蛇口から水が出ねえぞ!!!!
さっぱりわからないまま、いつも通り珈琲でも・・・。だから水出ないんだって。習慣は恐ろしいものです。
しょぼくれたまま講演会の内容を思い出してトピックを箇条書きにした後にPSOのレベル上げをする。
そうこうしている内に開きっぱなしにしていた蛇口から水が出てきました。
xreaの有料版で広告表示の義務が無くな模様。にしても年間契約で3600円は安いなこれ。ドメイン登録しても10000円でお釣りが来るし。
ふむ。今後のレンタルサーバーの検討項目にしてみよう。
今日は大学祭の前夜祭。屋台の準備のついでに前夜祭の会場に顔を出してみたら・・・司会も含めて人数は30人程度。しょぼ・・・。
Pockey-GetHTMLなるUserAgentで一時間に1500回もアクセスしないでください。
彼女は今日から仕事なのだが、念の為午前中は休みをとって病院へ昨日の症状を診てもらいに行くことになった。今日の朝に帰ろうと思っていたけど、彼女が心配なので、病院に引率してから帰ることにする。
今号で2周年記念のるびまが出ました。
今回はゲームとかネトゲとかに忙しくて何も手伝えなかった…。読者プレゼントの「プログラミング Ruby 第 2 版 (言語編・ライブラリ編)」は激しく欲しいので応募してみようかなー。
ITmedia +D Games:「モンスターハンターポータブル2nd」新情報発表。あのミリオンタイトルの続編は“G”級!——カプコンブース経由。
またGをくっつけて焼き回し作戦か…。たぶん買ってしまうんだろうなあ。で、MH3は?
今日は毎度おなじみプリウスでニセコの Niseco Village Pure というアトラクション施設に行ってきた。
ニセコまでの道のりは札樽道を利用してまずは余市まで。今回初めてETCを使ってみたけど、これ便利だね。どう考えても便利なんだけど何で普及しないんだろ。余市からは峠道を越えてニセコまで寄り道せずに爆走。昼過ぎにはニセコに到着。
Niseco Village Pure では、個別のアトラクションと芝生の空気遊具のフリーパスポートが3900円。個別のアトラクションは1000-1500円なので時間があるならフリーパスポートがいいかも。アトラクションはツリートレッキングという地上5-10mくらいの木の上に張り巡らされたワイヤーの上を歩くというもの。最初はネットや丸太、吊り橋なんだけど後半はホントにワイヤーだけになったり。
写真はへっぴり腰の図。最初はホントに怖くて拷問のような感じだったんだけど、なれてくると結構面白くなってきて最後の方にあるワイヤーで滑り落ちるのは何回もやりたいくらい。
空気遊具の方は5mくらいから飛び降りたり、空中ブランコや命綱なしの綱渡りができるんだけど、こっちはちょっと難易度が高くてあまり楽しめなかったり。空中ブランコはそれなりにできたんだけど、ロッククライミングや綱渡りは最初の一歩すらできねーし。とほほ。
そんなこんなで3時間くらいしか遊べなかったけど、外で遊ぶ分には十分すぎるくらいの施設だった。今度は複数人で行って、パークゴルフとかもやれたらいいな。
帰りは京極で超神水を飲んでから、コストコでパンや米を大量購入して帰宅。ぐったり。
ちなみにプリウスの燃費は250km走行で7リットルだった。燃費は35km/l超えているので標準よりも若干優秀な結果。すばらしい。
やるかもしれないと保管しておいたゲーム(MGS4とかDMC4とか)を全部売ってきた。こういうのってどーせやらないし。
とりあえず、最近の中古事情としてはMH3は暴落してて1200円とか売るくらいなら飾っていた方がいいんじゃないのってレベルということがわかった。他にはWii Fitは中古として単独では買い取ってないとか、DQ9は今でも4200円とか。
α55の練習がてら赤坂方面まで散歩してきた。
まずは赤坂見附まで銀座線で移動してから日枝神社へ。ビルの真ん中にある神社らしく特に印象に残るところは無かったかなー。観光客っぽい人が沢山いたのはアクセスしやすい場所だからかな。さくっと参拝して次の氷川神社へ。
日枝神社の写真はこちら → http://www.flickr.com/photos/hsbt/sets/72157624870641129/
氷川神社へは日枝神社から赤坂の街を10分くらい徒歩で移動してからついた。こっちは日枝神社とは違って、住宅街の真ん中に木造の神殿と森林に囲まれている神社で大分雰囲気が良かった。何か、絵馬に氷川きよしの応援メッセージが沢山あったんだけど、そういうことになっているのかな。
氷川神社の写真はこちら → http://www.flickr.com/photos/hsbt/sets/72157624870648941/
二つの神社の後は赤坂から秋葉原に向かって、カメラカバーや鞄などを買ってから帰宅。次は品川方面の寺社に行ってみるかなー。
でました。
Ruby 1.9系で動かした場合にケータイからツッコミできなくなる不具合が直っているので、様子見だった人はバージョンアップしてしまうといいと思います。
これで、testable を投入して色々できるようになったかなー。明日からもくもくしていく。
今回のイタリア旅行では globaldata の Mifi 端末レンタルのサービスを使ったんだけど、これがだいぶ当たりだった。
外に出ている時は iPhone や iPad を使って現在位置を確認したり、翻訳、観光スポットの情報検索ができるし、ホテルの部屋では Mac や PC でネットウォッチ業をすることもできるのでとても便利。
レンタル料金もゴールドカードを持っていると一日1000円で借りれるのでオススメ。エネループの充電バッテリーもレンタルすると1日+200円になるけど、どうせ日本に帰ってきても使えるものなので4000円出して新品を買ってしまっても良いんじゃ無いかな。
ヴェネツィア観光も終えてこの日はフィレンツェに列車で移動。妻が荷物置き場に気を遣うのが嫌だからと1等席を予約してくれた(というか飛行機からホテル、美術館などの全部の予約の手配をしてくれた。ありがたやありがたや。)理由がこの時にやっと理解できた。1等席でもだいぶカオスな荷物配置状況でこれが2等席とかだったらと思うとだいぶしんどいね。
フィレンツェについたらホテルにチェックインして一番の観光スポットであるところのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂と広場に移動。天国の門と礼拝堂を見てから大聖堂へ。この日はたまたま人が少なくてほとんど待たずに入ることができた。大聖堂の天井画は今まで見たことの無いスケールと絵の質に言葉が出なくなるくらい感動してしまった。人生で一度は見に来た方がいいよ。ほんとに。
大聖堂の後は礼拝堂を見てから大聖堂の上(クーポラ)に上ってきた。ここはチケット売り場がだいぶゆっくり流れるので待ち時間は30分くらいだったかな。ここからはフィレンツェの街を一望できるのと、上る途中に天井画に近づいて見ることができるので、460段ある階段を上れる若いうちに行った方が良いと思う。
最後に大聖堂の裏にある博物館へ。ここにはミケランジェロのピエタを見てから休憩を兼ねて彫刻と絵画の鑑賞など。
いやー、ほんとにここの天井画と頂上からの景色は良い物だった。
大聖堂に上ったらだいぶヘロヘロになったけど、夕方が近づいているのでフィレンツェの街を一望できるミケランジェロ広場へ徒歩で移動。残念ながらこの日は雨雲が近づいていて、夕日を見ることは出来なかったけど、晴れている時に街を一望することができたのでそこは良かったかな。
フィレンツェにはもう少しいるので、後でもう一度夕日を見に来る!
夕食はホテルの近所にあった Do Spade という店でモッツァレラのサラダとフィレンツェ名物牛肉の骨付きローストとパスタを食べるなど。ここのモッツァレラチーズはだいぶ美味しかったなあ。骨付き肉もパスタも美味しかったしだいぶ満足。
ほんとイタリア料理は何食べても美味しいね。
前回の bundler 同様に、とある Web サービスで rake ファイルを良い感じにパースして使いたい自体が生じて rake のソースコードを読んでいたんだけど、rake って ~/.rake/*.rake を自動で読み込んで呼び出すことが出来るというのを知った。
% cat ~/.rake/foo.rake
desc "foo"
task :foo do
p :foo
end
% rake -T
rake foo # foo
こんな感じ。Rakefile が存在するディレクトリの場合、上記の機能は無効になっていつも通りの Rakefile を読み込む動きになる。自作の Ruby スクリプトとかは上のようにタスクと説明をせっせと書いて .rake に置くと便利かもね。
札幌 Ruby 会議があったりと中々開発メンバーの予定を合わせられない日が続いていたものの、sqale のリリースお疲れ様でした会に参加してきた。あんちぽさんがだいぶビーストモードだったのは覚えている。
今日はブダペストのペスト側を散策。
ペスト地区はこんな感じのパリっぽい区画と建物が並んでいて理路整然としている。
まずは国立西洋美術館へ。常設展示でエルグレコやブリューゲルを置いていたんだけど、たまたまエゴンシーレ展をやっていた。
シーレ展では、ウィーンのレオポルド美術館で「あれー、自画像無かったよね?」と妻と話していた、自画像が展示されていた。事前に全く調べていなかったけど、これはラッキー。
これは英雄広場にある、ハンガリー建国の7人の部族長の像、どの像もかなり格好いい。
英雄広場の周りをぶらぶら散策した後はブダペストの目玉のセーチェニ温泉に行って小休止。なんか東洋系の人はほとんどいなくて、西洋系の人ばかりだったけどみんなプール感覚で温泉を楽しんでいた。かなりオススメ。
温泉の後はホテルに戻って日が暮れるまで待ってからドナウ川クルーズへ。明日行こうかと思っていたけど、帰国前日なのでバタバタしないように今日のうちに行ってしまった。写真はブダ城。
そして国会議事堂と、ブダペストの夜景はほんとドナウの真珠という呼び名に相応しい情景だった。明日はブダ地区の散策。
最終日はじまりはじまり。
朝はおはよう Rails ってことで、Rails 使ってる企業が色々話しているのを、時々高井さんからいじられながら最前列からにやにや見ていた。
この日はそのままたこ焼き仮面の話を聞いていた。ダジャレもだいぶおもしろくなっていたなあ。逆の立場で英語でダジャレとか無理ゲーすぎる。そういや、この日アーロンとか笹田さんとかと話していて
とか言っててホントにアレだった。がんばろう〜。
午後はちょっと @nahi さんや @gotoyuzo さんによるアレなアレの件を検討したりしていた。
RubyKaigi 全体的に何故か最前列に怖い人達が居座っているのがいいよね。
最後は @tmm1 の github アップグレードの話を聞いていた。前半はまた Ruby 1.9 のエンコーディングの話かよ〜n年前にやったわ〜という感じだったけど、2.1 の後のチューニングについては無双な感じだった。あのへんまで普通にできるように頑張ろう。
そんな感じで RubyKaigi 2014 は終わり。ちなみに裏で色々走り回ってやったこと
結構頑張ったと思う。中の人お疲れ様でした。
したというか、朝起きたら勝手にアップグレードされていた。便利というか怖いというか。
アップグレード後から、ブルースクリーンが不定期に発生するという状況になったので、非互換と警告されていたドライバをいじりそうなBlu-ray への torne 動画の書き込みソフトあたりをさっくりアンインストールしたら改善された。あとは Norton Internet Security が勝手にアンインストールされるという現象もちゃんと直っていたので再インストール。
ブルースクリーン発生は結構困ったけど、それ以外はほとんど問題が起きてないので割と安定してるぽい。
rake 11.2.2 に https://github.com/ruby/rake/pull/160 をバックポートした 11.3.0 をリリースした。
2.4.0 で Fixnum/Bignum を使ってると warning メッセージを表示するようになったので、その対応って感じ。これ以外の bugfix や feature は一切入ってないので、急いでアップデートってものではないです。
つむつむ動物シリーズのノアの箱舟が在庫復活していたので買っておいた。
https://minne.com/items/3118071
方舟以外はクジラのつむつむシリーズと同じ内容だったので動物積み木が大量に増えてしまった。考え事している時に手をぶらぶら動かすのに手頃なので雑に買い揃えているけど、そろそろ置き場に困ってきた...
最終日はじまりはじまり。
この日もコメダで朝食をたべてからぶらっと会場に向かっていたらまつもとさんと合流したので、ちょうど RubyKaigi のパスで無料で入ることができる広島平和記念資料館を見学していた。中で nobu にも会って、三人でふむふむと歴史のおさらいなどをしてから会場に向かった。
この日は RubyKaigi 以外の予定はなかったので、のんびりと @tenderlove の GC compaction の話を聞いていた。アーロンのこの日の発表は、テクニカルというだけではなくて、難しいことでもできないはず、と言ってやらないのではなくて、まずはやってみることに価値があるというメッセージも入っていて、大変良い発表だった。
そんなアーロンの発表の最中に何気なくとった写真だけど、発表見つつなんか考えたり作ってる感が出ていてなかなかよくとれている。
この後はランチだったので、@tenderlove と @drbrain と rubygems の話をしながらつけ麺食べに行こうぜと Ruby コミッタ陣と一緒にぶらついていたけど、この店も定休日で入れなかったので、その辺にあった海鮮丼の店に流れ込むことにした。結果としては頼んだ穴子丼がなかなかおいしかったので良かった。
ランチの後の記憶がないんだけど、確か rdoc の発表に行って糸柳さんと聴衆が英語と日本語と英語をぐちゃぐちゃに混ぜて質疑応答していて笑っていたということだけは覚えている... akr さんの話もうむ、わからんという感じだったので録画をもう一度みよう...
そうこうしているうちに vlad のキーノートが始まって、当然のように「なるほどわからん」だったので、インタプリタの方はわかる人に任せていく気持ちで行くことにした。クロージングで発表されたけど、来年は仙台で開催らしく、東京からはシュッと行ける距離なので、発表を聞きに行くはそうなんだけど、Ruby についての Kaigi をするために皆さん参加するといいと思います。
ペパボがスポンサーした水も、途中からメインホール前でも配布するように配置換えしていただいたこともあって、無事ひと箱に収まる程度には消化できて、とても助かりました。他にも録画スポンサーの成果として、メインホールの発表の録画が今後公開されると思うので皆さんお楽しみください。
iOS 12 で追加された screen time をみてみたら Twitter に 30 分とか消費していてだいぶ厳しい気持ちになったので、screen time の limit 機能で SNS カテゴリのアプリの利用時間を 15 分に設定した。
このカテゴリ、申請時に設定されるものなのか facebook や、妻との連絡に使っている FB Messenger もロックされてしまってこれはこれで困るので、Messenger については Ignore するようにした。この設定、今の所絶妙な感じで、だらだらみてるな〜となるとすぐにロックされるので便利。
iOS 12, 全体的にキビキビ動くようになって、OS のバージョンアップで快適になるのが久しぶりで良い体験だった。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/14739 で Matz が @ioquatix に直接やってもらったら良いんじゃない、ということになったので、 @ioquatix こと samuel を Ruby コミッタにした。
以下、誰か向けのやったことのメモです。
/etc/aliases
に追記、newaliases を実行@ioquatix は libcoro 使って fiber 良い感じにしよう、とかみんな大好き非同期処理に詳しいようなので今後の Ruby はその辺がより便利になるかも、しれません。やったー。
今使っている Series 2 が WatchOS 6 ではサポートされないというのと、サイズも 40/44 mm ではない 42mm という世代だったのでそろそろ買い替えておこうとアルミニウム + スポーツバンドというベーシックなモデルに買い替えた。
最近の Apple はデバイスの移行はだいぶこなれていて、母艦である iPhone の方からペアリングを開始するだけで、特に面倒なことはしなくてもシュシュっと Series 2 のデータを引っ越しすることができた。Suica のデータは前回 iPhone を変更したとき同様にすぐには移行できなかったけど、しばらく待ったら引き継ぎデータとして復活したので、データをロストすることはなかった。
44mm ちょっとでかいかなあと思ったけど、慣れてしまえば見やすくて便利となったのでなかなか良い。
新作歌舞伎の風の谷のナウシカが歌舞伎オンデマンド から 9/25 まで配信中ということで、レンタルにしてはやや高いものの家で見るならこんなものかと前後編 7h 弱という長さの動画を見た。
https://mirail.video/title/4810007
このシーンを歌舞伎で言う口上に割り当てるのか...などストーリーを知ったうえでなるほどなるほどと見る感じだった。面白かったか、というと普段の歌舞伎の型や楽しみ方をわかってないので、「うーむ」という感想だった。
話は変わって、ミレールというサービスは今まで知らなかったのだけど、舞台とか演劇、こういう形で家からでも楽しめるようになるといいねえ。
ずっと家でゲームをしてるのも飽きてきたので銀座へ。有楽町で降りてまずはエルメスへと思ったのだけど、小腹が空いてきたので妻の提案に乗っかって、鹿児島の物産館の二階でとんかつを食べた。そのあとは日本橋から移転したという、日比谷シャンテの島根の物産館を眺めたり。思いのほか賑わっていてちょっとだけ安心してしまった。
エルメスでは久しぶりに展覧会を見てから、とらやで取り置きをしていたおはぎや羊羹を受け取ってから松屋の手作り展へ。この催事は毎年やってるらしいのでもっと行くべきだったなあ。
開化堂の筒が大放出って感じで並んでいたけど、今のところ置く場所や使い道がないので我慢。ガラスの器や木のスプーンなどを買ってから帰宅。
以前にセールでシリーズすべてを買ってから積みゲー状態だったアサシンクリード2リマスターを始めてみた。
グラフィックは PS3-4 にかけてのものなので、ポリゴンはだいぶ荒いけどフィレンツェの街並みはよくできてるし、アサシンクリードっぽいステルスや暗殺はそのままなのでなかなか面白い。ゲームとゲームの合間にやっていく、くらいのノリで。
アサシン クリード エツィオ コレクション 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
ユービーアイソフト
¥4,909
連休中ひたすらゲームばっかしてて座り疲れたので、藝大の美術館の展示を見てきた。
一つ目は「みろく」というシルクロードをたどりながら弥勒菩薩や仏教美術についての展示。主に復元とその技術についての展示で、会場の構成も含めてだいぶ良かった。この後は藝大の収蔵品展の後期日程を見てから、東京都美術館の公募展へ。こっちはそれほど心を動かされるものはなかったかなあ。ゴッホ展がめちゃくちゃ混んでいたので、図録だけ買ってから帰宅。
Xcode14 や macOS Ventura の変更で Ruby のビルドが破滅していることもあって、そろそろリリースしないとねという機運が高まってきたのでまずは CI で落ちてる箇所をブルドーザーのように直していた。
Ruby 2.7 とか 3 年前程度の環境なのに「CI こんなんだったっけ...?」というような状況でなかなか思い出すのが大変だった。この辺、やはり常に面倒見るようにしていかないと、いざという時に使うエネルギーの量が大きくなりがちなので省力でサボれるようにしていきたい。
数ヶ月前に導入した macOS Monterey の CI 環境が安定しないので調べていた。
http://rubyci.s3.amazonaws.com/osx1200arm/ruby-master/summary.html
事象としては「コマンド実行がタイムアウトする」「git clone などがタイムアウトする」の二つでとりあえず後者から追いかけて調べていると、macOS のシステム設定でネットワークのうち wifi はオフにしたはずなのにツールバーのアイコンのネットワークではオンとなっていることに気がついたので、両方ともオンオフを繰り返してオフとなるようにしてみた。
これで解決したようなしないような、って感じだけどまた様子見で。うーん。
ヘルシンキ空港に到着してフライトを降りてから最初の手荷物検査を抜けてから入国審査のエリアに向かってグングンと移動。さすがに5時にもなってない時間だと空いている店舗はなく、こっちで良いのか?と不安になる。
乗り継ぎのためのパスポートコントロールを抜けると人がそれなりに居て、24h営業のカフェやレストランなどがあり、人々が乗り継ぎ待ちをしていた。ヴィリニュス行きの便の乗り場を地図で確認してみると、めちゃくちゃ端っこで羽田で言う稚内空港行き...?みたいな感じだった。
登場まではしばらく時間があるので、一旦引き返してフィンエアーのラウンジでコーヒーと軽い朝食を食べたりして待っていた。だいぶ眠かったけど、ここで乗り過ごすと死ぬので、スターレイルなどのゲームをしながら待っていた。
登場の時間が来て、ゲートから出てみるとプロペラ機に空港のルートを歩いて乗る、と言うやつで新鮮だった。たまたま窓側だったので、乗ってからはアイマスクをして寝ていた。
2h 弱でヴィリニュスに到着して、降りてみると羽田で預けた荷物がぽいっと置いてあったので拾ってから空港の外に出てホテルに移動を開始。
リトアニアでは Uber などよりも、Bolt というアプリがタクシーを乗るメインの手段ぽく、事前にインストールしてアカウントを作って手配をした。ホテルまでは10ユーロくらいだったかなあ。海外でよく見かける、現地のタクシー組合ぽい人が使ってる場所には止まれないらしく、専用のタクシープールが用意してある、というのは面白かった。何処も大変だなあ。
3人でホテルには到着したものの、チェックインは10:00にはできないぽく、これ自体は想定通りだったので、昼過ぎまでヴィリニュス市内を散策することにした。ホテルは旧市街から少し離れた再開発エリアだったので徒歩で旧市街方面へ。
ホテルからも見えていたゲディミナス塔、付近まで登る事はできそうだったけど、この週のリトアニアはだいぶ温かいらしく、延々と丘を登ったら汗だくになりそうだね...ということで近くに行くのは諦めた。
塔の横を抜けてリトアニア大公の像がある広場へ。ここも通り過ぎるだけにして、旧市街の入り口からメインのストリートをぶらぶらと歩いていい感じのリトアニア料理を出してそうなレストランに入ることにした。
3人で適当にそれっぽいものを頼んで食べ始めたのはいいけど、右に見えるプレートが肉かな?と思いきや全部が全部ジャガイモ料理だったりして、地元の料理を食べることはできたけど流石に後半は飽きてきてしまった。さすがに、ソーセージっぽいものまでジャガイモ料理とは思わないよね...。
昼食の後はヨーロッパでもかなり古い部類に入るヴィリニュス大学へ。ここの図書館が有名らしく、どっから入るんだ?とウロウロしていたら、図書館はこっち、というような看板も何もないドアをグングン進んでいくと、普通に大学の施設としての図書館にたどり着いて無事見ることができた。
ヴィリニュス大学の図書館で見かけた記念ハガキを配るくらいの定理っぽい何か。見たこともない定理なので気になるけど左の解説はラテン語、右はリトアニア語、って感じでなにもわからん。
観光ガイドなどで必見、とか書いてるけどこれブラッと行ってたどり着けるようなものじゃないと思うなあ。学生や職員の人に見たいんだけど〜と数回聞いてやっと着くことができた。
大学のあとは、日本から行ったメンバーで別行動にして、自分は美術館めぐりにした。最初に現代アートの美術館である MO というところに行ってみた。
この時期はヴィリニュスにちなんだ企画展をやっていたものの、リトアニア語の解説は全くわからないのでブラブラ眺めてから次へ。
MO は旧市街からは離れた場所にあったのだけど、次に行くつもりだった絵画館は旧市街のど真ん中にあるので再び旧市街に戻った。絵画館、何処が入り口なのだ..?という感じになっていて、恐る恐る矢印のドアを開けてみたらチケットセンターがあったので良かった。
絵画館のあとは近代の絵を見に行こうと、今度は新市街の方にひたすら歩いてたどり着いたらなにもないように見える建物の中の一角が無料開放している展示エリアになっていて、ここに入っても良いのか...?と不安になる感じだった。今回の散策はこういうのが多い。
一通り、この日に行きたいところは見終えたので途中にあったショッピングモールみたいな所によって、物価とか売ってるものを眺めてからスーパーで水だの軽食だのを買ってからホテルに戻ってチェックインした。
今回の Euruko 2023 では、配信の関係から会場に用意したマシンでプレゼンをして、というのを数日前に連絡がきて「え?」となり、自分のマシンじゃないとちょっときついんですが...と日本から行くスピーカー3人で前日に接続チェックするからそれでなんとかしようということになった。
そんなわけで、再び Bolt を使って会場に入って配信も含めた接続チェックをしていた。案の定、持っていった anker のハブやコネクタは一切反応せず、オーガナイザーが用意したコネクタだとなんとか繋がる、という状況だったので事前にチェックしてよかった。
このあとはスピーカーディナーがあったけど、飛行機でも満足に寝ることができずに一日あるき回っていて流石にポンコツになってきたのでキャンセルしてホテルで寝ることにした。お疲れ様でした。
この日は新宿で開催される pixiv のイベントに参加するために久しぶりに山手線に乗って移動。昼休みを利用して SOMPO 美術館で開催されていたロートレック展を見てきた。
ロートレックのポスターはなぜか好みなので最初から最後まで十分に楽しむ事ができた。ポスターもだけど、素描のレベルでめちゃくちゃ上手で関心した。
SOMPO 美術館から pixiv のイベント会場までは徒歩でええやろと歩きながら途中にある弁慶というとんかつ屋で昼食。
カツカレーやロースカツが人気のようだったけど、今回はオーソドックスにヒレカツ定食にした。支払いは現金のみという古き良き、というタイプの店だけど、久しぶり外食で「食べた〜」という経験だったので満足。新宿は食が充実していていいねえ。
昼食の後はこの日のメインの pixiv dev meetup 2024 に参加。新宿の西は似たようなビルばかりだったけど、なんとか時間通りにたどり着くことができた。
招待してくれた usa さんに挨拶してからブラブラしつつ harukasan やありたそさんとおしゃべり。結構人がいるなーと聞いてみたら、300人超が参加しているらしい。企業のイベント、というのはそうなんだけど上手にソーシャルグラフの構築に成功している印象があって、歩くたびに「おっ、久しぶりです、最近どうですか」という感じに話してるだけでどんどん時間が過ぎていった。
超かっこいい技術を作り出してドーン!というイベントではなくて、今動いているものを前にしてコツコツ頑張ってますという発表が殆どで良かったと思う。AI 驚き屋みたいなノリにはホントうんざりしているので、ちょうどいい気分転換になった。
# ただただし [ETC、こっち(関東)ではかなり普及してるよ。北海道は高速道路が少ないから?]
# しばた [うーん、北海道の高速料金所で見かける光景がたまたまなんですかねぇ。個人的な経験ではETCには行かずに大半が行列を作っ..]