連休開始ってことで優雅に買い物にでも行こうと思ったら、朝から雨。しかも、昼になってもかなり寒くて、引きこもりモード。
ホークでサルーイン撃破。2週目はグレイあたりで始めようかな。
今週は買うものがたくさんあったので、午前中から精力的に横浜駅周辺で、狂ったように買い物してきた。
まずは予定通り、新しいジャケットとシャツを二枚程。後は、実家に送るお菓子とかVAIO Type Tを入れるためのA4サイズのキャリングケースとかバックに持ち歩けるサイズのB5リングノートとか。他にも色々。
執筆陣が豪華らしいので、書店で手にとってぱらぱらと目次を眺めてみたら、確かに豪華なので勢いで買ってしまった。地味に本の厚さが5月号のASCIIと同じぐらいあるね。技術系の雑誌でこれだけの量を揃えられるのはなかなかかも。
んで、肝心の内容については、まだしっかり読んでないけど、Subversion+tracとかは、近いうちにCVSに比べてSubversionの何がいいの?って話をしないとダメな感じなのでかなりタイムリーだ。この本だと会社にも持って行っても良いのでゆっくり読もう。
こいつは買って損した系だった。だって、知ってることばかりで今更的な内容ばかり。
なんちゅうか、MH2は発売してから2ヶ月以上たっているわけで、ネット上を眺めれば、個人レベルのサイトでも武器の扱いによるダメージ量とか、モンスターの部位による詳細なダメージの計算式とか、報酬アイテムの入手確率の数値とかあふれている中で、一企業たる出版社の出すものがこんな程度の攻略情報というのはいかがなものかと。
廃人ゲーマーのお前の基準なんか知ったこっちゃ無いといわれればそれまでなんですが。出版社はただでさえまとめWikiとかでゲーム攻略本が売れにくくなっているんだから、もっとクオリティの高い商品を作ってほしいと思ったしだい。
今日は防衛大に行ってる高専の後輩と食べ歩き。まずは中華街に集合して、肉まんとか餃子とかを食べながらみなとみらいの方へ移動。途中、赤レンガ倉庫にある横浜ガラスで買い物してからクィーンズスクエアにあるハードロックカフェへ。
いやあ、アメリカンレストランというのは始めていったけど、ホントに量が狂ってるなー。でも、ハンバーガーとかカクテルが大変おいしかったので満足満足。そうそう、防衛大の恋愛事情をいろいろ聞いたけど、学校開催の女子大との合同ダンスパーティーとかあるらしいぞ!学校レベルで恋愛事情をカバーするとはわかってらっしゃる。ハイソは違うねぇ。
室蘭に住んでいながら、室蘭焼き鳥に行ったことがない我が家。というわけで焼き鳥で有名な一平に行ってみたけど、相変わらず満席で入れなかった。とほほ。しょうがないので、近くにある「せんりょう」という焼き鳥屋に行ってみた。久しぶりに豚肉串を食べたけど、やっぱりうまいなー。
家についてからは、毎度おなじみの PC メンテナンス作業。なんと今回は Windows Update での更新対象が0件だった。iTunes とか細かいアプリの修正をしておしまい。
何となく整頓したくなって、作りっぱなしの ITS の Ticket を整頓した。
すでに実現されているものは close にしたり、 4/2 に大量投稿されている spam をちまちま削除したり何だり。うーん、「spam で wiki は死んだ」とはよく言ったものだけど、この辺の spam 対策をまじめにしないと ITS も何もあったものじゃないなー。hiki の spam filter って誰か作ってなかったっけ?
TV 台を新調してから欲望に耐えきれなくなったのでビックカメラで 42 インチプラズマ TV の TH-42PX80 を買ってしまった。最初 東芝の REGZA とどちらにしようか悩んだのだけど、在庫としてあるのが VIERA だったのでこっちにした。
同時に PS3 用の HDMI ケーブルと Wii 用の D 端子ケーブルを購入して早速 DMC4 と マリオカート Wii をそれぞれプレイしてみた。画質やサウンドの結果は予想通り PS3 の圧勝。まあ、通信規格やゲーム機のスペックからして当たり前なんだけど、それ以上に Wii のジャギーの量が目立ちまくり。これはプラズマだからなんだろうか。
とりあえず、J-COM つないで地上波デジタルとかの視聴も確認、これTV本体にも地上波デジタル受信を含めて、番組表とか画面分割とか便利な機能がついてるっぽいけど、ケーブルテレビを使う限りはその恩恵にあずかれないのが悲しいなあ。
これで社会人なってからの目標だった快適なゲーム環境構築は完了、勤労意欲も沸くってもんだね!
前のエントリの写真左側にある山積みコミックが売却対象。最終的に
を売ることにした。引き取り日時は 5月6日の午前中。
買い取り総額だけど、ブラックジャックによろしくは精神科医編から例の盗作騒動とかストーリーのマンネリ化が顕著に表れていて、中古市場でも底値になってそうだし、男塾とカバチタレは本自体の状態がそれほど良くないってことも考えると、全部で2000円行けば御の字かなあ。
MHP2G も良い感じに飽きてきたので、tDiaryの方のチケットつぶしを再開してみた。
#79: カテゴリプラグインの設定で「表示期間の初期状態」を四半期に再設定できない (Fixed)
いやあ、これに今まで誰も気がつかないっていうのが凄いね。カテゴリ機能が最初に登場してからずっと残っていたのではないだろうか。とりあえずさっくり直して Stable と Trunk に突っ込んでおいた。
こういう不具合が見つかっただけでも、BTS に移行した甲斐があるね。良かった良かった。
前回は 2009-01-23 なので3ヶ月。ちょっと間が空いちゃったかな。
1部の小技は、書いてあることすら知らない、やっていないという層には効果的ではあると思うんだけど、今一歩足りない物が多い印象だった。
例えば、dotfiles のような設定ファイルは今なら Dropbox のような自動で同期するような仕組みで正準化すべきだし、Launcerを紹介した後でWindowsでスタートメニューにショートカット的なフォルダを作って簡単にアクセスできるようにすべきというのは一貫性がないし、2009年にフォルダ管理で生産性向上というのは退化している気がする。
特に個人的にないなーと思った小技で、「Seleniumの長いコマンドをrcsl1とrcsl2という名前にaliasはって省略しろ!」というのがあるんだけど、こういう省略の仕方は1が何で2が何なのかというのを"人間様"がわざわざ把握してなくては駄目なわけで、とっても生産的じゃないと思う。
こんな感じで第一部で「うーん」となった後に第二部が来て「YAGNI」とか「権威を疑う」のようなソフトウェア開発あるある集でテンションが戻ってくるので、途中で投げ出さずに助かったという感じ。ただ、全体的にJavaのコードが多くてなれていないときついかも。オレはきつかった。
やはり、今後に期待したいのは、第一部の4つのテーマに沿った2009年度版の生産的なテクニック集かなあ。
プロダクティブ・プログラマ -プログラマのための生産性向上術 (THEORY/IN/PRACTICE)
オライリージャパン
¥980
ボットや spam の襲来かわからんけど、また高負荷で vps の反応が無くなっていたので hard reset した。
こんなに頻繁に hard reset して大丈夫なのかいな。
効果があるのかわからんけど、メモリをがばがば食いつぶすのは確かなので cron で kill するようにしてみた。
@daily ps ax | grep tig.rb | grep -v grep | awk '{print $1}' | xargs kill
こんな感じ。さていかに。
思えば妻と上野公園周辺を歩いたことがないのに気がついたので、根津神社のつつじ祭りついでに散歩してきた。後は湯島天神にリベンジして絵馬を書いてきたり、アメ横で生鮮食品を物色してきたり。
そういや、休憩しようと思ってケーキ売ってる店とか喫茶店を探してみたけど、上野駅周辺って和菓子の店はたくさんあるけど、洋菓子の店って以外と無いものだねえ。浅草方面に向かうとあったりするのかな。
今日撮った写真はこちら → http://www.flickr.com/photos/hsbt/sets/72157623831248493/
tDiary-3.0.2 をリリースした。今回から定期リリースを目指すことになったので、次回は7月下旬のリリースを目指して作業することになる。
今回の変更点はtDiary 3.0.2リリースを見てもらえばわかるように、新機能の追加ではなく主に開発者のために古くなった機能やコードの削除が中心となっている。
というのも、tDiary は誕生して10年になるソフトウェアなだけあって、時代の流れと共に誰も使わなくなった機能が多数存在する。その最たる例として今回のリリースでは Trackback と Pingback の機能を削除した。
他にも、何のために存在するコードなのかよくわからない互換コードやモンキーパッチも割と残っていて、リファクタリングの大きな妨げとなっている。これも、エンドツーエンドテストで主要な機能が壊れてないことを確認しながら少しづつ削っていくことにした。また、テストを書けるコードにも関わらず、書いていないものについてはテストも補充している。
一方で主に zenback プラグイン用のフックとして comment_leave_proc が追加されている。zenback は日記の日付単位で自分の日記と他者の日記の関連するエントリを表示してくれるので、趣味が日記読みという人にはオススメのプラグイン。これを入れるために 3.0.2 にしても良いくらいだ。
今後もしばらくテストの補充と内部構造の見直しが中心のリリース計画ではあるものの、不具合修正や機能の追加も随時受け付けているので、何か思いついたり見つけた人は githubのissue に登録したり、各種MLに投稿をお願いします。
札幌の妻の実家にきておる。寒いなー。
朝から晩までゲームして飽きたら読書という生活を続けて、やっと45話。そろそろ終わりが見えてきたけど、明日だけでクリアするのは無理そうだから連休後半に持ち越しかなー。
出たらしい。
今回のリリースでは Heroku でも動くようにデータの保存先として DbiIO をベースにして Sequel でデータのやりとりを行うようにした RdbIO を追加したことと、今まではキャッシュやデータの保存がいわゆるビューモデルにべったりくっついていたものを、ちゃんと DefaultIO や RdbIO 等に責務を分割した2点が大きな変更。今まで通り使っている人には特に恩恵が無いけど、さくっと tDiary を設置したいと思った時に 数回コマンドを叩くだけで日記が設置できるようになったのは大きな進化だと思う。
余談だけど、この Heroku 対応を進めるに当たっては Rack の上で動く基盤を作った kakutani とそれを元に Capybara で Request Spec(当時は steak を使っていたので Acceptance Spec) を動くようにしてくれた ursm の功績がとても大きい。日記保存の仕組みに大幅に手を入れることが出来たのも、テスト基盤と基本的な操作をカバーするテスト(これはオレがせっせと追加した)が存在することが一番の要因とも言える。この場を借りてお礼申し上げます。OSSって素晴らしいですね。
次は 3.2 でも良いと思うけど、今回作った RdbIO への移行パスの用意や、Heroku へのインストーラの作成とかも作ろうと思う。他にも 2.0 への変更に追従していったり、逆に 1.8 を緩やかに切り捨てていったりすることも必要なので、引き続きのんびり開発を続けて行こうと思う。
http://www.tdiary.org/20130429.html
今回は @machu さんにリリースしてもらって、オレは何もしないという隠居モードでした。なお、3.2.2 で Ruby 1.8 のサポートは終わりにするので、今後は互換維持のために残していた String#force_encoding
のダミーメソッドとか 1.8 のためにわざわざ残していた require 'rubygems'
とかは消していきます。
今回は TDiary::Config
から @cgi
を撤去しただけで力尽きたけど、この辺の Rack との融合もそろそろ進めたいんだよなあ。まあ、のんびりやっていきます。
この日は帰るのでホテルから駅周辺にかけてをうろうろしてきた。
朝食は台湾で超有名という豆乳の店へ。これ同じ豆乳を片方は茶碗蒸しっぽい料理へ、片方は揚げパンを浸して食べるという料理の二種類にできるという面白い奴だった。
ご飯の後は中正紀念堂へ。
ここは中々良かった。建物を見学後は台北駅方面に歩いて移動。
原発関連のデモを警戒してか、総督府付近はこんなバリケードが多くて若干物々しい雰囲気だった。
台北駅付近にあるいつもの胡椒餅を昼ご飯にして台北ツアーは終了。来年も来るかなー。
bugs.ruby-lang.org の issue 登録フォームは ML 連携を行えるように先頭に ruby-dev/ruby-core のどちらに issue を通知するかというフォームが追加されている。このフォームは Redmine が用意している hook を利用して追加しているのだけど、この hook は form をレンダリングされるたびに呼び出されるという仕様がある。
この仕様が引き金となって、フォームを再描画、例えば tracker の内容を bug から feature に変更した時などに最初に ruby-core に通知するように選択していたはずなのに ruby-dev に戻ってしまうという事故が起きてしまう。
そんなわけで、MLの選択はフォームの先頭ではなく最後尾に移動することで、フォームの再描画によって ML の選択が意図しないものに変更されないようにしてみた。
これで誤爆はおそらくなくなるはず。
久しぶりに amazon の評価通りの感想だった...
火星での戦いは終わったということになって、それぞれの勢力が実は暗躍していたり協力関係があったんだね、という伏線回収はいいとして肝心のテラフォーマーとの戦いは...という感じで終わってしまった。うーん。
ふもっふっぽいサイドストーリー集でサクッと読了。
最後の小野Dのコメントが元祖を読んでいる人にはいい感じの内容で良かった。アナザーは、ラスボスもそれっぽいからスパロボシリーズに参戦するといいんだろうけど、まずはアニメ化って感じかなあ。いつになることやら。
北海道新聞の GW 中の観光情報一覧みたいな紙面にサッポロファクトリーでガンダムワールド展を開催しているということが記載されていたので、久しぶりにバスセンター前まで行ってきた。
見ての通り行列ぽいものはアトリウムの左右にある飲食店の行列で、展示自体は並ばずに接近してみることができた。
こんな感じで V 作戦の三体の 1/10 スケールのフィギュアを見ることができたりとなかなかよく出来ていて満足だった。いつも通りクリアモデルの限定プラモはいくつか並んでいたけど、どれも HG だったので今回はスルー。MG のバンシィとかあればなあ。
今日は表参道周辺を散歩してきた。最初にランチに福井のアンテナショップ併設のレストランで軽く昼食をとりつつ、付近にあるカンディハウスのショールームでチェストを物色したり、MAISON TAKUYA の名刺入れを眺めたりしてきた。最近はこの辺に興味をそそるショップが集まってきてよい。
最後に目的地の根津美術館で燕子花図屏風と夏秋渓流図を見てきた。庭園の燕子花は3部咲きって感じだったので、もう少し後に行くと満開でいい感じだと思う。おすすめ。
カンファレンスも終わったので、妻と合流して台湾旅行に行くことにした。今年は行ったことのない台中周辺を観光することにした。というわけで高鉄の高速鉄道に乗るために台北駅へ。
この日は休日だったからか、住み込みで働いているおそらくはインドネシアの人たちが広場でおしゃべりしていた。シンガポールでも広場などで、こういった風景が見られたのだけど、台北だと駅の広場がその場所になっているというのはちょっと驚きだった。
高速鉄道ではおなじみの駅弁を食べてのんびり移動。弁当、60, 80, 100NTD の三ランクあるというのを事前に調べていったおかげで、今回は最上位の 100NTD のを売り場を探してちゃんと買うことができた。台北から台中へは1時間かかるかな、くらいの距離だったので弁当を食べて一息ついたら到着という感じだった。
台中についてからは、今回の目玉の一つの日月潭に行くためにホテルの送迎リムジンに乗って1時間ほど内陸へ移動してから泊まるホテルのラ・ルーに到着。
ここでもまだチェックインの時間ではなかったので、荷物を預けてから日月潭の湖畔の散歩へ。日月潭、台湾にしてはひんやりとした気候で、とても過ごしやすかった。
日月潭といえば、日と月を結ぶ航路を行き来する連絡船ということで、乗り場の雰囲気はこんな感じ。おそらく中国の大陸からの観光客と思われる団体がずっと船に乗っては降り、というのを繰り返していたと思う。散歩しながら日月潭の紅茶やお菓子を買ってから喫茶で一休み。
ここでは日月潭紅茶18号という有名な紅茶を飲みながら湖を眺めていた。のどか。
やっとチェックインの時間になったので、ホテルの部屋に入って荷物を軽く整頓してから、プールで泳ぐなどしていた。水泳、久しぶりだったけど、小さい頃は全く泳げなかったのに、30を超えてから練習はじめて結構泳げるようになっていて成長を感じる。小一時間泳いで疲れたので休憩してからホテルを散策。
日が沈んでからの、池にろうそくをともしたラ・ルーと霧がかかった日月潭の境界線が山水の絵のようで大変きれいだった。この後は夕食を食べてから足裏マッサージに行ってから就寝。
RubyKaigi からの帰宅の時に愛用している RIMOWA のトランクケースの取っ手を壊してしまって修理に出したんだけど、いい加減 MBP を背負って歩くのはしんどい...ってなってきたので、トランクケースに入れて持ち運びができるプロテカのマックスパス3を買った。
機内持ち込みギリギリサイズということもあるので、これまた愛用しているα7sもトランクケースに入れて機内へ。という輸送手段ができるようになるので、しばらくこれであちこち飛び回ろうと思う。
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Google では人を疑うのが一番の無駄だから、人を信じて仕事をしている、というような話をみかけていい話だなと買って読んでみた...が、そこの部分以外は特に参考になることはないという本だった。ちょっと典型的な自分で何かを作らないという内容が多くて、こういうのはもういいです、という感じだった。
以前にオンラインショップで買ったピーター・ドイグ展の図録は、展覧会に見に行く日が見えてきたときに読もうと決めていたけど、今のところ再開のめどが全く立ってないので読んでしまった。
ピータードイグの名は東京都現代美術館の展覧会で出てくるまで全く知らなかったけど、近代の絵の流れを汲んだ多彩な画家って印象で作品もだいぶ好みだった。図録で作品はわかるけど、大きさはわからないので現物は見たかったなあ。
工芸館を見に行った帰り道に、6月までには行けるだろうからいいか、とスルーしたのが悔やまれる。やはり、これからは行けるときに行っておくというのを徹底していかねばならない。
昨年から雑に進めてきた XDG 対応をえいやっとマージまで持って行ってマージしてしまった。
https://github.com/ruby/ruby/pull/2174
rdoc, irb, rubygems の upstream でもう少しもんでから改めて Ruby にパッチを戻すって感じになるけど、Ruby 2.8 以降では XDG に準拠した形で rc ファイルなどを扱えるようになるので Arch などを使ってる人には特にうれしいと思う。
4/28 に配信されたモンスターハンターライズのアップデートをして新規モンスターを一通り狩り終えた。今回のアップデートで弱点特効と超会心も装飾で補正できるようになったので、また装備を作り直している。あと、百竜スキル、弱い武器から引き継ぎができるっぽく、攻撃・会心だけに限らず継続すると装備の幅が広まって奥が深いってのも初めて知った。
すでに情報は出回っているけど今の装備はこんな感じ。
後はお守りと合わせて適当に攻撃、弱点特効、超会心の装飾を埋めると攻撃7、見切り5、弱点特効3、超会心3にはなるって状態。お守りで狙っている4つのスキル(スロ2相当)が4枠分のが出れば見切りも7にできるんだけど、こればかりはガチャ任せなので適当に狙いながら狩りをして次のアップデート待ち。
洗濯したものを干すために浴室乾燥機をつけたら隣近所に響くような異音がなり始めたので、ガス会社に点検をしてもらったら二つあるファンのうち天井の奥にある方のファンが壊れてしまったっぽい。その場で部品交換をして修理ができるかを聞いてみたら、部品の在庫もなく工事ができるのはGW明けになるようでがっくり。
これ工事費用も含めたらなかなか大変な額になるだろうからメンテ付きの保証に入っててよかった。
今月は積読をしないでシュシュっと読んだ。絵本はスコープ外なのでパラパラ流し読みにして常設コーナーを中心に読んでた。絵本特集、点字であるとか、いわゆる絵本の認知から先の取り組みは面白かった。
Far Cry 6 をクリアしてから収集要素をだらっとプレイしていたけど、まあいいかな、って気持ちになったので過去作の3-5 のうちオープニングからチュートリアルを一通りすべてやってみて、チベット高山を舞台としている 4 をそのまま続けることにした。
Far Cry シリーズ、最初にラスボスと遭遇してからバディが殺害されて、そこから逃げるというフォーマットなのは学習になった。ぼちぼちやっていく。
今回実家に帰るにあたって、適当にノートの新しめのモデルをレンタカーで借りたんだけど、モリゴンさんも書いていた Apple の CarPlay に対応していたので使ってみた。
連動させてみるとたしかに iOS っぽいな、というのはそうなんだけどナビゲーションとして動くアプリは Yahooカーナビ、Google マップ、Apple のマップなど色々あるんだけど、どれも車に標準搭載されているナビとは違っていてちょっと面白かった。特に Google と Apple のマップは道を詳細案内する、というよりは空から眺めてどう運転すればいいのか、という感じの表示になっていた気がする。
Apple Watch にも連動してお知らせしてくれるのはなるほどな、と感じたけどカーナビの使い勝手が中々厳しいので一定区間を走ってから戻してしまった。体験としては面白かったので今後に期待かなあ。
そんなわけで室蘭から千歳方向に戻って、前から行きたいと思っていたウポポイに行ってきた。
ウポポイ、入り口からトゥレッポんというキャラクターのぬいぐるみがいて、想像以上に可愛くてすっかり好きになってしまった。ウポポイは入ってすぐに博物館があって、そこではアイヌの歴史や文化、今回行った期間では阿寒のアイヌ文化と現在という展示もあってとても面白かった。特に、言語というかアイヌ語が中心に置かれていて、施設内の解説はすべてアイヌ語が併記されているのも良かったと思う。
昼食は一旦外に出て、グリル中心のランチ。とても美味しかった。ちょうどこの後にシアターでアイヌ舞踊が始まる時間になっていたけど、一回始まってしまうと入場ができないということで一旦保留して、博物館以外の展示ゾーンを見学しながら散歩することにした。
ウポポイ、最近の言葉でいうと本当にタイパが悪くて展示についてもスタッフによる口頭の説明をゆっくりと聞いたり、舞踊を見たり、体験を通してアイヌを学ぶという空間なので、時間にあくせくした日程というよりは1日なり半日を使ってゆっくり過ごすというのが良い気がする。今回は旅程の都合で3時間程度しかいることが出来なかったのでまた今度。
この日は前から気になっていたウィンザーホテルに泊まるために、高速道路を使わないで山を超えて洞爺湖に移動した。ウィンザーホテル、夕食はとても豪華で満足したけど部屋や設備、大浴場は一世代前という感じでちょっとだけ厳しかった。ただ眺望は良くて、夜は花火も見れたのは良かったかな〜。
モーニングでモーニング、ということで朝の8:00の開店に合わせて前日の夕食のリベンジ。
自分はパンとコーヒー、妻はフルーツボールを頼んで朝食を食べた。ヨーグルトがたしかに美味しかったので、帰りの運転中に食べるお菓子をいくつか購入しておいた。
朝食のあとは、再び会津方面に移動して、裏磐梯にある諸橋近代美術館へ。9:30開館に合わせて 9:25 くらいにつけたので良かった。
ちょうど企画展としてもダリ生誕企画をしていたので常設展示も含めてざっと見れたのは良かった。ただ、もうちょい広い施設なのかなと思ったら、そうでもなく30分くらいで見終えてしまった。この規模なら、前日の予定を頑張って調整して来てしまったら良かったなあ。とは言え、あとの話だから言えるのだけど。
諸橋近代のあとは、太平洋側にひたすら運転をして五浦にある岡倉天心の記念美術館へ。最初はスキップする予定だったけど、諸橋近代美術館の観覧時間が思ったより短かったので寄ることにした。行くまでは、「ごうら」と読んでいたけど「いずら」なんだねえ、読めない。
ここでは、常設展示とともに企画展として武蔵美の教授である西田俊英の巨大日本画を特集していて、それほどを期待してなかったものの実際に見てみるとめちゃくちゃ良かった。大観の生々流転もだけど、ストーリーがある絵は見ていて楽しい気がする。まだ制作途中とのことなので、完成まで頑張ってほしい。
五浦のあとは、引き続き南下して水戸の水戸芸術館へ。水戸の街に入ってから、水戸芸術館の駐車場までがやや距離はあったけど、渋滞などはない状態でこんなもんだろうという時間で入れた気がする。
ここでは NUNO というブランドの展示が行われていたけど、これがまたとても良かった。展示の途中に実際に織物を触って凹凸を感じたり、型紙、ラフスケッチと合わせて見ることも出来て充実していたと思う。
織物そのもののデザインもさることながら、織物を作る工程をインスタレーションとして展示していたのも「おっ」となる表現で見応えがあった。
最後にあった鯉のぼりのインスタレーション、過去に国立新美術館で展示していたものの再展示みたいだけど「こんな展示やってたっけ...」と結構見ているつもりでも抜けることが多いなあと感じていた。
水戸芸術館まで見たところでだいぶ渋滞予測とにらめっこという状況なものの、石岡瑛子の展示も水戸でやっているというのを見つけたのでササッと移動して見ることにした。
石岡瑛子、これも東京都現代美術館でやっていた展示はスルーしてしまったのでリベンジになる。
東急、特にパルコのデザインなどは「あーはいはい」という感じで、それに伴うデザイン哲学などを見ることが出来たのは良かった。デザイナーと言ってるけど、オリジナリティを出すにはとにかく訓練と言い切ってしまうのを見て妻と二人で「はい」「はい」と背筋を伸ばしながら見ていた。
特別展のあとは常設展示をフラッと見たけど、印象派から日本の近代画まで収蔵品は充実した場所だなあと感じた。来てよかった。
流石にそろそろ帰らないとね、ということで高速道路を南下していたら、渋滞予測をうまく回避するようにしたにも関わらず、柏付近で事故による渋滞が発生していてそこから連鎖的に1時間程度の渋滞に繋がって「ほんともー」となった。
事故とは関係ないけど、ちょっと遠出するとウィンカーを出さずに車線を変更したり、左側から追い越しする車が結構多くて「なんだこれは」となることが最近目に付くんだよなあ。もっと運転まともにやってほしい。
と、車でブーブー言いながら18:00ちょっとすぎに家に戻ってきて、福島旅行は終わり。お疲れ様でした。
# ただただし [どうも更新が重なると思ったら……]
# しばた [うひひ。]