洗顔料と間違えて歯磨き粉を顔に塗った。
最近時代劇が面白くて、月曜7時の大岡越前はもちろんのこと、午前10:30-11:30に再放送される番組も毎日見ている。
時代劇も奥が深くて、例えば悪人の成敗についても、水戸黄門は最後に印籠で屈服させないとだめなので、とどめを刺さないのに対して、暴れん坊将軍の場合は遺族かお控えの忍者にとどめを刺させる。興味深いのは将軍本人が手を出さないところ。
午前の再放送は時々10年とか20年前の時代劇シリーズも放送したりするが、当時のストーリーは被害者の娘の人身売買等が露骨に表現されている。一方で、最近のものは人身売買ネタが避けられているせいか、ストーリーが複雑になりすぎている感じ。
遠山の金さんと大岡越前の二つを見比べつつ、当時の裁判制度も学べるのもよい。時代劇だけだと、かなりの脚色が入っているので、ネットなり、別途本で調べなおしたり…してるうちにいらねー雑学ばかりがどんどん溜まって行くのが楽しい。
連休中は読書でもしようと思い
「しきり」の文化論(柏木 博)や
情報操作のトリック その歴史と方法 (講談社現代新書)(川上 和久)なんかを買ってくる。
今更かもしれないけど、講談社現代新書の再販物(?)はカバーが変わっていた。単色で光沢のあるカバーだったけど、なんか安っぽいなあ。
そういうのはド近眼の天然メガネっ娘がやるから萌えるのであってね
うははは、吹きそうになりました