全50話完了。さてもっかい見直すか…(ぉ
今日の新潟の気温。もうだめだ。
ゲームに限らず一つのことを狂ったようにやるのは、脳によくないと思います。
昼休みに軽くSofmapを視察。VAIO PCG-V505Wがデザイン、スペック共に良い感じだったが、さすがにもうSONY製に手を出す気はおきない。そんなこんなで他社のノートを見たが、いまいちピンと来るデザインがない。この辺りはやっぱりSONYの独壇場なのかな。
完璧と 思って抜けてる バックアップ
俳句川柳にもなってないし。先週の金閣寺の画像とOpenMG系の楽曲のバックアップを忘れていることに気が付く。電源入れまくってOS起動するのを願うしかないか。
そんなこんなで適当にパーツをそろえて自作する。まさか京都に着てまで自作するはめになるとは…。研修費や原稿料が吹っ飛んだよ、トホホ…。
しかし、インストール作業というのは何でこんなに変態的なんだ。
まず初期インストール。今回、購入したベアボーンのお手軽ケースにはメモリースティックリーダー等が初期付属してあるので、ハードディスクがHドライブに認識されてしまった。別にいいやと思って作業を続けていたら、マザーボード付属のドライバセットアッププログラムがCドライブにBIOSデータを保存するように作ってあるので強制終了してインストールが進まない。
しゃーないのでOSを再インストール。同じ作業を繰り返したにも関わらず、今度はハードディスクがCドライブになってるし…。わけわからん。
続いてinfファイルだのディスプレイドライバだのをインストール。とりあえず、まともに動くようなのでCygwinとCygwin JEをインストールして終了。
疲れた…。
研修も一ヶ月経過したのでノートや資料を見直しながらやったことを報告書にまとめ。直属のアドバイザーと部長からすんなり承認もらえたので一安心。
以前に書いた粗大ごみについて今現在でのゴミ捨て場の有様。
これはたまたま技科大の付近なので、学生連中が邪魔になったPCをここぞとばかりに捨てているのだろう。他のゴミ捨て場では一般家庭が古いテレビや冷蔵庫。タンス・ソファーなどの家具、挙句の果てには洗面台まで捨てている。
ほとんど被害がない川西地区において、本当に地震で壊れたものなのかと小一時間問い詰めたい。通学途中にこれらのゴミ捨て場を見るたびに気分が悪くなる。
いつの間にか配布再開していた。colinux上のPHP-5.0.2で動かしてみたが、板一覧の取得がうまく行かない。
PHP5系統もサポートしているp2機能拡張パックは配布停止中のまま。困った。
これまではNamazuで日記内検索を出来るようにしていたけど、いまいち調子が悪いのでEstraierでも検索できるようにしてみた。
インストールメモはこちら。
連邦の掲示板には
473 :ひろゆき@どうやら管理人 ★ :04/11/04 22:58 ID:??? 法務省からの要請があり、しばらく2chを休止しますです。
とある。しかし、2chの多くはInternal Server Error 500だったので単なるサーバートラブルの可能性も。
って、0:05時点で書き込んでいる最中にほとんどが復活している。危なく爆釣りされる所だった。
「被災地に古着等を送るのは迷惑です」というのをもっと啓蒙する必要はありそう。「善意だから良い事なんだ。それに文句をつけるなんて酷い」という反応を起こさないように狡猾に経由。
SpamlookupFilterの影響なのかよくわからないが、otsune.comからのリファラがリンク元に記録されないので、昨日のエントリに対する反応をここで紹介。
この意見に全面的に賛成。「善意」というのは凶悪な思考停止キーワードなので、日常生活では使わないように心がけている。自分がよかれと思ってやったことが、対象者にとって本当によいことであるとは限らないからだ。(しかも自分の場合は空回りすることが多い)
そういや「善意」のTrackbackとか「善意」の著作権違反検証とか、最近よく見かけるよね。
はてなブックマーク経由で関連情報があったので追記。あと、otsune.comからのリファラ記録の件は正規表現をいじったら直った。
.htaccessで対策するとして、mod_rewriteが使えるならこんな感じか。
RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP_REFERER} ^http://ime\.nu [NC] RewriteRule ^.*$ - [F] RewriteCond %{HTTP_REFERER} ^http://ime\.st [NC] RewriteRule ^.*$ - [F]
市政ニュース17年11月の一番下経由。正確には配布されている冊子版の市政だより経由。
6月から追いかけていたこの件がついに始まりますよ。11月10日から特定モニター(公的個人認証サービスを利用)と一般モニターの募集開始。応募方法は市のホームページ*1から。こういうのって人が集まらないと、とほほな結果に終わるのは目に見えているので、もっと宣伝すべきだと思うだが。
いざ始まってからmixiの長岡市関連コミュニティよりも人数少なかったら笑えるなーと思って、色々探していたらこんなコミュニティが。んー…。
*1 11月4日現在、この件に関する情報は無し
テキサス工科大学の博士課程の学生から。
sf.netのアカウントを無作為抽出して送っているのかなあ。アンケートサイトにて回答してくれって内容なんだけど、一瞬新手のspamかと思ってしまったよ。
kitajさんの所に届いているのに北海道は不在連絡票も入ってない! iTunes も 7.0.2 に上げて朝の7時からしっかり待っているのになー。とほほ。
数日前に 手元の開発環境として使っている vmware の debian/testing をdist-upgrade したんだけど、そしたら apache2 が 2.0 から 2.2 になったりと色々はまったので、その時の作業メモ。
まず、なんも考えないで dist-upgrade してから、ふと svn にアクセスしようと思ったら apache2 が動いてないことに気がつく。とりあえず、
sudo /etc/init.d/apache2 start
してみたら、sites-available においてある svn と trac の設定ファイルを読み込む時に
Invalid command 'AuthUserFile', perhaps misspelled or defined by a module not included in the server configuration
なんてエラー。これまではなんてことなく起動していたのに、見たことの無いエラーだったんでひとまずググル先生に聞いてみるとapache2.2のAuthUserFileディレクティブということで別モジュールになったらしい。ということで、元記事に書いてあるように
sudo /usr/sbin/a2enmod authn_file
して apache2 の起動は解決。んが、今度は svn と trac にアクセスすると 505 エラーが発生。 error.log を眺めてみると
configuration error: couldn't check user. No user file?: /svn
なんてエラー。sites-available で指定している Basic 認証用のファイルは確かに指定先に存在するので、これまたさっぱり謎のエラー。ググル先生に聞いてもそれらしい情報は無かったので、 apache2.2 になったときに何かあったのかなーとパッケージ一覧を眺めてみたら
libapache2-mod-auth-plain
なんて怪しげなモジュールがあったので、これをインストールしたら無事解決。ここまでで何とか svn のリポジトリへのアクセスは出来るようになったので、 trac にアクセスしてみたら
PythonHandler trac.web.modpython_frontend: TracError: The Trac Environment needs to be upgraded. Run trac-admin /home/trac/project upgrade"
なんてエラー。なるほど trac も 0.10 になってたらしい。何も考えずログ通りに
sudo trac-admin /home/trac/project upgrade
でさくっと解決。これでよーやく dist-upgrade 前と同じ状態になった。
後で書く。
Vista で iTunes でカバーフロー領域に何も表示していないときにクリックすると確実に iTunes が落ちてしまう。podcast とか適当な音楽をかけて画像を表示させると落ちない。
なんだこれ。
これまで PC の椅子に座っていると TV とちょうど背中合わせになっていたのだけど、座りながらでも TV が見えるように模様替え。部屋の動線を確保するように家具を配置したので想像以上に広くなったような気がする。
これで 11 日から三國無双 5 をやりながらDOLに没頭できるなー。くっくっく。
さすがにつもらなかったけど、昼間には「おいおい初雪から吹雪かよ」というくらい降り注いで思わず窓の外をぼーっと眺めてしまった。
昨日のうちにDVDの量産まで終えていたので、手元の筆王で宛名を印刷してから一筆添えて封筒送り。明日郵送すれば週末には道内の親戚に届くかな−。
今回、DVDを作ってて思ったけど、iLifeのソフトウェア間の連携や操作感はかなりのものだね。動画や写真をたくさん撮って家族や友人間でやりとりする分には Mac で十分だね。Windows で iPhoto, iMovie, iDVD のように連携して動画編集するとしたら、どういうソフト群になるかな?
昨夜から試行錯誤して使っているんだけど、まさに的確なものがあった。
http://wassr.jp/user/suzuki/statuses/MmjGXrlkT0
違うな、握るモノじゃなく、つまむモノ、か。親指と薬指+小指でつまむ。人差し指と中指は浮かせてる感じ。
そうそう、手のひらはつけちゃだめ、しかも重いから持ち上げないように使う。
手元の環境に入れてみたけど、css の連結が cgi なアプリ(つまり tDiary)だと連結時にエンコーディングがおかしくなってしまってうまく動かないようなのでちょっと様子見。
ドキュメントを斜め読みするとcss の連結だけ無効にする設定もありそうだけど、そこまでは手が回らないので”後でやる”
アプリケーションで認証をするときは omniauth を積極的に使ってるんだけど、1.0 になって本体は仕組みを提供するだけで、これまでのバージョンで同梱されていたあらゆる認証 strategy が別パッケージになってしまったみたい。確かにこっちの方がすっきりしているね。
早速 rubyagile も omniauth-1.0 にしたけど、使っている strategy は以下の物を使用したのでメモ。
gem 'omniauth-github' gem 'omniauth-openid' gem 'omniauth-contrib', git: 'git://github.com/intridea/omniauth-contrib.git' gem 'omniauth-linkedin', git: 'git://github.com/skorks/omniauth-linkedin.git' gem 'omniauth-facebook', git: 'git://github.com/mkdynamic/omniauth-facebook.git'
omniauth-contrib は twitter strategy が含まれている。基本的には上に挙げた5つくらいしか使わないので、他のマイナーなサービスはその必要が出てきてからでよさそう。
RubyConf も終わってしまったので関さんと nahi さんと妻の4人で朝の5時にDenver空港に向かって出国手続きを済ませてからのサンフランシスコ経由で東京に出発。
帰りはユナイテッドを使ったんだけど、機材がだいぶ残念な感じだった...最後の最後でサンドイッチの罠にもはまったし、普通に使っていると気がつかないけど ANA はほんと素晴らしいね。
kindle 一周年で半額セールをしていたので、山本七平の「空気」の研究を読んだ。この本自体、20年前の物だというのに、書かれている内容は今の世の中と何も変わらない内容なのでため息をついてしまった。
会議で何だかよくわからないけど、誰も賛成していない案に決まってしまう。誰が言っているのかわからないのに、組織の方針が何となく決まっているみたいなことに困っている人に特にお勧めです。
B00CXLJCFS
2.1 で使える String#scrub
を 1.9/2.0 でも使えるようにする string-scrub の 0.0.5 をリリースした。
今回は機能的な部分は何も変更がなく、gem のビルドとリリースをするために rake-compiler を導入して、ちょっとだけ楽にしたというところだけ。最初、0.0.4 として出したものは string/scrub.so というファイルの生成に失敗したバージョンだったので、それっぽく修正して 0.0.5 として出し直した。
この gem は string-scrub なら String::Scrub
というクラスとするような gem のルールに従った命名規則ではないので、その辺でこんな感じの独自設定が必要だった。中々難しい。
毎月月初にせっせせっせと送っている家の本で、初めて著作権者による電子化拒否でスキャンできなかった本が出てきた。
次回のスキャン時の無料クーポン5冊がついてるとはいえ、実際に返品が来るとなんだかなあという気分になるね。
ndenv や homebrew で node を使ってると yarn は PATH が通ったところに CLI を配置してくれないので、少しだけ工夫をする必要があるぽい。
http://ennui.hatenablog.com/entry/2016/10/26/031212
上記の結論としては yarn global bin
を実行した結果を PATH に入れる、ということなので、anyenv の init の後に yarn global bin
をシュッと入れて解決。フロントエンドは緩く cli を動かしたりする程度なので、npm -g install yarn
したあとはこんな感じで yarn をメインにしばらく使ってみる。
二日目はじまりはじまり。
ホテルの朝食が若干厳しいメニューだったので、駅にある服部珈琲店に行ってモーニングセットを頼んでいた。コーヒーも雰囲気もいい店で近所にあれば常連にしたい感じだった。
この日はキーノートの後に Ruby スポンサーのスポンサーセッションの発表の日なので同僚の登壇を見守ってからお弁当へ。
午後はずっと 1F で Ruby コミッタテーブルで開発をしていた。Ruby CI を Rails 5 にしたり、ログをバイパスしたりとかそういうやつをえいやっと終わらせることができたので良かったかな。
カンファレンスの後はいつもの堀川ビール園で焼肉を食べていた。ごちそうさまでした。
ひとまずサクサクとステージを進めて行って、クッパを倒してグランドムーンを 250 集めたってところまで終えた。次は 500 を目指してステージを散策ってところだろうけど、忘れたころにやるって感じかなあ。
ゼノブレイド2も近々なのでひとまずお休みして、読書モードに切り替えていく。
11/6 から 8 までロンドンの canonical のオフィスで snapcraft の開発者会議(summit)やるからおいでよと招待をもらったので参加することにして、この日は羽田からロンドンのヒースロー空港に移動した。
今年はマイルがたまっていたのでビジネスクラスにアップグレードをかけたんだけど、空席待ちが回ってこなくてエコノミークラスのまま頑張る感じになってしまった...とほほ。機内では少しだけ昼寝して残りの時間はずっとゼノブレイド2の黄金の国イーラをプレイしていた。
ヒースローの入国審査、並ぶらしいというのは聞いていたけど、人が多いなあと思ったマレーシアを遥かに超える行列で 90 分くらい並んでいた気がする。かなりヘロヘロのまま地下鉄乗り場に移動して suica 的な IC カードの OYSTER カードを購入。
ホテルがある bankside まで途中に車両トラブルで乗り換えたり、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車に耐え凌ぎながら 1h くらいでやっとホテルに到着。着陸してから3時間くらいかかったかなあ。もうちょい早くホテルに着いたらテートモダンをチラ見しようと思ったんだけどしょうがない。
ホテルの近所にいい感じのレストランがいまいち見つからなかったので、適当なスーパーでサンドイッチを買ってかじってこの日は終わり。
10/30 に DL してから連休を費やしてプレイして 8 月まで到達したというところ。特に意識してないけどここ変わったところだっけ...? というのを見つけながらプレイする感じで。
全体的にプレイしやすくなって完成版最初から頼む...という状態ではあるけど面白いのは面白いからいいかなー。
京博のマスコットキャラクターのトラりんが登場する美術の解説本の第三弾が出ていたのでシュッと買って読んだ。内容自体は入門者とか、高校生向けなのでパラパラ読んだという程度。
京博が出版しているものなので応援、って感じで。
今週はGMOインターネットグループで一斉に予防接種の週なので予定を調整して渋谷まで行ってデスクの郵便物などを整頓してから予防接種を受けてきた。
久しぶりに渋谷って感じだったけど、たまには外に出て景色を眺めて歩くってのはやったほうがいいんだろうなあ。第三波が来そうなのでこの辺の距離感をどうするのか、が難しいところだけど...
仕事でお世話になったこともある富士通がデザイン思考に関するテキストを公開していたので読んだ。
https://www.fujitsu.com/jp/about/businesspolicy/tech/design/activities/designbook/
全般を通して、IBM の本などデザイン思考に関する「そうだね」という常識的な話が中心になっていたので、広義の「デザイン」について勉強できるのでおすすめだと思う。
rubygems は DESTDIR を指定しないときに DESTDIR=
と空を設定するのだけど、これが mswin な環境では bundled gems をインストールできないという問題を引き起こしていたので直していた。
https://github.com/rubygems/rubygems/pull/5049
rubygems 10-15 年級のソフトウェアになっているけど、こういう不具合は別に普通にあるので気がついた人はパッチを投げてもらえると取り込みます。
今日、情報が解禁されました: https://andpad.co.jp/news/1623/
以前からヘッドハンティングやスカウトがあった時に、ペパボに在籍していた時もミドル以上のマネジメントの採用は続けていたので、とりあえず話を聞いて市場感を探るということをやっていた。出てくる話としてはどこもエンジニアのトップマネジメントだけではなく、テックリード、エンジニアリングマネージャも全然足りんので採用したいという状態で「まあペパボと同じだよね」という感想で終わることがほとんどだった。
ただ、自分の場合は話をした先が Ruby をメインに使っている会社なら「自分をフルタイムの Ruby コミッターとして雇えないか」というのをここ数年ぶつけていて、大体の会社は「エンジニアリングマネージャを採用したいのに、OSS開発者はいるか?と言われても...」という困惑した顔で終わり、という「それはそう」という反応だったものの、唯一アンドパッドの VPoE の下司さんだけが「可能性があるのでまた話させてほしい」という反応をしてくれたことが一番のきっかけだった。その後の面談、面接で「ポジションを用意できそう」という話になって正式に応募することにした。本当にありがたい。
そこからは VPoT の秒速さんをはじめとして複数の社員の方や、CEOの稲田さんと話をしていくうちに、アンドパッドという自分にとって未知の業界を Ruby と Rails (以外で作られたプロダクトもたくさんあるけど)で切り開いていくという構想に共感したのが一つ目の理由。また、去年の Kaigi on Rails で Rails のパッチモンスターこと Rafael が Keynote "My road as a Rails Contributor"の中で、Shopify で Rails をやっていくうちに自分で Ruby そのものを開発するチームを作ったという話を改めて思い出して、自分もかくありたいと感じ始めたのが二つ目の理由。最終的にこの2つの理由から、Ruby と Rails の可能性を信じて今後の人生をかけるなら今しかないと決断して、執行役員を退任してアンドパッドに転職することにした。
ジョブタイトルとしてはフェローとなっているけど、謎ポジションで入社したので適当なものがなく、リサーチ領域だとトップのタイトルとしてフェローというのを選んだだけです。社外からの技術顧問という文脈だけではなく、エンジニアリングのトップとしてもフェローという役職が定着できればいいなとも思います。
今後の動き方としては、メインとして Ruby や RubyGems の開発、サブとしてアンドパッドの技術広報やエンジニアリングのトップマネジメントの相談役というスタイルで動いていきます。アンドパッドに入社してまだ数日なんですが、事業の成長速度に対して、エンジニアもテックリードもめちゃくちゃ募集中ということだけは把握できたので、Ruby と Rails で社会変革やってくぞ!!1という人は是非お声がけください。今後ともよろしくお願いします。
というわけで、アンドパッドに入社して建設や建築、施工管理、SaaS とセールスなどの業界知識を0から勉強しまくる、ということを始めているのだけど、Kindle でボコボコ買ったものの更新してもトップに出てこない、という現象が発生していて、なんだこれ?と思って調べてみたら二重注文しているというのが原因だった。
これ、以前はすでに持っている本を買うとエラーが出たはずなんだけど、何故か買えてしまったのでサポートに連絡してチャットから返品を依頼することであっさり返品(キャンセル)することができた。何かの契機で内部的なレコードが別になったのかなあ。
今回は重複購入によるキャンセルだったけど、Kindle は理由に関係なく7日までは返品できるらしいので、他の事象でも覚えておくとよさそう。
連休2日目はリニューアルした三の丸尚蔵館で若冲を見てこようということで、この日もあさイチの会館に合わせて丸の内へ。
開館直後の 9:30 にも関わらず、皇居を散歩するという人や海外の観光客もかなり多かった。三の丸尚蔵館はというと、まだ試験公開中なのかオンラインでの完全予約制になっていて、入り口で入りたいけど予約がないという人の対応でなんか大変そうだった。
ここでも「展示ケースの前で並ぶ必要はないのに並んで展示室を狭くする人たち」が多くて、なんか辛かった。とりあえず目当ての作品は目の前で観ることはできたけど、なんだかなあ。国宝の展示室の後は皇室への献上品などを展示しているコーナーを眺めてから次の目的地へ。
リニューアルで展示スペースを広くした、とはいうものの「え、これだけ?」というのはあり、なかなか難しい。
丸の内からそのまま車で移動して毎度おなじみのコレド室町テラスへ。なれると、ここを拠点として散策をするのがとても快適。
ちょうど三井記念美術館で超絶技巧と呼ばれる領域の工芸展が開催されていたので見てきた。上の作品は蝶もさることながら、水滴も木工で作られているのがすごい。
他にもガラス、漆、金工など、「え、これ動くの」というものまで幅広い展示でとてもよかった。最近来る機会も多いので年間パスポートを買ってしまった。
この後はコレド室町方面にあるタニタカフェでプレートを食べてから、三越や近隣お店で洋菓子を買ってから帰宅。
10/20 に発売したスパイダーマン2をクリアした。プレイ時間は計測してないけど、PS5 によると 35 時間くらいだった。
中盤くらいまではめちゃくちゃ面白かったのだが、後半に行くに従って、敵が固くなるというのと「スパイダーマンってこういう話だったっけ...」というくらいのSFモンスターバトルになってちょっと萎えてしまった。主人公サイドもそれなりに強化されていて対抗手段は増えてはいくけど、それを加味してもだるすぎる。
ストーリー全般は良かった。前に書いたようにろう者が出てくるのが斬新というだけじゃなくて、実際にプレイアブルキャラとしてイベントで操作する時に一切音がない状態だったりもして、なるほどね、となったりした。1点、ラストバトルの前に此処から先は強化できないぞと警告が出るよりも前に、進めているサブストーリーが中断する箇所があったので、そこについてもちゃんと警告を出してほしかったかなあ。
PS5 ならではの機能をふんだんに使っている点では高評価だけど、上に書いたようなだるい部分が後半は目立ったので、ゲーム体験としてはあまり良くなかったって総評。
# nanansi [1kg]