また、連絡なしの休講だよ・・・。寝坊したと思って激チャリしたってのに・・・。
バイナリ配布したいなー。っていってもサイトに置いてあるパッチを当ててコンパイルしただけ;でもビルドするのに4時間以上かかることを考えると結構実用的とも思うのだが・・・。
何で大学はサーバーの立ち上げやFTPサーバーの使用を許可してくれないのだろう?
ごめんなさい、中国の外務省の人。多分そっちの方が正しいと思います。この前はむちゃくちゃ言ってすんません。
数ヶ月ぶりに朝6時に起きてしまった…。
アンテナ関係が増えてきたので削除。ついでにカレンダーをドロップダウンタイプに変更。
色々設置できているので調子にのってNamazuの導入に挑戦。 まずはNamazu公式からnamazu-2.0.12.tar.gzをダウンロード。 これをinetdに持っていって作業開始。
/home/44/hsh0700/
をホームディレクトリとして
mkdir tmp tar xzf namazu-2.0.1.tar.gz ./configure --prefix=$HOME/
と、実行したらFile-MMagicが無いと怒られたので先にインストール
cd File-MMagic perl Makefile.PL LIB=$HOME/lib INSTALLMAN3DIR=$HOME/man make && make install
無事にインストール完了。LIBを指定してもっかい .configure
./configure --with-pmdir=$HOME/lib --prefix=$HOME make && make install
インストール完了。むとうさんの所にあるマニュアルを参考にしてmknmzでインデックスを作成
$mknmz $HOME/diary/cache/html --output-dir= $HOME/namazu/index
これも無事完了。namazu.cgiと.namazurcをpublic以下に転送
cp $HOME/libexec/namazu.cgi $HOME/hsbt.que.ne.jp/namazu/namazu.cgi chmod 700 $HOME/hsbt.que.ne.jp/namazu/namazu.cgi
で、ブラウザからアクセスすると…。ダメー。
/usr/libexec/ld-elf.so.1: namazu.cgi: Undefined symbol ".6"
こんなエラーで怒られてしまいました。うーむ、$HOME/lib以下にそれらしきファイルはあるんだがなぁ。
キター。うーむ、さっきは何故動かなかったんだろう…。とりあえず、crontabの設定もできたっぽいので、インデックスが自動で増えることを願いつつ作業完了。
kdmsnrさん thx!!
追記:とりあえず、ここにメモってみました。
さくっと入れ替え
xyzzy+tdiary-modeで日記を書いてる途中に、セッションを閉じるを実行して全て消してしまった。
以前も述べたけど、防災用品で最低必須なものは今思うのはこんな感じ。
暗闇対策
給水車が○○に来る予定だとか配給物資はどこに行けば入手できるか等の情報を入手するため
i-modeやezweb等のIP網を利用した情報入手のため。通話にはほとんど役立たず
専用の10lポリ等でもいいが、いざとなったら冷蔵庫に入ってるペットボトルを空にしても代替可能
主にお湯を沸かすために利用。飲み物、インスタント、レトルト食品を食べるために必須。
とりあえず、日本語版だけの模様。
ようやく意味不明なFlashが消えたり、学内専用ページへのリンクが小さくなったりとまともになった感じ。サイドメニューの対象者別メニューにも、これまで通りの学生、企業向けだけではなく、地域社会向けも作っているのは、いい仕事をしてると思う。
ユー・レイズ・ミー・アップがイイ! 荒川静香がエキシビジョンで使ったあの曲ね。他にもアヴェマリアとかも良い感じ。今週のテーマソングはこれにしよう。
なんか、最近はC++でプログラムを書く機会が多くて、「なんでsplitやregexがねえんだよ!」とか「DateTimeは?」とか言い続けるのもだるくなってきたのでBoostを使うことにした。
とりあえず、Let's Boostを参考にBoostのソースファイルとbJamを落としてきて適当な場所に置く。家の環境だとmingwのgccが利用しているコンパイラなのでmsys経由で
bjam -sTOOLS=mingw --prefix=/mingw install
って感じでライブラリをビルド。現在もりもりビルド中。朝まで放置すれば終わるかな。
今日、帰宅したらインターネットだけじゃなくてひかり電話も一切つながらない状況になっていて、ルータでもいかれたかなと思っていたらNTT東日本の基幹の部分でいかれていたらしい。
ちなみに影響範囲は
東京・神奈川・千葉・埼玉を除くNTT東日本エリア 神奈川、長野、新潟以東の17都道県
という感じで実家や友達からケータイに問い合わせが来たりとなかなかの大規模障害。ここまでなのは初めてだなー。
さすが地方だな。ちなみに DS Lite も売れ残っている感じ。やっと供給が追いついてきたのか?
が、現在最終調整中なので大々的に宣伝するのは週末かな。
フレンチで一回休み。
相変わらず購入中。
昨夜、HandBrake でチャプターごとに分割して touch 用の動画を作成してみたけど、予想以上の使い勝手の良さに感動した。ネーミング作業がだるいけど、これはしょうがないかなあ。
前からラフィング・オクトパスのステージで問答無用に落ちていた MGS touch だけど、この前別件で touch をハードリセットしてからは、何事もなかったかのようにラフィング・オクトパスのステージも進めることができた。
んー、再現性とか全くわからないけど、似たような現象にある人はハードリセットを試してみるといいかもしれず。
Vistaを動かしている HDD が 2006/8 と中々古いものだったのでパーツ箱の中に転がっていた 2007/12 のものにコピーして移動するなどしてみた。使ったソフトは以下の二つ。
Disk Copyで転送先に現在のパーティションサイズのままクローンしてから、Partition Masterでパーティションサイズを拡張という感じ。特にエラー無くあっさり終わってしまった。便利。
社内で動かしているサーバー群を監視する手段をちょっと検討している。
とりあえず内部的な監視については munin で何とかなるかなあという感じだけど、専属のインフラエンジニアがいない弊社だと、もっと手軽にホスト名を指定するだけで監視できるようにもしたいので外部のサービスで監視できないものか調べてみた。
軽く分類するとサーバー監視には2種類存在していて"アクティブチェック"と呼ばれる監視システムが巡回して確認するタイプと"パッシブチェック"という監視対象のサーバーが情報を監視サーバーに送信するタイプがある。
これは割と沢山あってどれも値段と雰囲気で決めるのがよさそう。
上のサービスのうちstillaliveは単純なpingやhttpアクセスだけではなくて"ログインしてからあれこれするとどういうステータスが返ってくる"というようなシナリオレベルで監視することができるというちょっと変わったサービス。この前 heroku から使えるようになったので無料プランで使っている。
価格はどこもサーバー10台くらいまでは月$10で収まる(stillaliveは2シナリオ、実質2台)なのでとりあえず監視するというレベルかなあ。
外部サービスで提供しているパッシブチェック型のサービスは
しか見つからなかった。serverdensity は debian や centos のパッケージで agent をインストールできるようにしていて、メモリ使用量やロードアベレージと言った情報も Web から全て確認できる。高級感もあって良い感じなんだけど、サーバー1台あたり月$10とアクティブチェック型に比べてだいぶ高い。
パッシブチェックっぽいことをちゃんとやろうとするなら、やっぱり内部で munin や nagios, ganglia でやらないといかんのかなあ。他によさそうなサービスがあったら誰となく教えて下さい。
今日はいつものメンバーで各自がとってもモクモクしていた。途中、初参加の方がいたようだけど、kaminari の issue 処理に夢中で特にケアすること無くいつも通り…とほほ。
kaminari の pull request はだいぶ処理できたんじゃないかなー。travis でちゃんと動くように調査するのはオレのリポジトリで粛々とやるつもり。他には tDiary に残っている 2002 年リリースのバージョンの互換コードを削ったり何だり。
github の自分に関係する情報を良い感じに irc に流す agig の 0.1.3 をリリースしました。
$ gem install agig
$ agig -d
で IRC クライアントから接続すると利用可能です。
なお、今回のリリースも同僚の @morygonzalez さんによるバグ修正です。どうぞお試しください。
twitter のタイムラインを良い感じに irc に流す atig の 0.4.0.beta2 をリリースしました。
$ gem install atig --pre
$ atig -d
で IRC クライアントから接続すると利用可能です。
今回のリリースでは ! が含まれている tweet を送信できないという不具合を @mzp さんが直した修正が含まれています。どうぞお試しください。
19時間位でクリアした。なぜか PS 後期の作品はプレイしていないということが多いのを埋めることが目的だったので、途中のレベル上げが面倒な時は倍速モードにしたり、ボス倒せないよう〜という時は 9999 モードにしたりしてスルーしながら進めたので戦闘への思い入れはあまりない。FF9のストーリー、7、8、10 に比べてとても深くてよかった。いやーよかった。
Android で RPG をまともにプレイするのは始めてだけど、タッチパッドの UI がとてもだるくて、これでみんなプレイしてるんだ...という気持ちになることばかりだったので、新しく RPG を買うことはないかなあ。Vita もプラットフォームとしては砂漠になってるし、携帯機器でのある程度ストーリー性のあるゲームは暗黒時代だなあという印象。辛い。
リビングに置いてあるPS3 の torne で一週間の TV 番組の録画を消化しようと思ったら、「発熱がすごいことになっているので再起動するわ」という表示とともに強制再起動するという症状が再起動直後から 3-5 分経過したら繰り返し実行されるという大変厳しい状態になってしまった。
とりあえず、もうだめかーと思ってデスクでゲーム用途に使っている PS4 と取り替えて過ごしていたものの、PS4 を torne 専用用途として使うには BD リモコンが対応しておらず厳しいなという気持ちになってしまった。しょうがないので、PS3 をなんとか直せないものかとカバーを開けてエアダスターで掃除し続けたら、なんとか無限再起動という状態からは回復したので PS4 を戻してリビングに再設置することにした。
今からそろそろ新型が出そうな PS4 をもう一台買うというのと HORI の BD リモコンがない状態で torne 専用マシンとして使うのは厳しいので秋くらいまでは頑張ってくれ。
訳者の島田さんから頂きました。ありがとうございます。
昨年後半からマネジメントとリーダーシップというあたりも鍛えていかないとな、というところ考えていて マネージャが仕事の仕組みを作るというような文章を書いたりしているうちに、執行役員というますますマネジメント、リーダーシップの両方を発揮して組織を動かしていく必要が出て来たのでちょうどいい本だった。
著者はチームや組織の状態を
の三つのフェーズそれぞれに対応したリーダーシップを使い分けて行くべきだと主張していてなるほどね、と感じた。確かに、サバイバルモードが続いていて疲弊だけする状態をどうにかして学習モードにしたり、学習がある程度できたら自己組織化を促してチームを成長させるというのはうまくいきそうな感じがする。
ただ最初の方では、マネジメントとリーダー(シップ)を混ぜて主張しているような箇所があって、うーん、これは労務管理を抜きにしては語れないのでは?という考えがよぎったり、後半では唐突にマネージャー向けという文章が出て来たりと、リーダーシップ、というものをマネジメントとは分離して主張していないのは勿体無いなあと思った。
エッセイ集は原著のものより、日本語版の方が総じて良くて、個人的によかったのはまつもとさんと岡島さんの奴かなあ。要は Ruby 3x3 というのをブチあげるのがまつもとさんで、それを実現すべく Ruby コミッタが頑張る(ただしマネージャーはいない)というモデルや、NASA のようにケネディが月に行くぞ!とぶち上げて、プロジェクトマネジメントというものが体系だって揃えられたように、リーダーシップというのは指先ではなくて月を見せるべきで、それを実行するのがマネジメント、という方が個人的にはスッキリする。
自分もこのように組織のメンバーを empowerment するようなぶち上げをするか、出て来たぶち上げを粛々と実行できるマネジメントを身に付けたいなあと思ったのであった。頑張ろう。
久しぶりのサントリー美術館の特別展を見てきた。先月でメンバーズの会員権が expire してしまったので、今日は更新してから観覧という感じの流れだった。なんか、キャンペーンをやっていて過去の展覧会の図録を一つもらえるということだったので、買うのをスルーしていた展覧会のやつを無料で手に入れることができてお得だった。
特別展は、ガレ、というよりは清朝のガラスを中心に展示という感じで、シンプルだけどいい感じのガラスがいくつかあったかなというレベルのものだった。名が残っていない作家の作品が主なので、時代背景などをもう少し組み合わせないと面白みがすくないかもなあ...もっと頑張りましょう。
ひたすらロシアの勉強ということでロマノフ王朝の人物の次はロシアの帝政という歴史にフォーカスして、図が中心となるけど読みやすくて良かった。
ただほとんどが 名画で読み解く ロマノフ家 12の物語を読んだで知っていること、というレベルではあったので内容を知ってる人が改めて買うというレベルではないかな。
行くかどうかはわからないけど行きたいなあと思い続けている瀬戸内国際芸術祭が開催されるということでガイドブックだけでも読んでおこうと買って読んだ。
実際に行ってみないとなるほどわからんという内容は多いものの、何を目的にしているのか、とか行く前に改めて興味がある作品は何かというのを俯瞰するのにシュッと読めたのは良かった。
ウクライナのキエフで 9 月に開催予定だった RubyC がキャンセルになってしまった。
https://twitter.com/rubyc_eu/status/1261282519686828037
昨年のロシアに続いて今までに行ったことのないに国に行けるぞ~というところで楽しみだったのだけど、こういう社会状況なのでしょうがない。
問題なのはフライトチケットを買ってしまっているということだよなあ。今はまだ 9 月の払い戻しは無料の対象にはなってないので、もうしばらく待ってみて、9月には世界の人々が旅行くらいはやってるね、という状態になったら黒海沿岸とかにバカンスに行くかもしれない。
アサシンクリードヴァルハラの大規模アップデート第一弾のドルイドの怒りが配信されたので一日プレイしてクリアした。大体 13-4h くらいだった気がする。
アイルランドをテーマにして、ロケーションやマップはイングランドとはちょっと違うので新鮮味があったのと、新システムの交易はまずまず面白かった。ヴァルハラは何かしら領地を獲得してそこを成長させるというのがテーマにあるけど、うまく噛み合ってるような気がする。
ただボリュームが DLC だからというのもあって、1-2日集中してプレイしたら終わりというサイズだったのはしょうがないかなあ。ストーリーも最後の最後で「えっ、ここでなんでこうなるの」という展開でよくわからなかった...。また、最終的な獲得品もグングニルくらいで全身トールでスタン狙いが一番効率がいいのでもうちょい装備に広がりをつけて欲しい。
次のパリまでアップデートがあった時にぼちぼちとプレイする、って感じになりそう。
Far Cry 5 をクリアして、何だかなあという気持ちになっていたところ次のスピンオフの New Dawn は 5 の後の世界の話というのを目にしてじゃあやってみるかとプレイを始めた。
もうネタバレを隠すようなゲームでもないので書いてしまうと、5 のラストは何を選んでもバッドエンドで、New Game+ をプレイできるようになるいわゆる正解ルートであっても、核があちこちで爆発して終わりという内容だった。で、New Dawn は核によって崩壊した後の北斗の拳のサザンクロスシティよろしくな世界で始まりというゲームっぽい。
とりあえずの序盤はまずまず面白いので様子見しつつプレイ。だいぶ 6 っぽい要素のオリジナルが追加されていて、ゲームとしても良さそうに感じる。
事前にダウンロード購入しておいて、5/12 の発表の日にはオープニングだけ見てぐっとこらえていたゼルダの新作を本格的にプレイし始めた。
前作からの続きということで基本的なシステムはそっすねみたいな内容ばかりなのはいいけど、新しいギミックのウルトラハンドが何でも出来すぎてちょっと面倒というか、つまらんなーと感じることがまずまずある。あと、原神とか AC とか PS5 や PC のオープンワールドを色々プレイした後だと、ワープのローディングがあまりにも遅すぎると感じる。Switch はほんとに辛い。
ゲーム自体はまだ祠を10くらい開放して、メインストーリーをぼちぼちと進めているだけなのでトータルでの評価は変わるかも。あとニンテンドーストアでコレクターズ・エディションを買ったものの、こっちはまだ封も開けていない...。
RubyKaigi 2023 の会期中だったので Google I/O は詳しくは見てないものの、Pixel 7a が無接点充電もできてカメラもディスプレイも高性能になりつつ、Pixel 6a の下取りをするとクーポンあれこれで実質差額15000円で手に入れることができる、ということがわかったので買ってしまった。
データの移行はケーブルを繋いでコピーしてから、必要に応じて再度サインインをするだけでだいたい同じような状態が復元できたので便利。ちょっと重いというかごついかな?というくらいで使用感は殆ど変わらず。僕はもう a シリーズで過ごすのでいいけど、ここまで無印と差別化のないデバイスを出すあたりが実に Google っぽい。
とりあえず、1万円分のクーポンは何に使うかなあ...。
Day 0 にして、RubyKaigi は予定が詰まっていて大変だな...となっているところに Day 1 が開催。
2024 は会期が水曜-金曜なので Matz オープニングキーノートからクロージングに移動して、今年はぺんさんがキーノートだった。Quine など weired なコードの紹介をしながら Trick の披露に合わせて RubyKaigi の見どころを紹介するという内容で大変良かったと思う。
キーノートのあとは昼食の時間。Day 1 は Launchable の onomax さんと何かを食べつつ、CI 実行時の失敗をどう見つけているのか、というユーザーインタビューを受けるために、ウミヘビを食べることができるという店へ。
mame, nobu と 4 人でめちゃくちゃ暑い那覇を歩いて市場にたどり着いたら、水曜定休日ということでがっくり。那覇は水曜休みの店が結構多いらしく、金と月は土日にくっつけて来る観光客が多いから水曜などにしているんだろうか。
この店は観光客向けでもある市場の2階にあって、他にも沖縄っぽいいい感じの店がいくつかあったので、山羊汁というヤギを食べることができる店に変更してからおしゃべり会。自分がRuby の開発を毎日するにあたって、どうやって CI の失敗と、失敗が flaky で最近よく見かけるというのをどう検知しているのか、というのを説明していた。この手のやつは実際に言葉にしてみるとなかなか難しい。
昼食の時間はギリギリまで話していて、普段なんとなくやっているエラーが起きたときにどこを見て、何を考えるかというのは意外とちゃんと考えたこと無かった、というおもしろネタだった。そんなこんなで、通訳との打ち合わせ時間を5-10分ほど遅刻してしまって、会場に戻ると同時に打ち合わせ部屋へ一直線。
打ち合わせのあとは、ホールBで待機しつつ、おおばさんの話を聞いていた。途中からしか聞くことが出来なかったけど、Ractor であるとかライブラリのメンテに付いてのトピックはいくつか共有できることがあったので、発表のあとに Ractor 対応しているかどうかは〜で、今後については〜ですね〜などを話しておいた。
発表の方はというと、ホールBが立ち見が出て入れなくなるくらいの盛況ぶりで「だから大ホールにした方が良かったでしょ〜」みたいな雑なコメントを発表後のフィードバックをもらった人達と話していた。まあこの辺は、大ホールは Ruby のインタプリタ本体の話にしたいというのと、日本語で聴けるものと通訳があるものは、こういう感じでという意向があるものなのでしょうがない。
割と何度も何度も話している default/bundled gems の話を前半におきつつ、後半にそれらを扱うために Ruby のリリースパッケージに入れてやっていることを紹介という内容にした。発表の途中で tmtms さんなど、普段からお世話になっている人をベンチマークにしつつ伝わっているような反応が得られたので良い発表だったとは思う。
この日は発表のあとはアンドパッドのブースで、道行く人に声かけたり、発表に対する反応を聞いたりして過ごしていた。たまに X などで行われていることについての話題が出てきて「X は使ってないのでわからないですね」と話して終わってしまうことが多い。仕事として X に流したほうが良いということのために、貸与マシンにブラウザセッションを残して使っている以上のことがないので、本当に見てないんですよね。
こういう何かについて「使ってない」というのをアピールするのは本当にダサいからやってないけど、アプリもインストールしてないし、使ってないというのをここで書いておきます。使わなくなってから思うこととしては、X で見ていて話題になってるし知ってるでしょ?みたいな前提の人がめっちゃ多くてびっくりする事が多い。何に時間を使うのかは人の自由なのでそれでいいが、自分の人生にとって大事にしたいと思うこととは真逆のことが X には特に顕著に存在するので自分は無視一択。そんなことより、みんなもっと目の前の人に「XXX をメンテしてくれてありがとう」と声をかけたほうがいいと思う。
事前にある程度、素案は固めつつ、Day 0 の開発者会議や懇親会で今後手を動かすことになるであろう人で、コンセンサスを作り、Day 1 で正式な案として bugs に乗っけて Matz から了承をもらうという手続きを経て、安定バージョンのブランチメンテナの体制をアップデートした。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/20491
今までは nagachika さんが最新の安定バージョン、usa さんが1つ前の安定バージョンと2つ前の安定バージョンをセキュリティメンテナンス、という体制だったが、それらを
という体制にしてやっていくことにした。理由は https://bugs.ruby-lang.org/issues/20432 としてリクエストがあるように頻度を高めたリリースであるとか、それを実現するために現状からアップデートして行きたいことなどを勘案した上で「ではこうしよう」という結論となった。
こういうのをやるのは、naruse さんか mame さんか、僕って感じなので得意といえば得意なのだが、ステークホルダーであるとか、関係者からの「そういや〜の件は?」みたいのを解決する案を出して決断するというのは中々大変だった。RubyKaigi みたいな場所で、話しかけてシュシュっと決めるとかじゃないと進まない話なのでほんと Kaigi は話が早い。
ブランチメンテナの件をだいたいまとめ上げたら、Day 1 終わり、みたいなモードになってしまったのでしおいさんの話を聞きながら撮影をしたあとにホテルに戻って荷物を置いて、バスにのってパーティー会場に移動した。
最初到着したときに、「なんもない海じゃん」となって笑ってしまったが、ちゃんとしたバーベキュー会場が出てきたので安心した。ちょっと遅れて到着したのでどこのテーブルに混ざったものか悩ましくて「みんな社交性あるな〜」と感心していた。
ryopeko や emorima のテーブルでちょうど肉などが焼けていたので、混ざって食べつつその後は色々お世話になったり、助けてくれた人に「ありがとうまじでありがとう」という感謝参りをずっとしていた。帰路につこうと思ったタイミングでちょうど k0kubun くんも1人でぶらっと歩いてたので、一緒に歩きながら最近の出来事などについてひたすら話してこの日は終わり。お疲れ様でした。
# kdmsnr [kakasiってどこに入れるのがいいんでしょうねぇ?なんか、publicに入れるのは違うんじゃねーかと思っている今日..]