なかなか良い出来でした。デジタルカメラのデータを現像する時は通常の写真サイズよりも一回り小さくなる模様。
によるとたっけさんに彼女が出来たらしい。おめ。
自分の場合は4ヶ月に一回会える程度なので、すぐに会える恋愛というものがわからないっす。彼女はセンター入試を受けるので正月も会えそうにないし・・・。ぶつぶつ。
という話を中国の留学生にしたら500kmくらい離れている恋愛なんざ当たり前、60kmくらいでも近いくらいだと怒られてしまいますた。
NHKの番組。野球が終わってチャンネルまわしをしてたら目に入ったので数分見てみた。出演してる韓国について調べたという連中が「ハングルをしゃべる」と言ってたけどはハングルは文字であって言語じゃないと思うんだけどなぁ。平仮名をしゃべるとは言わないでしょ。
というかこの番組嫌い。議論したいなら2chというすばらしい場があるじゃないか(笑
これまたよくわからなかったのでセーフモードで起動。
復元機能を利用して先週の段階に巻き戻したら何とか動くようになったので、今の内に本気で壊れてもいいようにバックアップ作業。
折角、今日は二条城にでかけようと思ったのに…。
昨日、日記を書いている途中でマシンが吹っ飛んだので今の内に書く。
まずは予定通り集合場所に行こうとするも素で迷子に…。予め聞いておいたabbeyさんに連絡を取って合流
そんなわけでわざわざ大阪から来てくれた新堂さんsimmさんありがとうございました。
長岡は山間の地域は土石流が発生しているようですが、都市部は幸いにも写真のような道路の隆起陥没、塀・屋根瓦の倒壊程度で済んでいます。
今日から外気温も10℃前後となるようで、子供や高齢者の精神的負担が増えるのが心配です。
なんで明朝体やねんとか、HTML文法がうんぬん…というのはさておき、関係者の方はチェックするようにしてください。
昨日購入して、とりあえず音楽配信メモの津田大介氏が書いている音楽とアングラの二つのパートを読み終わった。
音楽のパートを全部読み終わった感想としては、ソニーの暗黒の歴史(メモリースティック,Hi-MD,Mora…その他大勢の失敗)を振り返ることができたのが良かった。他にもWinnyやWinMXのようなP2Pソフトの解説やipod周りの話も色々書いてあったけど、この辺は普段から追っかけているのでさらりと読み流し程度。
一方、アングラのパートについては知らないことが多かったので、なかなか収穫が多かった。「コンサートワッチ」なんて聴いたこともなかったよ。マニアはすげーなぁ。
とまぁ、まだ読んでいない部分が多数ですが1880円にしては、読み応えのあるお得な一冊だと思います。
このキーワードを葵の印籠のように使っていることに凄い違和感を感じるのだが、正当な引用であればこんな条文を引っ張ってこなくたって引用とわかるし、誰も文句つけませんから。そんなサイトに限って、画像二つ並べて、この文を書くだけなんだよね。引用元と引用先との主従関係も明らかにおかしいし、著作権法第20条の「同一性保持権」はまるごとスルーしているのに笑ってしまう。
Avex所属のアーティストのパクパク検証サイトみたいなものを見るたびに「きー!こいつらも著作権違反してるくせに!」と憤っていては、彼らと同じレベルになってしまい非常によろしくない。そこで、最近は「ああ、なるほど。彼らはネット文化をはじめとするさまざまな文化はこのようなパクパク構造によって発展してきているということを、著作権者から訴えられるかもしれないというリスクを背負いながら示してくれているのだな。ありがとう。」と思うことにした。
先日、cvs HEADに組み込んだSpamlookupFilterについて、先っちょ症候群以外の人向けのfilterを用意した。
といっても、前から置いておいたものをIPタイプとドメインタイプを分離して、内部処理をcvs HEADと同じにしただけだけど。気が向いた方は使ってやってください。
シュッ・シュッでおなじみのmhatta神が11月頭に北海道へ来るようですが、迎撃オフをするとして誰か参加したりしますか?
これまで口内炎が出来たときはチョコラBBとケナログ軟膏で対策してたんだけど、友達の薦めで貼り付けるタイプの薬を買ってみた。10個で1200円。正直たけーよと思ったけど、1200円で口の中の平和が約束されるなら安いもんか…。
買ったのはアフタッチって奴。薬局の親父曰く、治る早さで勝負するならコレ!らしい。週末挟んで来週くらいには治るといいなあ。
なんか某所でTDDの話が盛り上がってるけど、こっちはこっちでGUI系でテストの自動化ができないもんかなーと最近悩み中。UnitTestはNUnitでがりがりやってるんだけど、いざGUIのレイヤーになったら手作業でちまちまやらないとダメなのが困りもの。もちろんNGが出たときにがりがり直すんだけど、
みたいなローテクな作業が激しくだるい。つーか、プログラムをいじってるときにExcelを開きたくないんだよ! この辺をいわゆるUnitTestツールのようにがががっとやる方法って無いものかなあ。
Ship it!じゃないけど、相互コードレビューを簡単にできるように Trac に VSS のコード全部を突っ込んだ。この前見かけたVSS2SVNは差分変換とか出来ないので結局使わずじまい。しょうがないので朝一の作業として、他の人が加えた変更点も含めてちまちまcommitすることに。
もー、だるいだるい。Changesetごとにメールで通知とかすりゃあ、嫌でもレビューできんのになあ。機械化できる(できてる)ことを何で手作業でやらないとあかんのか。
この早さがうらやまし。
WEB+DB PRESS Vol.41 と [入門] Debian パッケージを購入
WEB+DB 一番おもしろいなと感じた記事が提案書の書き方だったりするあたりがいろんな意味で末期的ですね。
WEB+DB PRESS Vol.41
技術評論社
¥2,557
[入門] Debian パッケージ
技術評論社
¥2,115
いつの間にか emacs の syntax highlighting が効かなくなったんで .emacs に
(global-font-lock-mode)
を追加して解決。まあ、ここに至るまでに1時間くらいかかったんだけど。
とりあえず今日は hilit19 と font-lock について少しだけ詳しくなったような気がする。それにしても .emacs は奥が深いね。
汗ぐっしょりで寝ていて、がばっと夜中の2時くらいに目が覚めてしまった。頭痛は止まったので写真や動画を取り込んだり,日記書いたり、git入れて使ってみたり。
「まあまあ、見なされ、若水殿のコードをデスマでgotoだらけになった、きたねえコードだ」 「な、何だと!」「おのれ~」 「だが、それがいい!そのスパゲッティがいい!これこそ長年業務を支えてきた忠義のシステムではござらんか!」
「ハッカーは、なぜ賢いと思う?」 「もともと賢いからよ。お主は、もともとアホだから休日をつぶしてまで資格の勉強をしなければならんのだ。」 「哀れなことよ」
マサラチャイふいた。
絵日記プラグインから flickr プラグインへのマイグレーションツールを作った - まちゅダイアリー (2008-10-24)経由。
オレもまちゅさんと同じように、今年の春より前はずーっと image プラグインを使って、リモートPCに画像データを保存していた。が、バックアップの面からあまり嬉しくないので image2flickr.rb で移行してみた。
ただ、うちの日記の場合は以下の場合に動かなかったのでパッチ当て。
変更分は CodeRepos の方に commit 済み。
Mac 版に引き続き Windows 版についても1年のスターターキットを購入した。
今日は15人くらい居たかな? だいぶコンスタントに人数が増えてきたような気がする。
いやー、今日は RSpec2 についてだいぶわかった日であった。shared_example_for でもっとコードの重複は削減できそうなので明日からすぐに採用する。
今まで dotfiles は公開する物としないものを全部まとめた上で公開しないファイル群を private というフォルダで gitignore して github に置いてたけど、private は bitbucket の private リポジトリ、public は github の公開リポジトリという風に分割することにした。
あと、今までは .zshrc というような形式で直接 github に置いていたものを dot.zshrc とリネームした上でこれを symlink するようにした。この public と private というディレクトリの中にある dot.* をホームに symlink はる Rakefile はこんな感じ。
https://gist.github.com/1316353
あとは oh-my-zsh とかも試してみようかなあ。とりあえず、前からやろうやろうと思っていた private の方をちゃんとバックアップ出来るようになったので続きはまた今度。
買ったのはだーいぶ昔だけど、Build Awesome Command-Line Applications in Ruby をやっと読み終わった。
この本は gli というコマンドラインを作るためのヘルパー gem を使いつつ、cli を作る時に気をつけなければならないことや、デフォルトオプションはどうした方が使いやすいというような CLI アプリケーションを作る時のポイントを良い感じに解説している。
また CLI なアプリケーションをテストする方法として cucumber 系の aruba を使ってテストの方法を紹介している。rspec なら turnip があるけど、これは好きな方を使えば良いと思う。
これは Web アプリケーションを作る人だけじゃなくて、インフラ方面を触る人にもオススメかなー。読書会送りにしてもよいかも。
古き良きインストール CD でインストールした iWork(Keynote, Numbers, Pages) を使っているけど、Mavericks と同時に配布されはじめたバージョン 6.0 にはできないのかー、新しい Mac を買った人しか無料で使えないのかーとぼやいていたらシステムの言語設定を英語にすると出来るという話を見かけたので試してみたら実際に出来た。さらに CD で入れた Aperture もアップグレードされた。
これ、この先が中々すごくて、一度アップグレードというか購入済みフラグが付くとCDでインストールしていない Mac にも AppStore 経由で Aperture をインストールようになって大変便利になった。何かもう日本語環境だと恩恵を受けられない事が多すぎるので、このまま英語環境で使い続けることにした。
数ヶ月前に電子書籍として販売されていた Upgrading to Rails 4 が github の alindeman/upgradingtorails4 としてオープンソースで公開されたので、git clone してからの kindlegen で mobi 化して読んだ。
rails4 で extract された多数の機能とそれらの gem の紹介や、rails4 で追加された新機能を rails3 に持っていく方法などが多数掲載されていて便利そうだった。バージョンアップエンジニアの皆さんは読んでおくと良いと思います。
new 3DS LL の充電スタンドだと思って買ったのだけど、届いて使おうとしたらどうにも小さくて入らないな~と思って確認したら new 3DS のスタンドだった。辛い。
LL の充電スタンドはブラックのみということもあって、定価より高い値段が続きながら何処も品切れ状態。これ、new 3DS を 3 色にするんじゃなくて、2色ずつにすればよかったのになあ。
ヤンキー編を中心にサイドストーリーを混ぜた内容になっていたけど、相変わらず全員が救われないラストでいい感じに暗い気持ちになる良い作りだった。これ2回見てやっと登場人物の関係と借金の損得を把握できた。
2011 年に買った Realforce がだいぶヘタってきて、刻印も消えかけてきたので静音モデルとは異なる DIP スイッチ付きのモデルを買って併用することにした。こちらのモデルは ESC/半角・全角キー、Ctrl/Caps キーをハードウェアで入れ替えることができるのがべんり。
古い方は一度掃除をしてピカピカにしてから家で使う予定。
OVA の虹の彼方にと同じストーリーでネオジオングがどーんと出てきて、シールドファンネルがビュンビュンという巻だった。開き絵のコマが多くて kindle で読むとお得だった。
毎月交代で開催している読書会の当番の月だったので、しばらく昔に読んで AI について一番わかりやすかった、松尾先生の人工知能は人間を超えるか、をお題にして、人工知能の研究の歴史や、何がブレイクスルーとなったのか、というあたりを解説しつつ、昨今の AI, AI 言われているものが何世代の AI に該当するのか、Google のやばいところはどこなのかというのを解説しながらおしゃべりしていた。
前半で、迷路を進むときに、あるマネージャを指名して、なぜ前へ進むのか、分岐で右に曲がると判断した理由はなんなのか、というのを掘り下げながら、それは幅優先探索ってやつですね、とか深さ優先探索だとそこでは右じゃなくてまっすぐ行きます、とかそういう話やハノイの塔でなぜこの円盤を選んで右におくのか、という話も交えながら、普段の暮らしで知らないうちにアルゴリズムというものを適用してる~みたいな話もしていた。
というのも、バックオフィスに代表されるような業務プロセス、というもののほとんどが「AI によって業務革新」というのは必要ないと考えている。まずは人々の判断の基準や選択肢が発生するポイントで、なぜ選ぶのか、これが出てきたときには何をするのか、という古典的な枝刈りできるような分岐を記述した上で、それらを最適化するだけで十分改善できるものが多いので、その辺につながると今すぐに生産性を高められるかなーと目論んでいたというのもある。
後半はニューラルネットとディープラーニングの解説で、15分でこれを伝えるのはしんどいぞ...という感じで押し切ってしまったのでやや不完全燃焼で終わってしまった。この辺、誰にでもわかるように説明できる程度にはもうちょい勉強しないとなあ。続く。
二日目は完全にお客さんモードで参加なので、朝から荷造りして返信しないといけないメールにひたすら返信したり、軽く仕事をしてから会場に移動。
ちょうど糸柳さんの発表があったのでそれを聞いてから、スポンサールームを往復しながらコーヒーで温まったり、発表聞いたりしつつ、電源はビル一階のスターバックスで補給しながらコード書いたり何かをしていた。最近、やることが微妙に増えてインターネットがつながるとすぐ会社の slack 見たり GHE にコメント書いたりして生産的な感じがあまりしないので、もっとメリハリ付けてアウトプットの生産性をあげないとなあ。
rubyconf.my は大規模カンファレンスどーん!という感じではなくて、その地域と周辺の国の人が集まってテクニカルトーク中心でややソフトトークありという内容だったのでちょうどいいバランスだなーと感じた。日本の人がまず外に行って Ruby の話をするというカンファレンスとしてはおススメです。
この日の 22:00 に東京に戻るフライトの予定だったので、カンファレンスが終わってからすぐにホテルに戻って荷物をピックアップしてから、Grab で KL central に移動して、空港直通の快速列車で移動した。夕方のクアラルンプールは、それはひどい渋滞でホテルから駅に行くだけで 90 分近くかかってしんどかった。
ついてないことに、さらに空港のターミナルを間違えてしまってせっかく早めについたのにターミナル移動で 1h 近く消費してしまって、その上ラウンジを間違えて右往左往するという最後の最後にかなりバタバタした感じになって疲れてしまった。それなりに調べて行ってもこれだもんなあ。
飛行機では 4 時間くらい寝ることができたので、疲れながらも家にはそれなりのコンディションで帰宅。
A9G でアイスボーンをプレイしてからというもの、HDR による発色が最高な感じになってそうじゃない環境でゲームをするというのが損した気分になり始めたので、デスクに置いてるゲーム用のディスプレイを HDR 対応している LG の 32 インチディスプレイに買い替えた。
ゲームをプレイしていないときは Windows マシンを表示しているんだけど、こちらもかなり奇麗になってブラウザの表示であっても最高になった。これ、もっと早くに買い替えておけばよかったな...。
京セラ美術館にいく前には第一部だけ読んで行って、時間が間に合わなくて第二部と第三部は帰ってきてから復習として読んだ。この手の図録、展覧会が終わってからみるよりもいく前に見ていって知識を増やしてからの方がお得なので引き続き Amazon で販売して欲しい...
内容は当初の予定だった展覧会3回分全てを掲載している、と言うもので逆にこの内容をよく一回の展覧会に圧縮したなあと言うのを関心した。時間があればもう一回くらい行っておきたかったなあ。
京都市美術館 「第1部 江戸から明治へ:近代への飛躍」 (京都市京セラ美術館開館記念展「京都の美術250年の夢」)
光村推古書院
¥2,530
京都市美術館「第2部 明治から昭和へ:京都画壇の隆盛」 (京都市京セラ美術館開館記念展「京都の美術250年の夢」)
光村推古書院
¥2,530
京都市美術館「第3部 戦後から現代へ:未来への挑戦」 (京都市京セラ美術館開館記念展「京都の美術250年の夢」)
光村推古書院
¥1,980
今年も更新の時期が来たので、個人会員で寄付した。美術館自体にはほとんど行くことができなかったけど、そのうちいけるだろうって感じで待つしかない。
今回もいつも通り discord に集合して開催。
https://asakusarb.esa.io/posts/1061
仕事の何か、が残っていたので少しやりつつ、Ruby 3.1.0-preview1 に向けた残作業をちまちまとやっていた。今週は Oedo09 の準備などをしていたので、ヤジを入れてるうちにすぐ時間切れになってしまった。
最終日は昼過ぎの飛行機に乗るので、午前にオフィスに行ってから軽くあれこれ話した後に空港に移動。天神から地下鉄でシュッと行けるのが相変わらず便利すぎる。福岡空港、来るたびに便利になっていて今回は3階にあるラーメン横丁的な場所でつじ田の魚介豚骨を食べた。
行きもだったけど、帰りもほぼほぼ満席でビジネスマンだけじゃなくて観光できてるっぽい人も見かけたなあ。次は福岡Ruby会議に合わせてかな。楽しみ。
Ventura をベータで使っているときは homebrew のバイナリも Monterey のものを使わざるを得なかったんだけど、Ventura がリリースされて homebrew のバイナリも Ventura 向けにアップデートされたので以下のコマンドで全部入れ替えた。
$ brew list --formula | xargs brew reinstall
ポイントは --formula
オプションで、これをつけると単純にインストールしている formula の名前だけが列挙される。毎回これをやると、何かしらエラーが起きて再インストールできないことが多いんだけど、今回は何もエラーなく終わった。便利。
Ruby の canonical issue tracer は Redmine の https://bugs.ruby-lang.org/ を使っているけど、http://github.com/ruby/ruby でも PR は受け付けていて、必要に応じて Redmine で議論をしてマージ、PR だけでマージ、などふわっとした使い方をしている。
そんなふわっとした状況なので、「これマージしていいの?」「これもうコミットしなかったっけ?」など色々と荒れていたので400件弱の PR をすべて眺めてトリアージしていた。ほぼ一日かかって1割にあたる 40 件弱くらいをマージしたり、もうコミット済みだからとクローズした。
眺めていて思ったのは bugs との紐づけが甘くて、bugs ではもう結論がでて取り込まない、とか別の形で取り込むなどで進んだものが GitHub では放置ってのが結構あったので、その辺をもう少しトラッキングというかサポートできるといいんだろうなあ。うーん。
これまでメインの開発で使っている M1 Max のマシンは belkin の Pro Thunderbolt 4ドックを経由してディスプレイや優先LANを繋いで使っていたけど、Sonoma にアップグレードしてから断続的にディスプレイが認識しなくなってめちゃくちゃ困っていた。
ハードウェアの接続を見直してデバッグしていたところ、使用しているケーブルや外に繋いでいる機器とは関係なく、ふとしたタイミングでドックと Mac との間で、電源の供給自体が止まるという症状を発見したので、別途 Mac に純正の電源を繋いだところ症状がなくなった。
が、ドックは電源供給も含めてケーブルを減らすのが目的なはずなので、これでは使い物にならないと最近在庫が復活した CalDigit の TS4 ドックに切り替えてしまった。こっちは belkin のもので見られたような電源の供給停止ということはなく、快適に使えている。あと、ディスプレイの出力が TS ではなく DP と分離しているのも安定感に繋がってる気がする。
CalDigit TS4/ Thunderbolt Station 4-0.8m Thunderbolt 4ケーブル付き [TS4-JP-AMZ]
CalDigit
¥58,300
2日目も有明までヨボヨボと移動、この日も片付けをやってから12時くらいに行けばいいだろうと思っていたら開始は10:00などで焦って移動していた。
結局、発表を聞くためのホールには同僚の ydah さんの話だけ聞きに行ってからそれ以外の時間はずっとブースに居てあれこれという感じだった。流石に1-2日にわたって立っていると足が筋肉痛になってだいぶ厳しかった。普段から動かなすぎではあるのだが...。
ブースをすべて片付けてから、島田さんの話は聞くことができた。kakutani さんっぽい話、というとやや失礼ではあるが、最近こういう思想や哲学っぽい話は聞いてなかったので新鮮かついい話だな、と思った。
この後は本当にヘロヘロでどうにもならないので、懇親会などはパスして早々に帰路についた。帰り道に pyama さんが歩いてたので、身の上話をしつつ帰宅。お疲れ様でした。
Kaigi on Rails のブース担当をしているときに bugs.ruby-lang.org のコミット同期がまだ動いてないというのを報告してもらって、そんなばかな〜と思って調べたらたしかに動いて無くて
git: ‘remote-https’ is not a git command. See ‘git --help’.
というエラーが出て死んでいた、そんなわけあるか、と調べたら dyno にログインしても確かに同じエラーがでて死んでしまう。調べてみると git --exec-path
が heroku stack でインストールしたもののままになっていて、git-remote-https
を呼び出せてないということが原因だった。
この値は GIT_EXEC_PATH
というのを設定すればいじることができるので
$ heroku config:set GIT_EXEC_PATH=/app/.apt/usr/lib/git-core
として、参照先を捻じ曲げることで無事 bugs のコミット連携は復活した。めでたしめでたし。
# まちゅ [終わりは次の始まりですよ :)]
# しばた [次が楽しければいいんですけどねぇ。]