えーと10月5日午前3:30現在の情報です。ダウンロードサーチで日時で並び替えを選択するとわけわからんデータが表示されるとともに、そのデータの全てのダウンロードファイルのリンク先が消えてます。はい。
とりあえず画像。
溶解度いうデータの内容から大学機関か何かを踏み台にしてるか、大学機関の人間そのものが実行したと思われますな。
10月5日12:30現在の状態でまだ続いてる。朝起きてよーくよーく考えたら、これってクラッキングじゃないような気がしてきたなぁ。Producerって製品がM$のPowerPointアドインとしてあったような・・・。それだとしたら単なるリンク先のミスになるんだけど・・・。
うーむ、それにしてもProducerなるファイル群のダウンロード先が全て見つからない状態になっているのはどうしてなんだろう・・・。
追記:PowerPoint 2002 拡張ツール: Producerというのがありました。
ぐはぁ。10GBのファイルをダウンロードって、M$ならやりかね・・・。た、たぶん会社を挙げてのネタなのでせう。
やっぱりデータベースのミスなのかな。何はともあれ、パッチのダウンロードページが異常であることについて、公式アナウンスがいつ頃出るのかが見物。
出なかったとしたら・・・
from
横浜と言えば中華街と言うことで、とりあえずぶらぶら歩きながら中華料理屋へ。
普通に中華料理を食べるという手もあったけど、とりあえず飲茶を楽しむことにする。
これがなかなかどうして、普通のお茶とは違って香りも味もいい(当たり前か)。飲茶メインのコースにもかかわらず、炒飯や餃子を頼みまくるという…。
大変おいしゅうございました。
夕食は横浜相鉄線、星川駅前の道楽という焼き肉屋へ。これまた牛カルビが美味しい。
公開用のサーバーを作ってCGIでアンケートとかできるようにしたいから手伝って、うげほが…という話が来た。
だけど、オレは長期休暇は実家に墓参りに帰るし、彼女にも会いに一ヶ月は長岡を離れる。んで、セキュリティとか研究している研究室の公開サーバーがXSSだらけとか、長期休暇でサーバー停止とか話にならんし、大学の性質上(学部4年が半年は大学不在)、管理できる体制も整えられないから、やめておいた方がいいんじゃない?と消極的アドバイス。
最近、研究室に行くと作業の効率が何故か落ちるので自宅にて修論に使う図をお絵かき。
市政だよりをぺらぺらと眺めていると、10月23日に中越地震の合同追悼式を開くと案内があって、発生から今までの歩みなどを列挙してあった。
あれから1年も早いなあと思いつつ、当日に忘れないようにリマインダー。
VSSのデータベースをSubversionのレポジトリに変換してくれる(らしい)。
今って、せっかくtracを使っていてもソースコードの管理はできないし、バグのどこそこをどう直したってのもトラッキングできないのが激しく不便なので変換してぶち込んでみようかと。
でもなー、VSSで管理しているものを毎日定期的に手動で入れても結局チェンジセット単位で管理していることにはならんし。なによりもこういう機械的な作業を手でやるのが何よりもだるい。VSSの変更履歴を管理して、チェックインがあったら、SVNの方にも突っ込んでくれるとかそんなのないかなー。
ちなみに最初からSubversionで管理すればいいじゃんというツッコミは大人の都合で禁止だぞ!
うはー、やっぱり来たか。実はオレ自身は7月号から買うのをやめていたり。というのも、単なるインストールというかアプリの紹介記事が多くなってきたというのが原因だったりする。
部数が増えていってたはずなのに、休刊というのは何とも複雑な感じ。もうこういった本を存続させていくのは難しいのかねぇ。
齢27歳にして初の要経過観察をGET。HDLコレステロールが基準よりも低くて、食生活を改善しましょうとのこと。とほほ。
[呑] むねださんと飲み - 帰ってきた今日のなんでやねん (2008-10-02)経由。
色々ぐだぐだとお話しして非常に楽しかったが,一番の収穫は
だが,それがいいがジョジョに出てきたセリフではなく,花の慶次に出てきたセリフだということが分かったこと.今まで「だが,断る」と並ぶジョジョセリフだと思ってた.
老兵が甲冑の角を折って前田利家に切腹を命じられるシーンで、慶次が「顔の戦傷こそが忠義の甲冑」とか擁護するシーンだったっけ? そういや花の慶次は実家に全巻おいたままだったなぁ。今でもあるんだろうか。
今日の今日までAFRIKAのスペルを間違えていた。商標か何かの関係なんだっけ。
ゲームの方は全エリアに行き来できるようになって、ヌーの撮影をしている所。このゲームやってると良いカメラと良いレンズはやっぱり良い写真が撮れるということを実感する。初期に比べると撮る写真もかなりそれっぽくなってきた。
PSP goを買おうかと思っていたけど、箱360の資金にした方がいいなーって気分になったので、16Gのメモリースティックだけ用意して本格化するDL販売にだけそなえることにした。
データの移行には PSP go 時代のデータ管理ソフトらしい Media Go を使った。相変わらず Sony な作りのソフトウェアで PSP のデータを丸ごと同期とかそういうオプションがなくて、データを手動で選択してPCとPSPとを手動で転送選択するのは、Appleに訓練された人間としてはとっても面倒なんだよなあ。
これでPERSONA3 PORTABLEが発売しても大丈夫!
SanDisk MemoryStick Pro Duo 16GB SDMSPD-016G-J95
サンディスク
¥2,500
何が原因かはわからないけど、数日前から svk pull すると SEGV って、svk が全く動かなくなってしまったので、この機会に svk を使うのはやめることにした。すでに2回目で結構うんざりだし、ゆくゆくはメンテナンスされなくなるみたいだし。
とりあえず、--stdlayout なものは git-svn で管理するようにしたり、そうでは無いものについては生の svn を使うなどしてお茶濁し。
来年用に準備。
さすがに今からビニールをあけて汚れるのも嫌なので、中身の変化を確認するのはもう少し後のお楽しみ。
MOLESKINE モレスキン 2010年 ダイアリー ハードカバー黒 / ラージ ([文具])
カファ
(no price)
今日はだいぶいつも通りな感じになってきて12人くらいという流れであった。
オレは最近はまっている redis + resque 業の続きをやりながら、横で @kakutani メンバーが触っている tDiary の様子を眺めたり、やじうましたりしていた。
札幌Ruby会議やYAPCで MBP 15 インチをしょって歩くのが辛くなってきたので 11 インチのMBAを買ってしまった。Mac の移行ツールを使って家でだましだまし使っていた Mac mini の環境を移行したのだけど、ちゃんと移行できているようで移行できていなかったり、微妙に設定が残っていて便利な部分もあったりと結局馴染ませるためには時間がかかりそう。
今日の時点で iTerm+dotfiles, emacs, rbenv, mysql/postgresql の準備が整ったので普通に使う分には十分かなー。後はのんびり設定していく。
DoCoMo が Web で iPhone の予約を開始したので、ドコモショップで受け取りを希望したら数時間後に用意できたと連絡がきたので機種変更してきた。ガラケーのおさいふケータイ的な奴は片っ端から退会・削除をしてチャージ分が戻って来るものはそのまま、edy のように戻ってこないものはドコモショップに行く前に適当に買い物して残高を0にしておいた。
ドコモショップの担当の人は割となれている感じで、 iPhone 特有のプランの説明であるとか、AppleCare の紹介とかもスムーズに進んだ。ちなみにガラケーのアドレス帳を iPhone に移行もやってくれたのでだいぶ助かった。ちなみに店頭では sp モードで @docomo.ne.jp なメールを受け取るためのプロフィールをインストールしただけで、それ以外の何かというのは無かった。
帰宅してからはまず iCloud をオンにして、ガラケーのアドレス帳を iCloud のデータにマージしてから、旧 iPhone のデータを使って復元、そこから再び sp モードのプロファイルを自分でインストールしてだいたい終わり。復元時にログインセッションが無くなるものや二段階認証の設定などをせっせとやったあたりで、今まで使っていた iPhone の設定をだいたい引き継いで、DoCoMo 回線かつ、ガラケーのアドレス帳をつかえるようになった。
これでやっと二台持ちから解放だなー。iPhone5s は指紋認証が予想以上にライフチェンジなので便利です。
GM seed の system ruby 周りの情報をメモっておく。
% ruby -v
ruby 2.0.0p247 (2013-06-27 revision 41674) [universal.x86_64-darwin13]
% gem -v
2.0.3
% gem list
*** LOCAL GEMS ***
CFPropertyList (2.2.0)
libxml-ruby (2.6.0)
nokogiri (1.5.6)
sqlite3 (1.3.7)
見ての通り、現時点の ruby の最新バージョンである 2.0.0p247 が入っている。sudo しないとダメだけど、これで rbenv/rvm いれてからの〜みたいな手順が無くなるので楽になる人はたぶん増えるはず。
なお自分でビルドする場合、Xcode 5.0.1 GM だと command line tool が xcode の設定画面からインストールできなくなったので、自分でダウンロードしてインストールしなければいけない。ちなみに gcc と make のバージョンは以下の通り。
% gcc -v
Configured with: --prefix=/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/usr --with-gxx-include-dir=/usr/include/c++/4.2.1
Apple LLVM version 5.0 (clang-500.2.78) (based on LLVM 3.3svn)
Target: x86_64-apple-darwin13.0.0
Thread model: posix
% make -v
GNU Make 3.81
Copyright (C) 2006 Free Software Foundation, Inc.
This is free software; see the source for copying conditions.
There is NO warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A
PARTICULAR PURPOSE.
This program built for i386-apple-darwin11.3.0
今のところアップグレードインストールで全く問題が発生せずに、ホームディレクトリ以下に構築した諸々が動いていて快適な感じ。
Windows マシンの C ドライブとして使っている SSD 160GB が常に残り容量 30GB あたりをふらふらするようになったので、512GB の SSD に換装した。今回選んだのはCrucial MX100の 512GB モデルで 22000 円。SSDも安くなったものだなあ。
ディスククローンはWindows を起動したままクローンできるという Ease US の TODO Backup というソフトを使った。クローン自体はだいたいできていて Windows も一度自己修復モードになってから無事起動はしたのだけど、ディスクが結構な領域で壊れていたので chkdsk を走らせてから、壊れた領域のソフトや Windows app を再インストールという結局二度手間っぽい状態になってしまった。やっぱり、この手のクローンソフトは CD ないし USB ブートして実行可能なやつを使うべきだなあ。
そのまま普段使いするソフトをひたすら再インストールしたり、Windows のライセンス認証をもう一度やったりして特にエラーは起きないくらいには復活。これで Windows でもだいぶまともに開発できる領域が確保できたので、ちょっと頑張ってみるかなー。
B00KQG08R8
前からやろうと思っていた rubygems 標準のディレクトリ構造の準拠する変更を入れたバージョンにこの日記をアップデートした。テストでは通ったと思っても、rack な環境だったり、プラグインの組み合わせによっては微妙に足りてない箇所がちらほらあるのでまだまだだなあ。
QC-20 を買った - HsbtDiary(2013-11-16)で買った QC20i だけど Aware mode が壊れて線が切れかかっているので、直営店に持って行って有償交換(15000円)を依頼してきた。新品を買うと 35000 円なのでお得といえばお得かな。
QC20i, イヤホンなのにかなり強力なノイズキャンセリング機能で持ち運びも楽なのでオススメ。
関数型言語の方は若干かぶっていた内容があったけど、言語がバラバラだったせいか特に違和感はなく読めたのでよかった。第二特集の SSL/TLS の特集は HTTP/2 対応の潮流とかもあって、ちゃんと勉強しないとなあと思っていたところにちょうどいいテーマで勉強になった。
講談社とのごたごたとは別に最近のラインナップがそもそもフリーペーパーのようなものや、d マガジンで読めるものばかりで、ローンチ当初にあったような技術書が軒並みなくなっているのでいったん解約。この先、ラインナップが復活してきたらもう一度契約するかな。
たしか G くらいから見始めたシンフォギアのライブ Blu-ray が発売していたので買っておいた。挿入歌、CDで発売しているものもあればストーリーの Blu-ray 特典だったりしてなかなか聞くことができないので、Blu-ray だけど全部聞けるのは良かった。アンコールの RADIANT FORCE が一押しかなー。
Windows 10 に統合されている OneDrive が作成する %TEMP%\aria-debug-*.log
というファイルが延々とログを書き込み続けていて気が付いたら 10GB, 100GB となってしまう問題が発生していて途方に暮れていたんだけど、ログに書いてある
Previous DB file C:\Users\hsbt\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\setup\logs\parentTelemetryCache.otc.session is too large [4294967295 > 65536]
というのが怪しいなと思い、OneDrive を終了、上記ファイルが存在する logs フォルダの下を全部削除してから再起動したらログの肥大化現象は止まった模様。また再発したら泣きが入るけど、とりあえずはこれで様子見かな...
なんかシステムドライブの空き容量が無くなってるんだけど、という人がいたら上記のファイルを見てみると良さそうです。
Twitter のフォロワーの人たちでちょっと話題になっていたので一か月くらい前に読んだ。本の中では一言も触れてないけど、ティール組織のティールっぽくやっている組織の実践本という感じだった。(肝心のティール組織はやっと70%まで読んだところ)
福利厚生としてカフェとか作るよりもすごい奴と働けるということがより大事とか、エンパワーメントという言葉が嫌いと言い切っていたり、グリーン型の組織が良しとしてきたムーブメントを否定した上でその先を行くのだ。ということが淡々と描かれていて参考になることが多々あった。あと、なぜか前半はやたらとソフトウェアエンジニアをこき下ろしていたり(ソフトウェアエンジニアだけが大事なのではなくて、おそらくは全員が大事という文脈なので正しい)と、エピソード自体も面白く、全体的にメリハリがあってシュッと最後まで読むことができて面白かった。
マネジメントやってる人には特におススメです。
JAL の会員ステータス特典で花を送ることができる、というのがあったので妻の誕生日に合わせて注文した花が届いた。こういうサービスで花を買う、というのは初めてだったけど梱包や花のアレンジメントが丁寧で感心した。毎回は買えないだろうけどこういうのもたまにはいいなあ。
安定バージョンの Ruby がリリースされたらやること、として ruby-build のリリースと all-ruby に追加、というのをやった。
この辺、完全オートメーションにできるといいんだろうけど、あちこちに散っていてトリガーがむずいんだよな。
東博の特別展の内覧会が開催されるということで、事前に時間指定で申し込んで久しぶりに東博の平成館へ。時間がくっきり区切ってあるからか、ゆっくり見ることができてよかった。行列は本当に嫌な文化なので、こういう面においては予約の方がいいなあ。
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/momoyama2020/
展覧会は、今年展示できなかった国宝を集めました、という内容で特に屏風が平成館にこれでもかという迫力で並んでいるのは圧巻だった。刀剣や茶器も、しれっと初花が展示されていたりとへうげものなどが好きな人にとっても楽しめると思う。
今週も discord にユラっと集まって開催。
https://asakusarb.esa.io/posts/1058
仕事の書き物が残っていたので、ひたすら書きながら @emorima さんの新しいプロフィール画像を自分が撮影した写真から探したり、昔の RubyKaigi の動画や当時の話などをしているうちに時間切れ。お疲れ様でした。
サイバーパンクの世界観に興味が出てきたので設定アート集を買って読んだ。この手のアートワーク、英語版だとハードカバーで保管しておこうという気持ちになるんだけど、翻訳版だとソフトカバーになってしまうので Kindle 版にしてしまった。
内容はアートだけではなくて、文章も読み応えある感じでなかなか良かった。ただ、ゲームのキャラにはほとんど触れられてなくて、アナザーストーリーというか別の世界っぽくなったのは値段の割にはイマイチだったかなあ。
https://github.com/ruby/irb/pull/407 でそろそろ次のバージョンをリリースして欲しいというリクエストがきたので、他にもいくつか取り込んだり軽くコードをいじってからリリースしておいた。
https://github.com/ruby/irb/releases/tag/v1.4.2
aycabta さん元気だろうか。シュッとリリース、軽くいじる、くらいならできるけど大きい方針となると悩ましいので考えていかないとなあ。
愛用しているリヒトラブのモニター台に引き出し付きのモデルを見つけたので買ってケーブルやら何やらを詰め込むようにした。引き出し自体はプラスチックでやや安っぽいけど、引き出しの下にものを入れるスペースも残っていて便利。
GitHub の Ruby organization の下にあるリポジトリで Travis CI を使ってテストを回そうとしたところ、インストールしているアプリの一覧には Travis があり、全リポジトリで有効にしているにも関わらずテストが動き出さないという症状が起きていた。
jaruga さんがサポートに問い合わせたところ、まず最初に org 配下のリポジトリが同期されない、という症状が発生していてそれが解決された後も Travis が動かなくてなんだろう、とサポートから第二弾の情報がきたところ
という手順を踏むことで無事使えるようになった。Travis CI は .org から .com への migrate や OSS のフリープランなどが紆余曲折しているので、データの不整合などがあったのだろうなあ。
MGS 1と2に続いて3もゲームをプレイではなく動画で見ることにして、ちまちま進めていたのを見終えた。
https://www.youtube.com/watch?v=KZea7E7drnM
1と2であったような静止画面と音声だけではなく、3からは動画になっていてより一層ゲームというより映画、という印象が強まっていた。割と全部見たけど、1や2に比べるとストーリーが難解でスッと入ってこなかったなあ。
ドライブで日帰りできる適当な場所、ということで今回は箱根に行くことにした。美術館などが開く 9-10 時に合わせて到着したいので出発は6時に起きて7時前には出発、という流れ。
行き先は箱根なので首都高から六本木、渋谷を通過して東名へ。相変わらず渋谷から用賀近辺は混んでいるのだけど、この日は事故車のせいでますます混んでいた。頼むから事故らないでくれ。とはいえ Lv 1.5 の自動運転を使えばボーッとしていてもいいので楽ではある。
箱根の彫刻の森には9時ちょっと過ぎに到着したもののあいにくの雨。今回の目的は舟越桂の特別展だったので、これ自体は屋内でゆっくり見ることができた。舟越桂は東京都現代美術館で見て、やたらと印象に残る彫刻だなあというのが名前を覚えるきっかけだったけど、改めて彫刻を見るのと目力の強さやスフィンクスの肉体表現のリアルっぷりなどじっくり見ることができてとても良かった。
他にもピカソ館などもブラブラみつつ屋内展示の他には屋外の彫刻を傘を指しながら一周して見ていた。最近妻と流行っている「李禹煥 or ただの石/鉄板、どっち?」クイズで「これはどうみても李禹煥でしょ」というのを一発で当てることができたので解像度が上がってる気がする。
昼食は箱根のどっかで食べようか、と考えていたけど入れるうちに入って食べておくかと彫刻の森のレストランでピザなどを食べてしまった。ごちそうさまでした。
すでに箱根の山道ではあるのだけど、彫刻の森から近くにある岡田美術館に移動して常設・企画展の両方を見てきた。岡田美術館、前回来たのは10年前だっけ...と記憶なんだけど入館料が2800円となかなかの金額だった。
で、展示自体は高い入館料に見合うだけの良い展示空間と方法でとても良かった。この日は東海道五十三次をテーマに、関東から京都にかけての画壇を構成する作家と作品が展示されていて、特に若冲の鶏や円山応挙の犬などが良かった。岡田美術館、こんなに広かったっけ?というくらいの物量で全部歩いて見て回ったら結構疲れてしまった。
岡田美術館のあとは再び彫刻の森方面に戻りつつ、強羅駅の真ん前を通過して箱根の山の反対側にあるポーラ美術館へ。彫刻の森でも海外の観光客が多かったけど、強羅周辺もだいぶ多かったなあ。というか道路を歩かないでくれ〜。
ポーラ美術館についてみると、若い世代の人がめちゃくちゃ多くてちょっと驚いた。現代アート流行ってるなあ。この日はフィリップ・パレーノというアーティストのインスタレーションが展示されていたので、風船を飛ばしながら遊んでいた。半分くらいが映像作品だったので、よくわからん、ということもあってなかなか難しい。
企画展とは別に常設展も見てきたけど、印象派の絵画からリヒターの作品など、これは人が集まるなあというチョイスだった。ただ、岡田美術館に比べたら見る場所は少ない印象でサラッと見て終わり、という感じで後にして箱根の山を横断して御殿場へ。
御殿場について、目当てにしていたとらや工房に行ってみると、事前情報ではめちゃくちゃ並ぶというところが、シュシュっと入ることができたのであんみつやお土産などいろいろ大量に買ってしまった。
ここの庭園などはどういう由来?というのを調べてみると、岸信介の資産でとらやが管理団体として指定されていて、バーターみたいな感じでカフェや工場を運営しているとのことだった。いやあ、なるほどねえ。
この後は御殿場から東名に乗って途中に海老名でメロンパンを買ってから、首都高を経由して帰ってきた。相変わらず自動運転は革命的に便利で、運転に寄る疲れはそれほどではないものの時間がかかるのは同じ、ということでそれなりには疲れてしまった。お疲れ様でした。
# こ〜りん [未来の日付のものや、異常なファイルサイズのものもあったので、 入力ミスじゃなくて、データベースの異常かも知れません。]