12時まで寝てしまいました。すっごく損した気分。
むう、議論が続くのは良いことだと思うんだけど・・・。話が平行線のままですなぁ。
いや、実際の所あまりにも安すぎるサービスは疑われることもあるのも事実だけどなぁ。サークルでWebサイトの作成代行とかやってると
他のはもっと高いのにこれって何でこんなに安いの?
という感じで、サービスの説明をした後でも疑われるというパターンもしばしば。わからない人にとってはある程度の安心やサービスをお金で買うということもあると思う。
情報科学とかソフトウェア工学という観点から見ればソースが公開されている方が、いろいろツッコミとか入れたりして品質向上が図られて信用があがるというのも事実。
だけどビジネスとして考えた場合、ソースを公開しないことが信用を下げるというのは必ずしも言えないんじゃないかな。特に学習ソフトというのはソースを公開することで得られることはあまりないと思う。んで、ターゲットとしているユーザー層がコンピュータ=Windowsと思っている層ならなおさら公開する必要は無いと思う。(PSSのターゲットがどこにあるかはわからないけど・・・)
そんなわけで俺は「ユーザーが満足してソフトウェアを使用する」のであればお金を投じるシェアウェアであっても別にいいと思うのです。顧客の満足に対して相応の対価を得るのがビジネスだと思うのですが・・・
学生の身分で小生意気なことを言って申し訳ない
IRCの#goingmywayでGoogle Readerの話題になったときに、これでGoogleブックマークや「教えてgoogle!」がリリースされたら、まんまはてなだなあと冗談を言っていたのだが、「既に教えてGoogle!はあるよ」とkengoさんに突っ込まれてしまった。→Google Answers
さらに、Googleブックマークのようなものが実装されていた。→Going My Way: ブックマーク機能とタグ機能が追加になったGoogle Search History
そんなわけでGoogleとはてなのサービスを並べてみよう企画。
はてな | ||
人力検索 | はてな | Google Answers |
ブックマーク | はてなブックマーク | Google - Search History |
ブログ | はてなダイアリー | Blogger |
アンテナ | はてなアンテナ | - |
ウェブアルバム | はてなフォトライフ | (Picasa) |
グループ | はてなグループ | Google Groups |
RSS | はてなRSS | Google Reader |
アクセス解析 | はてなカウンター | Google Analytics |
グラフ | はてなグラフ | - |
マップ | はてなマップ | Googleローカル |
アイデア | はてなアイデア | - |
アンテナについは日本のWeb文化独特のサービスだし、ウェブアルバムについても海外だとflickrを使えばいいやって感じだから、Googleが手がける必要は無いってことか。カウンタやグラフははてなダイアリーの部品のようなサービスだから、おいておくとしてGoogleがGoogle ideaとかリリースしたら、まんまはてなだなぁ。
こうやって並べてみて思ったのははてなの魅力はこれらのサービスを連結させて遊ぶことが出来るってことか。Googleの方は手広く手がけてはいるけど、それぞれが独立した感じ。
単なる思い付きで並べただけなので「はてなマップはGoogle mapのAPIを利用しているから比較対照にすらなりえない」とか「はてな基準かよ」とかそんなツッコミは無用です(←エチケットペーパー)。
この記事を読んだkengoさんから「ウェブアルバムというか写真は一応picasaとかありますね」とツッコミをもらった。個人的にはWebサービスに絞っていたので、picasaは除外したんだけど、bloggerに直接投稿できたりもするので表に加えてみた。
カウンタからアクセス解析と変更して、Google Analyticsを追加
というのはどうだろう。カウンタやアクセス解析だけじゃなくて、SEM的な情報も付加して報告するの。なかなか受けると思うんだけど。
えろぺおさんがtDiary 用 SpamLookup フィルタを書いてくれました。YATTA!
こういうときはpingbackは本当に便利だなあ。もっとみんな使ってくれるといいのに。
上記のえろぺおさん作のtDiary用 SpamLookupフィルタにotsuneさん考案のtDiaryやwikiへのスパム書き込みにniku.2ch.netのDNSブラックリストを使うアイデアを加えてみた。→HSBT Hiki - SpamlookupFilter
共同研究の件でK市のK社と某所に行って担当の方と打ち合わせ。12月までのスケジュールをまじめに考えないといかんなぁ。
# ただただし [書いてケロ。]
あくまでも何となく論という前提で。
なんで Java 大好きな人とか XML 大好きな人って他のものをとにかく DIS るような態度を取りがちなんだろ。別にやりたいことを実現するための手段なんて、Java だろうが Perl だろうが何でもいいし、データ構造を記述すんなら XML だろうが YAML だろうが Plain Text でも良いはずなんだよな。
つーか、何を使うかなんて「好きだから」と最初から言えばいいのに、どーも Java や XML 界隈の人は「XML は○○よりも優れているから〜」みたいな優越感バトルに持ち込みたがるような気がする。まあ、あれか、ビジネス屋としては相手になめられたら負けとか、経営陣にはったりかますには相手の欠点をあげて、自分たちの選択したものがより優位であるとか、そういうテクニックも必要とかなのかね。
あ、またスルーし損ねた。
モンブランとワイン。今週一週間こんな感じでケーキと酒ばっか。
今年初のストーブ点火。最近の北海道はぐんぐん冷え込んできて、雨がちな日は退社時に備えてコートを着ていったり。
昼からだーらだらとAFRIKAをやりつつ夕食の準備。今日は
というメニュー。今日はわかめご飯が絶品で大変おいしゅうございました。
今日からクックパッドのレシピも紹介することにした。わかめご飯は材料や調味料も簡単にそろえられてお勧め。ごま油が決め手だね、ごま油。
万が一、本番で外部ディスプレイに出力できないときのために PDFでも作っておく。
rabbit -w 1024 -h 768 -p -o SapporoRubyKaigi01.pdf SapporoRubyKaigi01.hiki
なんか
/usr/local/lib/site_ruby/1.8/rabbit/action.rb: line 56 Gtk-CRITICAL **:gtk_icon_theme_get_for_screen: assertion `GDK_IS_SCREEN (screen)' failed /usr/local/lib/site_ruby/1.8/rabbit/action.rb: line 56 Gtk-CRITICAL **:gtk_icon_theme_has_icon: assertion `GTK_IS_ICON_THEME (icon_theme)' failed
とか言われているけど、できあがった物は期待通りだったので華麗にスルー。
全裸で有名なすぎゃーんさんがWassr上で招待してくれたのでアカウントを作成してみた。ありがとうございます! 招待自体は1週間くらい前だったんだけど、招待メールが届くには結構時間がかかるみたい。
で、早速ログインしてみたものの、一人Wave状態で何が面白いのかさっぱりわかないでいるうちに近いタイミングでアカウントを作った知人をコンタクトに追加することが出来たので30分ほど遊んでみた。
基本的な遊び方は
という単純なもの。他人が書いた内容まで編集できたり、編集途中のカーソルの動きまでリアルタイムに見ることができるのはちょっと新鮮かもしれない。何か、Macとfirefoxな組み合わせでは日本語が入力できなかったんだけどこれは単純に未対応とかかなあ。
ちょっとツリーの親子関係がわかりにくかったり、能動的に使う方法が今ひとつだったりするので、今のところ高機能なチャットシステムをGoogleが作ったらこうなりましたってレベルかも。とりあえずアカウントは shibata.hiroshi@googlewave.com なので、何かコラボしたい人は追加してくれたら喜びます。
今日も10-12人くらいかな? 前半はだいたい黙々していたけど、後半は自己紹介をしながら各自の話題に絡んでいくいつもの雰囲気だった。
だいたいこんな感じ。tDiary がだいぶ盛り上がってきたので、札幌に行くまでにきりの良い着地点を見つけたいところ。
Rails でアプリケーションのバージョンを capistrano でデプロイした日付にしようと思って何か上手い方法は無いものかなあと考えてみたら
Rails.env.production? ? Rails.root.basename.to_s : 'dev'
とかこんな感じになった。capistrano で運用していると Rails.root には releases 配下の日付で作られているディレクトリ名が入っているのでそれっぽく運用するには十分かな。
Crafting Rails Application 読書会(こっちの感想は後で)も佳境に入ってきて、次の本は何にしようかと kakutani と相談していたところ、中々良さそうな本が Amazon.com にあるよと教えてくれたので買ってみた。
Amazon.com: Eloquent Ruby (Addison-Wesley Professional Ruby Series) eBook: Russ Olsen: Kindle Store
Kindle プラットフォームで本を買うのは初めてだけど、pragprog とか達人出版会のような pdf や epub のダウンロード型とは違って認証した機器から見ることができるというのは、一々機器に転送する手間が省けていいねえ。
実際に読み始めるのは再来週か来月くらいからの予定。
昨日の続き。アーカイブができないなあとぼやいていたら mention でヒントを教えてもらった。
con_mame
@con_mame
@hsbt アップロード完了から、アーカイブが確認出来るまで12時間位かかると検証してた方が言っておりました 2012-10-11 14:25:52 +0000
Reply Retweet Favorite
実際に朝起きてみたら vault にアーカイブが出来ていた。これ、アーカイブを作成してからはアーカイブの作成状況もわからないし、終わった後も sns で通知するようにしておかないと全くわからなくて中々使いにくいね。
さて、無事アーカイブが出来たようなので。アーカイブが正しく作成されたかメタデータを取るための job を作成してみる。
vault.jobs.create(:type => Fog::AWS::Glacier::Job::INVENTORY)
これも当然のように時間がかかって、ちゃんとデータを取れるようになるまで4時間かかった。こんどはこのアーカイブを取り出す方をやってみる。続く。
師弟登壇・新米サムライの集い 2013 というイベントを開いてきた。
開催趣旨はイベントページに掲載の通りで、IT 業界とか Web 企業とか言ってるけど、具体的に何をしているのかふんわりしてるし、他の会社がやってることに比べてうちの会社は大丈夫なんだろうか...みたいのがあると思うので、「じゃあ、新しく採用した人(新社会人~)に業界に入ってから、何をやっているのかというのを公開するよ!」とイベントでした。
コンテンツとしては春から夏にかけて面白そうな研修をやっている企業に個人的に声をかけて発表してもらいました。ちなみに勤務先が最後になったのは狙ったわけじゃなくて、単純にアルファベット順です。
Twitterのハッシュタグや会場の反応を見ていると、若手も若手じゃ無い人も何かしら得られたようで開催して良かったなーと思いました。
なお、参加者は 133 人で関係者含めると150人くらいでした。学生が少なかったのが今後の課題ではありますが、僕は本気で業界を活性化させていくには色んな若者に興味を持ってもらって業界に来てもらうというのが必須だと思っているので、形は変わるかもしれませんが来年もこんな感じで続けて行きたいなあと思います。
会場の提供、準備をして頂いた GREE さん、登壇していただいた企業の皆さんありがとうございました!
今まで知らなかったのだけど、仲御徒町から秋葉原にかけての JR 高架下にハンドメイド、職人系のショップがたくさん集まったエリアがあるらしいので行ってきた。
店舗は 20 弱あって、木工、革、金属、手芸、陶芸の中でもだいぶクオリティの高いやつが並んでいたので、だいぶ満足した。特に木工が良かったので、今度海外から誰か来た時のおみやげに買おうかなー。
iOS8 から導入されたファミリー共有機能を妻と有効にしてみた。まずどちらかが Organizer という主アカウントになるのかを決める必要があるので、自分のアカウントから妻を誘う形でファミリーに追加した。ファミリー追加の招待を受け取った側は Mail.app からのみ有効となる認証リンクを踏んでから、子供なのかそうじゃないのかみたいのを適当に選択したら共有終わり。
iOS の設定画面から、妻のアカウントが自分の決済機能を使用可能にするかどうかという設定ができるけどそこは設定しないことにした。半日ほど色々いじって気がついたのは以下のとおり
購入済みの商品を共有する機能は、iTunes Match の時のような、これ出来てしまっていいの...? という感じだけど、出来てしまうのがなんか凄い。kindle も FireOS 4 で同等の機能が出るみたいだけど、電子商品についてはこの辺の機能に標準で対応できないと死ぬしかなくなるかもね。
やっと日本で開催された春画展には行っておかねば、ということで荒川都電に揺られて終点の早稲田から徒歩で行ってきた。
春画、性器単独だと、男根や女陰崇拝に見られるような「へー、大げさな描写だなあ、ゲラゲラ」という程度だけど、接合になるとNGなんだろうなあということをブラブラ眺めながら考えたりしていた。あと、昔の人、相手に骸骨とか蛸まで使い出して妄想力たくましすぎる。
永青文庫の後は、エーグル・ドゥースまで行って妻の誕生日を祝うケーキを買って帰ってきた。
今月はダリ特集でダリの生活であるとか、近年再評価されている流れとかを読めてよかった。
京都市美術館でやっていたダリ展、行きたかったのだけど RubyKaigi 2016 の前の週に終わっていたのだよなあ。東京だと国立新美術館に行けば見れるけど、あそこはキュレーションというか展示方法がいまいちなのでいまいち足が動かない...
マネージャ・サブマネージャ・CTL等の役職者が集まって、来年以降に向けた計画を発表したり、事業成長に向けたテーマを決めてからグループごとにディスカッションするというイベントに参加してきた。
開催場所は湯河原で朝の 9:00 に集合という中々ハードな日程だった。東海道線で一本だな~と思って上野駅に行ったら満員電車すぎて無理すぎたので、ささっと新幹線に切り替えて湯河原駅に到着。
途中、昼食を挟んだ以外は来期方針や、グループごとにワークショップしてまとめた考えを発表という時間に費やして過ごした。朝早かったのと、だいぶへとへとになったので、夕食の後は部屋に戻ってすぐ寝てしまった...
時間指定制のフェルメール展の空いてる時間を、妻がたまたま見つけて予約してくれたので仕事の帰りに上野で合流して、上野の森美術館で観覧してきた。19-20時という枠で予約したけど 19:00 の時点で数十人の行列ができているという状態だったのでこれから行く人は 30 分くらいをめどにいくとスムーズには入れるかも。
フェルメール展、オランダ絵画の特徴や歴史などを順番に懐古していってから、最後にフェルメールルームと題したフェルメールの作品を展示するという構成でだいぶ満足だった。時間指定で入れ替えにしているものの人はだいぶ多くて、作品の前には3重くらいの輪ができててもうちょっと何とかならないのかとは思ったけど、ちょっと待てば絵の前には行けるくらいの流れなので許容範囲。
前半のオランダ絵画の解説で風景画に触れているなら、アムステルダム国立美術館にあるフェルメールの「小路」が展示できれば完ぺきだっただろうなあとか考えながら図録を眺めていた。おすすめの展覧会です。
フェルメール展の後は東博によって、特別展の賛助会員向け鑑賞会に参加。前回みたデュシャンと快慶・定慶の展示それぞれの二回目を鑑賞。
前回かった目録を眺めたうえで、音声ガイドをじっくり聞きながら作品を見るという時間だったので、前回はスルーしていた注目ポイントなどを再確認していた。あと、アンチポさんも触れてたけど、デュシャンの二部はなんだこれ?というのは目録などを読んでわかったんだけど、もともとはフィラデルフィア美術館の巡回展示である第一部に東博が条件を付けて併設の展示をするなら開催してもいいみたいな微妙な条件を付けて出来たのが二部ということみたい。実際、これはなくても良かったよなあという感じだったので完全に蛇足だった。
三週目は後期展示の期間に行く予定。
台風 19 号が関東を直撃するということで、事前に鉢植えなどを家の中に避難してから、普段から用意している保存食を食べながらひたすらモンスターハンターのアイスボーンをプレイして引きこもっていた。
ここ数週間の週末はひたすらアイスボーンをプレイするだけの日々という感じなので、とりあえず装備はできたので後はクエストや痕跡集めをして埋めていくて感じかなあ。弱点特攻装備ができてから痛撃珠がポンポン出始めてなんなのこれ...となったり、無印でスルーしていたイベントクエを消化してなるほど~となったりして過ごしている。そろそろハンマー以外の武器も試すかなあ。
いつの間にか発売していた...
「えっ、ここで」という感じで、登場人物がバタバタ死んでいくというのは無印と同じなんだけど、刊の最後で残っているメンバーを見るとこの先どう盛り上げていくのかなあというのは気になった。
今週もいつも通り Discord で開催。
https://asakusarb.esa.io/posts/1059
digest-3.0.1.pre とはなんなのですか?という質問があったので、開発途中のバージョンが ruby/ruby の master に残ってましたね、というのを回答しつつ、現状のリリース候補である digest-3.1.0.pre2 をマージしたりしていた。
Rack 3.0 で変わったのは Rackup::Server
だけかと思ったら Rackup::Handler
も対象だったので tDiary をシュシュっと置き換えておいた。
https://github.com/tdiary/tdiary-core/pull/1038
中身の実装変わっているかな?と確認したら、単に namespace を変えているというだけだった。ひとまずこの日記で動いている tDiary も Rack 3.0 にして見たところ、だいたい動いてそう。
今月は古代研究...?という今までリーチしたことはないジャンルのタイトルで、中身をパラパラと読んでみると柳田國男の遠野物語に近しい、日本の民俗学、伝統文化などについての研究についての本だった。
元々が難解な本らしく、100分de名著の方も割と表層の話が多かった気がするけどそれはしょうがない。
NHK 100分 de 名著 折口信夫『古代研究』 2022年 10月 [雑誌] (NHKテキスト)
NHK出版
¥495
ナショジオの出版物は kindle だったり、中古で買って眺めてから bookscan へ、という読み方をしていて、たまたま中古で安かったので写真をメインとしたやつを買って読んだ。
あー、この写真は見たことある、というものがちらほらありつつ、単に世界のあちこちの今を知るというだけじゃなくて歴史と経緯についてもこの本をトリガーにしていくつか気になって調べる、という行動につながったのは良かった。
先週の話になるが、5回目の COVID-19 ワクチンを接種をした。
台東区の接種開始は全国同樣に 9/20 以降の接種となっていて、自分は Euruko 2023 に行く日程だったので接種できないなーと後回しにしていたら、帰国後に予約できるのが11月後半となってしまった。できれば、Kaigi on Rails とか RWC などのイベントの前にならないものか、といろいろ探したところ、東京都の大規模接種会場である新宿だと、同じ週でも枠が空くことがある、というのを知ったので、空き状況をリロードし続けて枠を確保して接種してきた。
新宿の会場、めちゃくちゃシステム化されていて、予約さえあれば並ぶことなくシュシュっと流れ作業で進むことができて接種できるのが良かった。なお、予約がなくても当日にワクチンのあまりがあれば打つことができるらしく、自分が行った日は90分待ちくらいで行列ができていた。
なお、接種後の待機時間に延々とパンダ動画を見せられたのは面白かった。
1巻を読んだら面白かったので2巻を読んだ。1巻は主に北海道開拓の有名人、って並びだったけど2巻は渋いチョイスだった。
特に砂澤ビッキはもちろんのこと、ハムとソーセージでお馴染みのカール・レイモンも、人名でなおかつ今も函館に記念館があるとか、札幌というか北海道にラーメン文化を作った3人など、相変わらず読みながらずっと「へ〜」って感想だった。
Apple というか iCloud にはデバイス間で E2E 暗号化を用いた Advanced Data Protection というのがあるのだが、自分が使っているデバイスのバージョンが微妙に古いものが混ざっているので使えなかった。で、この秋のソフトウェア、ハードウェアのリリースでめでたく Advanced Data Protection を使える状態になったので有効にしてみた。
最初、有効にできるはず、と思って実行してみたら Windows に入れている iTunes 経由の iCloud が未対応らしく、有効にできなかったので、しょうがなく Windows の iTunes をアンインストールしてしまった。デスク周りをいじり続けているうちに、macOS の Music でやればいいやとなったのでこっちで。
Windows の方をなんとかすることで最終的に有効にできたのはいいけど、大企業なんだから、こういったプライバシー周りについては、ちゃんと対応するバージョンを開発してほしいわ...。
# Halts [> ユーザー層がコンピュータ=Windows ボクが狙っているのはそれ未満の方々ですよ。Windowsすら知らないよ..]
# しばた [儲かったらHaltsさんのふるまうマックバーガーくらい食べたいのう。]