドモードを使っていると再起動してもリッドクローズドモードなんだね。
Index of /buildbot/snapshots/sub-rel-mac からダウンロードして使ってみたけど、起動の早さだけで感動してしまった。
まだまだ不完全な部分が多いけれど、これはリリースに向けて期待大だなー。
混み合っているのか何なのかわからないけど、クローズドベータプログラムが全くダウンロードできねー。明日に続く。
この前に直ったと思っていた nginx のエラーだけど、また再発して色々調べてみると client_body_buffer_size の修正では直っていなかった。
流石に今回は深追いしてみて、どこで 502 エラーを出しているのかを突き止めたんだけど、rails の controller の redirect_to に数百からなる配列を params として渡していたのが原因で、nginx と passenger の間で何かのエラーが発生して落ちていたみたい。とほほ。
結局、nginx のパラメータを調整する前に params に渡す方法を調整することで直ったのだけど、セッションに入りきらないような巨大なデータを複数のコントローラやビューで使い回すのは redis とかそういう話なのかなあ。時間があったらワナビーとして試してみたい。
otsune さんの facebook で知ったんだけど amazon は bit.ly と法人契約していて amazon の URL を短縮すると amzn.to になるらしい。
早速 http://amzn.to/shibatahiroshi として wishlist を作ってみた。便利!
heroku の色々をしてくれる rails 用の task 集である heroku_san に heroku の db を手元に持ってくる pull と手元のdbを heroku に送り込む push タスクを追加してみた
https://github.com/esminc/heroku_san/commit/26941b09e7eca3fceeca17a76a000f35a8db9b1a
一応、pull request は出してみたけど、今すぐ使いたい!という人は Gemfile の git 指定でご利用下さい。
通勤時の山手線の中でせっせと進めて何とか59話までたどり着いた。あと2話でひとまず1週目なので、17日のペルソナ2罰発売にはちょうど良く終えることが出来そう。
今回はリアルロボット系をベースに進めたので話のほとんどがOOとコードギアス、少しだけボトムズだったかなあ。ストーリーはだいぶ強引な部分も多かったけど概ね満足。
福岡に到着してコード書いてたら突然再起動すると同時に、起動の林檎画面から EFI アップデート時のインジケータが半分くらい進んだら突然電源が落ちるという現象から抜け出せなくなってしまった。色々試行錯誤しつつ
とすることで何とかディスクをマウントしていつもの画面が起動するということまではできることを確認した。この後に disk utility とかで調べてみると、確実にディスクの何かが壊れているようなんだけど、disk utility でも fsck でも直せないという状態。起動ディスクを選択するというダイアログで何も出てこなかったところを見るとブートパーティションが壊れたのかなあ。
とりあれず、上の方法を用いることで仕事はできるんだけど、いつ完全に死んでしまうかもわからない状態なので明日天神の apple store に持って行く予定。でもこれ、ジーニアスに渡しても何も解決しないような気がする...とほほ。
今日は初参加の人やひさしぶりの参加の人、海外ゲストなど20人くらいでワイワイしていた。
今日は中々いつもっぽくおしゃべりできて楽しかった気がする。
OpenStack keystone のユーザーアカウントを yaml でいい感じにする kaname に裏口 API を使って自分が使っているアカウントのパスワードを変更する機能を作った。
OpenStack には auth url と management url の2つがあって、これらのエンドポイントに対してリクエストを投げることで大半のやりたいことは実行できる。ところが、OpenStack の凄いところはこの2つ以外にも幾つか API らしきリクエストを受け付ける口が点在していて、それを叩くと、エンドポイントの API では出来ないことが出来るという便利機能がある(まずい気しかしない)。
具体的にはこの辺を参照: https://github.com/hsbt/kaname/blob/master/lib/kaname/adapter/real.rb#L27
この機能を利用して、普通のエンドポイントでは、admin role がないと自分のパスワードを変更できないという制限を回避して、admin じゃなくてもパスワード変更を出来るようにした。使い方は
$ kaname password
で old/new 入れる感じでさくっと変わる。
なんでこんなものを作ったかというと、OpenStack の role は admin か admin じゃないか、の2つしかなく、admin になると、他のテナント(AWS で言うなら他のアカウント)の情報も見えるというハイパーなロールコントロールとなっているので、できるだけ使うときは member にしたいというのが理由。なんか policy の設定をちゃんとすれば制御できる、みたいなことも見かけたのでその辺の調査は追々。
OpenStack, IaaS を構築する基盤ソフトウェアなのに、Rails っぽく統廃合をバンバンやって進化しているのが凄いというか大丈夫かという感じがしていてワクワクする(棒読み)
セルラーモデルの iPad Pro を持ちあるようになって、移動中やちょっとリフレッシュコーナーで slack を眺めて会話する、というような時に iOS のキーボードだと画面が大幅に埋まってしまったりいまいちプロダクティブな感じがしないので、キーボードを買ってみたら変わるかなと買ってみた。
スマートコネクタが思いのほかがっちり接続して、ちょっと持ち上げるくらいなら外れないというのが良い。キーストロークもまずまず良くて、文字をバシバシ入力できるので、打ち合わせの議事録であるとか、発表の草稿を作るという用途だとだいぶ生産性はあげられそう。
その一方で Pencil と組み合わせても Drawing を伴うようなイメージを描くというのは、絵という成果物ではなくてアイデアを具現化するというレベルでも厳しいなあっていう印象。特に何か書いて、それを誰かに見せてフィードバックをもらって、書き換えるみたいなコラボレーションは時間ばかりかかってしまう。
もうしばらく使って、ノートマシンやデスクトップじゃなくてもちゃんと成果物を作れるように頑張ってみる。
若冲フィーバーに乗っかる感じで Pen の特集の再編成+コラムという内容でささっと読む分にはちょうどよかった。若冲展、60分どころか120,180分待ちとからしいので、開催初日の夜間展示に行っておいてよかったなあ。
昨年の琳派のように、今年は TV 番組や雑誌の特集、展覧会で若冲の知識はだいぶ得ることができたので満足。
入居して半年がたったということもあって、管理組合が創立されたので第一回総会に参加してきた。
今日は改めて管理会社の契約更新などについての議決権を行使するって感じで。帰りに南千住のロイヤルホームセンターに行って買い物してからゆるっと帰宅。
r58595 から in-tree コピーとなった ruby/spec だけど、Ruby インタプリタ開発者がよりどころにしている Ruby CI の chkbuild では in-tree コピーであるものは実行しておらず、ビルド済みの ruby をベースに mspec と ruby/spec を clone して実行しているという状況のままだったので、in-tree コピーのものを使うようにした。
https://github.com/ruby/chkbuild/compare/f87d844b53642984dc864d00ca50af73d7103313...6b593de
最初はこれリポジトリにコピーしてうまくいくんかなあと懐疑的だったけど、リポジトリにあると変更しやすいというフォースが働くからか、unak さんが Windows でだいたい動くようにしたりと CRuby にとってはだいぶ良いことになったような気がする。
これを他の実装の Ruby に持っていく、すなわち ruby/spec に sync するというのは大変だとは思うけど、それは提案者の eregon が頑張るしかない。
今まではエラーとなってなかったものがエラーとなったりしていて、なんじゃこりゃあというのと -w つけて実行したら 17000 くらい warning になっていて意識低すぎるのでは???という感じなので、その辺はなんかする感じで。コミットし放題だね。
横山大観の夜桜と紅葉を同時に見ることができる展示が東京国立近代美術館で開催されているというのを見かけて、一度も行ったことないなあこの機会に行っておくかなあということで、豪雨だったけど神保町から頑張って歩いて行ってきた。
例によって、賛助会員になれば税制優遇と2人まで入場することができる年間パスをもらえるという奴だったのでシュッと登録した。賛助会員、本当に便利。
横山大観展は中々の人混みで、屏風を見ることができたのは良かったけど、生生流転などは一番嫌いなガラス越しに行列作って並ぶというやつだったので遠めに隙間を見る程度でスルーしていた。
近代美術館、今までなんで行かなかったのだ...という感じのいい展示が多くて、特に近代画の収蔵が豊富でレオナールフジタの戦争画などがあったのがよかった。今後は賛助会員にもなったことだし定期巡回ルートに入れよう。
先週申請したロシアビザを受け取りにロシア連邦大使館に行ったら無事発行されていた。一安心。
ロシアビザを取得するには、今回は以下の手順で行った。
という感じに書いてみれば普通という手順。これ、実は GW 前にやってしまおうと思ってロシア大使館に行くつもりだったんだけど、パスポートを預けるというのをすっかり忘れていて、「パスポート預けてしまったらマニラ行けないじゃん!」というのに朝気が付いてだいぶ疲れたというエピソードがある。
これ、東京やビザ申請ができる地域に住んでいれば時間合わせて行けばいいじゃん、となるけどそうじゃない地域に住んでたりすると、代行会社に頼む&代行会社にパスポートを預けるというのがめちゃくちゃリスクだけど、頼まざるを得ないというのがしんどいなあって思った。
何度もやりたいというものではないけど、一生で一度くらいはやっておいていい経験ではあった。
みんな大好き Anker がプレゼントキャンペーンをやっているのを見つけて RT して応募したら当選した。
https://twitter.com/Anker_JP/status/1123165092995051521
イヤホンは妻が欲しいと言っていたものだし、スピーカーもこの筒形のタイプは試してみようかなと考えていたところで、Type C のコネクタが付いているケーブルはいくつあっても便利というものなので、久しぶりのプレゼント当選は嬉しかった。
Anker 最高! ずっと(PD 充電器を)買い続けます!
シェルのプロンプトをいい感じにする starship をしばらく使っていたけど、プロンプト表示の時のワンテンポ遅い感じが耐え切れなくなったのでやめた。
https://github.com/hsbt/toolbox/blob/master/xdg/config/fish/config.fish#L18
最終的には fish で実現できる上記のようなシンプルな感じにした。ついでに tmux の status バーに時間とか表示されるのが邪魔なのでこれも
set-option -g status-right ""
ってのを .tmux.conf に追加して削除。家で仕事していると、デスクに時計置けばいいじゃん、って感じで時間を表示する必要もないんだよなあ。集中するときに時間が気になるときは時計を裏返せばよい。
ruby/ruby
にバンドルされている標準添付ライブラリ(stdlib) のテストは歴史的な経緯があって、minitest のような Test::Unit
というネームスペースのテストフレームワークでテストを実行しているんだけど、ruby/ruby
の外の rubygems と psych は Minitest
で実行しているというのが、ruby/ruby
での挙動を考慮しながら開発をする必要があってこれはとてもだるい。
なので、全部 Test::Unit
というネームスペースで提供されるテストフレームワークでテストできるようにした。
実際には上記のリポジトリでは test-unit
gem + 拡張アサーションだったりもするので、まだまだコードの整頓は必要だけど最初の一歩、って感じで頑張ろう。
仕事をしている中で、ベテランまたはシニアエンジニアはログを見た瞬間に問題を分解して、ログのどこを見ればいいか、ということを直感的にわかることに対して、ジュニアなエンジニアはどこから見ればいいかもわからず、当てずっぽうでコマンドを実行したり、コードを変えたり、関係ないメッセージを一生懸命検索したりしていて、この差はどこからやってくるのか、というのを話していたら、 @hiboma がこの本にいいことが書いてるかも、と教えてくれたのでパラパラと眺めた。読んではいない。
やや古い本ではあるので、全体的に C 言語であるとか gdb の話、スタックトレースが〜というツールチェインが多めなのだが、デバッグの考え方や概念もちょくちょく出てきてこれらについては最初の課題意識の解決にはちょうど良さそうだった。
質問するときの定石にも近いんだけど、デバッグをするときは「仮説、予測、実験、観察、結論」で分解して少しずつ調査範囲を狭めていくというあたりはもう少し実例を踏まえてワークショップなどにしていくと良さそうだった。この辺、5-10年もすれば誰でもできるようになるよ、ってのはただの生存バイアスなのでちゃんとカリキュラムや形式知にしていかないとなあ。
RubyKaigi 2023 もあっという間に最終日となってしまった。この日も開店からアベに行ったものの、RubyKaigi 参加者らしき行列が出来ていてシュッと入ることができなかったのでコンビニでパンでも買って帰るかと歩いていたらまたしても igaiga に遭遇したので別の店に行って事なきを得た。
朝食を食べながら、igaiga の最近どうですか、みたいな話が出来たのが良かった。どんな時も無視ではなく話しかけてくれる人がいるのはありがたいことである。手をちょっとふるだけでも嬉しいものなので積極的にやっていこうと思う。
この日は vs World 改め、and World になった Ruby コミッタをステージに上げてやんやかんややるというイベントが朝イチであったのでそれに参加していた。今年から Shopify がハンドルするようになったことで、全部英語となったけどこれは発言者も聴衆も限られるようになったあたりで中々厳しかった気がする。そういうイベントなのだ、という意思決定はそうなんだろうけど難しいね。
昼食は june29 に車を出してもらってペパボにゆかりのある人でメーヤウに行ってカレーを食べていた。june29 が「ようはもうやんカレーみたいなシステムです」と話していたけど「もうやん行ったこと無いよ!」というコメントをして笑ったりしていた。
発表の方は k0kubun くんがいつもどおりのノリで面白かった。今年も日本語が突然出てきたりしたら面白かったんだけど、流石にそうではないか。この日もなんやかんやと廊下会議をしていて発表を聞いていた記憶がない...。廊下が醍醐味というのはそれはそうなので、どうせなら自分はこういう事を進めることができる、というのを名乗った上でオープンオフィスタイムとかにしたほうがいいのかもなあ。もう割り切るしか無い。
そんなこんなでクロージングになって、来年は沖縄で開催とのこと。1000人くらいが入って、飲食が美味しいところ、という条件だと新潟かねえ、沖縄と北海道は箱がないしねえ、という予想だったけど外れてしまった。沖縄はそういう場所ができたっぽいのでお楽しみに。
懇親会は横丁風の建物で隙間もないくらい人が集まってやんややんやと喋っていた。自分は軽く食べてから話しかけそびれた海外ゲストを中心に延々と「どうもどうも、最近どうですか」というのを話してから rubyfriends というお題目でひたすらセルフィーを取っていた。ちょっと前はタグを付けたら楽しそうにしてる写真がドンドン出てきてテンションが上がったものだけど、そういうのが失われてなかなか難しい。
僕の RubyKaigi 2023 はこれで終わり。なんか宿題というか、よっしゃやってくぞ!みたいな話題が無限にあって、ちゃんとメモと「何やるんだっけ?」ってのをサマってから進めないとわけわからなくなる気がする。ほんと色んな人と廊下会議できたのが今回の収穫だった気がする。お疲れさまでした。
少し前の事になるけど、国立科学博物館の賛助会員の更新タイミングが来たので今年も昨年と同じ金額で更新しておいた。東博は特典含めて厳しくなるなかで、科博は現状維持を続けているので頑張ってほしい。
積み上がっているデイリーセールで買った地球の歩き方の消化で、中国南東部の地域のやつを読んだ。
上海はともかく、蘇州あたりの庭園には興味があるが、香港などと違って本土に行くというのは、SIM の手配はどうなるのかなど中々不安要素が多いので足が重い。いくなら北京がいいのかなあ。
# 金光 [ここは、増井俊一さん(Perl書法)の日記ですか?]
# しばた [違います。]