assets pipeline って Rails3 で入った application.js に全部がっしゃんこするアレだよねー。くらいの知識で止まっていたけど、Rails 2.0 から Rails 4.1 にしたサービスでえいやっと assets pipeline を有効にしてしまった。
昔は application.js にまとめるなんて無理ゲーとか、色々分けている css を一つにするために class と id を振り直すとかどんだけ、という空気だったけど、なんか最近は ガイドで存在する全ての js や css について良い感じにコンパイルする方法 が書いてあったりして移行はあっさり終わってしまった。
あと、ウェブフォントも assets pipeline の対象にすることができて、こっちは app/assets
の下に fonts とか適当なディレクトリを掘って、css からは font-url('foo.ttf')
などと指定すれば ok. ただこのプリプロセスの方法は拡張子が scss じゃないとダメなので、css であってもとりあえず css.scss にする。
細かい所では
とかそういうがあったくらいかな。今度は javascript assets を bower で管理する、みたいのをやるつもり。