musicgateへpingを送るときは「規約」に書いてあるように、音楽関係の記事を書いた時のみにしてくれ。 関係のない記事で新着ping一覧表が埋まって、他の音楽サイトが迷惑をこうむっているんで。
なんてのがあった。こういうpingで送信されるデータでジャンルが違うものが多くてUZEEEってなら、ユーザー側に手間暇をかけさせるんじゃなくてサーバー側でフィルタリングすべきじゃねーの? こんな「音楽関係の記事を書いたときのみだけpingを送ってください」なんて言ったところで、悪意を持って邪魔をしようとする人間(たとえば広告業者)は聞く耳をもたんだろ。
と、最初は思いながら、実際にmusicgateのpingサービスってものが何なのか調べてみてずっこけた。MusicGateJAPAN : the pingにこんな記述。
※MusicGateJAPAN : pingはいわゆるpingサーバーではありません。ブログ側で生成されるRSSファイルをMusicGateJAPANサーバーが定期的に読み込み、最新情報順に表示するシステムです。
おーい、これってwebUpdate pingじゃなくて単なるRSSクローラーじゃねえか。すでにデファクトになっている名称を用いて、まったく別のサービスを提供するセンスを疑う。
tracのソースブラウザ(TracBrowser)はenscriptを入れると、
/usr/share/enscript/hl
に配置されている定義ファイルに従って、てけとうにカラーリングしてくれる。debian testingに用意されているenscriptにはruby用の定義ファイルが無いので、COZMIXNG RWiki - Rabbit::INSTALL.win32.jaを参考に
cd /usr/share/enscript/hl ruby -ropen-uri -e "puts open('http://rubyforge.org/cgi-bin/viewcvs.cgi/*checkout*/support/ruby.st').read" > ruby.st
という感じでruby.stを取得。これだけでTracから見るrubyのソースコードが良い感じにカラーリングされる。
天気が良い日に家で引きこもっているほど元気が無いわけではないので、伊勢佐木方面を散歩しつつ、TSUTAYAで レッドルーム(クライズラー&カンパニー)を借りてくる。交響曲第5BURN「炎のベートーベン」がいいねぇ。他にもホルストのジュピターとか。最近の葉加瀬太郎には無い感じの曲が多くて新鮮だ。
その後は関内から横浜駅に向かって、ノートPCのHDDのサルベージをするために必要な工具やパーツを買ってくる。そのまま、横浜駅周辺のシエラで午後のティータイムを楽しんだり、ルミネで服を眺めたり、有隣堂で立ち読みしたり、文房具を物色したり。
早速買ってきた工具やらなにやらを使ってノートPCを分解してHDDを取り出し、外付けキットにつないでみたものの、全く反応せず。BIOSレベルですら認識してないから期待してはいなかったけど、さすがにきっついなあ。
失って一番痛いのがiTMSの認証一台分。データは札幌の家に帰ればバックアップがあるんで、それを持ってくればいいけどコンピュータ認証ばかりはどうしようもない。とほほ。
さて、この外付けHDDキットとHDDがないノートPCはどうしたものかな…。
ぉ、全部解除なんてできるんですね。ありがとうございます。