GWなのに雨降ってるよ。といっても、車も無い自分にとってはGWも普通の休日も晴れてなければ同じなのでふつーどおりに家でひっそりとしてます。
それに加えて風邪を引きました。うう、喉が・・・。
KDE on Cygwinのパッケージ群がCygwin Setupに対応しました。インターネットインストールの際のダウンロードサイト選択の際にhttp://prdownloads.sf.net/kde-cygwinを追加すると、KDEとQtのパッケージ群を自動的にインストールすることが可能となります。
全部で76MBくらいあるので、ダウンロードするときは気を付けてください。
musicgateへpingを送るときは「規約」に書いてあるように、音楽関係の記事を書いた時のみにしてくれ。 関係のない記事で新着ping一覧表が埋まって、他の音楽サイトが迷惑をこうむっているんで。
なんてのがあった。こういうpingで送信されるデータでジャンルが違うものが多くてUZEEEってなら、ユーザー側に手間暇をかけさせるんじゃなくてサーバー側でフィルタリングすべきじゃねーの? こんな「音楽関係の記事を書いたときのみだけpingを送ってください」なんて言ったところで、悪意を持って邪魔をしようとする人間(たとえば広告業者)は聞く耳をもたんだろ。
と、最初は思いながら、実際にmusicgateのpingサービスってものが何なのか調べてみてずっこけた。MusicGateJAPAN : the pingにこんな記述。
※MusicGateJAPAN : pingはいわゆるpingサーバーではありません。ブログ側で生成されるRSSファイルをMusicGateJAPANサーバーが定期的に読み込み、最新情報順に表示するシステムです。
おーい、これってwebUpdate pingじゃなくて単なるRSSクローラーじゃねえか。すでにデファクトになっている名称を用いて、まったく別のサービスを提供するセンスを疑う。
tracのソースブラウザ(TracBrowser)はenscriptを入れると、
/usr/share/enscript/hl
に配置されている定義ファイルに従って、てけとうにカラーリングしてくれる。debian testingに用意されているenscriptにはruby用の定義ファイルが無いので、COZMIXNG RWiki - Rabbit::INSTALL.win32.jaを参考に
cd /usr/share/enscript/hl ruby -ropen-uri -e "puts open('http://rubyforge.org/cgi-bin/viewcvs.cgi/*checkout*/support/ruby.st').read" > ruby.st
という感じでruby.stを取得。これだけでTracから見るrubyのソースコードが良い感じにカラーリングされる。
天気が良い日に家で引きこもっているほど元気が無いわけではないので、伊勢佐木方面を散歩しつつ、TSUTAYAで
レッドルーム(クライズラー&カンパニー)を借りてくる。交響曲第5BURN「炎のベートーベン」がいいねぇ。他にもホルストのジュピターとか。最近の葉加瀬太郎には無い感じの曲が多くて新鮮だ。
その後は関内から横浜駅に向かって、ノートPCのHDDのサルベージをするために必要な工具やパーツを買ってくる。そのまま、横浜駅周辺のシエラで午後のティータイムを楽しんだり、ルミネで服を眺めたり、有隣堂で立ち読みしたり、文房具を物色したり。
早速買ってきた工具やらなにやらを使ってノートPCを分解してHDDを取り出し、外付けキットにつないでみたものの、全く反応せず。BIOSレベルですら認識してないから期待してはいなかったけど、さすがにきっついなあ。
失って一番痛いのがiTMSの認証一台分。データは札幌の家に帰ればバックアップがあるんで、それを持ってくればいいけどコンピュータ認証ばかりはどうしようもない。とほほ。
さて、この外付けHDDキットとHDDがないノートPCはどうしたものかな…。
この日は朝の9時前のトロッコ列車に乗るために、早起きしてからJR山陰本線に乗って、嵐山嵯峨野駅へ向かう。この時点で同様に嵐山に向かう観光客が電車の中にちらほらいた。早速、嵐山嵯峨野駅に到着。トロッコ列車は嵯峨駅(JR嵐山嵯峨野駅と隣接)から直接乗ることも出来たけど、朝から散歩もいいもんだろうってことで隣の嵐山駅までハイキング。
んんー、この日は晴天でハイキングとして竹林の間を歩くのは最高だった。竹林は景色もいいけど、タケノコが竹になる途中をかいま見れるのもいいねえ。かわいくて美味しいタケノコが凶暴に大きくなる感じというか何というか。
途中、若干の急な坂があって息切れしそうになったけど、トロッコ発車時間の前に到着。
トロッコ列車の嵐山駅に到着してから、この時点で保津川渓谷の乗船券を買ってしまおうと思い窓口へ。この時点でトロッコの乗車券を見せてくれと言われて提示したら
「これは指定席券なので乗車券がないと全く意味がありません」
とのこと。ナンダッテー。どうやら、JTBでトロッコ列車の乗車券を購入すると、普通のJRの切符とは違うサイズ*1の切符がついてくるらしく、それを持ってこないとだめらしい。確かにホテルを出る時点で、それらしきものは必要ないだろうと意図的に持ってこなかったのを覚えているのであった…。
が、しかしここで簡単にあきらめてホテルへ戻るのではなく、指定席券が手元にあるのだから、新たに乗車券を発行してくれないかと交渉したところ、窓口のお姉さんではなく駅長らしき人が出てきて発行してくれることに。感謝感謝。
そんなこんなで、人生に何度かある「やってもーた」感を出しながらトロッコには無事乗車して亀岡へ。ここの景色もとてもよかった。相変わらず人は多かったけど。
*1 飛行機のチケットサイズ
トロッコ20分の乗車もすぐに終わってしまってあっさり亀岡駅に到着。
ここでまたまた事件発生。嵐山駅で川下りの乗船券を購入したときに予約券らしき話し口で購入したにもかかわらず、実際に船着き場に到着してみると、事前に購入しようが、船着き場で購入しようが最終的に乗船できる順序は窓口に並んだ順番ということが判明。結局、90分近く待つことになってしまった。
んー、オレ達の場合は事前にそれらしき情報をJTBから入手していたので、あまりがっかり感はないけど、本当に予約できるものとして行った人は相当のショックだったのではないかなあ。実際にオレの後ろに並んでいた老夫婦は半分切れそうだったし。こういう顧客のがっかり感を出してしまうようなシステムはどうかと思う。改善の余地有り。
肝心の川下りは想像していたよりもゆっくりと進んで、急流下りというよりは景色を眺めながらのんびりと渓谷を下る感じ。ちょうど5月は新緑の季節なんで花とか紅葉からそれてしまったけど、並んでいた木を見る限り紅葉の季節だと最高だろうなあ。
天竜寺を出た後は再び嵐山の竹林を抜けて、北にある常寂光寺へ向かう。ここは牡丹展を開催していて、ぎりぎり花が落ちる前の状態を見ることができた。ここも人気スポットに入っていることから人が多い。
天竜寺はともかく、常寂光寺はもう少しのんびりと拝観したかったのだけど、人が多かったので特筆すべきこともなく境内を見学して撤収。この後は嵐山にある京雑貨の店を眺めつつJRに乗って京都駅方面へ。
京都駅到着後、三十三間堂に向かうか、伏見稲荷に向かうかで判断が分かれたけど、結局伏見稲荷大社へ向こうことにした。ここはかなり当たりだった。
まず、千本鳥居。入り口から結構な距離を歩いて奥社に到着した後に配置してある立て看板の地図を見たら、全体の10分の1程度しか歩いていなく、山全体が鳥居に囲まれた道で覆われており、全部を歩き続けると2時間はかかるとのこと。ここで旅の醍醐味の一つである自分の想像の範囲を超えた大きさを感じるの巻。
ちなみに宮司に聞いたところ、この鳥居は一本一本が企業や個人の奉納によって建てられていて、お値段はサイズにもよるけど10万くらい。それらはだいたい7-10年程度で朽ちてしまうらしい。で、その都度立て直すか、手放すかを交渉しており、場所によっては数年後に向けての予約待ちも発生しているくらいだとか。実際、歩きながら観察してみると予約待ちの立て札がちらほら。
後はここにまつられている狛犬もとい狛狐は左が巻物らしきものを加えていて、右は玉を加えているという特徴。この辺も宮司や神主に聞ければよかったんだけど、ちょうどたどり着いた時間が参拝時間の終了間際でここまでは聞くことが出来なかった。
ここはもう一度来て、数時間かけてでも山を全部歩く価値のある場所だなあとしみじみ感じつつ、ホテルへ戻る。
2日目は伊勢まいりということで、名古屋から近鉄特急に揺られて伊勢へ。相変わらず移動中は MHP2G の訓練所消化。
伊勢市駅を出てからは外宮に徒歩で向かう、この日は目を開けるのがつらいくらいの晴天なので、日傘を差している人が多かった。伊勢の外宮を参拝してからは毎度おなじみ御朱印を貰う。今までいろんな神社を行ったけど、参拝するにも順番に並んでいたりとやっぱり伊勢神宮は格が違うねえ。
外宮参拝後は一日バス乗り放題券を買ってからおはらい町へ向かう。最初は歩いても行けるんじゃね?とか言ってたけど、4km とか甘く見過ぎてた。
おはらい町についてからは、毎度おなじみの食べ歩きを開始して内宮方面へ、某有名な赤福は既に大行列で本店だけではなく、売り場全部に人の並びが出来ている程の盛況ぶり。歩いている人もみんな赤福持っていたし。まあ、ニュースをはじめとするマスコミではうだうだと叩いていたけど、多くの人はそれほど問題とは思ってないのであろ。
内宮で驚愕したのは、参拝するために並んでいる人の数がすさまじく多くて、1時間くらい並んで待ったこと。GW で晴れだからこれくらいいたのかなあ。本殿に向かう階段の下まで人で埋め尽くされている神社って始めてみたよ。さすが伊勢神宮は格が違いすぐる。へろへろになりつつも、順番を待って参拝後に御朱印を貰う。
参拝のかえりはおかげ横町とか寄り道しつつ、豚捨のメンチカツや豆腐ソフトをつまみ食いしながら鳥羽に向かうバス停へ。
鳥羽への移動は途中の夫婦岩付近で渋滞が発生していて普段は30分程度の所が 40-50 分かかってしまった。まあ、相変わらず MHP2G の訓練所消化をやっていたわけですが。
鳥羽では、真珠とか水族館とかには目もくれずに、美空の伊勢エビづくしを食べに向かう。伊勢エビづくしは
という4品のメニュー。ちょっと値段がそれなりだったけど、伊勢エビの刺身はやっぱりフツーのエビとは食感が違うねえ。大変おいしゅうございました。伊勢エビを食べる時は、活き作りや焼き物だけでいいなら駅裏にあるそれっぽい屋台、フライや鍋を食べるなら小料理屋という選択がベストかも。
満腹になったところで、伊勢参りはおしまい。近鉄特急に揺られて名古屋に戻って爆睡。
今回は旭川と層雲峡方面へ一泊二日
先週の金曜のNHK地方ニュースで、これからは在宅で楽に稼げる「ドロップシッピング」がビックウェーブみたいな放送をやってたんだけど、あれはいいのかなあ。
一応、アフィリエイトレベルで黒字になっている主婦とがっつり詐欺にあっている男性らしき人物の二つを紹介していたので、バランスがとれていると言えば取れてるけど、最終的には「自己責任で選んでね」というスタンス何だろうか。主観になるけど黒字の方の主婦はどうみても桜っぽかったのが気になるなあ。
今回の旅行の一日目は某Y部長"カップル"とダブルデートだったので、旭川のジャスコで合流してから、Y部長の前職で行きつけだった鮨の店で昼食。刺身定食もそこそこだったけど、卵焼きがボリューム満点でおいしかった。ごちそうさまでした。
お題は「ペンギンが空を飛ぶ」
肝心の旭山動物園は入園するまでに3kmくらい渋滞だったので1時間くらい余分に時間を消費してしまったけど、そこそこの時間には入園できた。早速、お目当てのペンギンを満喫。
アザラシ、ホッキョクグマ、ペンギンの3種類はコンスタントに行動してくれるので展示としては楽しいけど、新しく出来たエゾシカとかオオカミ、レッサーパンダはほとんど動いてくれなかったり、展示カプセルの方に近づいてきてくれなかったりと若干消化不良かも。
それにしてもペンギンはいいものだ。冬には散歩を見に行くことにする。
旭山動物園の後はY部長一行と別れて層雲峡に移動。
温泉でまったりした後に旭山動物園で買ってみた海洋堂のフィギュアを組み立てるなど。買った時は試しに買ったというレベルだったんだけど、思っていたよりもクオリティが高くて満足。
まちゅさんのツッコミの通り、master ブランチの dispatch.rb で STDOUT/STDERR を cucumber のテストに使うために入れ替えている場所が原因で apache2+fcgid でエラーが出てたみたい。
ちょっと深追いはしてないけど、該当箇所をコメントアウトすることでふつーの cgi としては動くようになったので、しばらくこれで使ってみる。
まちゅさんともう少し追いかけてみたら、STDOUTを入れ替えているのは cucumber というよりは rack の何かで使うためだったみたい。とりあえず、デフォルトでは STDOUT とかを差し替えたりしないようにして、push しておいた。
この辺は testable_tdiary をマージしたときにあまり確認してなかったのが原因だなあ。もうちょっとコードを整頓したい。
コクーンを倒したところまで。そろそろ雰囲気的にラスボスなのかなあ。
本日のメニューは
という野菜中心メニュー。ごちそうさまでした!
そういや、4月上旬は花見でピザとかピザとかピザを食べ過ぎてちょっと体重が増加していたんだけど、最近は2kgくらい減量して以前の水準に戻ってきているのも、食生活が改善してきたからかなー。
祖母の米寿と父の還暦的な何かのお祝い行事で枝幸(江差じゃないよ)に移動するなど。こっち(宗谷方面)は寂れているなあという段階を遙かに通り過ぎていて、目立つのは廃校や空き屋ばかりという状態なのであった。ニュースで聞いているだけではなくて、実際に通ってみると色々と考えてしまうなあ。
二日目は宮島経由で岩国へ。
厳島神社へは、広島からJRを利用して宮島口からフェリーで向かった。フェリーはJR西日本フェリーを使うとちょうど厳島神社の大鳥居の前を通過して宮島に行くことができる。方角的に進行方向の右側に立つと良いね。
…が、大鳥居は 4/19 に発生した暴風雨の修復工事が行われていて、6月上旬までは写真のような状態でだいぶがっかり。これから旅行を計画する人は修復が完了後に行った方が良さそう。しょうがないので、宮島でも牡蛎料理を食べたり、厳島神社や厳島弁財天で御朱印をもらうなどしてからだらっと帰ってきた。今回は潮が引いている状態での参拝だったので、修復完了後に満潮の時を見計らってもう一度来るかな-。
厳島神社の後はフェリーで宮島口に戻ってからさらに西に向かって岩国へ。この日は錦帯橋温泉に泊まる予定だったので、駅からバスで行こう…と思ったらフレンドシップデイに合わせた観光客か、いつも通りの観光客かわからないけどバスからはじき出されるくらい満員だったので、諦めてタクシーで移動することにした。
錦帯橋は上を渡ってみるとぴりっとしないけど、真下や横からみるととても良い物だね。写真を一通り撮った後は温泉でのんびりしたり、夕食の岩国寿司を堪能したり。
GWに何処にも行かないというのもアレなので今まで行ったことのない長野の寺社巡りをしてきた。新幹線のあさまで上野から長野まで90分くらいで移動してからレンタカーで戸隠へ。
流石に GW は戸隠も混んでいて、戸隠村の麓から中社付近の臨時駐車場まで2時間くらいかかってしまった...臨時駐車場からはシャトルバスに乗って奥社入り口へ。
奥社入り口から奥社本殿までは2kmくらいあるということなので山道をひたすら歩いて登った。
杉並木がだいぶ雰囲気良かったのだけど、まだ雪が残っていて登山道も油断すると転んでしまうという状態なので、あまり周りの風景をのんびり見て歩くことは出来なかった。とほほ。
奥社についても、参拝のための行列で1時間以上待ちそうだったので、御朱印だけもらって参拝自体は本殿の方角を見て遠くからやるというだけで帰ってきた。これ、戸隠は中社付近にある宿坊に泊まって朝早くに奥社に行く。みたいにしないとゆっくり拝観はできないなあ。これはまた今度。
戸隠の後は諏訪方面へ長野自動車道を使って南下してこの日は終わり。
RubyCI という ruby のブランチ全てを色んなプラットフォームで test-all や rubyspec を流して一覧で確認できる Web アプリケーションが実はあって、このお陰で最近は特定プラットフォームでだけ落ちまくるというようなバグの発見にかなり役立っている。
この RubyCI でカバーしている OS も 2014 年としては結構古くなってきていたので、以下の OS で CI を回すようにして rubyci に追加しておいた。
RubyCI は akr さんの chkbuild を回して結果として生成される html 収集することでデータを集めているので、リストにない OS で chkbuild をぶん回しても良いよという人は一声かけてもらえるととても助かります。最近だと Arch Linux, RHEL 7 beta, Fedora あたりがあると先に地雷を踏んで良い感じなのではないでしょうか。
あと、Debian と Ubuntu は DigitalOcean のシンガポールリージョンを使って CI を回しています。自分で作るのはだるい〜という人は下の URL から会員登録してもらえると、僕に $10 入るのでこれが 12 人揃えば Arch Linux や Fedora のインスタンスを 1 年 CI 回し続けられるようになります。
https://www.digitalocean.com/?refcode=b342679c8814
こちらの URL もご活用ください。
天獄篇を1週、連獄篇をクリアしたところで時獄篇をやる気力がなくなったところまで。トップをねらえ!2のストーリーは気になるのでプレイしたいけど、先にゼノブレイドをクリアしてからにした。最近積みゲーが多くてホント酷い...
GW を利用して鹿児島に行ってきた。鹿児島へは羽田空港から鹿児島空港へ直行便で移動。飛行時間は 2 時間かからないかなというくらい。
空港から鹿児島中央駅までリムジンバスで移動してからトンカツ定食を食べて軽く昼ごはん。
食後はフェリーに乗って桜島へ移動。あいにく山頂は見えなかったけど、雨ではなかったので桜島の遊歩道を散策してきた。
1時間くらい歩いて疲れたところで桜島のフェリー乗り場付近にあるマグマ温泉で一休み。
再び鹿児島市内に戻ってから柳川氷室でかき氷を食べてこの日の観光は終わり。
Ruby のドキュメントとドキュメント検索をホスティングしている docs.ruby-lang.org で使っている Ruby を 2.3.0 から 2.3.1 にバージョンアップして、るりまサーチで使っているアプリケーションサーバーの pasenger も 5.0.23 から 5.0.28 にバージョンアップした。
単純な tiny バージョンの更新なので特に目立った非互換はなさそう。何か気がついた挙動があったら教えてください。
docs.ruby-lang.org と同様に rubyci.org で集約しているビルドサーバー群の baseruby も 2.3.0 から 2.3.1 にバージョンアップした。こっちは chkbuild と aws-sdk さえ動けばいいってやつなのでザクザクアップデートして完了。
引っ越しして空間に余裕ができたこともあって、夫婦ともども電子機器や家電をリニューアルしている。そんなわけで、今まで使っていた不要なものが結構たまってきたので、貯め続けないで再び処分モードであれこれ捨てたり買い取りに出したりすることにした。
まず一発目はディスプレイということで Full-HD や WQHD しか表示できないやつをかたっぱしからソフマップ買取にだすことにした。メルカリで売った方がおそらく買い取り額は高いんだろうけど、取引のやり取りとか発送先と元の情報をあれこれというのが面倒でしょうがないので、ソフマップの買い取りセンターに送って終わりというやつにした。最悪買い取り金額が付かなくてもいくらか払えば処分してもらえるので、まあいいかなって感じで。
ソフマップの買い取りサービス、ディスプレイを渡すようの箱は用意してもらえないようなので、Amazon で段ボール業者から適当なサイズのやつを買って梱包してから集荷に渡して終わりって感じ。他にも電子機器で小粒なやつが沢山あるのでこれらも処分頑張ろう。
せっかくいい天気な GW なのにどこにも行かないのもなあという気持ちになったので、目白にあるエーグルドゥースにケーキを買いに行くついでにウィスキーショップとして有名な目白の TANAKAYA に寄ってみた。
TANAKAYAは駅を出てすぐのビルの地下にあって、今までなぜエーグルドゥースに行く途中に気が付かなかったのだ...という佇まいだった。品揃えは噂通り豊富で、店員がポップでどういう酒かを全て解説していてかなり良かった。せっかくなのでマスカットのシェリーを適当に買って帰宅。
この日は日本に帰国する日だったので、朝に荷物をパッキングしてから、ホテルの付近を散歩していろいろ朝食を買って食べるなどしていた。ホテルから松山空港へは Uber でしゅっと移動して、東京に移動して帰宅。
台湾で買ったいい奴の一覧はこんな感じ。旅行では EasyCard を一つ落としたくらいは特にトラブルもなく帰国できたのでいい旅だった。台湾毎年行きたい。
どこで見かけたのか紹介されたのかは忘れてしまったけど、和智さんの著作ということでシュッと読んだ。
トップレベル、またはミドルマネジメントというよりはチームの単位で信頼貯金をどう貯めて、チームをワークさせていくかという具体的なプラクティスが中心の本で良かった。チームで成果を出すことを期待されている人や、そういうことで成果を出していきたいという人におススメです。
東京都現代美術館がリニューアルオープンしてから行ってないなあというのと、オープン記念の特別展が6月中旬までとロシアに行く旅程を考えると行く機会なさそうってことでえいっと行ってきた。
特別展と常設展を歩いてみたら思いのほか、どこをリニューアルしたんだっけとなるような感じで中の構造はほとんど変わってなかったのが驚きだった。
特別展は正直うーんという感じで、コンセプトはいいものの部の解説が道の狭いところににあって人が込み合ったり、後ろも含めて見たくなる作品が壁際に置いてあったりと展示の質という部分でもっと頑張りましょうという内容だった...。今後については特別展の内容次第だけど、気が向いたら行くというレベルかなー。
Amazon の Kindle unlimited のリストを眺めていたら目に入ったので懐かしくて全部読んでしまった。
実家になぜか数冊だけあって、子供のころに怖いもの見たさで読んだ記憶はあったのだけど、この年になって改めて全部読むと面白い部分があってよかった。30年前のコミックをシュッと読むことができるというのは文化だなあって思うのでもっと kindle にしてほしい...。
リングフィットアドベンチャーをリビングに置いてプレイできるようにしたこともあり、Joy-Conを本体とは別に充電できるように、充電機能付きコントローラホルダを買った。これも謎製品でもよかったけど、大した値段でもないので純正品でにした。
Kindle Unlimited で続編も含めてすべて読むことが出来たので最初から全部読み直した。
東京地区から全国寿司コンクールの途中くらいまでは読んだ記憶があって「ああ、こんな話あったなあ」と思い出しながらだったけど、後半からは「こんなキャラいたっけ...」という感じに始めて読むようなノリでよかった。あと、続編のはいわゆる寿司ではない SUSHI をテーマにしていてなかなか面白かった。ただ終わり方が打ち切りお疲れ様という展開だったので「なんでや~」という感想になってしまった...。
妻は引き続き札幌で掃除片付けを続けるけど、自分は特にやることもなかったので一足先に東京に戻ってきた。だいぶ早起きして JR で移動しようと思ったら人身事故の影響で JR のダイヤが乱れまくっていて不安になったので高速バスで移動した。そんなこんなでちょっと疲れたのでクラスJにアップグレードしたけど、この日の新千歳-羽田便はガラガラだったので無理することもなかったかも。
羽田からモノレールに乗って浜松町についた時点で丁度お昼だったのでハンバーガーでも食べるかと MUNCHʼS BURGER SHACK に行ってみたらものすごい行列で諦めて近所のハンバーガーショップにフォールバック。東京は蒸してて汗だくになってしまった。
帰宅してからはベランダガーデンの手入れや不在にしていた時のあれこれをしているうちに一日が終わり。お疲れさまでした。
オペラシティで開催されている今井俊介のスカートと風景を見に行くために首都高を使って新宿までドライブしてきた。
この展覧会自体は以前に丸亀の猪熊弦一郎現代美術館で見たものだったけど、今回はオペラシティーでの展示に合わせて再構成した、ということでとても満足。妻も楽しめたようだった。
この後は隣接というか、同じ建物にある NTT の ICC へ。記憶にあるよりだいぶ規模が小さくなってた気がするけど気のせいかなあ。
ひとまず、往復ともにシュッと来るまで行けて大変便利だったので、今後はもう少し行く機会が増えるかも。
NHK BS4K で再放送(リマスター?)したものを放送していて、妻が見ていたので横から眺めているうちに意外と面白いな、となり最後まで見てしまった。
https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=5864
経理あるあるな話をコミカルに描いていて前半はなかなか面白かったのだが、後半はネタ切れだったのか、システム更新のためのパスワード変更を総務総出で手入力しているとか 2019 年にまずありえないでしょ、というような IT の描写であるとか、専務として就任した社長の息子が紙で保存している経理の伝票を指して時代遅れと言ったり(電子帳簿保存法の施工前なので紙の伝票は電子化されていたとしても保存義務がある)と、職業病なのかすごい雑なところばかり目立ってきたのがもったいなかった。
https://video.unext.jp/title/SID0042570
U-NEXT でも配信しているので、ダラダラと見る分にはちょうどよさそう。おすすめではあります。
妻が部屋収納をいくつか買いに行くというので、ついていって自分のデスク周りの整頓をするためのプラスチック収納を買ってきた。ニトリ、セルフレジや店舗になければアプリから注文して後日配送という仕組みが完成しているのでいつも関心する。
連休だし、まとまった量の動画でもみようとハリー・ポッターでまだ見てないシーズンを見ようと記憶に残っている見てない残りの死の秘宝を見始めたものの全くストーリーがわからなくて、一つ前の謎のプリンスを見ても「こんなストーリーだったっけ...」となったので、改めて最初から見直さないとわからんな、となったので別のやつを見ることにした。
で、漫画では全部見たことがある沈黙の艦隊が大沢たかおと玉木宏などの出演で実写化されているというのを見つけたのでシーズン全てを見てしまった。大沢たかおといえば、仁のインパクトが強くて、静かに命令をする海江田の役をするのは最初から最後まで違和感があったなあ。
潜水艦による艦隊戦であるとか、外務大臣の小物っぷりがよく描写されていて映像作品としては面白かったと思う。
# しばた [ぉ、全部解除なんてできるんですね。ありがとうございます。]