横山大観の夜桜と紅葉を同時に見ることができる展示が東京国立近代美術館で開催されているというのを見かけて、一度も行ったことないなあこの機会に行っておくかなあということで、豪雨だったけど神保町から頑張って歩いて行ってきた。
例によって、賛助会員になれば税制優遇と2人まで入場することができる年間パスをもらえるという奴だったのでシュッと登録した。賛助会員、本当に便利。
横山大観展は中々の人混みで、屏風を見ることができたのは良かったけど、生生流転などは一番嫌いなガラス越しに行列作って並ぶというやつだったので遠めに隙間を見る程度でスルーしていた。
近代美術館、今までなんで行かなかったのだ...という感じのいい展示が多くて、特に近代画の収蔵が豊富でレオナールフジタの戦争画などがあったのがよかった。今後は賛助会員にもなったことだし定期巡回ルートに入れよう。