前回の bundler 同様に、とある Web サービスで rake ファイルを良い感じにパースして使いたい自体が生じて rake のソースコードを読んでいたんだけど、rake って ~/.rake/*.rake を自動で読み込んで呼び出すことが出来るというのを知った。
% cat ~/.rake/foo.rake
desc "foo"
task :foo do
p :foo
end
% rake -T
rake foo # foo
こんな感じ。Rakefile が存在するディレクトリの場合、上記の機能は無効になっていつも通りの Rakefile を読み込む動きになる。自作の Ruby スクリプトとかは上のようにタスクと説明をせっせと書いて .rake に置くと便利かもね。
札幌 Ruby 会議があったりと中々開発メンバーの予定を合わせられない日が続いていたものの、sqale のリリースお疲れ様でした会に参加してきた。あんちぽさんがだいぶビーストモードだったのは覚えている。