デジタルカメラで撮った画像を写真にして飾りたくなったので近くのカメラ屋に行ってみようと思います。
日本でも議員が刺殺されたりロシアで劇場の占拠事件が起きたりとまさしく21世紀はテロや私怨による犯罪の世紀になってきているような今日このごろ。
そういえばテロの定義は「一定の政治目的を実現するために暗殺・暴行などの手段を行使することを認める主義」だそうです。
自分はテロを完全な悪とは思いません。テロ組織は発言・思想の自由が認められていない国の組織の場合が大多数です。そのような団体が国際社会に自分たちが受けている処遇・待遇を訴える手段はテロを起こして犯行声明を出すしかないのです。テロを批判する国は自分たちがやってきた行い(ロシアのチェチェン侵攻、アメリカのパレスチナへの介入、サウジアラビアでの行いなど)を見つめ直してから批判をしてもらいたいです。
って、この日記を読んでいる人には既知とは思いますけど。。。
27巻までそろえた。
あらためて紹介するまでもなく「ブラックジャックによろしく」は今年最高の傑作漫画だと思います。
とりあえず目の前にあるレポートは全て終わらせたので週末はPSOでもやることにします。今のLvは110。
起動すらしなくなった…。Win起動中にがりがり行ってKERNELほげふがという青画面。
数回試していたら最初の起動画面すら出なくなってデバイスが見つからねーとか怒られるし。とりあえずよくわからんので寝てしまった。
今朝も寝ている最中に震度5くらいの余震がありましたが怪我も無く、生きてます。
水が単発的に復旧しましたがまだまだ泥水で飲料水は給水に頼りそう。
この日記を見てる人は独り身が多いと思いますが、それでもある程度の備えは確認しておいた方がいいです。
特にラジオ・懐中電灯の二つは必須です。余裕があれば携帯の補助バッテリー・水をいれる容器・ある程度の現金もあると完璧です。
あー、いつごろから普段の生活に戻れるのだろうか。
水が一番重要なんですけど、やっぱ独り身や核家族、近所にも知り合いが少ない状況だと、何処に給水設備があるのか、非難本部は何処かといった情報をなかなか入手できない。
自分は自転車で情報集めしながら一人で行動できましたが、小さい子供や嫁さんがいる方は普段から避難先や給水設備のある公園を確認しておいた方がよいです。
ようやく丸二日目にして電気が復旧しました。水の濁りも取れてきたので普段の生活を出来るように片づけ開始。
今日大学に行って状況確認した所、電気系統は復旧したので、構内の電気設備を確認した後に全体の電源(らしき物)を入れるそうです。proxyサーバーや情報処理センター、bladeの詳細についてはどうなっているのかはちょっとわかりません。
学生で見てる人がいるかはわかりませんが、大学は25日(月)〜27日(水)まで完全休講となってます。最寄りの人に知らせてください。
朝日山酒造が被害を受けてうんぬん…という話もありますけど、市内を散策して一番被害が大きい印象を受けたのは小売りの酒屋さんでしょうか。日本酒の瓶という瓶が割れて店の人も呆然としながらも店を片づけている感じ。
地震直後の電気屋は警備員を配置して火事場泥棒対策とか、力だけが支配する世紀末サザンクロスシティのような感じでした。
大学の売店が発注ミスをやらかして、おにぎりやらパンやらが一切ない状況だった。4年いるけど、こんなことは初めてだのう。
Web 2.0経由。自分の場合だと
という感じになった。なんか、自分の界隈では日常茶飯事なことが多いような気がするなあ。What Is Web 2.0の内容に比べて凄い違和感。
アンケートシステムを作成するにあたっての前準備。前半は実験用データベース(SQL Server)への接続テスト、Accessを使用してのテーブルデザインの実習。後半はVB.netを利用してaspからDBを呼ぶ方法とかaspアプリケーションのコーディングとかとか。
なんというか、教官が指示したとおりに写経していれば動くのは当たり前なんだから、動かなかったときのデバッグメッセージの追っかけ方とかを勉強してほしいなあ。
んー、昨夜はネトゲにはまりすぎたせいか睡眠時間が5時間ほど。
んー、何でそんなに Word と Excel 大好きなんだろうか。別にNDocで良いって言ってるんだからそれでいいんじゃね? NUnitでいいって言ってるんだからそれでいいんじゃね? コードをきちんと書いてればそれでいいんじゃね?
他のモジュールの都合で設計が変更になったりするのが分かり切っているんだから、うぉーたふぉーるにこだわってExcelファイルを一生懸命書いてもしょうがないよ。
口内炎のあまりの痛さに目が覚める。ほんと最近は不健康倶楽部まっしぐら。
もいちど眠くなるまで音楽でも聴きながらアドバンスのFF5でもやろうと思ったら、外付けしているHDDがうんともすんとも言わなくなった。なんかHDDは動いているけど、電源投入後1分程度で落ちてしまう症状。
結局、色々試行してみたら外付けキットが腐っていたのが原因くさい。念のためiTunesボックスPCのセカンダリに装着してデータの退避中。何で深夜すぎてからPCの中身をこじ開けたりしてるんだろ。環境構築は仕事だけでいいっつーの。
愛用している cotton だとサーバーごとにエンコーディング設定が変えられなくて困った。他のものに乗り換えてみる?
Cotton build 070501だと、サーバーを右クリック->サーバー設定->通信 に文字コードの設定があります
とのことです。
zshの補完能力をすこし甘く見ていた - val it : α → α = fun
ところで hsbt さんのワンライナーって sort に -n が抜けてね?
あれ、-n 無しでも結果は出たけど何だろう? つーか、-n オプションを知らない罠。こういうときは man sort
-n, --numeric-sort compare according to string numerical value
だって。ん〜、gnu版 sort と jmuk さんの環境とで挙動が異なるとかかのう。ちなみにManpage of SORTによると
sort の歴史的な (BSD や System V の) 実装では、いくつかのオプションの解釈に差異があった。典型的なものとしては -b, -f, -n などを挙げることができる。
ってことらしい。
switch utf8に書いたとおり、一つのクライアントだけではサーバー単位での utf8 設定ができないので2個起動してお茶濁ししていたんだけど
2007年10月25日 miyagawa これを期にTiarraとかいれてみるとか
と助言をもらったので、Tiarra とか入れてみた。
以下手順
deb http://everybody.good-day.net/~nsaito ./tiarra/ deb-src http://everybody.good-day.net/~nsaito ./tiarra/
こんだけ。後は cotton のチャンネル設定を
#チャンネル名@tiarraでのサーバー設定名
とちまちま変更しておしまい。
ところで cotton から見てると、自分の発言が utf8 になっているんだかなっていないんだかわからないんだけど、どうしたもんでしょか。
発表してきた。発表資料は使う使う詐欺状態だった rabbit で作った。興味がある人は下からどうぞ。
詳しくは後で書く。
ちょっと自分の発表中の動画は見ていないので、外から見た振り返りというものはできないんだけど、やってて発表部分で思ったことをつらつらと。
で、発表で言いたいことは「誰でも OSS 開発者になれますよ」ってことと「一緒に開発しませんか」って部分の二つ。
もちろんコードを書くことは大事ですけど、コードの構成管理をどうすんだとか、テストのための周辺技術の導入を検討するとか、不具合/脆弱性対応、リリース作業とかにも当然リソースは必要なわけで、ソフトウェアの(開発者としての)継続性を確保するためには、一人でやるというのはなかなか大変です。これならできるという小さい部分からでいいので興味のある人は以下の手順でOSS開発者になれます。
tDiaryだけに限らないけど、OSSなプロジェクトは多くが上記と同じ(と思う)ので、tDiaryつかわねーって人はruby本体だったり、perlやPHPのソフトウェアでも良いと思います。
こんなパッチ送ったらDISられるんだろうなあ…、オレなんて会社でExcelいじってるだけだしというあなた!一歩前にでるチャンスですよ。
最後になるけど、Ruby会議札幌01スタッフ、遠くから札幌に来た方、市内で参加された方、本当にお疲れ様でした。
今日(書いているのは次の日だけど)一日を通して、Ruby周辺技術の紹介、Ruby1.9への道筋に限らず、ソフトウェア工学としてのテスト価値や考え方と言った領域まで全般を網羅できていたような気がします。
早速、札幌Ruby会議02が開催されることが決定しましたが、来年はtDiaryを1.9対応にした話とかもう少し技術的な話をできるようにぼちぼちと進めていきたいと思います。
札幌Ruby会議の closing の後は30人くらいで舟盛りを食べに行ったんだけど、kakutaniさんの発表くらいから断続に続いていた頭痛が特にひどくなって、食事どころではなくなったので、途中で抜けてバファリン投下で就寝。
せっかく「ローカルで動かすだけなのにDBはちょっとという感じなので、tDiaryを使おうかなと思ってます」ととてもすばらしい相談をしてくれた方がいたのにごめんなさい。
次は勉強会か何かに顔出して続きを聞きます。
ちょっと Windows XP の環境が必要になったので、Virtual Box のような仮想イメージ上に構築するのではなく BootCamp 上に構築してみたんだけど、かなりBK満載で一日かかってしまったのでメモ書き。
まずはSnow Leopardについている Boot Camp Assistant から、Windowsの領域を確保を実行後にWindows XPのメディアを挿入してインストールモードで再起動する。
この後はいつものWindowsのブルースクリーンでのインストーラが始まるんだけど、ここでディスク管理ツール上ではFAT32と表示されていてもパーティションをNTFSかFAT32で再度フォーマットをしないと、インストーラが正常終了しても「Disk error」と表示されてキーを何も受け付けなくなってしまう。この症状は調べるとすぐに出てくるんだけど、最初知らないで進めていたのではまった。
とりあえず回復方法として、Macbook起動時に Option キーを押したままにして起動ディスク選択画面を表示してから Snow Leopard がインストールされているパーティションを選択すると Mac は起動可能となる。Windowsを選択した場合は再度インストーラを起動すれば大丈夫だと思うけどオレは試さないで、Boot Camp Assistant 経由で再度実行した。
これもよくある話らしいんだけど、書いてある通りでそのままではインストールできない。
Boot Camp 3.0:Windows XP Service Pack 3 をインストールできない
上のサイトに書いてある通り、事前にパーティション共有を外してからだとSP3がインストールできるみたいだけど、せっかくなので SP3 適用済みの Windows XP インストールディスクを作ってからオレはインストールした。
大きい所だと上の二つがはまりどころみたいなんだけど、細かい所では下のような所でぐだぐだと時間を消費。
こんなことなら最初から Virtual Box とかで構築すればよかったなあ。とほほ。
tDiary では footer に RUBY_PATCHLEVEL を表示しているのだけど、1.9.2p0 ではこれが正しく表示されなくて 1.9.2dev と表示されてしまっていた。
というのも、RUBY_PATCHLEVEL に 0 が含まれることを想定していなかったのが原因。ちなみに trunk では 1.8.8/1.9.3 ともに RUBY_PATCHLEVEL は -1 が入っているみたい。
mock, mock, stub, stub とは言うものの今日までだいぶ曖昧なまま使ってきていたけど、先週から今日にかけてやっとわかってきた。
spec を書くときには、必ずといって良いほど stub は使ってテストできないようなメソッドや、DateTime.now のような時間の経過とともにテストが失敗してしまうようなことをさけたりしていたんだけど、これと mock との違いがさっぱりわからなかった。別にテストを作るためなら全部 stub でいいじゃんかと。
でも、とあるメソッドが確実に想定している回数だけ呼ばれることを検証する時には mock を使うということらしい。なるほど、常にどちらかを使うべきというわけではなくて、
と理解したんだけど、これでだいたいあってるかな?
今日は Twitter の中の人や来年から社会人というメンバーを加えての 10 人くらいで色々 meetup っぽいことをしていたのであった。
こんな感じかなあ。空いた時間は bitbucket にリポジトリを作ったり、CoffeeScript 業とかをこなしていた。続く。
朝から色々と情報が錯綜しているのでオレの周りで観測した範囲でまとめ
だいたいこんな所かなー。例外ケースの人もちらほらいるみたいだけど、前提条件がまったくわからないというのと、俺自身は満足な状態になっているので個別に原因がどうかというのは調べてません。
github が speakerdeck を買収したとか、開発者を hiring したという話を聞いてから slideshare から speakerdeck に引っ越して使い続けていたけど、 slideshare の iOS アプリが思いのほかよく出来ていて面白いので、また slideshare を使い始めている。
slideshare の iOS アプリの面白いところは以下の通り。
発表スライドって、カンファレンスに行ったり、カンファレンスのまとめエントリじゃないと見つけられないものだけど、slideshare アプリだと簡単に見つけることができる。
特に2つ目のいいところの気になるカテゴリからスライドを見つけてくれる機能は、全く知らない、アンテナ圏外のカンファレンスや勉強会のスライドも見つけてくれるのでとても良い。オススメ。
Pen の珈琲特集で紹介されていた東大の本郷キャンパスにある和菓子と珈琲と楽しめるくろぎに行ってきた。
外観はこんな感じ。建物を見に行くだけでもだいぶ良い。
珈琲は茶碗に注いで飲む。わらび餅と葛きりのセットとそれぞれと珈琲を飲んだけど、ブラックでも和菓子の甘さとあわせれば丁度良い味わいでだいぶ良かった。屋外の席がほとんどなので、今の時期か春先がちょうどいい気温じゃないかな。
ミッドタウンの隣にある 21_21 DESIGN SIGHT でやっているフランク・ゲーリー展を見てきた。
フランク・ゲーリー、つい最近までは全く知らなかったけど、上の模型であるフォンダシオン・ルイヴィトンやフェイスブックの社屋を設計した建築家で、いずれも最近気になる建物だったので中々勉強になった。特にパリ郊外にできたフォンダシオン・ルイヴィトンは期間限定の美術館なので必ず行っておきたい。
続いてミッドタウンの裏で展示されている隈研吾の作品を見たりしながらとらやで白玉ぜんざいを食べて一休み。
もう少しぶらぶらしようかと思ったけど、想像以上に冷えていて体調を崩しそうだったので日が暮れる前に帰宅。
予想通り Apple Pay に対応した OS が Apple からドカッとリリースされたので全部せっせとアップデートしながら、勤務先でも Apple Pay に対応したサービスの各種リリースをするなどしていた。仕組みについては手をたくさん動かしたメンバーがどこかで発表してくれるはずなのでこうご期待。
自分も手元のあれこれに対応しているクレジットカードを取り込んで、 minne で買い物をしたりしてみたけど、これ説明だけだとうまく伝わらないのでとりあえず試してくれという感じ。いわゆる 1 click ではあるんだけど指紋認証して買えるというのがなるほど~となる。
あと、Watch 2 を買ったからよっしゃ Suica を転送だ~と思って、今日数時間おきに試してみたけど全部失敗。明日に続く。
記憶の中ではバリウム飲んで胃も見るコース(ドック)に申し込んだはずなのに、実際には基本健診だけでアレ~となってしまった。おそらく9月にバタついているときに申し込んで勘違いしたのだろう。とほほ。
何度やってもだめだ~と状態のところに、Suica の引き落としに使う決済手段を Apple Pay から JR 東日本に直接クレジットカード(View カード)を登録する方法だとあっさり完了してしまった...ひどい。
登録後は iPhone の Watch アプリからエクスプレスとオートチャージ設定をして完了。明日から Apple Watch だけで Suica を使えそう。
先月はハンガリーに行って参加できなかったのだけど、マネジメント力を上げよう読書会の 9 月のお題の本として事前に読んでいた。
内容としては、メンバーのやる気を出してそれを成果につなげるために、個人に着目して、単に目の前の仕事をするというだけではなく、何を成し遂げたいのかというあたりに目を向けさせるようなマネジメントをどのように行えば良いか、ということが書いてあった。また、具体的な事例を多く紹介しつつ思いを持って取り組んだ人が経営に近い位置になった今、どう思ってマネジメントを行っているかということを豊富に紹介しているのは良かった。
一方で、紹介されていた事例、というのがどの事例も猛烈に働きまくるか、意地悪く言えば従業員に経営目線を持って頑張ろう!というやつなので、本書で理論として解説されている内容はほぼほぼ賛成なものの、その実装例として出てきた事例については消極的賛成、もしくはあまり参考にしてはいけない、というのが読み終わった直後の感想だった。
概ね、そうだね、という内容の本ではあるのでマネージャやってる人はサッと読んでみると良いと思います。
カンファレンス本編のはじまりはじまり。
キーノートの一発目は @tenderlove による、メモリの話。いつものギャグコーナーが少なくて、その先はハードなテクニカルトーク満載という感じで、大江戸の時に聞いた話の完成版というやつだった。
発表の後にいろいろ話したら、GitHub で unicorn 長時間起動しているとメモリがリークするっぽい症状を調べているけど、GitHub は一日に何回もデプロイするから腰を据えて調べるのが難しいとか、Rails な Web アプリケーションあるあるな話題を聞いて面白かった。各社がんばろう。
自分の発表はめでたくキーノートのすぐあとだったので、前日と当日の朝に練習して良い感じに発表出来た。
内容は LL イベントの時に話した内容をベースに最近のトピックをちりばめたって感じにした。発表直前にしかプロジェクタのセットアップができなくて、事前に用意したノートのサイズが全然あってなくて半分くらいはアドリブで話したのでだいぶグダグダになったってあたりかなあ...だいたいの面白スポットは伝わったっぽいのでこれで良しとする。
昼ごはんはカンファレンスで提供されたので、マレーシア料理うまいうまいと食べていた。会場に電源も WiFi もなくて、同時にコードを書くとか、発表されている内容を調べて理解を深める、というようなことができなかったのがなかなかきつかったけど、逆にそれらが潤沢に提供されているカンファレンスの方が稀なんだよなあ。
東南アジアあるあるで発表するホールがエアコン効きすぎて体が冷えてきたので、途中にホテルに戻って上着を持ってきたり、スポンサールームでコーヒーで温まりつつおしゃべり、というのを中心に過ごして一日目は終わり。
この日はクアラルンプール最後の夜だったので、アロー通りの屋台街に行って軽く食べ歩き。お手頃なお値段でサテなどいろいろ食べていた。この後は家電専門のモールを眺めたりしてからホテルに帰還。お疲れさまでした。
(書籍としての)辞典というものを買うこと自体が大人になってから初めてかもしれないけど、国宝辞典という日本が国宝として指定しているものについて解説している辞典を買った。ミーハーなので美術館、特に東博の展覧会に行く前または行った後に辞典を引っ張り出してフムフム読むとお得な気持ちになる。
最終日の観光始まり始まり。
この日はホテルをチェックアウトして新幹線の時間まで何か、と言う予定だったので前日までにいくことができなかった南禅寺へ10年ぶりに行ってみた。水道橋とか、10年経っても同じ景色ってのはすごいなあ。当時に比べると若い人がだいぶ多くて歳を取ったと言うのを感じたり。
この後は特にいくあてもないので、ブラブラと清水寺方面でもいくかねと粟田神社へ。ここ特にチェックしてなかったけど、刀剣乱舞のコラボやアヒルが注目されている神社でちょっと面白かった。階段がかなり急で二人で息切れしながら上り下りして御朱印をもらったり。
粟田神社からはだらだらと南下して、高台寺付近についたところで辻利の喫茶で一休み。ここだけではないけど GOTO トラベルの電子クーポンがブラウザだけで完結するにしてはよくできていて、旅行代金の結構なパーセンテージでドカドカ買い物や飲食をしてかなりお得な気分になった。
高台寺の後は、ちょっとだけ気になっていた清水三年坂美術館へ。ここは細美美術館のように小さかったけどコンセプトははっきりしていてよかった。時間がなくてじっくり見れなかったのでまた来よう。
ここまできた時点で時間切れ、となったのでタクシーで駅前に戻ってお土産を軽く買ってから新幹線で帰宅。お疲れ様でした。
物理作業(郵便物とか証憑保管とかなんだかんだ)をやるために渋谷のオフィスに行くことにしたので、ついでに渋谷で開催されている色々を消化してきた。BUNKAMURA ザ・ミュージアムでは箱根のポーラ美術館のコレクション展をやっていたので、ふんふんと眺めてきた。ポーラ美術館に行ったときや、貸出先の展覧会などで見たことがあるものも含めてなかなかよかった。
BUNKAMURA の後はPARCOに行って、美術手帖のショップの OIL に行って展示を見てからセルリアン方面に移動した。PARCO全体が閑散としていて、2-3年前や普段の様子は知らないものの大丈夫かなあとは気になった。
ちょうど昼食の時間になったので前から気になっていたファットバーガーへ。パティ自体は美味しくはあったけど、これで1500円かー、かー...。という価格設定ではあったので2回目はいいかなあ。渋谷の飲食店、潰れては新しく出来るというのを繰り返していたけど、南側の再開発や COVID-19 の余波もあってか潰れる一方、という感じなので渋谷に行くたびに行ったことのない店に行く、というのをやってみようと思う。
持ち運ぶケーブルの数を減らそうと、Amazon を探して出てきた Apple Watch, Lightning, Type-C という謎メーカーの三叉ケーブルを使っていたら、朝方にパチパチ!という異音がしていて、充電している Apple Watch を見たらやたらと発熱していて、よく見ると変形していた。
流石にこれはやばいので捨てたけど、Apple Watch に限らずこういう謎ケーブルは使うのを控えるかなあ...。Lightning で必要なのは iPhone と AirPods なんだけど、iPhone は MagSafe でいいのと、AirPods も新型なら MagSafe でいいので、そっちに振り切って揃えてしまうかな。
先週に間違えて2つ買って返品した車が故障した時に使うグッズの返品確認が完了して満額返金された。
ヘルプなどを読むと、ユーザー都合の場合は送料はユーザー負担とあったけど、間違えて買ったというケースでもサポートしてもらえるのは好印象だった。パッケージングや集荷はやや面倒だけど、総合評価としてはいい体験となった。
妻がアニメを見始めて横でチラチラ見ていて気になりだしたので、最初の数巻を買って読んでみた。
アニメがコミックのストーリーをほぼほぼ完璧に再現できていて関心したけど、ここまでの再現だとコミック読んでいる人にはアニメは声だけって感じになりそうだなあと感じた。鬼滅の刃などは、小回りで端折った戦闘シーンの描写などでアニメはアニメなりの良さがあるけど、フリーレンはそうでもないもんなあ。
葬送のフリーレン(1) (少年サンデーコミックス)
小学館
¥528
Kaigi on Rails 2023 に合わせて、MNTSQ さんと前夜祭イベントということにしてなにかやりませんか、と話をしたところ色々と進んだので、同じ登壇者である万葉や永和システムマネジメントと共催という形にして前夜祭を開催してきた。
https://andpad.connpass.com/event/297702/
万葉の鳥井さんは残念ながら欠席となったものの、Ruby や Rails に関連した発表と僕と大倉さんとで Kaigi on Rails のタイムテーブルを全部眺めて解説をするという催し物も盛り上がったようで良かった。
タイムテーブル解説、やる前はタイトルを軽く眺めた、という程度でしかなかったけど、実際にやってみたら何処に所属している、誰が、どういうコンテキストでこの発表をするのか、というところに深掘りできて個人的にとても良かった。もうちょい時間があれば、「この人はこういうこともやっているので、その観点からも楽しみですね」とか触れることもできたかなあ。
スケジュールが全て終わった後で懇親会に参加したものの、大雨かつ止むのは22:00すぎるかも、という絶望的な予報だったので、雨は降っているものの途中で抜けてダッシュで帰宅した。とほほ。
完全に HP/MP が共に0ではあるけど、朝から礼服などをバッサバサと片付けられるだけ片付けてから有明で開催される Kaigi on Rails 2024 へ向かった。
会場は来たような、と思ったら Cloud Native Days と同じ場所だったので、新橋乗り換えのゆりかもめでガタガタ揺られて会場に到着。ちょうど12時のお弁当の時間だったので、サクッともらってからブースに移動して後はずっと陣取りつつ、来てくれた人にアンドパッドの紹介とか「最近どうですか、元気にやってますか」みたいなベテランっぽい会話をしていた。
笹田さんが企画として本屋をやっていたので顔出してあれこれ話してきた。本、実際にこう並べられて「この本はこういうところが特徴で〜」と言われると勉強になることが多いので、良い企画だったように思う。
その後は引き続きブースに戻って終わりの時間までずっとブースにいた。発表を聞きに行っても良いけど、自分で勉強なりコードを書いて学べることは自分でやればいいので、人との会話やキッカケを重視するって感じで。アンドパッドということだけではなく、例の pull request の件ですけど〜とか、今後はこうやりましょうか、みたいな Ruby 本体についてのあれこれも整頓できたので良かった気がする。
懇親会はもうヘロヘロ過ぎて何を話していたか覚えてないんだけど、pyama さんがいたので身の上話をしたり、自分は瞬間瞬間の Well being を重視しているので、自分の考えに賛同しない人が邪魔をしてきたり、気分を害するようなことをしてきたらすぐに block/mute するし、そういう人たちに時間を使うのは無駄だよ、みたいな事を話していた。いやこれ本当にそうで、各自に平等に存在する時間リソースは有限なので、貴重に使わなくてはいけない。石岡瑛子も言っているが、自分の仕事や考えに敬意を持ってくれる人のために時間を使いたいし、その人達に自分も価値を提供していきたい。
葬儀に参列中に bugs.ruby-lang.org の git commit 同期が止まっているというのを報告してもらって「後でみる」と棚上げしていたのを真面目に調べた。
すると、redmine の SCM アダプタが git コマンドがないとエラーを出して止まっていて、そんなことってある?と調べてみると、heroku stack としては git をインストールしているけど dyno からは git コマンドが見えないという状況だったので、しょうがない、と dyno のレイヤで apt を使って再インストールした。
https://elements.heroku.com/buildpacks/heroku/heroku-buildpack-apt
使ったのは上記の buildpack で、これを差し込んでから Aptfile
というファイルを置いてインストールしたいパッケージや URL を書くとそれがインストールされる、という仕組み。これを使うことでとりあえず git コマンドは復元されたので、それで良しとする。
# nanani [ご無事で何より。とにかく身体だけにはお気をつけください。]
# たむら [とりあえず消息が判って良かったです。 ところで、学校の方とかどうなってますか? Bladeも落ちたままだし、原さんの..]
# maki [とりあえず復旧一段落でしょうか。お互いお疲れ様です。大学情報ありがとうございました。]
# はら [無事です。bladeも復活。ご心配かけました。ここ学生さんの?(^^;]
# しばた [はらさんもご無事で何よりです。 数年前にプログラミング入門にサインをもらいに行った者です。]