Matz が久しぶりに参加したので moris さんと Namespace の名前空間衝突問題についてどうしたもんか、という話をしつつ後半は i386 であるとか SPARC などのサポートをどこまでやるのか、みたいな話で盛り上がっていた
他の言語はどうかね、というのを眺めてみると Python は wasm を Tier2 に入れているとか、core member は Tier1 のプラットフォームをすべてサポートしなくてはならない、とか、24時間以内に直せないなら revert する、とかなんかすごいな、って感じだった。これ実際にはどこまで遵守できてるのかなあ。
Ruby はだいたい似ているけどゆるーくやっている、という印象だった。
結構前に日本橋にある誠品生活に行った時になんとなく手に取って買った本をやっと読み終えた。誠品書店の創業者と、後継である娘の話で、経営哲学などが書かれている話だった。
誠品生活は巡回もしている大変いい書店で、最近は業績が良くないというのも聞いて心配していたのだけど、最新情報だと昨年に過去最高の売り上げを出していたり、台湾でも業績が良いというのを見てちょっと安心した。書籍でも利潤だけではなく信念に基づく話もあってよかった。引き続き応援していきたい。
妻が Netflix で配信されているベルサイユのばらを見ていたので横で見ていた。
主人公のオスカルの声優が沢城みゆきで、何を喋っても雷電将軍..もしくは黄泉だ...となっていたんだけど、ベルサイユのばらってこういうストーリーなんだね、というコメントをするたびに妻に「ベルサイユのばら、本当に知らないの...?」と驚かれていた。
ちょうどフランス革命前後ということで、うんうんアサクリユニティで見たよ、って感じで見ることができたのがよかった。それでも妻が言うにはショートカットしたところがめちゃくちゃ多いと言うことだったけど、アニメとしてはサクッと見れて面白かった。