Xcode14 や macOS Ventura の変更で Ruby のビルドが破滅していることもあって、そろそろリリースしないとねという機運が高まってきたのでまずは CI で落ちてる箇所をブルドーザーのように直していた。
Ruby 2.7 とか 3 年前程度の環境なのに「CI こんなんだったっけ...?」というような状況でなかなか思い出すのが大変だった。この辺、やはり常に面倒見るようにしていかないと、いざという時に使うエネルギーの量が大きくなりがちなので省力でサボれるようにしていきたい。
数ヶ月前に導入した macOS Monterey の CI 環境が安定しないので調べていた。
http://rubyci.s3.amazonaws.com/osx1200arm/ruby-master/summary.html
事象としては「コマンド実行がタイムアウトする」「git clone などがタイムアウトする」の二つでとりあえず後者から追いかけて調べていると、macOS のシステム設定でネットワークのうち wifi はオフにしたはずなのにツールバーのアイコンのネットワークではオンとなっていることに気がついたので、両方ともオンオフを繰り返してオフとなるようにしてみた。
これで解決したようなしないような、って感じだけどまた様子見で。うーん。