この前、exclusion_filter を ENV を使ってどうにかする技を紹介したと思うんだけど、その後に id:idesaku や ursm から -t (--tag) オプション使えばそれできるよと教えてもらった。
これ、ドキュメントを読んだときに --tags と書いてあってそんなもの無いじゃんかーと放置していたんだけど、実は --tag だったというオチ。
使い方は metadata として :selenium みたいなのを ExampleGroups に定義したら
rspec spec -t selenium
で対象の spec だけ実行
rspec spec -t '~selenium'
とすると対象の spec だけ除外して実行という挙動になるらしい。便利!