以前にオンラインショップで買ったピーター・ドイグ展の図録は、展覧会に見に行く日が見えてきたときに読もうと決めていたけど、今のところ再開のめどが全く立ってないので読んでしまった。
ピータードイグの名は東京都現代美術館の展覧会で出てくるまで全く知らなかったけど、近代の絵の流れを汲んだ多彩な画家って印象で作品もだいぶ好みだった。図録で作品はわかるけど、大きさはわからないので現物は見たかったなあ。
工芸館を見に行った帰り道に、6月までには行けるだろうからいいか、とスルーしたのが悔やまれる。やはり、これからは行けるときに行っておくというのを徹底していかねばならない。
昨年から雑に進めてきた XDG 対応をえいやっとマージまで持って行ってマージしてしまった。
https://github.com/ruby/ruby/pull/2174
rdoc, irb, rubygems の upstream でもう少しもんでから改めて Ruby にパッチを戻すって感じになるけど、Ruby 2.8 以降では XDG に準拠した形で rc ファイルなどを扱えるようになるので Arch などを使ってる人には特にうれしいと思う。