各所で話を聞いていると頑なに「エンジニアの技術力を評価するのはエンジニアじゃないと出来ない」という人がいるのだが重要なことは
の2つがポイントであって、上記ができるなら別にエンジニアとか関係なくね?と思っている。
エンジニアじゃないと〜というのはこれらがまだまだ経験に寄ってるから、特に2つ目の納得感を得ることに寄与するというのは分からなくもないけど、別にマネジメントに主軸をおいている人とか、プロのピープルマネージャが上記の2つをできるならそれでいいし、納得感のために被評価者が「エンジニアじゃないから自分の仕事の価値を理解できない」と言って不満を貯めて、未来を犠牲にするのは本当にしょうもない話と思う。
ぶっちゃけ、評価って最初から不満を持ちますという態度の人は何をやっても不満を持つし、素直にフィードバックを受け入れて改善する人は改善するので、誰が評価するのか、というよりは評価される側があまりにもジュニアすぎるときには何をやっても無駄なのでまずはマインドを変えるようにするのがいいのではないか、というのが最近考えていることです。
先週の健康診断であわわとなった内視鏡の検査を午後に受けてきた。大腸を洗浄しないといけないので、知ってる人にはおなじみの二フレックスを午前にグビグビと飲んでいたけど、1.5l ほど飲んだところで吐き気やら頭痛やらがでてきたのでギブアップ、これもうちょいなんとかならんのかなあ。バリウムを通り越してダントツで嫌な検査になってしまった。
検査自体はスムーズかつ、痛みなどはなく終わって、ポリープが見つかったので切除して細胞検査おくり。良性かどうかというのは来週までのお預けになったので、今日のところは特に何もなく開放された。診療費用が2万を超えていて、これでも安いんだろうけどそうかー、2万かーという気持ちになってしまった。