ひたすらロシアの勉強ということでロマノフ王朝の人物の次はロシアの帝政という歴史にフォーカスして、図が中心となるけど読みやすくて良かった。
ただほとんどが 名画で読み解く ロマノフ家 12の物語を読んだで知っていること、というレベルではあったので内容を知ってる人が改めて買うというレベルではないかな。
行くかどうかはわからないけど行きたいなあと思い続けている瀬戸内国際芸術祭が開催されるということでガイドブックだけでも読んでおこうと買って読んだ。
実際に行ってみないとなるほどわからんという内容は多いものの、何を目的にしているのか、とか行く前に改めて興味がある作品は何かというのを俯瞰するのにシュッと読めたのは良かった。