札幌のビックカメラで軽くヒヤリングをした AirPods Pro を早く直してしまおうと Apple Store のサポート予約を調べてたら、この日の 17:00 から枠が一つだけ空いていたので、雨が降っているものの気合を入れて東京駅経由で丸の内の Apple Store へ持ち込んできた。
Apple Store のサポート、以前にも増してテンションが高いというか「こんにちは!サポートの〜です!お困りのことがあったらサポートしたいと思います!お困りですか!何かご要望はありますか!」という笑顔のノリになってて、こちらのノリをどうするか戸惑ってしまった。
事前にチャットサポートで症状は伝えた後だったけど、その辺のサポートの内容は担当ごとに独立していて共有はされないようで、「チャットサポートに AirPods Pro が雑音が発生していて Apple Store に持って行ってくれと言われたので〜」と話したらささっと対応エンジニアの人が出てきて、手持ちのものを回収、10分後に交換対象なので交換品を持ってきて受け渡し、終わり。というあっさりした流れで終わった。
音楽を聴いていたら突然ノイズが出て、かなり不快だったので交換できてよかった。
せっかく東京駅に来たのだから、と Apple Store に行く前にステーションギャラリーで開催している東北へのまなざしを見てきた。
民藝関係の展示かな?と思って行ってみたら、民藝周りはあくまでもコンセプトの一つで、東北という地域について明治以降における文化的な研究や各種資料の展示で、今まであまり触れることのない領域だったので新鮮だった。ステーションギャラリーでやるには、ちょっと資料の解説に偏っていたのは気になったので、東北新幹線などとのつながりということもあっての開催だったのかなあ。