すばらしい。一人7000円で一泊出来るんだから夏におすすめだね。何か急流下りとかチーズ作りの体験コーナーもあったけど,ここに来るのを決めたのが三日前だから予約もできずに断念。
雨も降ってしょーがないのでコテージでごろごろしてました。
彼女を家に送り届けて高速で自分の家に帰還。
うー,旅行に行ってる間に暗いニュースが大すぎ。日本も刑罰を判例主義から改めるべきかと。
片道400kmを運転して北海道の北端やや下の枝幸町まで行く。朝は頭がぼーっとしているので高速道路で旭川までは父親に運転してもらい、高速道路を降りてからの一般道は自分が運転することに。
速度制限が50km/hの峠道を70km/hで走っているのにも関わらず、後続車にどんどん追い越され。みんな急ぎすぎですよ…。
朝の7:30に出発して、昼の15:00に無事に到着して墓参りも終える。
7年ぶりくらいに祖母の家に戻ったら、墓参りの途中で従姉妹と合流。高校2年らしいけど自分の記憶にあるのが小学生の小さい頃の姿しかないので、かなり驚き。自分もおっさんやな…。
数年ぶりに実家の牧場に来てみれば、牛の厩舎の設備の殆どはコンピュータで制御され、牛の登録管理もインターネットで出来るとのこと。
凄いなと思っていたら、登録管理なんてFAXで一枚送るだけで完了する罠。何か中途半端だな…。
彼女の両親にオホーツク土産を購入。オホーツクと言ったらこれしか無いだろ…。ふふふ。
もしかして、複数のサービスorアカウントのAccount Auto-Discoveryを埋め込みたい時って
<!-- … <rdf:Description rdf:about="#{permalink}"> <foaf:maker rdf:parseType="Resource"> <foaf:holdsAccount> <foaf:OnlineAccount foaf:accountName="foo"> <foaf:accountServiceHomepage rdf:resource="http://www.hatena.ne.jp" /> </foaf:OnlineAccount> <foaf:OnlineAccount foaf:accountName="bar"> <foaf:accountServiceHomepage rdf:resource="http://www.hsbt.org" /> </foaf:OnlineAccount> </foaf:holdsAccount> </foaf:maker> … -->
という感じでOnlineAccountを複数記述するだけでいいのかしらん。それともAccount Auto-DiscoveryのRDF全体を複数記述しないとダメ?
複数のサービスへの対応をまともにやろうと設定画面のUIも含めて色々といじっているけど、この辺の仕組みがよくわかってないのが致命的だのう。
結局、この辺のことは仕様策定者であるnaoyaさんにTB打ってみたらとたださんからアドバイスをもらったので、Account Auto-Discovery関連の最新記事である「Account Auto-Discovery を dc:creator から foaf:maker へ」の所に飛ばしてみよう。
論理的には上のような感じで良いと思うんだけど、問題なのはこれで複数のアカウントを記述した時に正しい動作をするかどうかなんだよなー。例えば、はてなのアカウントを複数記述しているときに投げ銭を送るIDとかを選択できたりするようになってるんだろうか。
HTML-AccountAutoDiscovery-0.05のソースを眺めてみると
while ( $rdf =~ m{<(${foaf}holdsAccount)(.*?)</\1>}sg ) { … }
となっているのでholdsAccountの部分を複数書けば大丈夫なのかなー。
ほしのこえ [DVD](新海誠)を見ながら朝食を食べる。確かに宇宙と地球との時間差をテーマにした点や背景の描写は非常に良かったけど、人物の絵が下手だったりストーリーがよくわからないというのは個人製作ということで仕方ないのかなあ。レンタルとして見るならいいけど、買うまでの作品としてはちょっと微妙。
彼女はイベントに出す原稿が終わっていないので、茶の間のパソコンを使ってラフスケッチをスキャナで取り込んだ後で色塗り作業。オレはその横でとぼとぼとスパロボ。
昼飯はびっくりドンキーでハンバーグを食べる。
1ヶ月前なので予約しねーとなあと思って、Amazonを見たら
逆転裁判 蘇る逆転 (限定版)(-)は在庫切れ。カプコンの通信販売サイトのe-CAPCOMの逆転裁判 蘇る逆転 限定版 / e-CAPCOM限定先着予約特典付(DS) 見ても完売。
まじかー…。
最近の自分のブックマーク(お気に入り)の巡回パターンは RSS リーダー ( Livedoor Reader ) と SBM ( 1470.net, はてなブックマーク, del.icio.us ) で完結してしまっているんだけど、久しぶりに Firefox のブックマークを開いて上から順番に眺めて、「あとで読む」系のものは SBM の方へアウトソーシングする作業をしてみた。
なんか、オレが WWW の世界に足を踏み入れた 2001 年〜 2003 年あたりにブックマークしたものは半分、いや3分の2くらいは既に消滅している。特に nifty 系のホームページの消滅が顕著。その次にネットゲームで廃人生活をしていたころに交流のあった人のページ(いわゆる blog)を眺めてみると、引退しましたというエントリを最後に放置状態の人がほとんどだったり。
blog サービスの普及によって、気軽に個人がサイトを構築できるようになったのはいいけど、放置状態のままの blog ってどれくらいあるんだろう。単なる消費者の立場からすると、永続的なリンクが残るのは結構なことだけど、サービス提供者にとってはどうなんだろうとふと思った。
実家のサボテンが増殖して凄いことになっていたので3鉢ほど強奪していくことにした。右上のサボテンにくっついている枝分かれした奴をもいで土に刺すだけでグングン大きくなっていくらしい。こいつはFF12の花サボテンか。
室蘭から札幌へは自分で運転して帰宅。これで少なくても半年は運転はお預け。あと、帰り際にサボテンだけじゃなくて、その他色々5-6鉢適当に物色して持ってきたんで、少しは殺風景な部屋も潤うだろう。
さてさて、明日からしばらく労働期間。秋は(高専時代の)奨学金の返済が始まったり、色々と支出が多くなりそうなんで雌伏の期間かもしれず。年末のボーナスまで4ヶ月というのはなげーなあ(早すぎ)。
函館旅行からの帰りは高速道路のETC割引を使って室蘭の実家経由で札幌へ。
実家では相変わらず食材を大量にもらってきたり、アレでソレな報告をしてイベントフラグを立てたりとか。次のイベントはちょっと難易度高めかなあ。
理由はわからないけど、RubyCocoa のバージョンを上げたこととかかなあ。LimeChat.app/Contents/MacOS/LimeChat を直接叩いたら、こんなエラー
/Applications/LimeChat.app/Contents/Frameworks/RubyCocoa.framework/Resources/ruby/osx/objc/oc_import.rb:106:in `framework_loaded?': undefined method `isEqualToString' for nil:NilClass (NoMethodError) from /Applications/LimeChat.app/Contents/Frameworks/RubyCocoa.framework/Resources/ruby/osx/objc/oc_import.rb:86:in `require_framework' from /Applications/LimeChat.app/Contents/Resources/rb_main.rb:3
RubyCocoaのバージョンをダウンしてみても現象は変わらないので、当面はX-Chat Aqua でしのぐことにする。
git で master ブランチのとあるコミットAをリバートした上で、そのコミットを別ブランチにコミットしてから、その別ブランチを master にマージしても反映されないらしい。もうちょっと具体的に言うと図のような状態。
git の概念を理解して考えると正しい動きなんだけど、意識しないとはまってしまうなあ。こういうのって revert を revert するしか元に戻すことってできないんかなあ。
dotfiles は公開していたものの emacs.d は外部の elisp とかも中に入っててイマイチどう公開したものか悩んでいたんだけど、とりあえず init.el と init-loader で読み込んでいるものを .emacs.d に置いてみた。
後は起動時に全画面表示にして縦に分割したり(from sugyan)、フォントサイズをキー入力で変更できるようにしたり(from kakutani)するなど。RubyでRailsな人はvimの人が多いので、言語に限らず emacs を使ってる人の設定ももう少し覗いてみたいなあ。
hsbt.org で使用しているディスクを旧来の高負荷による障害が発生したプランから新しいディスクプラン「新プラン(β版)」の提供開始とコントロールパネルの一部変更のお知らせ に変更してみた。以下手順。
割とあっさり完了して、特に障害もなく作業が完了した。しばらくこの状態で運用して様子見。
実家に帰ってきたものの、あいにくの雨だったので隣町の登別まで車で移動して山の中にあるカルルス温泉と海沿いの虎杖浜温泉の二つに行ってきた。どちらも入浴料が500円とリーズナブルな値段で中々良い湯だった。
後は久しぶりのびっくりドンキーでチーズバーグディッシュを食べたり、メロンを買ってきて食べたりとのんびり。
今日はシンガポールから @winstonyw が参加したので軽くいつもの自己紹介をしてから颯爽と絵馬亭に移動したのでした。
あとは Nexus 7 の新しい物を自慢されたり、某電子書籍出版サイトのルーティングについてあーだこーだ言ったり。
@_ko1 さんから、「$LOAD_PATH のサイズは bundler を使った時の方が多いんだけど、bundler が検索範囲を凄く賢く限定して require するように変えてしまうことがパフォーマンスを向上させている」という内容のツッコミがありました。
https://blog.heroku.com/archives/2014/8/12/the_new_database_experience_with_heroku_postgres
なんか新しくなってパフォーマンスも良くなったらしいので、bugs.ruby-lang.org で使っている postgres を移行してみた。
相変わらずアドオンを追加するときの具体的な名称(standard-yanariみたいなやつ)を得る手段がないので、ブログエントリにある
$ heroku addons:add heroku-postgresql:standard-4
というコマンドから類推して 4 の部分を 0 にして実行。heroku addons:list
しても肝心のプラン名は省略されているし、ホント不便だと思うんだけど誰も困ってないのかな。
heroku transfer で直接 db にデータの引っ越しができるようになったらしい。便利っぽい。以下の手順であっさり移行は終わり。
$ heroku addons:add heroku-postgresql:standard-0
$ heroku maintenance:on
$ heroku pgbackups:capture --expire # 今のデータベースをバックアップ
$ heroku pgbackups:transfer HEROKU_POSTGRESQL_FOO_URL # standard-0 のエンドポイントURLを指定する
$ heroku pg:promote HEROKU_POSTGRESQL_FOO
$ heroku restart
$ heroku maintenance:off
$ heroku addons:remove heroku-postgresql:standard-yanari
引っ越したばかりなので、postgresql のバージョンが 9.3.2 から 9.3.4 になった以外はよくわからない。
bugs に引き続き rubyci も移行した。手順は同じ。
こっちは 15GB くらいの raw データでバックアップ、transfer ともに 80min くらいかかった。簡単とはいえ、これくらいのサイズだと結構時間かかる。データの整合性とかかなり適当なので、メンテをいれないでえいやっとやってしまったけど、ちゃんとやろうとすると夜間メンテコースというのは、手でやるのとあまりかわらないね。
@idesaku さんの tweet で boot2docker の後継にあたるプロジェクトの docker toolbox というのが出たというのを知ったので早速 OSX の環境を移行してみた。インストーラが勝手に boot2docker の VM イメージを検出して default という名前の VM にコンバートして docker toolbox 対応してくれるので特に新しい何かをやるという必要はない。
toolbox では boot2docker コマンドが docker-machine という OSX の workaround コマンドではなく、透過的に docker host を扱うコマンドに置き換わっていたので軽く触ったりしていた。ほとんど boot2docker と同様に使えるのだけど、create で swarm な docker host を作ったり、driver を使うことで digitalocean や各種 IaaS に docker host を作れるというのが便利そう(まだ virtualbox でしか試してない) に感じた。この辺、OpenStack で試してみよう。
他にも docker-compose も同梱されていたりと大変便利なので boot2docker を使い続けるという理由は特になさそう。この機会に docker-machine, docker-compose の使い方をしっかり学んでおこう。
Ruby 2.4 では stdlib の openssl を default gem にするという作業が進んでいて、あれこれ準備をしている。その一つに rubygems で gem としてリリースできるというものがあるけど、openssl という名前の gem はすでに取得されていたので持ち主と rubygems の admin に相談してこれを譲ってもらった。
OpenSSL は rubygems のダウンロードやビルドやインストール時に https で asset をもってくるという処理のために必要なので、 tk のようにいきなり消すということはできなけれど、stdlib の gemify に向けて大きな一歩になりそう。
kindle で早く出してくれよう、と思っていたカイジのスピンオフの中間管理職トネガワが kindle で販売を開始したのでさくっとすべて買って読んだ。
スピンオフなので原作を知ったうえで読むと大爆笑というギャグセンスに加えて、中間管理職としての行動パターンの描写がよく出来ていて、なかなか馬鹿にしたものではないという感じで面白かった。オススメ。
中間管理録トネガワ(1) (コミックDAYSコミックス)
講談社
¥660
実家に帰ってきたらやることの内の一つの地元の映画館で映画を見るというやつで、ちょうど数日前に公開が始まったスパイダーマンホームカミングを見てきた。地元、室蘭の映画館、休日の昼間の時間帯でも10人いないかなというくらいでとてもスイスイ見れてよかった。
ストーリーは、最初のシリーズともアメイジングスパイダーマンとも異なっていて、アベンジャーズの世界観の続きって感じで、アイアンマンを見ていたからトニーについては個人的にはコンテキストを理解していたけど、アイアンマンもアベンジャーズも見ていない妻は何のことなのだ...となっていたみたい。
ストーリー自体は面白かったでので、見に行こうと思ってる人はアイアンマン、アベンジャーズ、シビル・ウォーあたりを見てからいくとより楽しめそうです。
B級グルメとして商店街がプッシュしてるカレーラーメンというのを食べてきた。店内はほぼ満席でやや待ちができるかなというくらいには混雑していた。
目当てのカレーラーメンだけど、どこかで食べたことあるなあと思い出してみたらカップヌードルのカレー味だった。好みの人には好みと思うけど、個人的には醤油ラーメンの方が美味しかった...
今年の夏は道北の枝幸の風烈布(稚内から南に130km程度の位置)にいる祖母に会ってから、道東の知床を旅行することにした。
枝幸に関東からシュッと行くには稚内か南に位置する紋別か女満別のいずれかの空港に降りてから車で移動、というルートになるんだけど、今年修行で使っている JAL は女満別しか路線がないので、一番距離があるけど到着してからレンタカーを借りてからひたすら北上してドライブという感じで移動した。
まずは女満別から60kmほど北上して紋別にある "まるとみ食堂" で昼食として海鮮丼ぶりを食べた。たまたますぐに入ることができたけど、出るときは行列ができていてなかなかの人気の店だったっぽい。昼食の後は再び 70km ほど北上して目当ての枝幸へ。海岸線を眺めてもコンビニまたは郵便局が数十kmに1件という地域で、自分の記憶の中ではもう少し店があったよなあとか思い出しながら、ひたすら同じような景色を移動していた。
予定していた時間から結構遅れてしまったけど、日が暮れる前に何とか実家の実家の柴田牧場に到着。小さい時はお盆か正月と言えば、親兄弟の家族といとこが集まっていた家も今や叔父夫婦と牧場の後を継いだ従妹しか住んでなくて自分も年をとったなあと感じながら挨拶して仏壇に線香をあげていた。祖母は老人ホームで暮らしているので、叔父の車で老人ホームに行ってから、祖母と面会しておしゃべり。
自分のことはまったく認知できなくて、いくつかキーワードを無限ループで話すだけだったけど、体自体は元気なようで良かった。前回あったのが 6 年前というから本当に祖母も自分も年をとったなあ。祖母も元気なものの、あと何回会えるか正直わからん、という年なので、もうちょいこまめに会いに来よう。次回は稚内経由かな。
叔父とも挨拶をして別れたら、この日の宿をとっている紋別まで車を運転して今度は南下した。
紋別ではホテルの食事をつけずに街の美味しいものを食べようと店が並んでいる通りをぶらぶら歩いたけど、開いてる店はだいたいが予約で満席という状況だったので、地元の人が行くような中華料理の店に入ってザンギや餃子などを食べることにした。適当に選んで入ったわりには、料理も美味しくて良かった。ごちそうさまでした。
2-3 年前に東北の美術館と温泉ツアーを企画してさあ行くぞという時になって妻の仕事で外せない用事が入って全てキャンセル、という悲しい出来事からリベンジしようと、青森県を中心にして美術館や遺跡巡りをしてきた。瀬戸内芸術祭と迷ったけど、暑いのは辛いってことで東北にした。
青森へは新幹線で行く方法もあったけど、シュッと飛行機にして空港からはレンタカーで移動を開始した。
まずは青森県立美術館に向かって、企画展の子どものための建築と空間展をみてからとっておきの一つめのシャガールのアレコが展示されているホールへ。4作全てが展示されているのは2021年までということなのできになる人は2年以内に行っておくと良さそう。シャガールがこんなに大きい絵を描いてるとは思わなかったなあ。
企画展の後は常設展の奈良美智と棟方志功の作品を見てから、美術館の裏道を歩いてあおもり犬へ。奈良美智の作品はいまいち合わなくてピンとこないものが多いんだけど、あおもり犬は大きさもデザインもだいぶよかった。
青森県立美術館の後はすぐそばにある三内丸山遺跡へ。まずは館内で開催されていた縄文の土器展をみて、出張してきている遮光器土偶を見てから、メインの遺跡の発掘地と再現史跡へ散歩のように歩いていた。この日は青森も結構暑くて汗だくになってしまった。
三内丸山遺跡のような施設は子供の頃はとにかく楽しくなくて、遊園地のような場所になんで連れてってくれないのか、と思ったものだけど、この歳になって改めて見学してみると、数千年前にどうやって高さ20m以上の櫓のような物を作ったんだろうとか、縄文時代の住居はクーラーもないのに結構涼しいなど発見がたくさんあってかなり楽しかった。
この時点で 14:00 くらいになっていて、どこに行っても青森に戻ってきたら 17:00 になって何もできないという微妙な時間になったので、比較的近場にある国際芸術センター青森へ行くことにした。ここは最初は小さいアートスポットかな、というくらいの期待で行ったけど、野外アートの展示も結構な量があったり、開催されていたコンテンポラリーアートも記憶に残るような内容だったので期待値に対してはかなり当たりだった。
この後は滑り込みで棟方志功記念館に入館することができて、開催されていた鷹と魚の作品を見てからホテルにチェックイン。ホテル、市内だといい感じのところがあまりなかったので JAL CITY にしたけどまあまあよかった。ホテルの WiFi がやたら早くて 100Mbps だったのは高評価。
夕食何か食べるかねえということで、市内でぶらっと入った寿司屋でお任せ寿司を食べてから A-FACTORY という JR が運営している観光物産施設に入って買い物をしてから、シードルの試飲で全種類をちびちび飲むなどしてからホテルに戻って就寝。かなり詰め込んだという1日目だったけど、満足。
コミック Days で読んでいたのですでに最終回の内容は知っていたのだけど、コミックで読むと本編との流れがちゃんとしていてお疲れさん、という終わり方でよかった。後はハンチョウを読みましょうって感じかな。
Ruby で面倒を見ている CI の話とか面白いのかなあと思って proposal を出したら採択されたのでしゃべってきます。
https://event.cloudnativedays.jp/cicd2021/timetables
裏番組が @k0kubun さんなので、録画を提出して k0kubun さんのと自分のセッションの両方を見ることになりそうです。Web アプリケーションの CI とはまた異なる CI 環境について興味がある方はぜひお越しください。
札幌のビックカメラで軽くヒヤリングをした AirPods Pro を早く直してしまおうと Apple Store のサポート予約を調べてたら、この日の 17:00 から枠が一つだけ空いていたので、雨が降っているものの気合を入れて東京駅経由で丸の内の Apple Store へ持ち込んできた。
Apple Store のサポート、以前にも増してテンションが高いというか「こんにちは!サポートの〜です!お困りのことがあったらサポートしたいと思います!お困りですか!何かご要望はありますか!」という笑顔のノリになってて、こちらのノリをどうするか戸惑ってしまった。
事前にチャットサポートで症状は伝えた後だったけど、その辺のサポートの内容は担当ごとに独立していて共有はされないようで、「チャットサポートに AirPods Pro が雑音が発生していて Apple Store に持って行ってくれと言われたので〜」と話したらささっと対応エンジニアの人が出てきて、手持ちのものを回収、10分後に交換対象なので交換品を持ってきて受け渡し、終わり。というあっさりした流れで終わった。
音楽を聴いていたら突然ノイズが出て、かなり不快だったので交換できてよかった。
せっかく東京駅に来たのだから、と Apple Store に行く前にステーションギャラリーで開催している東北へのまなざしを見てきた。
民藝関係の展示かな?と思って行ってみたら、民藝周りはあくまでもコンセプトの一つで、東北という地域について明治以降における文化的な研究や各種資料の展示で、今まであまり触れることのない領域だったので新鮮だった。ステーションギャラリーでやるには、ちょっと資料の解説に偏っていたのは気になったので、東北新幹線などとのつながりということもあっての開催だったのかなあ。
ふる川はチェックアウトが11時なので、この日は温泉に入ってから朝食を食べて、引き続き部屋でゲームしたりダラダラしていた。
ふる川、とても良いホテルなのだけど、インターネットの品質がとてもしょぼくて、wifi にはつながるけど通信ができない、みたいなことがしばしばあってここはかなり辛かった。アンケートにはしっかりと書いたけど、メインとなる客層がシニア中心でこういうところに目が届いてないのだろうなあ。頑張って欲しい。
この日は北海道から東京に戻る予定だったので新千歳空港へ。レンタカーを返してから空港のグルメエリアでスープカレーでも食べようと目当ての店に行ったらめちゃくちゃ行列だったので諦めて、普通のカレーショップがやってるスープカレーを食べることにした。
たまたまこのカレーショップはすぐに入れたけど、出る頃には行列になっていて、グルメエリアはどこも行列かつ渋滞でカオスだった。いつも買っているかま栄も並んでいたし、繁盛しているのはいいことだけどなかなか厳しいなあ。
そんなこんなで昼のうちに東京に帰宅して、出かける前にベランダから室内に退避したベランダガーデンの植物をもう一度外に出したり、水やりをしたり、旅行の荷物を整頓していたら寝る時間になってしまった。お疲れ様でした。
ホテルの朝食、和食だろうなあと思いきやパンをはじめとする洋食も用意されていて満足度高かった。よくあるシニアの宿泊者が多いところだと和食しかないというパターンなんだよなあ。
朝食後、今年100歳になったという祖母に面会するために老人ホームへ。30分限定で家族で交代して面会というシステムではあったものの、自分と妻の番になって話しかけても誰かを認識できておらず、早く自分の部屋に帰りたいというそぶりだったので、5分くらいで切り上げて終わりにした。両親、つまり息子であるところの自分の父親も理解できてなかったみたい。なかなか寂しいものだけど、老い、というのはそういうものなんだろう。
老人ホームの後は再び、叔父の家へ。ただ、リビングの TV で高校野球やワイドショーが結構な音量で流されていて、自分が全く興味がなく、なかなかキツいので外を歩いて花壇などを眺めて過ごしつつ、昼食を食べたら札幌方面に移動を開始することにした。
このように色々思うところはあるものの、兄弟や従兄弟はともかく、両親や叔父さんは相応の加齢を伴っているので、可能な限り会いには戻ろうと思う。
帰りは来た道とは別のルートで宗谷山脈を抜けて旭川へ。途中にある上川の五味温泉というところで休憩した。写真を撮り忘れたけど、なかなか良い泉質と建物でまた来てもいいかな、って思った。気合いを入れれば午後に出発して、夜には札幌まで戻れるけど、今回は旭川で一泊することにした。
旭川に到着して、駅前のルートインにチェックインしてから適当な夕食を食べるために駅前の繁華街をぶらぶら歩いて飛び込みで入れる店を探したところ、30分なら入れるという焼肉の店があったので、そこに入ってサクッと食べてからホテルに戻った。日本人はもとより、中国系の観光客も多く、有名どころのジンギスカンの店は全部行列という状態だったので入れただけでもラッキーだったっぽい。旭川でもこんな感じなのだなあ。
# 不断 [ご存知かもしれませんが、「ほしのこえ」には、佐原ミズさんによる漫画版もあります。 http://www.amazon..]
# 北村 [はじめまして。複数のサービスのAccount Auto-Discoveryを埋め込む場合のRDFの記述については、以..]