水族館に行けばいくらでもいるんじゃないの?
リリース。
ちょっとありまして凹んでます。・・・直りました。
ピンポンが騒がれているようなのでこの3連休中に漫画喫茶にでも言って読破しようかなと計画中。
そういやニュースで卓球のルールが変わるって言ってた。ほうほう、あの左手の動きというのはサーブの状態を隠すための物だったのか。それが禁止になるらしい。
と、同時にあの福原愛が出てたんだけど、中学二年なんだからインタビューに敬語とか使えば?いつまでタメ口でいるのかね。
朝の5時に目が覚めてしまった。
ルータの管理者ログインにパスワードもかけてなかったので、パスワードを設定して紙ベースに書いたものを教授に補完して貰うことにする。ついでにマシンの追加を行ったので管理PCリストに追加して初期設定とか。
そうこうしていると、例の学部生が先週木曜に設定したパスワード忘れたとかうげほが言ってるの。パスワードクラックツールあったけなぁとかぼやいているし。Script Kiddyかよ!
他にも
ServicePackなんて当てなくてもアンチウィルス入れれば問題ないっしょ ネットワークのことはわからんから、知ってる人(オレ)に丸投げしよーっと、よろしく
結局、管理者権限でアカウント削除して作り直ししてネットワーク設定とかする始末。
今週末あたりにぶち切れ金剛発動しそうです。
うーん、GMによるイベントねぇ…。それなら、信長onlineの方でもユーザーに丸投げしないで積極的にイベント企画してクレクレ。
VB.Netを利用したプログラム作成の続き。今日はFunctionとSubの違いを説明した後にそれらを利用したプログラムを作成する。
動画はPSPで見るからノーマルiPodは必要ないのと、クリップがデフォルトという形状に惹かれたので、とりあえず新型shuffleを予約した。Appleにしては珍しくToday戦略じゃないのね。
その他のおっかけ情報はHSBTのメモからどうぞ。音楽プレーヤーをこれに切り替えるとしたら、今使っているiPodはどーすっかなあ。KNOPPIXでも入れてブータブルUSBメモリにして遊んでみる?
自宅のマシンでは5件ほど。会社のマシンでは(ry そろそろこの辺の管理を手作業でやるには限界な台数な感じ。というか個人が利用するもの以外のアレやコレをするためのマシンが多すぎ。とほほ。
最初に目につくコードの断片が良い感じ。Radiant CMSを使って構築しているもより。
しかしあれだなー。「RubyってtDiaryを動かすのに必要な奴ですよね?」から「RubyってRailsを動かすのに必要な奴ですよね?」な世の中になってきているとしみじみと感じる。
最近はもっぱらC#しかさわってなくて、Rubyを初めにtDiaryの方のバグトラックとかもさっぱりなので、ぼちぼちリハビリを始めるついでに何かやるかなぅ。
昨日、さすがに千歳空港最終便で到着して、
「ターミナルは最終便が到着したため、閉鎖〜(ry」
みたいな放送が流れるような感じだったんで、今日の作業中は寝落ちというか体がだるくて動かない時が時々あった。頭では動こうと思っているのに、体がついて行かないみたいな。
やっぱり寝るだけで回復しないってのは年なのか、運動不足なのか。とほほ。
なんかはやってるらしいね。チャタリング!チャタリング!
まあ、何でもいいけどアルゴリズムの計算量とか、整列アルゴリズムの安定性とかくらいはハードウェアに近い領域のエンジニア名乗るなら知っておけって感じ。
究極のファイル同期・共有サービス「Dropbox」が一般公開。Linux/iPhone対応 :Heartlogic経由。
早速使ってみた。
Windows と Mac にそれぞれクライアントをインストール。ユーザーアカウントのフォルダに Dropbox というフォルダができるのでそこへ同期したいファイルを突っ込むとクライアントを入れているマシン全てに勝手に同期される。片方のPCでファイルを消すともう片方でも消える。
監視タイミングもきわめて早く、作業領域をまるごと Dropbox にしてしまってもいいくらいで良いかも。現在はフリーで 2GB なんだけど、公式ブログによると 50GB が $9.99 で提供されるらしい。これは有料サービスに申し込んでも良いくらいイケてるサービスだなー。ちょっと検討。
Dropbox の Windows と Mac のクライアントは正式リリースされているんだけど、Linux のクライアントはまだ beta 版でまだ試していなかったので入れてみた。バイナリパッケージは Fedora Core 9 と Ubuntu 用のは用意されているけど、その他のディストリビューション用のは無いのでソースコードから野良ビルドの術。
debian の場合毎度おなじみの aptitude から
sudo aptitude install libnautilus-extension-dev libnotify-dev
してビルドに必要なライブラリをインストール。後は公式サイトの Linux クライアントのソースコードをダウンロードして configure と make しておしまい。
Linux のクライアントは nautilus の拡張として組み込まれるのでインストール後に一度ログアウトして再ログインする必要がある。その後はクライアントが必要なファイルを勝手にダウンロードしてから設定ダイアログが表示されるので Dropbox のアカウント情報を入力すると同期が始まる。
思っていたよりも安定しているし、相変わらず同期はすんなり行われるしかなりいいね。rsync でちまちま同期というのもやめにして作業領域全てを Dropbox 配下にしちゃおうかなー。
前から行こう行こうと計画したまま放置中だったモエレ沼公園に行ってきた。大通り公園でお弁当のサラダを買ってから、バスセンターで東6のモエレ沼公園行きに乗って35分。
到着したら、まずはレンタルサイクルを200円で借りてから公園内を一週。その後に一日に3回くらいしかやらない噴水ショーを見に行く。噴水ショーは
という順番で40分くらい。ずっと見っぱなしは疲れるけど、どれも迫力と見ていて引き込まれる感がとてもよかった。
噴水ショーの後は自転車で公園の中をうろうろ走ったり、ブランコに乗っている途中で子供に貸せと言われてしまったのでしょんぼりしながら別の遊具に行ったり、木陰でござを引いて30分くらい昼寝したり。
サトランドもよかったけど、モエレ沼公園も同じくらいよかったなー。今度は枕を持っていって、本格的に数時間昼寝したい。
帰ってきてからこった料理を作る時間も無いのでカレーを作ってもらった。大変おいしゅうございました。カレーは普通のルーにそれっぽいスパイスを少し追加するだけでぐっと味が変わるなー。
出てた。関係者の皆さんお疲れ様です。
ざーっと勢いで全部読んでみたけど、今号はRubyKaigi2009効果か内容が濃いような気がする。とくにかずひこさんの記事はガチ。
ブランチ作って色々やってたんだけど、tDiary は svn が公式マスターなので、わざわざ master として git レポジトリを管理する必要も無いように思えてきたので testable_tdiary を master にマージしてしまった。
角谷さんの testable_tdiary をマージしたブランチ名は testable_merge とかへんてこな名前だったんだけど、その辺はまあ見なかったことに。
マージした後は下のコマンドを実行してローカルと github の remote ブランチをそれぞれ消した。
git branch -D testable_merge git push origin :testable_merge
そろそろリハビリ開始せんとなー。
α55とSigmaレンズとの組み合わせで絞りが効かないという不具合 がでているみたいなんだけど、うちではオートフォーカスでのピントが全く合わないという現象が発生中。
全く同じ距離と角度でα350の場合はピントが合うのに、α55だとピントが合わなくてシャッターを切ることができないという状況。というか、シャッターを切れる方がレアなくらいでほとんど使い物にならない。
さすがにこれはいかんともしがたいので、Sigmaのサポート窓口に問い合わせるなどした。やれやれ。
今日は初参加の方2名を交えて12名くらいのいつも通りの感じでスタート。
だいたいこんな所。
オレは tDiary の issue を確認したり、この前から対応している Encoding 周りを1カ所に集めるパッチを書いていたり。Kconv, iconv, nkf と縦横無尽に使われていて中々しんどいわー。
年に一度のヨーロッパ遠征ということで、去年のフランスに続いて今年は東欧のチェコ、オーストリア、ハンガリーの三国を周遊することにした。
1日目の今日は成田からひたすら移動。
11時間くらいかけて噂の 787 でミュンヘンに行ってから乗り継ぎでプラハへ。
プラハまでは45分とバスに乗っているような感じですぐに到着。この時点で現地時間の21時なので、空港付近のホテルに泊まっておしまい。プラハ観光は明日に続く。
カンファレンスも終わって、妻と台湾観光を開始。朝食は、ホテルの近所にある豆乳の店で豆乳や肉まんじゅうなどを食べて腹ごしらえ。
まずはバスで礁渓郷温泉に向かうことにした。今年は台中や日月潭に行きたかったんだけど、日月潭のラルーが満室だったので来年に持ち越し。とほほ。
礁渓郷へは台湾駅北にあるバスターミナルからバスで向かう。片道100NTD程度なので高速バスにしてはとても安い。このバスターミナル、街の真ん中にあるだけではなくて、ビルの4階や5階に待合室や乗り場があるというだいぶロックな感じだった。日本だと、こういう高層建築物にターミナルがないのは何で何だろう。
礁渓郷温泉には1時間程バスで揺られてから到着。バスターミナルの裏にすぐ森林温泉という公衆浴場があるのでそこで一休み。台湾にしては珍しく水着着用ではなく全裸で入るスタイルだったので楽だった。風呂あがりに、宜蘭のお茶のセールスを受けたのでついつい買ってしまった。台湾茶はいくらあっても良いので気にしない。
温泉の後は、礁渓郷がある宜蘭県名物の鶏の姿蒸しを食べに幹線道路をとぼとぼ10-20分ほど北上。台湾市内では目立たなかったビンロウ販売所もここでは Wikipedia にあるようなスタイル(ガラス越しに女性の店員がいるアレ)で販売していたので新鮮だった。さすがに服装は普通だったけど、台北に近いから規制が入っているんだろうか。
鳥の姿蒸しは爪や頭がだいぶ生々しかったけど、きっちり骨しか残らないくらい食べてきたので満足。これだいぶ美味しいので、今後台北行った人にはオススメしていこう。この後は再び礁渓郷のバスターミナルに移動して台北にバスで戻った。バスの中ではなんか疲れていたのかずっと寝ていた。
この後は大雨にならないうちに猫空山に行ってしまおうと決めたので、台北駅から忠孝復興経由の動物園駅へMRTで乗り換えつつ移動。動物園に到着後はさらにゴンドラロープウェイの駅に移動して、猫空山の頂上へ。
このゴンドラ、10分くらいかと思ったら全長で2km以上あって、30分くらい乗っていた。ここまで長いゴンドラは始めてだったので中々良かった。
猫空山の頂上についたら、あちこち散策してから、妻のリクエストで農家直営のお茶館に行ってお茶を飲むなどしてきた。お茶館、本格的な台湾茶の道具一式とお湯だけ渡されて後はセルフでどうぞという形式でワイルドながらも、お茶を淹れるという楽しみも味わえるので良かった。歩き続けて疲れていたというのもあって、ここで飲んだお茶は格別に美味しかった。また来たい。
帰りはすっかり暗くなってしまって、下りのロープウェイの真っ暗なまま地蔵のように待つだけだった。夕方までに下る、という計画がいいんだろうなあ。この後はきた道を折り返すように、ホテルまで戻ってこの日は終わり。
ruby-build に homebrew のコアチームから bump-formula-pr
を使うよう紹介する issue が来ていたので試してみた。
https://github.com/rbenv/ruby-build/issues/980
bump-formula-pr
は使い方がいまいち分からなくて右往左往したけど結論としては、ruby-build のように tag を打ってから github の releases を作って tgz を配布しているタイプだと
$ brew bump-formula-pr --url=https://github.com/rbenv/ruby-build/archive/v20160913.tar.gz --sha256=3341fa97eee6bda3f6fdb45adaae433c4a7160127d352227c7c8a361bdb6ab57 ruby-build
という感じになる。これを実行するといい感じに pull req まで全自動で作ってくれる。
https://github.com/Homebrew/homebrew-core/pull/4763
今まで homebrew は formula を更新するときに作法がよく分からなくて pull request が reject されたり、upstream メンテナの知らないところで formula が作成されていてメンテナンスそのものが面倒ということがしばしばあったのだけど、こういう感じに機械的に作ることができるならリリースと同時に全自動で反映させておいても良いかな、って気持ちになった。
サントリー美術館のメンバー向けに開催される内覧会に行ってきた。今回は鈴木其一の展覧会で、メトロポリタン美術館所蔵の朝顔も展示されていて大変良かった。
この展覧会は巡回しつつ展示内容を変えていくってやつみたいなので、サントリー美術館よりは細見美術館の開催で朝顔を見た方が幅広く見ることができてお得かも。
Ubuntu 17.10 の Beta 1 が freeze していたのに気が付いたので、Ruby CI で動かしている Ubuntu の Beta バージョン用インスタンスをアップグレードしておいた。
https://wiki.ubuntu.com/ArtfulAardvark/ReleaseSchedule
具体的な手順は do-upgrade-release -d
を実行してしばし待機って感じで。今の所アップデートによる何かしらの踏み抜き、というのはないっぽい。
今月は恵比寿のクックパッドオフィスで開催でした。ちょっと到着が遅れてしまって、14:30 過ぎから参加。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/14981
持っていったお題としては Misc #14956: Remove staled branches in svn repository という小粒なやつで、svn の branches に置かれている「これ何?」というものを消しましょうというやつ。今後 git に migration するにあたって、ブランチをバンバン使うようになったら、「これ何?」のコストが上がるので今のうちに消して置くというのが目的。
対象となっているブランチについては、tags に放り込むなどしてチケット自体は close した。svn で tags にするのは svn move
という単なる移動というのを思い出してやや笑ってしまった。
git の migration だけど、小人さんペースで進めてますね〜という感じだったけど、今回の開発者会議で Matz が git にしたい、という強いお気持ちを表明したので僕の方も気合い入れようかな〜という気持ちになった。頑張ります。
あとは TZ とか auto-fiber とかいつものみなさんを何か話して結論が出ないで続く、という感じだった。来月は 10/10 で pixiv 開催らしいです。
最近疲れているのか、使い続けていたガジェットや家電のリニューアルが楽しい。
そんなわけで BOSE が新発売したノイズキャンセリングのヘッドホンを買った。今までは 2016 年に買った QC30 を使っていたけど、ゴムの箇所が割れて内部が露出していたりバッテリーの持ちも気になるくらいには縮まってきたので改めてヘッドホンタイプへ買いなおしてしまった。
まだ一日使ってみた、というレベルだけどバッテリーの持ちは当然よいとして、コントローラじゃなくてもイヤーカップをたたいたりするなどで操作できる UI と、Siri/Alexa/Google Assistant などをワンタッチで呼び出せる機能などはだいぶ良い。
このボイスアシスタント、iOS の UI を英語にしつつ、やり取りは日本語で、というのが現状まともに動くのが Siri だけでもう少し頑張ってほしかった。Alexa だと設定レベルでできない、Google は設定できるけど英語も含めて何故か反応しない、という状態だったので不具合や設定をミスっているのどちらかっぽい。
あと、最近リモートで打ち合わせや会合を開くことが多くて、良い感じのヘッドセットを探していたんだけど、この 700 は自分の声以外をシャットアウトするという機能があるぽく、昨日試した限りでは自分の声だけがクリアに届くという状態で良かった。
もう少し使い続けてみます。
BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700 ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン Amazon Alexa搭載 トリプルブラック
BOSE(ボーズ)
¥46,750
妻が朝起きたら「今日、草間彌生美術館の予約してたわ」と思い出したように言ってきたので、アサシンクリードをプレイするのを切り上げて新宿方面へ。
草間彌生美術館、私設美術館ということもあって1フロアが 4 階あって終わりというだけのスペースなんだけど、どの階もコンセプトと展示内容はしっかり伝わるのでなかなか良かった。
せっかく、普段来ないエリアに来たので、ってことでそのまま北上して永青文庫へ。今日は細川家の収蔵品を展示するという特別展をやっていたので、刀や日本画を中心に見てきた。明智家の書状も展示してあって面白かったなあ。
最後に近くを通っておきながら中を見たことがない東京カテドラル聖マリア大聖堂を見学してから、目白駅に移動して帰宅。久しぶりにあちこち散策して満足。
宝塚や歌舞伎は定期的に「え、それ題材にするの」というようなのをやってて、宝塚がシティーハンターをやるというので、U-NEXT のライブ配信で見た。
雪組公演 『CITY HUNTER』『Fire Fever!』
これ、ライブ配信ではあるもの見逃し配信はなし、というやつなのを知らないまま購入してしまってなかなかハードだった。
NHK BS4K でやってるのは編集ありのものなので 2:30 くらいなんだけど、ガチのライブだと休憩や公演後の挨拶など含めて 4:00+ フルにやってて「こんなことまでやるんだなあ」となかなか勉強になった。ライブ配信は 3500 円なので、これくらいなら教養のためにまた見てもいいかなとは思った。
この日は朝から1時間ほどマンションの法令点検があって、家庭用の電気だけではなくエレベータ、自動ドアなど全ての電気が止まるという状態だったので東博をブラブラ歩いてきた。
久しぶりに東洋館に行って、上から地下まで全部眺めるとちょうど1hだったのでちょうどいい散歩だった。今まで目に留めてなかったけど、こんなのもあるんだ、というのを幾つか発見できてよかった。
朝起きたら iOS 16 と WatchOS 9 がリリースされていたのでシュッとアップデートした。
iOS 16 のロック画面のアップデート、はいまいちよくわからなかったけど、Android 13 のように細かいところで動きが良くなったかも、って気はした。Face ID の横持ち対応は神アップデート!と思いきや対応しているのは iPhone 13 以降のみらしくてがっかり。
あと、Ventura を使っているので iPhone をカメラにする機能も試してみたところ、広角レンズや自分を追従して拡大する機能はなかなか便利そうだった。ただ、今のところ iPhone をディスプレイなどにマウントするツールが発売してなくて本格的に使うことができるのは Ventura の正式リリースに合わせて来るだろうアクセサリの発売からかなあ。
タイトルが全てなんだけど、RubyKaigi 2022 の発表で触れたように Ventura に対応した Xcode 14 の toolchains である Xcode 14 Command Line Tools はリンカの仕組みが変わったことで Ruby のビルドに失敗します。
アップデートが出てから、そういやこれって Ventura というよりは Xcode 14 がメインとなる話題だよな、ということに気がついて ruby-jp などで慌てて共有していた。実際にMonterey のマシンで試してみたらちゃんと同じエラーで失敗している。
アップデートしてしまった人は
sudo rm -rf /Library/Developer/CommandLineTools
などして、インストール済みの toolchains を全部消してから、Apple のサイトで Xcode 13.4 の Command Line Tools をダウンロードしてインストール、または Xcode を 14 ではなく 13 にダウングレード、などで対応すると良いです。
feedly の新着を眺めていたら大阪万博のミャクミャク人形が再販した、というのを見かけたので公式オフィシャルショップで選んで買ってしまった。太陽の塔と並べるといい絵になる。なお、大阪万博に行く予定は今のところはない...。
USB Type-C (何故かAppleはUSB-Cと書いていて謎)への移行を「待望の~」とか書いていて苦笑いしてしまったが、今使っているのが 12 Pro Max なので同じように 15 Pro Max に買い替えて、これでまた2-3年使うことにした。予約日と発売日を見るに、受け取りは早くても Euruko 2023 から帰国したあとなのでのんびりとやる。
発表の感想を眺めていると、無印モデルがUSB-2.0なことに対してマイナスの評価をしている人がいたけど、今どき昔のように iPhone で iTunes などからデータ転送なんてするの?という状況なので別に転送速度なんかよりも充電の速度くらいしか考慮すべき材料ではないと思うのだよなあ。
https://github.com/rubygems/rubygems/issues/8015 としてまとめて @nobu と調べていたのだが、ここ最近 gem install
できないという内容で似たようなエラーが報告されていたのは rvm が使うバイナリと rvm のインストール処理が原因だった。
rvm は自分自身がビルドしたものと Travis が作っているバイナリの2箇所からバイナリを持ってきてインストールさせるのだけど、Travis が作った Linux 向けのバイナリは clang を使っていてそれに準じた CFLAGS が rbconfig に定義されるのだけど、rvm がそれを無視して gcc をインストールしたうえで rbconfig の CC を書き換えるということで C 拡張の gem をインストールができなくなっているという現象だった。
こうなると RubyGems であるとか Ruby でできることはない、というかしないほうがいい。Linux で clang を入れればビルドはできるというものだけど、こういう状況で rvm と Travis のバイナリの組み合わせを使うのはなかなかのリスクなので使わないほうがいいと思います。
対象となるのは、irb とその依存である reline のみなんだけど、Ruby 3.4 の master バージョンだと Gemfile に irb が含まれていないときに bundle exec ruby -rirb -e ""
などと実行すると irb を Gemfile に追加しろ、というエラーに加えて reline も追加しろ、というエラーが出てしまう。
で、irb の gemspec にはちゃんと reline が追加されているわけで、この警告がでるというのは単なるバグなのでなんとかした。
https://github.com/ruby/ruby/commit/3146cbbbc423c6995936b53b639f65a4b91881db
irb と reline が決め打ちなのはダサいが、現状で対象となるものはこの2つだけなのでまあいいかな、ってことにした。とはいえ、ちゃんと調べてないだけで、他にもあるかもしれない。そのときは決め打ちじゃなくてちゃんとチェックするようにしようと思う。
金曜恒例の上野公園を散歩。まだまだ暑くてなかなかしんどい。
今日は東博で展示が始まった国宝の檜図屏風から。それにしても東博は海外からの観光客は増える一方で、平日だというのにだいぶ混雑していたなあ。
今の時期は黒田清輝の特別展示もやっていて、黒田記念館から智・感・情が出張展示されていた。割と期間も長いようなのでこの機会に見ておくといいかもしれない。
東博のあとは上野の森美術館へ。ここでは神山財団というところが美術家に支援をしているらしく、対象となる作家による展覧会が開催されていた。中で見かけた日本画の MOON というやつが一番好みだった。上野の森美術館は来週からしばらく改装のために閉館するらしい。
このあとは上野駅で軽く買い物をしてから帰宅。
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