元ねたのスラッシュドットによるとかなり恐ろしいことになってる模様。
でもこういうのって、盗まれる方が悪いと思うな。顧客データをhttpdの下においてる時点でだめだめだと思うし、普通なら社員間の閲覧でもAuthorizationをかけると思うのだが・・・。
まっなんにせよ、これでTBCはネットから撤退してもらいましょう。
こう、工学を長年勉強していると、生活の周りの事象というか物事全てがシステム的に解釈してしまう自分が悲しいというかうれしいというか・・・。最近話題のミスタードーナッツとかに行っても、この待ち行列システムはなってねえよ!とか吼えたりしてます。
で、本題。今日はお腹がすいたのでマクドナルドに入ってハンバーガーとチーズバーガーを買おうとレジで待ってたら、あろうことか隣に後から来た客ばかり接客して自分は空っぽのレジで待ちぼうけ。って、こういうのってどうよ。サービスってのは先客から行うのが普通の店じゃないの?キューじゃあるまいし。
うーむ、こっちだと文字・数字に関係無く横線は表示されるんだけどなぁ…。何故にMozilla環境では43年の4に横線表示されないんだろう。4と横線がぴったりと重複してるんだろうか…。
追記:というか、重複してますな…。4と4を見比べておくれ > kyoun
Java実習の続き。今日は他人が作ったclassを利用する方法について実習を軽くやった後に、少し難しめの課題。難しいと言っても素数判定等、プログラム初歩の数理問題。
今月のTA時間はジャスト30時間だった。少しは美味い物でも食うかな。
前から感じていたこととして、gooやyahoo系のblogサービスを使ってる人は同じサービス内、または同じようなサービス内でのみTrackbackを使うことが多いということがある。
gooやyahoo、はてなでも何でもいいが、結局は企業によるユーザーの囲い込みだけに終わってしまっていて、多くのユーザーはその囲い込みの中しか見えていない。
まあ、こういった現象はYahoo=インターネットと思い込むようなものと同じなんじゃないかなと。
blogの終わり議論を見ていると情報のピラミッドの解説に書かれているような
ある人にとっては当然の知識であるものが,他方では極めてユニーク なデータであったりするのは,このピラミッドの高さが個人ごとに大 きくちがうからでもあろう。
というのをひしひしと感じる。これが「知識が多い程、データをより価値ある情報へと加工することが出来る」ってことか(自戒を込めて)。
空文字は無視するように小細工処理を追加。
昨日、神様から「プラグインを書くのだ」とお告げがあったので、tDiaryのcoCommentプラグインを書きました。とは言ってもjavascriptを埋め込むだけですが。
ダウンロード: cocomment.rb
coCommentとは自分の投稿したコメントを管理できるツールで、利用するためにはコメントフォームにidかname属性を埋め込まないとダメ。でも、tDiaryのそれには何も設定されてないので00default.rbの514行目を
- <form class="comment" method="post" action="#{@conf.index}"><div> + <form class="comment" name="commentform" method="post" action="#{@conf.index}"><div>
みたいな感じで書き換え、nameはidでも別に良いっぽいのでてけとうに。んで、
var blogTool = "tDiary"; var blogURL = "#{@conf.base_url}"; var blogTitle = "#{@conf.html_title}"; var postURL = document.location.href; var postTitle = document.title; var commentAuthorFieldName = "name"; var commentAuthorLoggedIn = false; var commentFormName = "commentform"; var commentTextFieldName = "body"; var commentButtonName = "comment";
こんな感じのjavascriptを埋め込めばcoComment対応は完了。公式サイトに用意されているbookmarkletを使って、coCommentのダイアログが表示されればOK。ちなみにコメントフォームのプロパティにidを利用した場合はcommentFormNameではなくてcommentFormIdを使う。
ふーむ、軽く使ってみた感じだけど、なかなかイイかも。ただこの手のサービスは全部のブログツールが対応しないと意味がないのと、対応しているかどうかを明示しておかないと、投稿者にbookmarkletを押す手間をかけさせてしまうというあたりが不便な点だなー。
とりあえず、対応していることを明示するバナーを表示してみた。
近所のWendy'sはG1がある土日は競馬客でごった返しているので、今日は図書館に来てtDiaryのプラグインを書いたり、Railsの勉強したり、マルチメディア関連のコンテンツ(というかpodcasting)をダウンロードしたり。
横浜で過ごす土曜日も今日が最後かー。
tDiary-users wiki で大絶賛発生中。まだ詳しく調査してないけど、対象チケットが空っぽだったりするんだろうか。
直った。
とりあえず、hiki をまるごと cvs trunk にアップデートしてから、CCのバナーとかいじっているうちにいつの間にか直った。はて、キャッシュとかが壊れていたんだろうか。
おもしろ企画。うちの場合、検討の対象になるのは4かなあ。5がオーブントースターって以外は基本的に揃ってるし。
基本的に夕食時のオレは食べる君、最初に立ち上がって片付ける君なので、片付け時の皿洗いに関してはオレ一人が怠惰心を出さずにさっさと動けばいいだけのこと。でも、食洗機があるってだけで、作成時に気兼ねなく食器や調理器具を使えるってメリットがあるなら、購入の検討をしてもいいなー。
とりあえず、4つ目のダンジョンであるところの砂漠をよーやくクリア。これ、ダンジョンそのものはだるくてしょうがないんだけど、ボス戦だけはやたらと楽しいね。
攻略本を読み尽くしてみると、財布拡張とか矢の最大数拡張とか全くやっていないってことに気がつく。オレみたいな怠け者は攻略本かサイトを見ないと絶対に気がつかないね、これ。
横審でまたあのオバサンが喧嘩両成敗だとか何とかで朝青龍叩きをしたいらしいけど、喧嘩両成敗って封建社会の負の遺産ってことわかってんのかなあ。Wikipedia からの引用
中世後半になると、社会が不安定となり、境相論などを訴訟によらず実力によって解決(自力救済)しようとする故戦防戦が頻発するようになる。こうした事態に対応するために、武断的・簡潔的に処理する事を目的としたものである。
つまり、個人の争いを制御する手段(司法組織)も武力も持たない大名が「どっちが悪いか(無能な)オレにはわからんので両方処罰すっから」というむちゃくちゃな法なんだけど、こういう意味をわかって使ってるんだろうか。早い話が喧嘩両成敗って言葉を使う人は「私は無能です」ってことを宣言していることなんだけどなー。いい加減、あのオバサンには退場して貰いたい。
Wikipedia の解説よりも喧嘩両成敗 - アンサイクロペディアの方がしっくりくる内容。
FireFox 3 rc1 + Greasemonkey trunk でいつの間にか LDR Full Feed が動いてなかったので、LDR Full Feed – Userscripts.org から最新版にアップデートしたら動くようになった。
userscripts.org 上にある Greasemonkey は全自動でアップデートする仕組みとかって無いのかなあ。手動でアップデートするには手間暇がかかりすぐる。
とりあえずダウンロードして情報登録してみた。うちの住所だと
の三つしかなかった。ピザ注文に今度使ってみるかなあ。otsuneさん経由の情報だとリストに出てくる店舗は出前館の情報らしい。
特に見栄えに変化は無し、所用時間は30分くらいだった。
Firefox や Chrome で Adblock を使っているとスポンサー一覧が表示されなくてとても悲しいので、ホワイトリストに rubykaigi.org を追加しましょう。
That's you が良い味出していますね!
ミシュランガイド 北海道特別版がやっと届いた。発売日にすぐに売り切れてしまって、本屋をハシゴしてみたんだけど取り扱って無い店もだいぶ多くて、 amazon の入荷履歴を監視しながら入荷した直後に注文して手に入れることが出来た。
肝心の中身だけど、札幌だとこの店は流石に入ってるよなあという店、例えばル・バエレンタルとかが入っているのでチョイスは中々良いと思う。室蘭も数件掲載されていたので夏に帰省したときでも寄ってみるかな-。
最近は gem からも使えるようになって便利な tDiary ですが、3.2.2.20130527 で bundler 対応した。
今までは Gemfile はあっても bundler を tDiary 内部からは使ってなくて Rack で起動する時や rspec を流すときだけ使うようにしていたんだけど、今回のバージョンからは必ず bundler でライブラリをロードするようにした。これでぐちゃっと入れている環境でも適切なバージョンのライブラリを使うようになるはず。
問題なのは cgi で tar パッケージを上書きアップロードみたいな使い方をしている時にちゃんと動くようにするというところなんだけど、ここはまだ experimental なので次回のリリースまでにパッケージングとかの調整が必要そう。
いつものメンバー+最近参加し始めたメンバー+新メンバーという中々継続的に続く感じのミートアップだった。
こんな感じで bugs の issue triage をしたり、database_rewinder のコード読んだり、railtie をかっこよく使うには〜とかをおしゃべりしていた。
従業員代表ということもあって、勤務先の安全衛生委員会の委員として正式に参加するにあたって少しくらいは法を勉強しておこうということで読んでみた。
我々のようにソフトウェアを作成して利潤を追求するという業態だと、2/3 くらいしか当てはまることはないけど、社会の一員として最低限の知識を埋めるという分には役だった。この辺、他人事ではなくてちゃんと勉強して会社を作ってくって感じにしていきたいね。
heroku から heroku postgres が openssl の vulnerability の影響を受けるからメンテするよという通知が来ていたので、このついでに pg 9.3/9.4 から pg 9.5 にアップグレードしてしまった。手順はこれ。
$ heroku addons:cerate heroku-postgres:standard-0
$ heroku pg:wait
$ heroku pg:copy DATABASE_URL YOUR_COLOR_URL
$ heroku pg:promote YOUR_COLOR_URL
$ heroku restart
$ heroku addons:destroy YOUR_OLD_COLOR_URL
数百MB ないし、数GB のデータベースならチャチャっとマイグレートして再起動して終わりという感じで作業できるので便利。
ポーランド旅行の最終日はワルシャワ市内の観光をすることにした。
まずはホテルの近くにある国立美術館へバスで移動。そういや、ポーランドは路上でタバコを男女問わず吸いまくっていて、屋内は完全禁煙という感じだった。ただポイ捨てはあまり見かけなくて、ちゃんと吸い殻を入れるゴミ箱に捨てていたような気がする。ヨーロッパ、割と路上喫煙が当たり前なわりには匂いや煙が気にならないのは道幅が広いから、とか成分が異なるから、とかあるのかなあ。バスを待っている間にそんなことを考えていた。
国立美術館、とっておきというのはあまりなくて、ポーランドの作家の絵画をふんふん眺めて終わり、という感じだった。美術館を後にして旧市街に向けて散策開始。
美術館と旧市街のちょうど中間くらいにあるコペルニクスの像、下の円は太陽系を表していて地球の上に乗って撮影するなどしていた。
旧市街の入り口はこんな感じ。旧王宮の見学は時間がなかったので今回はスキップ。
旧市街の真ん中はこんな感じ。コンクリートの無骨な建物に囲まれていて、ショッピンボール数件にほとんどの人が集まっているという日本の地方都市のような街並みからガラッと変わってクラクフのような「東ヨーロッパ」という街並みを廃墟から作り直した、というのがこの広場の価値なのだなあというのを考えながら店先をうろうろしていた。
旧市街広場から西に少し歩いたところにあるワルシャワ蜂起モニュメント、 一体これがなんなのかは「ワルシャワ蜂起」「Warszawa Uprising」とかで調べるとなんのことかわかると思います。躍動感あふれるモニュメントで見てよかった。
ここまで散策してから時間切れだったので、Wedel というポーランドのチョコレートメーカー直営のカフェで一休みして観光は終わり。ホテルに戻ってから空港へ。ちょっと駆け足だったので、クラクフもワルシャワも諦めざるを得ない場所が多かったのが心残りだなあ。
前回の翠玉白菜に続いて肉形石を作った。予想していたよりもでかくて良かった。ただ説明書はだいぶあれな感じで、書いてある通りにやると不安定で壊れやすいので順序を入れ替えるなどしつつ組み立てた。
買ってきた YourBlock はこれで終わりなので、次からは nanoblock に戻る感じで。
妻がフランスに行ってて一人で活動する週末なので、妻があんま行きたがりそうにない坂が多い場所にある池上本門寺に行ってきた。
五反田経由の西馬込に移動してから散歩次いでに歩くという感じで。到着してからはお参りして涼しいお堂でぼーっとしてからシュッと御朱印をもらって西馬込の駅へというルートで帰って来た。もうちょい寄り道する何かがあればよかったけど、特になくてすぐ戻ってきてしまった...
実際に読んだのは台湾に行く前だけど、この本を読んだことで台湾の駅弁は 60, 80, 100 元という三つがあって、その中でも 100 元のやつは売り場限定かつ時間も限定というのを知ることができた。実際に旅行で 100 元のものを買って食べて大満足したのでほんと良かった。
駅弁自体は前半だけで後半は台湾の鉄道旅行記というかんじではあるけど、台北から高速鉄道に乗って台中、台南に行く人は必読という感じなのでおススメです。
90分だったのでだいぶ駆け足ではあったけど、IIネオジオングとのバトルも結構な時間を取って描写されていて面白かった。レビューにもあるように超能力合戦になっていたのは否めないけど、隕石も押し返してるし、まあいいんじゃないのとは思う。
ロシアの本あまりないねえと言ってたものの探してみたら結構でてきてアレもこれもと読んでいるうちに、いつものエリアスタディーズが後回しになってしまった。
今まで読んだ本がロマノフ王家中心の話になっていたので、それ以前のキエフルーシやソビエトからロシアへというあたりを抑えることができたのが良かったかな。ソビエトについてはもう少し押さえたいので現代ロシアについても読んでいきます。
32 インチのディスプレイを二枚並べている、というのは引き続きではあるのだけど、Web カメラとマイクを有線で用意して MacBook Pro に接続して使い始めたら、オンラインミーティング時に slack を表示したり、ターミナルで確認をするというときの表示領域がこまったもんだ、ということになったので、眠っている PS4 用のモバイルディスプレイを取り出してキーボードの前に置くことにした。
モバイルディスプレイといっても、FullHD ではあるので、今のところスプリットビューで vscode と alacritty を常時表示にすると割とちょうどよいサイズで使いやすい。
接続は Type-C の Alt-mode に対応したケーブルを使う必要があるのだけど、ケーブルが太くて接続部もいまいち取り回しがよくないというものなので、Amazon に並んでいる L 字の謎コネクタを買った。この辺買って使ってみないとわからんという状態なんだけど、電源の供給とディスプレイ信号送信の両方が動くものであたりだった。図のようにだいぶすっきりとつかえている。
デスク周りはいったんこれで。次は部屋自体をいじりだすフェーズ。
美少年特集は珍しく絵やストーリーの解説やタイガー立石の特集はなかなか読み応えがあってよかったけど、ジャニーズのグラビアは突然差し込んでくる意味も不明だし何これ...って感じだった。もうちょい頑張ってほしい。
タイトルが全てですが、更新内容、ファイルパスがあればシュッと作れるじゃん?と思ったらそうでもなかったのでログっておきます。結論としては以下のようなコードを書く必要がある。
github = Octokit::Client.new
repo = "github/github"
branch_name = "feature/awesome-github"
path = "README.md"
commit_message = "oops"
content = "Hello! GitHub"
pr_title = "Update README.md"
default_branch = github.repo(repo).default_branch
github.create_ref(repo, "refs/heads/#{branch_name}", github.ref(repo, "heads/#{default_branch}").object.sha)
github.create_contents(repo, path, commit_message, content, :branch => branch_name)
github.create_pull_request(repo, default_branch, branch_name, pr_title)
渡す必要がある変数は repo から pr_title までの内容となっていて、実際の処理は下部にある 4 行。これ、Git の内部構造や pull-request を知っていれば、そうだね、って内容なのでいいんだけど、この辺は一つの API でできて欲しいんだよなあ。
最初、create_ref の部分が見当もつかなくて、同僚の @pyama86 や @k1low から Ruby や Go で書いた実装を教えてもらってから一番短い形でこれ、というのにたどり着いた。最近は上のコードをあちこちで使って、仕事で使ってる GHES の方にバシバシ機械的に作成した pull-request を投げてます。
東京都現代美術館で開催されていたユージーンスタジオの特別展は行こう行こうと思ったまま展覧会の期日が終わってしまって、しょうがないので図録を読んでおくかと思いきや図録も油断していたら絶版というかあらゆる本屋で品切れになりだしていて、在庫があるところも高騰していたりと、買い時を失敗したなー...と思っていたところに、松本市美術館のミュージアムショップで見つけたので買ってしまった。
内容は行ってない展覧会シリーズなので写真と解説を見てふむふむ言うくらいだったけど面白い内容だった。当時はまるでスルーしていたけど、SNS での批判とかも盛り上がったらしく完全に乗り遅れてしまった。
Amazon がおすすめで出してきたのでレビューを見たらそれほど悪くなかったので読んでみた。ジョジョのスピンオフで第3章、第4章のキャラが出てきて何だかんだ、というストーリーで、絵柄はやはり原作とは違うなーと思いつつも悪くない出来だった気がする。
ひとまず2巻まで買って読んではみたけど、引き続き読むかというとどうかな〜。
ruby-build では 1.8/1.9 当時の歴史的経緯により開発バージョンである ruby_3_3
の定義は 3.3.0-dev
という名前だったのだけど、3.3-dev
で十分というか、これが正しい名前なのでエイヤッとリネームした。
https://github.com/rbenv/ruby-build/pull/2389
master を指す定義は ruby-dev
、それ以外の安定バージョンのbranchは X.Y-dev
ということで今後は統一されるのでこちらをご利用ください。
東博で開催されていたやまと絵の特別展に合わせて一般書籍として発売されていたやまと絵の本を読んだ。
読みながら思い出してみると東博の特別展で展示されていたものに加えて、琳派などの流れをおさらいできたのが良かった。この手の企画、図録とは別に走らせていたのかなあ。
# kyoun [あぁぁ,4と横線重複してたっすm(..)m ごめんね.]
# 壬生 [以前はdancyuとか買って料理作ったんだけど、最近はぜんぜんだなぁ(-_-;]
# よしだ [tDiary-mode for xyzzy も NI 対応してますよ。]