最近はいじってないのでネタは書けないでせう。
高専の頃に研究を一緒にやってたたっけさんが開発している英単語学習ソフトのPSSがシェアウェア化するみたいです。
たっけさんは高専のクラスアンンケートで一番金持ちになりそうな人に選ばれる人なので是非ともがんばって欲しいですなあ。
そういえば電波少年のT部長がデジタルCSの進出の際にコンテンツの成功の秘訣は
無料なら嫌われないこと 有料なら好きになってもらうこと
と言っていたのを思い出しました。
自分で工事の進捗状況を見るページには
お申し込み内容もしくは回線状況に不備もしくは支障あり
って書いてあるけど、いつまでたってもメールの連絡が来ないなぁ。10日開通がんばります宣言の半分の日数が過ぎそうだし・・・。駄目なら駄目って連絡くらいしてくれてもいいのに。
弁護側は何を言ってるんだ?それならほとんど全ての男が減刑されてもいいじゃないか(おぃ
京都観光第一弾ということで、まずは五重塔で有名な東寺へ。自転車で20分程度、京都の町並みを眺めつつ到着。
仏教等の宗教に興味がない自分でも10m近くある千手観音や講堂の21尊を目の前にすると何とも言えない気分になりますね。
観智院にて500円で茶と茶菓子を食べることができたので、石庭を眺めつつまったりとお茶を楽しむ。これで晴れていればよかったのですが、曇だったのが残念。
石庭は空海が唐から日本へ戻ってくるときの図を描いていました。星座を考えた人といい、昔の人は想像力が凄いなと思う一時。
昼の12時に行って、16時までぼーっと過ごしていました。
この前に用意したラム肉を焼きながらジンギスカンうまーとうはうは食べていたら、隣に住んでいる中国の方から手作り餃子のおすそ分け。
これまたうまい。中国人が作る餃子はなんでこんなにうまいのか。
課題のプログラムをJavaで作ってしまった。
tDiary: category_to_tagプラグイン経由。
早速入れてみた。
この日記でも2004年の一定期間はカテゴリをつけていたけれど、日記を書く時間よりもカテゴリ名を考えたり、どのカテゴリに属するかというのを考えている時間の方が長くなってきてしまった。そうしているうちにだんだんと面倒になってきてここ一年くらいは放置しっぱなし。
過去に書いた日記を読み返すときにカテゴリやタグがあると便利だとは思うけど、既にタグ付けすら面倒になっている有様。MM/Memoやはてなブックマークのようにキーワードの抽出があって、そこから出てきた単語を適当にタグとしてつけることが出来るなら日常的にタグ付けを行うんだろうけどなぁ。
一番理想なのはHyperEstraierのインデックスを利用して関連性の高い記事を機械的に5つくらい列挙してもらうことなんだけど、このレンタルサーバーではHyperEstraierのRubyバインディングのインストールがうまくいかないので保留中。というか放置中。
VB.Netを利用したASPアプリケーションの作成。今日は前段階としてHTMLでフォームを使った簡単な処理の説明。
自宅のマシン2台と会社のマシンをとてとてアップデート。
いやー、ホントに忙しいです。まさか仕事を始めてからこんなにはまるとは思わなんだ。19時くらいに帰宅してから24時までだらだらとプレイする感じ。流石に常に画面を見ているわけではないので、その片手間で読書とかldrの未読消化とか。
んー、やっぱりゲームは楽しいねぇ。
ほぼ週1で通い詰めているパスタ屋があって、そこは顔パスで代金が1割引だった。が、今日からは1割引に加えてドルチェもサービスで付くようになった。ツイてる!
任天堂カンファレンス 2007.秋:Wii Fitは12月1日発売、8800円 - Engadget Japanese
で、MH3 が Wii で発売することを知ったんだけど、これで肉を焼くだけにもリモコンを回転させないとダメとかそんな UI だったらへこむなあ。なんつーか、Wii のゲームってまずリモコンを振り回すありきで作られているゲームが多すぎるんだよね。特に GC からの移植とか。
MH シリーズなんて単調な作業ゲームなんだから、無駄に振り回す UI じゃなくて淡々とコントローラの操作だけで動かせるようにしてほしいなあ。
mizzy++.
ツッコミの通りに codec の options として aac ではなく libfaac を設定したらすんなり変換されるようになった。つーか、ffmpeg+libfaacで検索したらすぐにこの手の情報にたどり着く罠。誰かオレをググレカスと罵ってください。
とりあえず、YAMLはこんな感じ→Plagger/YouTubeから動画をダウンロードしてiPodで視聴できる形式に変換
これで iPod classic なり iPod touch なりを買う口実ができたかなー。くっくっく。
定期的に行ってるクロゼットの中のガラクタ掃除ということで、以下の物をブックオフに持ち込んで売ってきた。
ブックオフはゲームソフトだけではなくて、ケースが無いゲームの周辺機器(コントローラや各種ケーブル、ACアダプタ等)も500-1000円で買い取ってくれるので一掃するなら意外とオススメ。
RubyKaigi2010 で紹介した tDiary を testable にする仕組みを導入した testable ブランチを master にマージしました。RubyKaigi2010 の後にも @kakutani による response/request なインタフェースに合わせるための第一歩的なコミットも取り込まれています。
tdiary's tdiary-core at master - GitHub
とりあえず、hsbt.org で動かしている tDiary は ruby1.9.2 + ruby-fcgi + master ブランチで安定稼働中なので、それなりに動く状態にはありますが、不安を感じる方は master に追従するのは控えた方が良いでしょう。
これから response/request なインタフェース、つまり Rack に乗せて動かすように頑張っていくつもりです。後、IO層の抽象化とかドキュメンテーションとか色々やることはたくさんあるので、やってやるぜという方がいたら何処と無く連絡してください。よろしくお願いします。
色々調べて、以下の二つの方法のどちらかで、コピー実行と同時にクリップボード送りが実現できることがわかった。
そんなわけでパッチを当てる方法を使うように Homebrew の Formula を更新してみた。duplicate ブランチに取り込んでもらうように issue を作っておいたけど、取り込まれるかどうかはわからない。とにかくほしい人は Library/Formula/screen.rb at master from hsbt's homebrew - GitHub あたりから持って行ってください。
ちなむと screenrc を変更する場合は以下の内容を .screenrc に書くと良いらしい。via screenでコピーした文字列を他のアプリケーションでもペーストできるようにする設定 - すぎゃーんメモ
bindkey -m ' ' eval 'stuff " "' writebuf 'exec sh -c "pbcopy < /tmp/screen-exchange"' bindkey -m 'Y' eval 'stuff "Y"' writebuf 'exec sh -c "pbcopy < /tmp/screen-exchange"' bindkey -m 'W' eval 'stuff "W"' writebuf 'exec sh -c "pbcopy < /tmp/screen-exchange"'
今日は RubyConf2011 帰り組が4名参加して、rubyconf の話をだらっと聞いた後に ko1 メンバーのアメリカ滞在記を聞いたりしていた。
あと、ko1 メンバーのアメリカ滞在記をまとめるとリア充ボーンとポートランドさいこーということがわかったのであった。
fog が 1.6.0 から AWS Glacier に対応しているようなのでさくっと試してみた。
glacier = Fog::AWS::Glacier.new(aws_access_key_id: key, aws_secret_access_key: key)
vault = glacier.vaults.create id: 'hsbt-vault'
vault.archives.create body: File.new('TextMate.app.tgz'), multipart_chunk_size: 1024*1024
これで vault に archive が出来ている...かと思いきや AWS のコンソールを見ても空っぽのままという状態。しかも vault を消そうとおもったら中にアーカイブがあるので消せないというエラーメッセージが表示されてどうにもならない状態。
チュートリアルを見るとこの後に vault で job を作ってデータ取得というのが出来るらしいのだけどそこまではたどり着けず。うーん、fog の実装と glacier の API を見てみないとダメかなあ。
今日はちゃんと免許証も持っていって手に入れることができた。これ、びっくりするほど簡単で免許証と5cmx4cmの顔写真、パスポートを持参して申請書と2400円払うだけですぐできた。
これでキーウエストに行けるかなー。
六本木にある新国立美術館に行ったことがなかったので、チューリヒ美術館展の鑑賞ついでに行ってきた。
建物や、館内のレイアウトなどはなかなか良かったけど、肝心の企画展の方は人多すぎだったり、これだけで 1600 円か... というクオリティだったのでちょっとつらかった。常設展がない美術館はこんなものなのかなあ。
恵比寿にある山種美術館に行って、「琳派、秋の彩り」を見てきた。
ちょうど昼時だったので、妻が見つけてきてくれた広尾の近くにあるナポリピザの店で軽く腹ごしらえ。ナポリといえばマルゲリータということで、シンプルなやつを注文したけどチーズが大変よい。
昼食の後は徒歩で山種美術館へ。酒井抱一と俵屋宗達を中心に屏風と掛け軸をぶらっと眺めていた。酒井抱一の秋草図の月を黒く表現するというのは斬新でよかった。
珍しく東京の西の方に出てきたので、もう少し頑張って二子玉川の蔦屋家電に行ってきた。目的の UPQ の実物展示とバルミューダのオーブントースターを見るということは達成できたので良かったけど、人が多すぎて家電と本が雑多な感じの印象だったので、二回目は良いかなという気分。個人的には家電買うならヨドバシ、本を探すならジュンク堂で十分だった。
UPQ のディスプレイ、なかなか良いかなと思ったけど引っ越しする前に買ってしまうと部屋の広さとの調和が取れなくなるとアレな感じになるので新調するのは来年にすることにした。バルミューダの方はよさ気だったので帰りにヨドバシに行って購入。
今月は SFDC さんのオフィスで開催。まつもとさんが参加できなかったので、Matz accepts が必要なものはスルーして stdlib を中心にざーっとみてわいわい話していた。
結果はログの通り。個人的にはパッケージ作成時の gem の sign を verify する機構は今日現在の rubygems の仕組みではほとんど機能してないし、真面目に sign して expire してしまった gem だけがはじかれて、そもそもつけてない gem は素通しってのは判定としてよろしくないので消してしまいませんかって話を進められたのが良かった。
https://github.com/ruby/ruby/commit/2e5fffa7cf8ca1047c26ea8b3d98d2f1d8f11dcf
これだけでも仕事したって感じ。
ハンガリーで、日差し強いからサングラスかけようとケースをあけたら中身が空で家に忘れたかなあと帰国してから探しても見つからなくて買いなおしかなあとあきらめて facebook でぼやいていたら RubyKaigi のオーガナイザーチームから、「落としたサングラスってこれですか?」と連絡がきた。
メッセージには写真が添えられていて、見事に持っていたモンベルのサングラスで、受け取れますかと連絡をしたらすでに国際会議場に遺失物として届けた後なので続きはそちらでということで国際会議場に電話してみた。さっそく、サングラスの特徴を伝えたところ、たしかに遺失物として記録はあるものの、もう広島の警察に届けた後ということで、管理番号を教えてもらってから、そこからさらに警察に電話。
この辺から受け取るための対応がだいぶ大変になりそうな雰囲気を感じたものの、数百円というものでもないので、警察に問い合わせると、確かにモンベルのサングラスは遺失物として届いていて、特徴も一致しているけど、返却するには警察署まで出向いてくださいということだった。さすがに「それは無理でしょ...」という感じだったので他の手段がないか聞いたところ、自分がそのサングラスを買ったということを証明できる何か、つまりレシートがあればということだったけど、それも「さすがに残してないよ...」という感じだった。
うーんうーんと唸りつつ、他にどうにかならないものですか、と聞いたら型番をすぐに答えられるとか、自分が持っているということを警察が確認できる何かがあればということなので、ひとまずその場は何とかそろえてみますという返事だけして、電話越しに正式に遺失物届を出してからその場はおしまい。
家に帰ってから、なんかないかなあと探したらサングラスの説明書と、そのサングラスをかけている自分の写真などが出てきたので、それらのコピーを、警察から指定された住所へ、管理番号等々を記入して郵送したところ、今日無事確認がとれたということで着払いのゆうパックで返却されたのだった。
中々手続きは大変ではあったけど、新しく買いなおすことなく手元に戻ってきたので良かった。お疲れさまでした。
最近、スマートホームというか家を良い感じにするというのを、家電の知識をアップデートするというのを言い訳にしてひたすら散在しているけど、Hue の LED ライトのうち色付きのものを買って試してみた。
色を電球色-蛍光色以外のCYMKで変化させるのは「わー、赤色になった」という感想はでたものの、Alexa 経由などでそれらを良い感じに操作するというのが相変わらず難しくて、さらにシーンを呼び出すというのがどうやっても反応なくて四苦八苦中。今のところの感想だと、カラーじゃない方のライトで十分かな...
Google Home だと呼ぶことはできるけど、Alexa だとできなくて、Alexa だと部屋の単位で on/off できるけど、Google Home だと出来ない、とか IoT しんどすぎる...この辺、自分の知識のアップデートが足りないだけな気もするのでもう少し頑張ってみます。
今年の春に痛風が発症してそれ以来フェブリク飲みながら定期的に検査に行ってるんだけど、引き続き尿酸値があまり下がらないので、薬飲みながら頑張りましょうというのが継続になった。
ついでにダイエットも初めて2ヶ月くらい前に比べて 5kg 以上痩せることに成功した。強い気持ちで大盛りやめたり、食べる量減らすだけで体重もどんどん減るものだなあ。
もうひと頑張り。
京都に行くにあたって、京都市京セラ美術館には行くのだ、ってことで、リニューアル直後の展覧会の図録と所蔵品の解説的な名品百選を読んだ。この辺の本が Amazon でシュッと買えるのは本当に良い。
どちらも同じ時期に出たっぽく、作品紹介でかぶってるものはあるものの、ほとんど知らない作品であったり作者だったりするので事前の勉強としてはちょうどよかった。
京都市美術館 最初の一歩 コレクションの原点 (京都市京セラ美術館開館記念展「京都の美術250年の夢」)
光村推古書院
¥1,320
東博で 10/12 から開催される特別展の「最澄と天台宗のすべて」の賛助会員向け内覧会が開催されたので仕事の中にちょっと休憩を入れて観覧してきた。上野公園にシュッといって帰ってこれるのは相当お得。
展覧会自体は仏像と経典が中心という感じでオーディオガイドを聞きながらへ~というレベルで終わりだったけど、帰宅してから図録やその他のいろいろを読んでみると、寺から歴史上はじめて外に出た仏像、とかそういう由来のものが多数展示されていた、というのを知ったので二回目に行くときはまた改めて観覧するって感じになりそう。
tDiary の CI に dependabot が PR を作っていて、それらが軒並み死んでいるのでなんだ?と確認したら rack から rackup として動く Rack::Server
などが 3.0.0 からなくなっていることに気がついたので直していた。
Rack 3.0 で何か壊れるかなーと思ったけど、この対応で CI は通るようになったけど、Rack::Handler
も変わっているので追加でテストなり対応は必要そう。それはまた後で。
10-12月にかけていくつか旅行の予定を入れていて、それらが今日から申し込みが始まる全国旅行支援の対象になっていたので一休のサイトの予約詳細のページから支援対象の申し込みをしていた。
これ、何が対象で何が対象じゃないか、というのがよくわからなくて軽く調べてみたら都道府県ごとに対象となるホテルを決定(選定?)していて、そこに泊まると割引対象となる、というものだった。
https://goenbihada-shimanetabi.jp/
例えば島根の場合は上のサイトに掲載されているホテルが対象になるので、掲載されてないホテルに宿泊した場合は割引などはない、という感じ。RWC に合わせていつものドーミーインにしたら対象外だったので残念。
これ、対象となるかどうかに加えて、対象となった場合もこれから割引込みの予約にするのと予約済みのものを割引対象にするというケースがあって、さらに現地で条件を確認して...というように、適用される要件がめちゃくちゃ複雑で一休や楽天トラベルなどの開発チームは大変だったろうなあ...。
今週もいつも通り discord に集合。来週開催される Kaigi on Rails の話などをしていた。
https://asakusarb.esa.io/posts/1111
開始の時間にちょうど近所に住んでいる人々で、この店はオススメというハンバーガーや中華の店を延々と紹介してもらったのでひたすら Google Maps にピンを打ちながら、Kaigi on Rails を n 倍楽しむためには〜というアイデアをいろいろ出していた。
気がついたら 21:00 すぎていてもう眠い!となったので、モリスさんに本買いましたよ〜ということを伝えてから就寝。お疲れ様でした。
世界で僕くらいしか興味がないことなのだが、RubyGems の post_install
フックを使って、不要な C 拡張ファイルを削除するプラグインを作ってみた
https://github.com/hsbt/gem-ext-cleaner
gem install gem-ext-cleaner
で有効化されます。
背景については README に書いたつもりではあるけど、RubyGems(Bundler) は C 拡張を含む gem をインストールすると以下のようなパスにインストールされる。
$GEM_HOME/gems/extensions/$arch-$platform-$version/$rubyversion/foo-x.y.z
$GEM_HOME/gems/foo-x.y.z/lib
RubyGems 3.3 までは Working ディレクトリである $GEM_HOME/gems/foo-x.y.z/ext
の下にも .so
や .bundle
が残り続けるけど、これは RubyGems 3.4 では make clean
で消えるようになったので、上記の2つから選ぶしかない。
で、上記のディレクトリはどちらも $LOAD_PATH
に追加されており、どちらにも同じファイルが同じディレクトリ構造で存在しているので端的にディスクの無駄である。特に $GEM_HOME/gems/foo-x.y.z/lib
は GEM_HOME
を共有しているような環境では、Ruby のバージョンを変えたときに死んでしまうなど、プラットフォームやバージョンを扱うことができないので非常によくない。
個人的には $GEM_HOME/gems/extensions/$arch-$platform-$version/$rubyversion/foo-x.y.z
が公式な C 拡張のディレクトリであって、これのみを使うようにすべき、と思っているけど、gem の中にはハードコードで lib
の下を指して処理、具体的には ffi などを使っているものもあって、なかなか大変となっている。
で、このプラグインは、lib
の下の .so
や .bundle
を消しても動くのに問題ないよね、というのを確かめるために作ったもので、手元では今年に入ってから手元ではずっとこれで暮らしているけど困ってないので RubyGems のプラグインにもしてみた。Docker のイメージなどでとにかくサイズを減らしたい、という人は試してください。
スターレイルが PS5 で発売したのでインストールしておいた。基本、ソフトの値段はアイテム課金、みたいなものなのでいいとして相変わらずロードが速いというのと、オーディオが良かった気がする。ここしばらく、☆5キャラを引き続けていたので、当面はちまちまと育成素材集めで。
一方の原神はフォンテーヌで DPS とサポートの組み合わせを用意しておくかと思いヌヴィレットを引いておいた。
おそらく次のバージョンで水神が来るので、そこまでは PS5 の他のゲームをやりつつぼちぼちモード。
この日は関西、というか京都と大阪で開催されているいくつかの美術館の展覧会を見ておこうと日帰りで見に行くことにした。最初はどこかで一泊してもいいかなと思い軽く探してみたけど、「これに1泊1.5-2万出すのまじで...」みたいな感じの物が多く、それなら遅くなっても家に帰ってきたほうがよいのでは、という流れ。
6 時ちょっと過ぎに出て 7時の東京駅発ののぞみに乗って移動開始。新幹線ではずっと iPad でゲームをプレイしていたが、座席テーブルに置いてコントローラでプレイしていると、カタカタと微妙に動き続けるので新幹線でも結構揺れるものなんだな、というのを再確認していた。
2時間ちょっと経過して9時過ぎくらいに京都に到着。海外観光客がめちゃくちゃ多いなか、地下鉄に向かって四条烏丸経由で平安神宮付近の京セラ美術館に到着。ちょうど開館時間の10:00に合わせての移動だったのでちょうどよかった。
まずは今回の目的の一つである GUCCI COSMOS へ。いわゆるハイパーブランドの展覧会はできるだけ行くようにしているんだけど、GUCCI のこれも大変に良かった。バンブーの取っ手は存在だけは知ってたけど、歴史や作りなどを知ることができたのは良かった。とはいえ、手が出るような値段ではないのだろうなあ。
展示はいずれも「おっ」となるような構成になっていて見ていて飽きなかった。音声ガイドも iOS 等の公式アプリで聞くことができたりとよくできていた。おそらく京都のみの開催で巡回は無いようなので気になる人は気合を入れて見に行くのが良いと思う。
GUCCI COSMOS の後はこの日から開催した京都画壇を振り返る特別展、日本画を中心にした展示ではあったものの、それほど知ってる作家や作風があったという感じではないのでふむふむ眺めて終わり。
朝から移動しっぱなしだったので、京セラ美術館のレストランの開店に合わせて一休み。九条ネギのピザなど、京野菜を中心にしたメニューが結構あったので早めのランチという感じで色々食べていた。他のメニューもなかなか良かったので、また来てもいいかな、って感じだった。
続いて向かいにある京都国立近代美術館で開催されている LOVE ファッション展へ。以前に来たときは友禅などの展示をやっていたと記憶しているけど、ファッション・服飾に関する展示が豊富な印象がある。
展示の7-8割は服飾な一方で、服を着る、ということに対してのアートもいくつかあったのが面白かった。
服を着るというと、自分の中の解釈では「モードを切り替える」に該当するんだけど、服を着るとオーラを纏うというようなこのアートは大変に良かった。自分は熊モードだぞこのやろう、というような。
うんうん、これもまた服を着るだね、というものがたくさんあって良かった。企画展示のあとは常設展をザーッと眺めてから京都駅に同じルートで戻って新幹線の自由席に乗って大阪に移動開始した。ちょうどこの時期は嵐山にある福田美術館で若冲の新発見された絵巻物を展示していたので、見に行っても良かったのだけど嵐山に行ってしまうと日帰りできるか怪しいので今回は諦めた。とほほ。
大阪についたら地下鉄に乗って中之島へ。ちょうど中之島美術館付近には公共交通機関がないんだねえ。最寄りの地下鉄の駅から15分くらい歩いてなかなか疲れてしまった。
塩田千春の展示はいわゆる映えるなあというのはあったものの、最近はそっちによりすぎていているような印象だった。確かに「おっ」とはなる展示ではあるんだろうけど。
あと、1フロアで終わり、というボリュームで「え、もう終わり?」というのもあったかなあ。図録は後日発売、とのことなので届いてからもう一度思い起こそうと思う。
流石に移動してから疲れてしまったのでどこかで休もうか、と中之島美術館にあるレストランで休憩することにした。他になんか良いお店があれば、とは思い探してみたけど中之島は美術館近辺以外はオフィスビルばかりで意外となにもないエリアなのだなあ。
とはいえ、中之島美術館のレストランもなかなか良くて満足。この手のプレートデザートを食べたのは久しぶりだったので良かった。
この後は大阪のどこかに行けるといえば行けるけどどうするかねえ、と妻と作戦会議をしたけど特に案は出てこず帰ろうか、となったので東京に戻ることにした。
新大阪駅に向かう途中に態度でかくミャクミャクが寝ていたので撮影しておいた。新大阪では、カールや、りくろーおじさんのチーズケーキ、テンテンの餃子などをあれこれ買ってから新幹線に乗って後はゲーム、って感じだった。結構早く出たつもりなのに家についたのは19:00ちょい前って感じで割と今日くらいの旅程が限界だな、ってことがわかった。
中之島美術館では来年の春に円山応挙と伊藤若冲の合作屏風を展示する展覧会などがあるようなので、その時もまた弾丸ツアーかなあ。お疲れ様でした。
# Halts […そもそもこっちにツッコミ入れなきゃダメでしたね。 > PSSがシェアウェア化するみたいです。 そう、これが事実誤認..]