そういや、1週間くらいほっぽいたら、いつの間にかパッケージがむちゃくちゃ増えてたね。
X関連が凄いなあ。本家でこれだけのボリュームだとX on Windowsに匹敵するくらいの環境が整ってきたような気もするね。
というか、Cygwin関係のことを何かしろよ自分。
家財保険の申し込み証書の住所が隣の住所になってた。あわわ、これで洗濯機を事故らしたら・・・。危ない危ない。
本当に検索エンジンから飛んでくる人が多いね。
フィールドからかき集めたものがデータ(自衛隊用語だと情報資料)、データを分析して加工したものが情報。
洗顔料と間違えて歯磨き粉を顔に塗った。
最近時代劇が面白くて、月曜7時の大岡越前はもちろんのこと、午前10:30-11:30に再放送される番組も毎日見ている。
時代劇も奥が深くて、例えば悪人の成敗についても、水戸黄門は最後に印籠で屈服させないとだめなので、とどめを刺さないのに対して、暴れん坊将軍の場合は遺族かお控えの忍者にとどめを刺させる。興味深いのは将軍本人が手を出さないところ。
午前の再放送は時々10年とか20年前の時代劇シリーズも放送したりするが、当時のストーリーは被害者の娘の人身売買等が露骨に表現されている。一方で、最近のものは人身売買ネタが避けられているせいか、ストーリーが複雑になりすぎている感じ。
遠山の金さんと大岡越前の二つを見比べつつ、当時の裁判制度も学べるのもよい。時代劇だけだと、かなりの脚色が入っているので、ネットなり、別途本で調べなおしたり…してるうちにいらねー雑学ばかりがどんどん溜まって行くのが楽しい。
連休中は読書でもしようと思い
「しきり」の文化論(柏木 博)や
情報操作のトリック その歴史と方法 (講談社現代新書)(川上 和久)なんかを買ってくる。
今更かもしれないけど、講談社現代新書の再販物(?)はカバーが変わっていた。単色で光沢のあるカバーだったけど、なんか安っぽいなあ。
今時、見知らぬサイトのバイナリ落としてウィルス感染しました!って言っても、普通の反応としては「怪しいサイトのバイナリを実行するのが悪い」とか「ウィルス対策していないのが悪い」とか、そんな風潮なのになんでgreasemonkeyのそれは違うんだろう?
結局のところ、他人がアフィリエイトでもうけるのは妬ましいというのが大半の気持ちのような気が。
もちろん道義的にも、規約違反としてもよろしくないという前提で。「危険なスクリプトを利用するのが悪い」とか「ソースを読めない人間はGreasemonkeyを使うな」という意見にたいして、「みんながソースを読めるようにというのは間違っている」という反論がでることがピュアに不思議。インターネットの利用は基本的に自己責任じゃないの?
あと、労働に対する対価としての収入を横取りされてぶち切れるのはわかるのだけど、約束されていない収入が無くなって「被害」というのもさっぱりわからなかったりします。みんな、そんなに収入を得るために日記やblogを更新しているんでしょうか。これは個人的な感覚なので何ともいえないでしょうけど。
昨日の続き。
aptitude install trac trac-ja-resource libapache2-mod-python
Apacheでの高速化についてはFastCGIとかを使う方法もあるけど、今回はmod_pythonを使うことにした。
mkdir /home/trac trac-admin /home/trac/project initenv
プロジェクト名とデータベース名は適当に入力。Subversionのリポジトリについては
/home/svn/project
を設定する。
Apacheがtracディレクトリを読み書きできるように設定
chown www-data.www-data -R /home/trac/project
昨日作成したscmファイルに以下のリストを追加。
<LocationMatch "/[[:alnum:]]+/login"> AuthType Basic AuthName "Trac Authentication" AuthUserFile /etc/apache2/trac.passwd Require valid-user </LocationMatch> ScriptAlias /trac/project /usr/share/trac/cgi-bin/trac.cgi <Location /trac/project> SetHandler mod_python PythonHandler trac.web.modpython_frontend PythonOption TracEnv /home/trac/project </Location>
htpasswd2 -c /etc/apache2/trac.passwd
trac-admin /home/trac/project permission add hsbt TRAC_ADMIN
あとは
http://[vmwareのIP/host]/trac/project
にアクセスすればtracのトップページが表示される(はず)。trac-ja-resourceについては今から調べる。
調べた。
cd /usr/share/trac/ mv wiki-default wiki-default.orig ln -s /usr/share/trac-ja-resource/wiki-default wiki-default
こんな感じで。templatesも同様にシンボリックリンクを張り直す。wiki-defaultについては、tracのプロジェクトを作り直さないとダメなので、最初から作り直した。これでメニューもヘルプのwikiも日本語化された。
んが、上記の方法で日本語化するとwikiの編集やリポジトリブラウザが動かなくなってしまった。しょうがないので、wikiのデータはそのまま残してtemplatesはシンボリックリンクを消して元に戻した。とほほ。
# いつみゆう [被害を受けるのはGreasemonkeyを導入した人じゃなくて、サイトの運営者ですから問題がまるで違うと思いますよ。]
# otsune [・アフィリエイトの利益は「自分が納得した相手」に上げたいというフェアプレイ精神 ・だからspam trackback..]
# しばた [ああ、なるほど。一つめのフェアプレイ精神の解説で疑問が氷解しました。どもです。]
# discypus [Tracを日本語化について。trac-ja-resourceはTrac0.8.4用で、Trac0.9では日本語版パッ..]
# しばた [ああ、やっぱりバージョン違いでしたか。どうもです。 参考URLを見ながら、もう少し手を入れてみようと思います。]
お勧めの映画ということでやっぱり少し宣伝しておく。この辺も参考に。
とりあえず、今回の見所はラストの戦闘シーンだよなー。「きたああああ」というゾクゾク感がたまらないよ。何がきたのかはスクリーンでのお楽しみ。
なんかノート PC を再起動したらアップデートのお知らせダイアログが出てきたのでアップデートしてみた。毎度おなじみの vmware tools のアップデート手順
sudo mount /dev/cdrom /mnt/cdrom cp /mnt/cdrom/VMwareTools-1.0.3-44356.tar.gz . tar xzf VMwareTools-1.0.3-44356.tar.gz cd vmware-tools-distrib sudo ./vmware-install.pl debian
で特にエラーもなくおしまい。
今日は有給消化で一回休み。J-COM のプラン変更したり、連休中に備えて資金の準備をしたり何だり。
4/28発売だけど、いつも通り4/30から店頭に並びだしたので買ってきた。
浅井・朝倉を滅ぼしてからのいったん仕切り直しの巻。登場人物の立場の変化を中心に伏線作りがほとんどなので、合戦シーンが好きだった人には少し物足りないかもかも。
そろそろ @nifty を完全解約しようかなと思い、 @nifty 宛に到着したメールを順次 Gmail に移行中。ホントに日本の Web サービスはメールアドレスを唯一の認証手段としているのが多くてまいるなー。
色々追っかけたら DBIx-Class-0.08100 以降がダメらしい。しょうがないので CPAN から DBIx-Class-0.08013 を持ってきてダウングレード。
Store::Fastladder のソースコードを見ただけだと、ダメな部分がさっぱりわからんなー。相変わらず perl 力がへなちょこすぎる。
桜が開花したらしいので円山公園で花見とBBQをしてきた。何か学生のサークルというか、歓迎会というか、合コン的な何かなグループばかりだったような気がするけど気のせいかなー。
桜の花自体は五分咲きくらいだったので、満開を狙うなら明後日くらいがよさそう。
温泉とかアルパカの予定。
毎度おなじみレンタカーを借りて首都高から東北道へ抜けて那須へ向かった…のはいいんだけど、渋滞に巻き込まれて景色も見えないなかで、延々とアクセルとブレーキを踏むだけのお仕事に我慢できなくなったので、加須ICで降りてしまった。
結果としてはこれが正解でそこからは一度も渋滞に巻き込まれずに宇都宮までたどり着くことができた。宇都宮についたのがちょうどお昼だったので、名物であるところの餃子をぶらっと寄った店で食べたり。
宇都宮のあとは再び一般道を使って那須まで北上してアルパカ牧場に到着。北海道にあったえこりん村のアルパカは数えられるくらいの数だったんだけど、ここのアルパカは100頭とかそんなレベルじゃなく居てびっくりした。
閉園間近だったので、遠目から写真を撮るだけで終わってしまったけど、十分もふもふ要素は補給できたのでよかった。
アルパカ牧場のあとは那須湯本温泉の鹿の湯に移動。このへんからまた渋滞が始まりだしてぐったり。
鹿の湯では、nahi さんっぽい人がいたので声をかけてみたらやっぱり nahi さんだったので、asakusa.rb 温泉編を開催したりなどした。Twitterで nahi さんが那須のことを話していたからもしやとは思ったけど、時代は進化したものだなー。肝心の鹿の湯は硫黄な温泉でよかったけど、ちょっと人が大杉かな。これはしょうがないけど。
温泉に入ったあとは再び渋滞に揉まれながら一般道を使って宇都宮まで移動して一泊。本格的な渋滞は初めて体験したけど、もう無理だわー。
今日は札幌駅付近でデートしてきた。
大丸のデパ地下をぶらぶら歩いてきたけど、ケーキの値段が都内のそれよりも100円くらい安いのがいいなあ。後はLOFTとかあの辺を経由してから北大前のピカンティに行ってきたよ。
bundler で Gemfile を書くときに
gem 'rails', git: 'git://github.com/rails/rails.git'
というのは 1.1 以降なら
gem 'rails', github: 'rails/rails'
と書けるらしい。便利。
Dropbox に homebrew の環境を構築して複数のマシンで開発環境が同期できるぜーと思ってやってみたのだけど、symlink を入れるとリンク先をせっせと同期してしまったので一回休み。
最近は test-unit しか使ってないので test-unit と rack-test を使って rack middleware のテストを書く術をメモっておく。例えば response.body に foo という文字列を追加する middleware のテストならこんな感じ。
require 'test/unit'
require 'rack/test'
require 'rack-foo'
class TestApp
def call(env)
[
200,
{ 'Content-Type' => 'text/html' },
['<html><head></head><body></body></html>']
]
end
end
class FooTest < Test::Unit::TestCase
include Rack::Test::Methods
def app
Rack::Builder.new {
map "/" do
use ::Rack::Foo
run TestApp.new
end
}.to_app
end
def test_foo
get '/'
assert last_response.body.include? "foo"
end
end
ポイントは Rack::Builder を使って middleware を適用した rack アプリを改めて作るというところらしい。middleware にはオプション引数を渡すというやり方もあるんだけど、その場合は Test::Unit::TestCase
を継承したクラスをもう一つ作らないと app を使い回すとかはできないみたい。
最近、社内で共通で使えるライブラリをバンバン作る時に middleware も結構作るんで今後はこんな感じでテスト書いていく。
assets pipeline って Rails3 で入った application.js に全部がっしゃんこするアレだよねー。くらいの知識で止まっていたけど、Rails 2.0 から Rails 4.1 にしたサービスでえいやっと assets pipeline を有効にしてしまった。
昔は application.js にまとめるなんて無理ゲーとか、色々分けている css を一つにするために class と id を振り直すとかどんだけ、という空気だったけど、なんか最近は ガイドで存在する全ての js や css について良い感じにコンパイルする方法 が書いてあったりして移行はあっさり終わってしまった。
あと、ウェブフォントも assets pipeline の対象にすることができて、こっちは app/assets
の下に fonts とか適当なディレクトリを掘って、css からは font-url('foo.ttf')
などと指定すれば ok. ただこのプリプロセスの方法は拡張子が scss じゃないとダメなので、css であってもとりあえず css.scss にする。
細かい所では
とかそういうがあったくらいかな。今度は javascript assets を bower で管理する、みたいのをやるつもり。
実際に買ったのは4月の中旬だけど、Nexus 6 の在庫が復活してきたので Android のことも勉強しようという思いから買ってみた。購入したのは Google Store で販売されている SIM フリーのネイビー 64GB のモデル。購入してから次の日に決済が完了して、シンガポールから国際便で発送、2日後に到着するというまるで国内かと思わせるくらいのスピード配送だった。
最初の数日は Wifi だけで暮らしていたけど、DMM SIM の 3GB プランを買って入れて使っている。DMM SIM, 申し込みしてからスマホで身分証明書を撮影して、専用のメールアドレスに添付ファイルとして返信すればすぐに申し込みが完了して発送、というこれもなかなか良く出来ている仕組みだった。DMM SIM は DoCoMo の通信網を使っているようで、都内だとどこでもだいたいつながって便利。通信料もアプリのダウンロードとかをやらない限りは 2GB くらいでも十分って感じ。
Nexus6 使えば使うほど味が出てきて、ひさしぶりにライフスタイルが変わるガジェットを手に入れたわーという気分。iPhone 5s も併用してるけど、iTunes Match が使える、指紋認証が少し便利という状態になっているので、音楽の部分が解決されたらいらない子になると思う。
【Spigen】 スマホケース Nexus6 ケース 薄型 軽量 傷防止 カメラ保護 ハードカバー シン・フィット SGP11235 (クリスタル・クリア)
Spigen
(no price)
琉球、台湾、香港という東シナ海の島々の特集ということで買ってみた。どの組も複雑な政治背景を持っている点の切り口での特集はなかなか良かった。懐古するという意味ではいいかもしれないけど、行ってみたい!と思わせるような切り取り方が少なかったのは残念かなあ。
TRANSIT(トランジット)28号 美しき海の路めぐりて 琉球・台湾・香港 (講談社 Mook(J))
講談社
¥2,980
妻はまだ札幌に残っているけど、3-4と RailsPacific の準備をゆるーく進めるために単身東京に戻ってきた。
そういや GW 始まってから Android で買った FF9 をせっせと進めているけど、これなんでプレイしてなかったんだという面白さで大変満足。攻略サイトによると進行度は Disc3 ってところなのでもう少し遊べそう。
一週間ぶりに参加、神田の永和オフィスでいつものメンバーで 8 人くらいでゆるーく雑談やコード書いたりしていた。
そろそろ Rake 12.1.0 を出そうかなあと積みあがってる issue と pull request をざーっと眺めたり、amatsuda さんが来てからは RailsConf やグランドキャニオンの話をしたり、RubyKaigi App の sendgrid がなんか動かんのだけどーというのを横からやいやいいうなどしていた。
sendgrid というか、heroku 結構詳しいので開発者権限くれれば適当に直しておくので必要なら言ってください > 中の人
この日から台北観光を本格的に開始。まずは地下鉄の EasyCard だけで乗れるという YourBike のレンタルを試してみた。利用には、Web で SMS 経由でユーザー登録をしてから手元の EasyCard の番号を登録、それだけで外のあちこちに置いてある自転車ステーションでレンタルができるようになる。便利。
ステーションは街のあちこちに設置されていて、観光客だけではなく、むしろ地元の人が多く使ってる印象だった。日本や特に東京はこういう感じに力を入れてほしい。
自転車で中正記念堂付近まで移動してから、青島豆漿店に行って朝食を食べた。調子にのって、豚饅頭と葱饅頭の二つを頼んでしまっておなか一杯。
朝食の後の散歩で中正記念堂に移動して散歩しながら、買い物したり、オンコールで連絡が来た月初の経理処理を iPhone でせっせとこなしたり、衛兵の交代式を見るなどしていた。中正記念堂の中には蒋介石の像とともに、理念である、「倫理、民主、科学」の三つが掲示されているんだけど、こういうやつの中に科学が入っているのが最高によい。
中正記念堂の後はホテルに戻って、少し休んでから台北北部へ買い物へ。毎回、台湾に来た時に買い出しをしているお茶問屋の林華泰茶行に行って、ウーロン茶を600gとかそういう単位で購入。このお店のお茶、普段飲む用途には値段も質もおススメなのでまだ買ったことがない人は是非寄ってみてください。
お茶の後は、台湾のいいものの一つであるビニールバッグの追加を買うために、油化街へ。ついでに石鹸なども買ったけど、相変わらずこの辺は良い店が多くてぶらぶら歩きつつ散在するだけで楽しい。途中にいい感じのコーヒーショップでコーヒー飲んで一休みしてから歩いて現代美術館へ。
現代美術館、この日は写真展を中心に展示していて、霧に表示しているのが何かよかった。あとはぶらっと館内を歩いてから、台北駅に行って駅弁の弁当箱を購入。この後は夜ご飯ついでに士林夜市まで北上して、前から調べていた綿あめの店に行ってみた。
到着した時間は夜市の時間としては結構早い 17:00 くらいだったので、一回りして時間をつぶしてから綿あめを購入。値段は日本のただの綿あめとほとんど変わらないくらいで大きさと形が面白いというお得なやつでよかった。日本の綿あめ、袋に微妙な値がついてて、カルテルっぽい値段設定なのでホント辛い。
夕食、夜市には良い感じの店がなかったのでホテルまで戻ってから、近所にある小籠包の屋台に行って食べてきた。ごちそうさまでした。
この日は予定通りホテルから一歩も外に出ないで部屋でゴロゴロ、大神をプレイしたり、読書をして過ごしていた。
ロビーで生演奏を聴きながらアフタヌーンを楽しんだり、プールサイドでゴロゴロしながら泳いだり、ハンバーガーを食べたりしていた。
今まで海外に来るとホテルの時間を楽しむということをしないで街を歩くというアクティビティに時間を費やしてきたけど、二回目となるような海外の渡航先はホテルを選んでホテルでクラスというのもだいぶいいので、SNSなどから離れて没頭する場所として今後も使って栄光と思う。
DigitalOcean にインスタンスタイプとして Fedora 29 が追加されていたので、Ruby CI 用にセットアップして追加した。29 は大したことないけど、30 または RHEL8 は OpenSSL 周りがちょっと新しくなっていてその辺調べておかないとなあというのに気が付いた所。ぼちぼちとやっていきます。
キーボードやトラックポイントを Bluetooth 接続にするようにしてから、無線 LAN の 5GHz と干渉するのかキータッチが連打になったり、散々な状態になったというのもあり、ホームオフィスの環境、Windows/macOS/PS4 の三つをすべて有線 LAN 接続に変えてしまった。もう今年は積極的にオフィスや外に出ることはないだろうし、オンラインミーティングなどでは有線の方が安定するのでよいという声もあるのでこういう感じで行く。
モバイルだ、ポータブルだ、という形でいろんなものが進化してきたのに、2020 年になって、モバイルだとオンラインミーティングではパワー不足なのでデスクトップ、無線だと切れやすいので有線だ、みたいな世界になるとは思わなかったなあ。
TP-Link 5ポート スイッチングハブ 10/100/1000Mbps ギガビット 金属筺体 設定不要 ライフタイム保証 TL-SG105V5.0
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iBUFFALO ツメの折れないLANケーブル UTP Cat6a ストレート フラットタイプ 0.5m ブラック BSLS6AFU05BK
バッファロー
¥284
ジャッジアイズをプレイしているときに顕著に発生したんだけど、PS5 のコントローラの右スティックがいわゆるドリフト現象が頻繁に発生して、とにかくストレスを感じる状態になった。PS4 の龍が如くシリーズをプレイする限りは発生しないので PS5 のシステムかコントローラのソフトウェアが影響しているのかなあ。
ジャッジアイズ、スティックを使って行うミニゲームというかクリアに必須な操作がいくつかあって、それらが失敗しまくるというのがとにかく最悪だった。コントローラ買いなおすにしても 7000 円だったりしてどうするかなあ。Switch の方もJoy-conの方はドリフト状態になっていて本当につらい。
この日は朝から片付けの手伝いをしてひたすらゴミ集積場と往復を繰り返していた。札幌、なんかやたらゴミ分別が細かい。
この後、妻の実家のネットワークをうちのお古の A10 に置き換えてから、設置してる各種スマートデバイスの接続設定をアップデートしていた。アップストリームの方の接続あ変わってないので速くなったということはないけど今までは 11a と 11g のみだったものが 11ac も使えるようになってだいぶ安定したので良かった。
ネットワークを整備してから、この日は仕事の日だったのであれこれ処理してから経営会議などに参加していた。夜ごはんは前日に続いてピカンティを doordash で配達注文して食べた。doordash 初回注文割引で 1500 円オフ、と書いてあるのに実際に使ってみたら 500 円のみの割引で「え~」と声に出してしまった。味は美味しかった。札幌はスープカレーのデリバリーがあるのはいいなあ。
ちょっと前に Kindle のセールで半額だった時に買った大長編ドラえもんを札幌に行くときの飛行機やらなにやらで全部読んだ。個人的な感想になるけど、ブリキの迷宮あたりから方向性が怪しくなってきてて、パラパラ眺めるだけになってしまった。やっぱ一番面白かったのは自分が子供の時に見たというのもあるけどアニマルプラネットかなあ。
映画のドラえもん、高確率でママが秘密道具を捨てたり燃やすことで大変なことになってたり、意外とドラミちゃんは出てきてないとか改めて読むことでの面白さはあった。
地球の歩き方シリーズはよく Kindle Unlimited の対象になっているので、適当に開いてはダウンロードだけをして積み上げるということをよくやるのだが、今回は地域ではなくて読み物の方の巨像紹介シリーズを読んだ。
巨像、やはりというべきか仏教が広がっている地域が顕著に建造されていて、次がヒンドゥーかキリスト教という分布だった。後は北朝鮮や中国が資金的に拠出して建造しているという巨像も割とあったりして、地政学的な部分も読み物として面白かった。一方で日本でエントリーされているものはバブルの時に作ったけど、後は放置、みたいなものが多くて国力的な部分で色々感じるものはあったなあ。
W08 世界のすごい巨像 巨仏・巨神・巨人。一度は訪れたい愛すべき巨大造形を解説 (地球の歩き方W)
地球の歩き方
¥1,584
この前北海道の旅行に行った時に改めて感じたけど、Chromecast は Kindle Fire TV に比べると内蔵ブラウザがついてないので、ブラウザを一度立ち上げて認証をするようなホテル WiFi だと使い物にならない、ってことが多いので持ち歩くのはやめてしまった。
結論としては家において使うなら Chromecast, 旅行などに持ちあるくなら Kindle Fire TV という棲み分けにした。ホテル WiFi などでブラウザを起動して認証するのは別に日本限定ということでもないので、単純にユースケースとして想定されてないんだろうなあ。
Google グーグル GA01919-JP [Chromecast with Google TV](4Kモデル)
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¥7,200
法定休日としての GW に入る前に平日のうちにどっか行っておくかねと、前から気になっていた世田谷美術館に行ってみた。
平日ということで渋谷を過ぎたあたりで貨物系の車で結構込み始めて、用賀の IC の出口は相当なカオスだった。砧公園に入るためにも一方通行をぐるぐる移動して「なんだこれ!」と声に出してしまった。まだまだ知らない道はあるものだなあ。
展覧会の方はいかにも民藝っぽい民藝展でよかった。最後のエリアで、現在も制作を続けている人のインタビューとともに制作物の紹介があって、これが一番良かった気がする。グッズコーナーでは、各地の民芸品を取り扱っている店から商品を集めたようで、鳥取の中井窯の8寸、9寸の染付皿が販売されていたのは「おっ」となった。もう使ってるものはあるので、新しくは買わなかったけど、無かったら買ってただろうなあ。
世田谷美術館のあとは、六本木方面に行くかねと再びカオスな用賀ICから六本木方面へ。平日ということもあって、ミッドタウンの駐車場は止める場所が結構残っていたのでよかった。休日はどんなものかわからないけど、六本木や渋谷の先があんな感じなら、世田谷美術館はよっぽど気になる展覧会以外はスキップかなあ。
国立新美術館では、まずはマティス展へ。マティス、東京都美術館でも最近展覧会があったと思うけどあまり期間を開けずに開催するのは人気があるからなんだろうなあ。この日も平日だと言うのに、壁際や撮影スポットでは人がかなり多かったと思う。
前半はマティスが書いた絵、後半は絵画からステンドグラスという展示になっていて、生涯を追いかける展示としてはなかなかいいなと思った。もう少し人が少なければなあ。
世田谷美術館から動きっぱなしだったので開店したばかりの国立新美術館のカフェで一休み。
割と空腹だったので昼食らしい昼食を食べたかったけど、サンドイッチやケーキしかなかったので軽めに食べて終わり。
休憩のあとはミッドタウン方面に行こうかと思ったけど、1F でやっている現代アート展の遠距離現在というのを見た。
COVID-19 下での生活をテーマにしたとのことだったけど、いまいちよくわからなかった。「うんうん、そうだね」となる現代アートというのがそもそもないので、それはいいんだけど、輪にかけてよくわからなかったなあ。
国立新美術館からミッドタウン方面に移動して 21_21 DESIGN SIGHT へ。
途中にアーティストが手掛けた鯉のぼりがたくさんあって面白かった。端に解説があったので眺めてみたけど知らない人ばかりだったなあ。
21_21 では、科学技術とその応用というような展示をやっていて、義足や身体性の拡張というようなテーマは面白かった。
最近の 21_21 は科学やデザインの方に寄っている展示が増えてて、ちょっと前はいまいちだったのが好みのものが増えている気がする。
21_21 のあとはいつもの巡回コースのサントリー美術館へ。この時期は収蔵品展をやっていて、「あー、これ久しぶりに見たなあ」というのがあってよかった。
尾形乾山の硯箱は有名どころだけど、ガラス細工から漆器など見応えたっぷりだったので、サントリー美術館によく行く人は改めて行くと良さそう。
# [そういうのはド近眼の天然メガネっ娘がやるから萌えるのであってね]
# smbd [うははは、吹きそうになりました]