目覚ましを4回も止めて寝てた。
そういや、archive.orgってありますよね。日本の法律だと複製というのは個人の利用の範囲ってなってますけど、こういうのはどういうふうに解釈されるんだろう?
例えば、日本でベンチャーでこんな感じのものを立ち上げた(こういうアーカイブのどっからマージンをとれるのかどうかは知らんけど)場合はやっぱり訴えられるんだろうな。
むー、どうなんだろう。朝日新聞の記事とか過去にさかのぼって読めるしなぁ・・・。
こ、これは…。うまいな!
これくらいパンがまともな味なら、マック嫌いの彼女も食べてくれそう。ちなみにお値段はダブルマックグランで399円也。
マスタードソースがやや酸味が強いのが特徴かな。ジンジャエールをドリンクにして大変おいしく頂きました。
意味不明なツッコミしている人のマシンのOSは全てWin98。何か申し合わせでもあるのでしょうか…。
recent_trackback3を見ながら設定画面をいじっているうちに、まんまrecent_trackback3になってしまった。とりあえず、作成するHTMLのフォーマットも指定できるようになったけど、需要があるのかわからないなー。
makerss.rbをv1.42にupdate done.
というわけで、これからHsbtDiaryでのRSSは
という感じで配信します。すでに登録している場合はツッコミ有りになってしまうので、ツッコミUZEEEEという方はお手数ですけどno_coments.rdfに登録し直してください。
軽くソースを眺めてみたけど、MakeRssFullを継承したMakeRssFooってクラスを作って、それなりに実装すれば自由に小細工をいれたRSSを生成可能になるなぁ。例えば技術ネタだけを抜き出したものとか、mixi用とか何とか。
あと、ソースを眺めたついでに、違う内容のRSSを二つ配信するに当たって、Auto-Discoveryでのtitle要素が両方とも"RSS"だったので、no_comments.rdfの方は"RSS(without_comments)"となるように光の速さで修正+コミットした。この辺についてはWebの情報を色々眺めてみると多くが"RSS"となっているけど、hail2u.net - Weblog - RSS Auto-discoveryによると、これは単なるブラウザやfeed readerでの表示のための識別子とのこと。
つーか、この辺ってまともなドキュメントとして誰か作ってないのかね。上のkyoさんのエントリから2年たっているというのに状況が何も変わってない。blog界隈の規格や規約ってRFCやW3Cみたいにこれだ!という一次情報元に当たれないのが多すぎるぜよ。
隊長の日記でアナウンス。管理者がspamツッコミを放置しているのはRSSリーダーを使っていない+recent_comment3.rb系を使ってない人なんじゃないかなあ。おそらくspamが来ていることすら気がついてなさげ。
この前の続き。
ひとまず、今朝の段階で plugin や contrib, theme の README は対応完了。theme と theme-nonfree の配下にある個別の README や *.css は euc-jp のままにした。
ところで、plugin を直してて、既に obsolete なプラグインやメンテナが不在、もしくは作者が飽きて tDiary を使ってないプラグインは contrib に移動した方がいいような気がしてきた。サポートを継続できていないのに、plugin に入れたままというのはどうなんだろー。
朝から update を試しているけど、支払いボタン以降でエラー発生して先に進まない。iPhone な人だとアップデートできているみたいなので touch の支払いページが処理をさばききれてないのかなー。
ひとまず後で。
アップデートに成功しただけで満足してしまった…。詳しいレポートは使いながら後で。
数日前から tDiary の svn レポジトリを svk sy や svk pull すると
RA layer request failed: PROPFIND request failed on '/svnroot/tdiary': PROPFIND of '/svnroot/tdiary': 200 OK (http://tdiary.svn.sourceforge.net)
と表示されたままどーにもこうにも行かなくなってしまったので、svk を使うのをやめることにした。今後サポートも続かないようだし、ちょうど良い機会であろ。
で、これからはどうすんだってことなんだけど、とりあえず
git svn init http://tdiary.svn.sourceforge.net/svnroot/tdiary git svn fetch
しているところ。github のオレのアカウントにぶち込んでしまうか、共通アカウント的何かを作るかはこれから考える。
Kazuhiro NISHIYAMA
@znz
tig.rbからatig.rbに乗り換えてみたテスト。 2010-06-16 22:23:30 +0000
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tig.rb を定期的にリブートするのがあまりにもだるすぎるので、オレも znz さんの真似をして乗り換えてみた。
とりあえず、http://github.com/mzp/atig から git clone して ruby1.9.1 atig.rb -d して動作確認。特に問題は無いようだったので、daemontools の run を単純に書き換えてみたけど、それだと expand_path の ~ 展開でダメみたい。
色々試してみたけど、下のように run に HOME を指定すると大丈夫らしい。
#!/bin/sh export HOME=/home/hsbt cd /home/hsbt/dev/atig setuidgid hsbt ruby1.9.1 atig.rb
カスタマイズとかオプション設定とか色々あるみたいなのでもうちょい使い込んで見る。
オレは発売日に手に入れることができるのであろうか。
ソースコードを斜め読みだけど、sqlite3 で作った cache ファイルから status を取得する部分で常に見つからない結果が返ってきているみたい。
これは無いとかなり困る部分なので、もうちょい追いかけないとダメかなあ。
火山のダンジョンに行ったところまで。3Dモードは最大ではないけど有効にしても目が疲れないくらいにはなってきた。
Rails3.1 にガッとあげてからの続き。
こんなところかなあ。フルタイムに開発とコンテンツ追加をやっても一週間くらいはやることがあるんだけどいかんせん時間がとれないのであった。とほほ。
今日は @chatgri と @_zzak のお別れ会ということで、いつものようでちょっとだけいつもとは違う会だった。オレは体調がぽんこつ気味だったのでシンガポールのパインタルトと nanoblock の雷門をお土産を渡したところでだいたい力尽きてしまった...
次期 Mac OS X の Mavericks に Ruby 2.0 が搭載されているという話なので加入して beta プログラムを入手してみることにした。
最初普通に申し込んだら、購入者情報が日本語で入力されていることが原因で、 developer program の方ではエラーになってしまった。結局、実際に申し込んでから 3 営業日くらいサポートとやりとりしてやっと加入することができたんだけど、信者になるのも大変だなあ。
CRuby コミッタが定期開催している開発者会議6月に参加してきた。今日のお題は 2.2 で test-unit どうするかという話。
test-unit/minitest が同居していてかつ minitest 5 のリリースによる非互換が許容できなくなったので、一端削除、minitest は make install 時に minitest の gem をインストールするという方法に切り替えたのだけど、じゃあ test-unit は? というのを須藤さんを中心に色々話していた。
以下、箇条書きメモです。
後はいくつかの API を非公開にしたり、arm な環境でテストが execution expire しているという話を共有したりしていた。ライブラリをサポートするのも大変だね。
次回は 7 月 26 日の予定です。
Ruby 2.3.0 で SAFE=3 を無効にした に続いて、SAFE=2 を無効にした
https://github.com/ruby/ruby/commit/5d6ca9e95058bac96140ef9394291fed08a76070
ちらほらとコミット漏れがあって、有志が直してくれたけど、特に大きく壊れてはないぽい。
積読すること 4 ヶ月あまりでやっと読んだ。現場のアイデア、Qiita の及川さんのエントリが特に良かった。COBOL はこの先触れることはないと思うのでスルーして、連載をパラパラと読む感じ。
いいコードを書く技術はそうだねーという内容だったので特筆することはなくて、オブジェクトストレージの特集はちょうど今ペパボで取り組んでいることそのものて感じでいい特集だった。
積読が積み重なってよろしくない状態なので、この号で一旦年間購読はお休みすることにした。サブスクリプションな雑誌や kindle を始めとする電子書籍がだいぶ普及してきたのか、忙しいだけなのか本がひたすら溜まる一方だなあ。
msvc の環境を作る前に ruby をビルドするには ruby がいるので、特に何も考えないで RubyInstaller2 を入れる。噂だと 2 というのは msys2 の 2 という話があるけど真偽はわかりません。
ポチポチ ok をクリックして C:\opt\Ruby24-x64
にインストールしてから、msys2 の build toolchain も一緒に入れてから、msys2 以外からも使えるように PATH を通して終わり。
無事 Ruby が Windows に入ったので Visual Studio を使って msvc な Ruby のビルド環境を作っていく。
ちょっと書くのが遅くなって、すでに成瀬さんが 2017年のruby-mswin事情 - なるせにっき という感じで vcpkg を使って最短で構築する手順がまとまっているので、こっちでは openssl, zlib を手で入れてビルドするという手順を書いていきます。
ディレクトリ構成は今までの流れにそって C:\opt\local\src\github.com\ruby\ruby
にソースコードを置いて、C:\opt\ruby.build\
の下にアーキテクチャ毎に vs2017-x64, vs2015-x86 というように適当にフォルダを掘る。
まずはコンパイラがないと話にならないので、成瀬さんのエントリに書いてあるパッケージか、Visutal Studio Community などを使ってインストールをする。2013 だと、Windows SDK とか選択しないと rc.exe
が無くて右往左往するので、C 関連と Windows SDK はインストールした方が良いようです。この辺、結局最小が何なのかは自分もよくわからない...
OpenSSL を自分でビルドするのはめんどいので、自分は LibreSSL を使うことにしている。
https://ftp.openbsd.org/pub/OpenBSD/LibreSSL/
上の URL から最新版(2017/06 時点は 2.5.4)の windows バイナリをダウンロードして C:\opt\libressl-2.5.4-windows
などに展開して、x86, x64 それぞれのディレクトリの libssl-43.lib を ssl.lib へ、libcrypto-41.lib を crypto.lib へコピーしてリネーム。
(これ、 usa さんがリネームしなくても動くようにしたんだっけ...?)
zlib も https://zlib.net/ からソースコードをダウンロードして C:\opt\zlib-1.2.11
などへ展開。Visual Studio の "x64 Native Tools Command Prompt for VS 2017" などから展開したフォルダに移動して
nmake -f win32\Makefile.msc
で dll や lib などをビルド、これもアーキテクチャごとに用意しておきたいので x86 と x64 それぞれでビルドしてできたものを C:\opt\zlib-1.2.11\x64
などというように手動でコピーしておく。
ここまで来たら以外と楽で、Ruby のビルドディレクトリからソースコードディレクトリにある configure.bat を実行する。以下はビルドオプションの例です。
x86 用
..\..\local\src\github.com\ruby\ruby\win32\configure.bat --without-ext=+,dbm,gdbm,readline --enable-bundled-libffi --with-zlib-include=C:/opt/zlib-1.2.11 --with-zlib-lib=C:/opt/zlib-1.2.11/x86 --with-openssl-include=C:/opt/libressl-2.5.4-windows/include --with-openssl-lib=C:/opt/libressl-2.5.4-windows/x86
x64 用
..\..\local\src\github.com\ruby\ruby\win32\configure.bat --without-ext=+,dbm,gdbm,readline --enable-bundled-libffi --with-zlib-include=C:/opt/zlib-1.2.11 --with-zlib-lib=C:/opt/zlib-1.2.11/x64 --with-openssl-include=C:/opt/libressl-2.5.4-windows/include --with-openssl-lib=C:/opt/libressl-2.5.4-windows/x64
上記を vs2013, vs2015, vs2017 と x86, x64 それぞれの組み合わせで実行して、それぞれ nmake
でビルドできます。次は msys2 版のビルド環境に続きます。
@eregon から ruby-build に pull request がきて TruffleRuby が ruby-build でインストールできるようになった。最高。
https://github.com/rbenv/ruby-build/pull/1210
今まで、TruffleRuby は Oracle のホームページからライセンスに同意した上で GraalVM をダウンロードする必要があったんだけど、この変更でコミュニティエディションをピッとダウンロードしてインストールできて便利。
macOS でインストールするには llvm を homebrew などで入手する必要があるので、適当にインストールしてから PATH に llvm の bin を一時的にセットすればビルドできる。clang_plugins な環境だと ext/openssl のビルドで死んだけど、Xcode 9.4.1 な環境だと大丈夫。
ただ、Truffleruby 1.0.0-rc2 は bundle install すると
NameError: uninitialized constant Bundler::GemRemoteFetcher
Did you mean? Bundler::GemRemoteFetcher
で死んでしまうことが多々あるようです。多分 Thread とかそういう感じかなあ。こういうエラーがすぐ見つかるようになった、というのも手軽に使えるようになったからということなので、大変便利ですね。
s3 の SigV2 が終わるなあというのを見かけて、結局延期にはなったけど流石に aws-sdk-v1 を使い続けるのはやばいと思ったのでえいやっと書き換えて aws-sdk-s3 を使うようにした。
https://github.com/ruby/bugs.ruby-lang.org/compare/2282872...db43db3
デプロイしてだいたい動いていると思うけど、なんか変な動きがあったら教えてください。それにしても aws-sdk は書き換えのノウハウがドキュメンテーションされていないので手探りなのが辛い...
COVID-19 の感染者数が増え続けている時期に通院と薬をもらいに行く時期が重なっていたので延期していたけど、いい加減いかないとな、という状況になったので自転車でシュッと痛風のフェブリクと花粉症のシダキュアをもらうために病院をはしごしてきた。
久しぶりに外にでてちょっと遠くに行ってみたけど、意外と人々が歩き回っていたので新鮮な感じがあった。せっかくなので帰りにちょっとお菓子を買ってから帰宅。
今月もオンラインで開催されたので昼に数時間参加した。mame さんがめちゃくちゃ準備してくれることもあって、開催は慣れてきたのでずっとこういう感じのでいいのかもしれない。
今日は自分は以下の二つを持ち込んだ。
一個目は sdbm
はもうメンテされてないし、不具合報告があってもわからんので ruby/ruby からは消そうよというやつで「そうだね」ってなったので消すことにした。二つ目は English.rb
というグローバル変数をいくつか生やすというむにゃむにゃしたライブラリを Ruby 3.0 のタイミングで消しましょうという提案だったんだけど、みんな大好き capybara
が使ってるぽく一回保留に。
組み込みにするといっても、グローバル変数をむにゃむにゃたくさん生やすのはどうなんだ、というのはあるので、実際のライブラリでのユースケースをもうちょいサーベイしてきます。
# yuco [私のところも、yahooの検索から来た人に意味不明のつっこみされました。ちなみに熊本県の教育機関からでした(多分高校..]
# しばた [ここの場合は学校以外の教育機関で、IP見てやれやれって感じでした。]