風邪もようやく落ち着き,眩暈は無くなった。よかったよかった。でも今度は喉が痛いや。
3級の試験が明日だってことを今日の朝に思い出す。どーでもいいや。
あんまし盛り上がってないね。発売日にバグフィックスが20MBという,OSもそんなに(あるいはまったく)無いだろう。でもタスクバーのグループ化は便利だよ。PowerToysを使えば仮想ディスプレイも実現できるし。
今日は数週間ぶりに晴れたので長岡市再発見サイクリングに出撃
普通の中古CD・ゲームの発売店ですが、店先にCDが並んでいるので不思議に思ってよく見ていると「ご自由にお持ちください。」と書いてある。むう、棚に並べても売れないから在庫整頓のために配布したのか。捨てるといっても産廃扱いになるのかな?とりあえず並んでいるCDはTRFやWANDS・revなどでした。
スキーの手入れグッズを買いに行く。今までは家の倉庫にあったワックスやらサンドペーパーを使っていたので価格帯というものを知らなかった。
…たけーよ、ヒマラヤのサンドペーパー。何で隣の模型店で5枚入り200円のサンドペーパーが同じく5枚入りで900円するんだよ。ワックスにしろさび止めにしろ高すぎるっちゅうねん。
そんなわけで今回は買わないでおく。一緒に使う人とかで共同購入しない? > 経営情報のみんな。
おやつにハンバーガーとチーズバーガーを3つづつ購入。
さて、出す人のカウントも終了したし、明日にでも大学の売店に注文しておこう。
default.cssを元に作成し直す。
うーん、p.refererが日記の本文に埋め込まれないなぁ。何が原因なんだろう。来週にもtDiary-1.5.1が出るらしいからそっちに移行すれば直るだろうか。
結局、自転車で走り回って発見した一番面白いものは
SIMPLEキャラクター2000シリーズVol.10 魁!!男塾THE怒馳暴流(ドッヂボール)(-)でした。怒馳暴流をみんなで広めませう。
こんな記事やあんな記事で最近話題の武富士。経営理念は「お客様第一主義」と「効率経営」らしい。予想通り、公式Webには経営理念について何も解説無し。企業市民として社会貢献するという理念が無いのかね。
経営が腐ると会社も腐る。
週末に寝まくったのに眠気が襲ってくる…。
大学(研究)で学ぶ多くのことは「形式知の発見」と「形式知→暗黙知」でにもかかわらず、経営や品質管理の研究で重要とされるのは「暗黙知の発見」と「暗黙知→形式知」なわけで、世の中難しいものです。
FireFoxで動く、2chブラウザ。sidebarに掲示板一覧が表示されるのでEzSidebarと組み合わせると便利。
他にもXULで動く2chブラウザとしてはMoz2chなんてのもある。Moz2chは別ウィンドウで全てを処理するので好みは別れるかも。
from にっき
Sleipnir開発中止のお知らせ。
まなめはうすさんより。
自分もなんとなく最近のはてなはMMORPGと似てきたような感じがする。例えば
って所ですかね。他にもここが似ている!という部分があれば教えてください。
これがWeb2.0時代の開発方法なんだ!ってことらしいですけど、ガンホーやコーエー、SQUARE ENIXの偉い人がゲームショーなんかで「50%の完成度でリリースする」なんて言ったら袋叩きになると思います。
で、例のはてなリングから名前が消えた件をはてなアイデアに登録してから5日たつわけですが、放置のままです。はてなは新しいサービスをリリースするより、はてなアイデアのタグ一覧の「不具合」タグの大きさを小さくすることに、もう少し力を入れるべきだと思います。
http://d.hatena.ne.jp/RanTairyu/20051117#p2 より。追加の項目がありました。
・付き合いがあるのでやめれないのを逆手に取る ・しょうもないアイテムに課金する ・メール送ったら「窓口はこちらです」たらい回し
修論校正に飽きたので、作りました。→ jroku.rb
プラグインフォルダに入れるだけで動きます。あとは日付フォーマットで%Rと書くと、その部分が対応する六曜に変換されます。動かすにはcalendar(暦計算モジュール)と付属しているcalclass.rbが必要です。
六曜は単なる周期で簡単だろうと思って、六曜 - Wikipediaを見てみると、六曜自体よりも旧暦の計算が面倒すぎるということがわかった。
とりあえず、先人が挑戦していないか調べてみると、tDiary界隈では2年程前にうえちさんが旧暦表示プラグインというものを作っていたというのを見つけたので、これで簡単に作れるわーと思ったら、旧暦ライブラリであるqreki.rbがnot found。しかたないので、Ruby界隈で誰か挑戦していないかと調べてみると、moriqさんがRuby-Lunaというものを作っていたというのを見つけたので、ダウンロードしてみようと思ったらこれもnot found。
この辺でかなりへこたれていたけど、Rubyで旧暦を扱うライブラリを探してみるとcalendar(暦計算モジュール)というものを見つけた。早速ダウンロードしてサーバーにぶち込む。が、この暦計算モジュールはドキュメントがなくて、旧暦をどうやって扱えばいいのかさっぱりわからない。そこはソースがドキュメントでおなじみのRuby、暦計算モジュールに付属しているcalclass.rbを眺めて何とか旧暦を求めることができた。あとは先の六曜計算式にしたがってtDiaryのプラグインを書くだけ。
いちおう、テスト用の日記で動かしてますが、ぱっと見は動いているようです。車輪の再発明な気がしますが旧暦や六曜について勉強できたのでキニシナイ!
早速、バグを見つけたので16:20に修正。
アンケートシステムの方はひと段落ついたので、今日は期末レポートを書く時間。TAは何もすることがないので、ぼーっとしていた。
最速インターフェース研究会 :: Google Code SearchのOpenSearchファイルを見て、いつの間にかKodersもOpenSearchに対応していたってことを思い出した。
SQL Server 2005をクリーンインストールして動作検証とかとかをしていたんだけど、クリーンインストール時のデフォルトセキュリティ設定が2000のそれとは結構変わっててかなりの時間を費やしてしまった。
基本的にはSQL Server 2005 Tips and Tipsに書いてあることで解決できたんだけど、xp_cmdshellが無効になってたり、リモート接続が許可されていなかったり。とりあえず、今日の段階ではこの二つを有効にするだけで解決できた。
問題って言うのか仕様というのかわからんけど、rails界隈では有名な話(?)らしい。聞いてないぞ。
とりあえず、下のようなスクリプトで一掃してみる。恥ずかしながらシェルスクリプトとかあんまり書いたことないので、この辺の気づきレベルがとても低い。ごめんなさい。
#!/bin/sh for i in a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ; do for j in a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ; do rm tmp/sessions/ruby_sess.$i$j* done; done;
この後は youpy さんから教えてもらったように
find . -name 'ruby_sess*' | xargs rm
みたいな感じで find を使ってセッションファイルを消すように cron に登録する予定。時間指定くらいは入れた方がいいのかな。
スクリプトを回し始めて3時間程で全ての削除が終わった。やれやれ。
cron には1時間おきに
find tmp/sessions -name "ruby_sess.*" -mtime +1 -delete
を実行するようにした。
ひたすらタルタロスにこもるだけで一日が終わってしまった。タナトス作ったよー。
今日、懇親会とかの案内が来ていたので再確認したけど、そろそろ発表のアウトラインを考え始めないとやばそうだ。レイトンはひとまずお預けにした方がよさそうだな…。
この前、exclusion_filter を ENV を使ってどうにかする技を紹介したと思うんだけど、その後に id:idesaku や ursm から -t (--tag) オプション使えばそれできるよと教えてもらった。
これ、ドキュメントを読んだときに --tags と書いてあってそんなもの無いじゃんかーと放置していたんだけど、実は --tag だったというオチ。
使い方は metadata として :selenium みたいなのを ExampleGroups に定義したら
rspec spec -t selenium
で対象の spec だけ実行
rspec spec -t '~selenium'
とすると対象の spec だけ除外して実行という挙動になるらしい。便利!
せっかく用意したクラウド環境なので我らが tDiary をこっちに持ってくることにした。というかこのエントリが見えていればもうさくらうどの funtoo のはず。
メモリが2Gとだいぶ余裕があるせいかだいぶ早くなったような気がするよ。
去年のイタリア旅行がだいぶ良かったので引き続きフランスに来ている。今回は ANA を使って成田からパリまで直行便を使った。パリのシャルル・ド・ゴール空港からパリ市内まではだいぶ渋滞がひどくて疲れたけど、何とかホテルに到着。
今回の旅行はキッチンがついているアパルタメントに宿泊しているので、近所のスーパーに行ってフランスの食材を買って自炊することに。フランス全くわからないので何となくで買って食べている。中々楽しい。
マイアミに行ってる間に DoCoMo ショップからゴールド 64 GB 入荷したよーと連絡が来たので、オレ同様に DoCoMo ショップに行ってガラケーから機種変更してきた。この後は以下の手順で softbank の iPhone4s のデータを引っ越し。
これで、今まで使っていた iPhone のデータを維持しつつ、DoCoMo のガラケーの連絡帳のデータを良い感じに統合できた。便利。
ペパボに入社してからいろいろと基盤をいじり続けていた 30d.jp がエンジニアの追加採用を開始したようです。
基本はアプリ、サーバーサイドアプリケーションそれぞれの募集となっていますが、適正があれば~と書いてある通り、大規模ストレージをあれこれするとか、ngx_mruby で夢が広がることをやるとか、書いてませんが画像処理の仕組みを入れるとか、チャレンジする余地はまだまだ大量にあるので、写真や画像、動画処理、オブジェクトストレージ、Ruby/mruby あたりのキーワードにピンと来る人を幅広く募集しています。
松田さんが RubyConf 参加しているという状況だけど、神田の永和システムマネジメントでひっそりと開催。いつもどおりのメンバーが 10 人くらいふらっと集まって RWC のふりかえりをするなどしていた。
そろそろ RubyKaigi と向きあおうと思ってカレンダーを開いたら、残り3週間ということを知って驚いたところで時間切れ。期待値がやたら高まっているから、ちゃんとストーリー作っておかんとなあ。
Apple Watch の専用充電ケーブルの予備を買った。
Apple Watch series 2 は1日つけっぱなしでバッテリーを30%程度消費するので3日以上旅行に行ったら使えなくなってしまう。なかなか絶妙なところではあるけど、3日以上外に出ることは割とあるので、旅行用のケーブルとして準備しておいた。これはしょうがない。
タイトル通りなんだけど、rename を使って asset の移動を高速化だ〜とやっている箇所を別のデバイスに置き換える必要があって、置き換えて見たら "Invalid cross-device link" というエラーとともに rename が動かないという状況にはまってしまった。
しょうがないので、rename の from/to の両方を同じデバイスになるように別の方向から対処して解決したけど、rename にはこういう罠があるのだなあ。勉強になった。
RubyConf も最終日が始まり始まり。この日はもう発表終わった後なので、気楽な感じで過ごすことにした。
朝食は、結局行く店ないね~という感じだったので、Matz, @a_matsuda, @mametter で二日目と同じカフェ・ル・モンドまで散歩ついでに向かってもぐもぐしてきた。
戻ったらちょうど三日目が始まる時間だったので、コーヒー飲みながらキーノートを聞いたり、コード書いたりしていた。キーノートは、これもコードが一切出てこない感じの内容だったのでうーんうーんという感じで聞き流していた。
この日は大ホールで RubyKaigi っぽい発表が並んでいたので、ずっと大ホールに居座る感じで @tenderlove の話を聞くなどしていた。
RubyConf の中で一番面白いトークだった気がする @mametter の発表は最初から最後まで笑いあり、拍手ありという感じで楽しかった。最後の音楽付きの quine が出てきたときは思わず興奮してしまった。まめさん流石だなあ。
この後はランチだったので、午前の部お疲れさまでしたのおしゃべりをしつつ、いったん部屋に戻って軽く仕事をしてから @mrkn と @k0kubun のトークを聞くなどしていた。
最後は RubyConf お馴染みの Matz Q&A の時間、今年は盛り上がる質問が少なかったような気もするけど、街歩いてて 3 回くらい「Are you Matz???」って言われたという質問はややうけた。あと、Ruby コミッタになるにはどうすりゃいいの、という定番の質問があったけど、とりあえずコードを書くのと、Matz に feature request を説得させる方法を学んで来るといいんじゃないかな。
Heroku が何故か合成写真のブースを用意していたので Ruby コミッタで日本から来て発表した 4 人で記念撮影しておいた。これ中々いいね。ここまで来て眠すぎてどうしようもない感じになったので、ディナーの時間まで1hくらい、部屋で軽く横になっていた。
三日目のディナーは写真を撮影した4人と @tenderlove と @searls と一緒にケイジャンのレストランへ。日本語半分、英語半分という感じで、それぞれの言語のスラングとか、仕事の話とかをしていた。店の名前は忘れてしまったけど、かなりおいしかったなあ。時差ボケというか眠さがなければもっと楽しめたのに。
前回は 2018-08-04 で三ヶ月以上前だった。まじかー。
今回はいつも言ってる駅前1500円カット、みたいなところではなくて高島屋の新館に入っている THE BARBER に行って、少しはまともにしてきた。思い起こしたら洗髪とシェービングを床屋でしてもらうのって7-8年ぶりだったので、かなり新鮮な気持ちで満足度高かった。
ロンドン往復でだいたいストーリーは終えていたので、ラスボスとエンディングまでを終えてしまった。最後はいきなりロボットバトルになって苦笑してしまったけど、本編でいまいちなシステムがだいたい全部解決していて、やっと完成版ができたんだな...としみじみしてしまった。
ストーリーは本編である程度明らかになっている通りめでたしめでたしというエンドではないんだけど、隙間を埋めつつしっかりした内容になっていてよかった。プレイ時間は 20h かからないくらいでした。
初回ではあるけど Lv 99 、全コープ MAX、装備は合体アイテムの一番強いもので揃えた、というところまで進めてから三学期最後のボスを倒してクリアした。プレイ時間は 93.7h でプラチナトロフィーまで取って、マイパレスのアワードが 60% くらい、という状況。レビューにもあるけど、三学期をやった後だと 12 月までのプレイがチュートリアルというか、このために二回やるのは...感はやや出てきたので、もうちょい追加要素があっても良かったんじゃないかなあ。
ネタバレ防止で三学期はスクリーンショットも出来ませんという状態なので詳しくは書かないけど、ラスボスのバトルシステムは追加になっているバトンタッチやテクニカルなどを活用する必要があるというのは、戦闘始まって少し時間が経つまで気が付かなかったので良くできてた。
二週目は完全攻略本などが出てからやるかも、しれないという状態なのでいったんお休みにして、P5Rの合間に軽くプレイしていたデスストランティングの方を本格化していく。ゲームの合間にゲームという状態になっていて、年内はずっとこんな感じかなあ。
製品書店の台湾コーナーでパラパラ眺めて良さそうだったので買った。主に屋台やカフェなどを中心に紹介していて、自分の知ってる店は永和豆乳大王くらいしかなくて、他の店は初見が多かったので今度台北に行ったときに寄ってみようと思う。
台北のこういう屋台っぽい店、気にはなるけどついつい有名どころだけ行ってしまって、なかなか行く機会がないので行くぞと強い気持ちを決めていくのが良いんだろうなあ。
予約販売の抽選に応募しても落ちまくってもうだめだ...とへこんでいたら、Ruby 方面のプログラマ仲間から抽選に当たったけど今すぐプレイしたいというものがないので譲りましょうか、というありがたい申し出をもらったので譲ってもらった。
早速セットアップをしてみたけど、よくできた PS4 の上位互換というコンソールでアカウントの移行もモバイルアプリのみでセットアップを進めることができてとてもよくできていた。とりあえず、PS Plus で配布しているゲームをいくつかゲットしてまだクリアしてない、または引き続きプレイするアイスボーンなどをダウンロードセットしてこの日は終わり。
PS4 Pro と比較するとファンも含めてだいぶ静かなのが特にいいかもしれない。
Dell の G5 5590 を買った時に Samsung の EVO 970 に換装して、そっちに Windows をインストールして使っていたのだけど、ヒートシンクをつけた時に温度はどうなっているのかなあと思って Samsung のユーティリティツールを起動してみたら、認識不能と出てデバイスドライバ的には汎用ストレージになっているという症状を発見して「は〜?」とずーっとなっていたけど、やっと解決できた。
具体的には以下の動画のように、セーフブートを強制有効にしてから、UEFI から SATA のコントローラ設定を RAID から AHCI に変更、セーフブートして Windows を起動してデバイス周りを更新かけてからセーフブートを外して起動、という手順だった。
https://www.youtube.com/watch?v=9ngnIKqPOc4
この症状、普通に google で探しても、ディスクをフォーマットしろとかマシンを再起動、みたいな「もうやってるよ」というしょうもない回答しかなかったのだけど、まさか Youtube で解決できるとは思わなかった...。これで、Samsung が提供するユーティリティやドライバも動くようになったのでよかった。
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119946/
目次を眺めて発売日直後に買ったものの、無限に読む本が積んであるので後回しとしていたけど、ITエンジニア本大賞2023 が告知されているのをみて、読んでもいない本を推薦するのはいかんなと思いうりゃっと読んでしまった。感想としては大変素晴らしい本なので、シニア以上のエンジニアにはぜひ読んでもらいたい、という内容だった。
エンジニアリングマネージャの本はちょうど英語で出版されたものの翻訳のムーブが日本に来ているような気がしていて、あらゆるレイヤの本がオライリーを中心に出版されているけど、エンジニアリングマネージャのしごと、の本は抽象的かつ個人の経験談になりがちなマネジメントの話題について、多数の文献や論文を引用しながら、事象とそれに対する対策、何をすればいいか(ここが書いてあるのが本当に良い)を網羅している点が他の本とは異なっていて良い。
また、首尾一貫して
「マネージャのアウトプット=あなたのチームのアウトプット+あなたが影響を与えた他のチームのアウトプット」
という方程式に沿った形で、自分だけではなく自分のチームとメンバー、自分のチームだけではなく他のチームとメンバー、という形でコミュニケーションパスや方法、振る舞いについて書いてあるのもわかりやすい。
構成もまず最初にメールボックスを整頓しろ!にはじまって、自分のチーム、他のチーム、会社組織の文化や制度、という順序に話を広げていくのも読みやすくて良かった。翻訳も slack の通知音のことを「すこここ!」と書いてて笑ってしまったけど、身の回りにある事象を取り上げていて自分ごとにしやすいと感じる。マルクスアウレリウスによるところのストア派の「自分にコントロールできないことは気にすんな!(意訳)」や Why we sleep? の「人間数日食べなくても死なないけど数日寝ないと死ぬぞ!(意訳)」を持ってきたりと、自分がエンジニアリングマネージャとしてあれこれ読みまくってきた本を多数引用しているのも好みだった。
4-5年前はエンジニアリングマネージャ関連の本はエンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリングが出版されたばかりでやっと体系だったまとめが出たなあくらいの状況で、この本を起点にしてマネジメントや組織、哲学、社会学などの本を読んで実践しまくるということしかできなかったのだけど、エンジニアリングマネージャのしごとのように、プラクティスまで踏み込んだ本が出てきたのは本当に良いことだと思う。
個人的には、エンジニアのためのマネジメントキャリアパスも加えた上で「マネージャになればなんでもできるようになると思っていた」「シニアエンジニアになればプロダクトをどうとでも変えられると思っていた」というところからリアリティある現場の解像度を得ると後はもうエンジニアリングマネジメントはどうとでもなるな〜という感想だった。
エンジニアリングマネージャ、と書いてるけど、ソフトウェア開発、というのは人と人との営みなのでプログラマがいてマネージャがいて、という状況で相互にこう思ってるっす、という視座を理解する目的でシニア以上のエンジニアにもぜひ読んでもらえるといいと思った。おすすめです。
毎月やっている Ruby 開発者会議の11月の開催だったので参加した。ただ、この日は Matz の体調不良で、チケットを眺めて方向性を決めるということはやらずに、参加した人それぞれが気になっているチケットを眺めて何かを喋るということだけになった。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/19074
自分は 3.2 リリースに向けたアレコレを整備したり、お金のかかる話をどう進めるかというのを話したりしつつ、裏ではメールサーバーの移設を進めていた。メールサーバーの移設、メーリングリストなどの登録アドレスを Google Workspace に持っていくということをやっているのだけど、Google Groups の確実な技術ドキュメントがなく、試しては「こういう挙動かよーまじかよー」というのを繰り返していて本当に不毛。
https://bugs.ruby-lang.org/versions/70
その他、Ruby 3.2 で必ずこれはやりましょう、というのを整頓したりもしていたけど、Matz や tenderlove などがあちこちで宣伝している syntax_suggest
が動かないというのは致命的なので頑張りたい。
6月にうけた内視鏡検査から半年たって、なにか変わったことがあるか、というのを見るために再びニフレックをガブガブ飲んで内視鏡検査を受けてきた。これ、検査よりもこのニフレックを飲むというのが本当に苦痛。
詳細は来週、医師から告知があるものの、鎮静剤で朦朧とするなかで検査技師の人軽く話していた感じだと、「なんもないなあ」という感じだった。この日は切除処理もなく、飲食や運動はすぐに今まで通りで ok という感じであっさり終わり。
鎮静剤を使うということもあって、午後は休暇にしたので昼食ついでに上野公園周辺をブラブラしてきた。
食事を前日の昼から何も食べてないので、UENO3153 にあるとんかつの店へ。カツはまずまずだったけど、カキフライは美味しかった。
3153 から上野公園に登って美術館方面へ。上野の森美術館で開催中のモネ展がめちゃくちゃ混んでいて驚いてしまった。フェルメールのときもこんな感じだったけど、相変わらずだなあ。普段はガラガラだというのに。しょうがないので科博の常設展と企画展示を眺めてから東博へ。
東博は科博の比ではないくらい海外観光客が多くて何よりだった。特別展のやまと絵にあわせて常設展でもやまと絵にちなんだ展示があって見応えがあった。これくらい適当にブラブラ見に行くというのは気楽でいい。
前日に買ってきた鉢のうち、バラ以外でも植え替える予定だった酔芙蓉についてちゃちゃっと植え替えをした。
酔芙蓉、自分の背丈くらいまで成長してから開花するので、根本が7号くらいの大きさだと強風で倒れてしまうということもあって10号にして土を満載にして重しにしつつ、もっと大きくなるように微調整をしていた。
なお、写真の状態は鉢の中心じゃないなあと一回ひっくり返して、そこから更に苗の高さ調整にひっくり返すという3回もやっていた。神経質すぎなんだろうなあ。根が傷まないで来年も成長することを願う。
鳴潮のアップデートがあったのでメインストーリー、放置していた分も含めたキャラストーリーを終わらせた。
原神やスターレイルも大概で何を行っているのかわからないことが多いけど、鳴潮はそれ以上によくわからない事が多いので、ボイスもラジオ程度にかけ流しながら進めていた。SF 好きな人だとちゃんと聞いて理解できるものなのかなあ。
キャラストーリーも割と同じで、「いきなりでてきたけど、あなたはどなた?」みたいな事が多い。とりあえずは強いっぽいので無課金のなけなしの素材を使ってかろうじて引くことはできたけど、当面はお休みかなあ。
# たくろう [共同使用の話乗った!俺ファンスキーだけど、手入れならスキー用でも使えるだろうし。]
# しばた [よしよし。もうちょい人数が集まらないかのう。]
# ゆう [そーも。俺も昨日スポーツ店行ってエッジシャープナーとワックス、アイロン買おうと思ってたよ♪]
# しばた [そーも。その三つで5000円はするやろ。初出撃の前に共同購入しませう。]