kitajさんの「今日のなんでやねん」のタイトルが聞くも涙, 語るも涙な状況になっている。。。
もうこうなったらtDiary利用者の中で聖地となりつつあるアレゲタワービルに巡礼に行く鹿。
今やってるグループ実験のメンバーから集めた報告書をまとめるのに、「目次を自動に作ってくれたり」「やっぱり組版の美しさでTeXにかなうやつはないよなー」と思っていた所
「TeXてふ言ってるけどWordにだって目次機能くらいついてるよ。 そんなことも知らないの?」
見たいな日記を見かけたので、TeXで書き直すのをやめてWord形式のまま提出することにした。
しっかし、使えねーなこれ。目次を作る項目一個づつにマウスで見出しレベルを設定なんて手間かかりすぎ。C-c s sec TAB で見出し入力して行った方が明らかに早い。
たかが雪1cm程度でバス30分も遅れてるんじゃねーよ。
雪国の交通機関だろ、秘書の給料ピンハネするような政治家の言う事聞く暇あったら、雪が降ったときでも通常運行できるようにしろ。
なんかすげー必要ないような気が…。今日のとらねこ放浪記で使われているようにlist.rbでほとんど代替が出来ているしなぁ。
むしろ予定日表示プラグイン?みたいなものの方が需要があるかも、単なるToDoではなくて、予定日をデータファイルに登録してその日になったら日付のサブタイトルに「仕事終わったか、ゴルァ!」みたいな表示をするとか。
終わってなかったらへろへろの所に二重の追い打ちになる危険性があるプラグインだなこりゃ。
や、やりたい…。
今計算したら長岡から東京まで往復1万2千円程度で行ける…。学割を使えばもっと安く行ける鴨。
といっても今週からレポート+テスト週間で終了と同時に北海道にぶっ飛ぶしなぁ…。正月始まってしまって気がついたら3月くらいになってそうな予感。3月くらいでもよければお金の工面もつきそう。
こんな感じのCSSを
div.main { width:60%; } div.sidebar { width: 20%; float: left; } div.sidebar2 { width:20%; float:right; }
sidebar,sidebar2,mainの順番で表示する。ま、この順序をヘッダの内容にするということですな。
8日からぐんぐんアクセス上昇中。
IPカウント数:6800 転送量:1.2G アクセス数:14万
いやはや、検討していたxreaの広告免除サービスも余裕で超えてしまった。
苦肉の策としてCSS読み込み部分を荒削りしたり、ほげってみたが果たして効果はあるのだろうか。 うーむ、14000が有効なアクセスで43000が503 errorってやばすぎだよな…。
会社の中には24日から休み開始な人もいるらしいけど、私は研修中の身なので休みなく26日までフル営業。3年目もクリスマスは一人でカップラーメンをすすることになりそう。
といいつも、相方が26-29日に京都まで来ることになりそうなので、残り2週間頑張れそうです。
起きて目覚まし時計を見たら8時だったので今日も朝からレポートやるぜーと、珈琲片手にPCのディスプレイをつけたら12:00だった罠。
グラコロじゃなくて、マカロニグラタンを作ってみました。何か焦げ目がいまいち美味しそうにつかなくて、醤油をかけたみたいになってしまった。
ふーむ、粉チーズとかまぶすといい感じに焦げ目が付くのだろうか。味自体はグラタンそのままで大変おいしゅうございました。
ごちそうさまでした!
久しぶりにずっこけた。早速たださんがツッコミを入れているのにも笑ってしまった。
これは伝説の「rubyってtDiaryを動かすのに必要な奴だっけ?」に匹敵するのではなかろうか。
mixiの某所経由。
TSUTAYAが運営しているDVDの宅配レンタルサービス。1974円で予約権+月8本のAプランか2079円で月無制限のMプランのどちらかを選べる。配達はクロネコメール便で送られてくるみたいなので、これなら不在にしがちな人でも使いやすいと思う。
また、#goingmyway経由でDISCASでは双方に500Pが入る紹介サービスもあるということを教えてもらったので、kengoさん経由で紹介メールをもらってMプランで入会してみた。
これで引き篭りがちな冬場もアダルトビデオ話題の映画が見放題だぜー。
これまではSleipnir2+IEコンポーネントを使ってきたけど、CSSXSSを読んで、流石にこの脆弱性を放置したまま使うのはやばすぎるのでfirefox-1.5に完全移行することにした。
本格的に使うに当たって最初にインストールしたextentionに加えて、以下のextensionを追加した。
yoshieさんが「次はDMM.comの無料を使う予定」とツッコミを入れていて、「あれー、dmm.comと言えばアダルトビデオのサイトなのになんでー?」と思って調べてみたら、アダルト専用はhttp://www.dmm.co.jpでDMM.comとは別になっていた。
いつの間にDMM.comは普通のDVDレンタルサイトになったんだ…。すっかり浦島太郎。
ボーナス後の買い物ってことで前から欲しかったものをテケトウに買い出し。うちのアパートはヒータータイプの暖房しかないので乾燥対策として
TWINBIRD アロマピュア パーソナル加湿器 シルキーホワイト SK-D974SI(-)を購入。値段も2400円とお手頃価格でいい感じ。家で早速使い始めてみたけど、若干沸騰音が響くものの中々いい感じ。
後は外部HDDを2個並べるのが邪魔になってきたので、4つ入れることができる外部HDDのケースを買ってきて電源を一つにまとめてしまった。今年は Wii とこの辺で買い物は終わりかなー。
tDiary の RSS Auto-Discovery ヘッダは設定・追記画面には入れる必要がないような気がしてきたんだけどどうなんだろ。
別にあってもいいものではあるけど、不特定多数の人が訪れる場所にのみ埋め込むべきだと思うんだよなあ。tDiary の場合は設定・追記画面はロボットよけが入っているので特に問題は無いと思うけど、何となく気分的に RSS Auto-Discovery は除去しておいた方がいいような気がする。
ちなみに MT の場合のRSS Auto-Discoveryは、追記画面には無いけど他の設定画面にはあったりする。この辺って結構適当なのかなー。
update done.
というのを忘れていた…。せっかく駅前まで行ったのに!
出たらしい。今年は特に支払いもないので貯金してからちまちま消費の方向で。
今年の年末年始は emacs の勉強でもしようかと思い
を Amazon でポチっとな。ついつい、Code シリーズを全巻購入しそうになったけどそっちは全力で自重した。
つうか、そろそろ技術系の本の置き場がなくなるなあ。早く壁一面本棚にできるようなでかい部屋が欲しい。
Emacs 辞典 (DESKTOP REFERENCE)
翔泳社
¥30
入門 GNU Emacs 第3版
オライリー・ジャパン
¥4,180
開発をするときに必要な見積もりのノウハウや手法を勉強会とかLT形式でないかなという話。
会社的なNDAにめためた抵触するような気もするんだけど、公開して良い範囲で何とかならんかな。基本的に見積もりって
の2つの軸があると思うんだけど、どちらも欠かせない上にぶれが大きくなるとプロジェクトは破綻するから、こういう方法でやってますよーってのが共有化できると業界のみんなが幸せになると思うんだよね。
ぶっちゃけ、定量見積もりで1回悩んだら増分とかそういうレベルの共有でもいいんだけど、FP法とかハイハイクマクマという感じなので、特に情報が少ない段階的詳細化の方の体系的なモノがないものかなー。
書いてる途中に気がついたけど、まずは社内でやれって話か。やれやれ。
2分くらい考えてみた。
さあ、どれだ。一番下が多(ry
以前に須藤さんから tDiary に emacs のローカル設定を追加して欲しいという話が少しでてフェードアウトしたんだけど、札幌Ruby会議02の打ち上げでカリスマな人や須藤さんからものすごい勢いでローカル設定を追加せい!と突っ込まれたので、昨夜ががーっと泥な作業でロカール設定を追加してみた。
追加はこんな感じのテキストファイルを emacs_local_variables.txt として保存してから、
# Local Variables: # mode: ruby # indent-tabs-mode: t # tab-width: 3 # ruby-indent-level: 3 # End:
こんなワンライナーを実行。
$ for name in **/*.rb ; do cat ../emacs_local_variables.txt >> $name ; done
追加後に vi/vim の設定との前後関係を微調整したり。
emacsを使っていたけど、設定がなあという理由で拒否反応を示していた皆様におかれましてはこれを機会にメンテナンス再開、機能追加すると良いと思います。それにしても札幌Ruby会議02のLTで june29 が言っていた「泥な作業でみんながリッチ」って良い言葉ですね!
今のところ物欲オーラはそれほど高まっていないので iPad2 か 3DS まで散在は保留の予定。
wassr 上に存在するというアイマスとか散財とかガジェットとか好きな人が集まる同好会の忘年会に参加してきた。
去年は Android な人が多かったような気がしたけど、今年はだいたい iPhone4S か 4 という状態になっていたり、Kindle の自炊システムやミラーレス一眼の見せ合いなどしてきた。オレは持ち出しできるようなものが無かったのでアレだったけど、やっぱり NEX か Kindle くらいは用意すべきかなあ。
2日目と書いてるけど、朝起きてから飲茶を楽しんでから松山空港に直行して帰ってきておしまいなのであった。rubyconf.tw と台湾旅行の写真はこちら → http://www.flickr.com/photos/hsbt/sets/72157632210669429/
これで遠征は一段落なので来年の春以降に向けて何かしら手を動かしていかないと...
いつも通りのようでちょっとだけいつも通りじゃないメンバーが12人くらいぶらっと集まってワイワイしていた。
こんな感じで割と地域Rubyコミュニティ活動をしていた。しばらくこんな感じかなー。
まつもとさんが mruby について設計思想であるとか、mruby のビルドの仕方など全般についてざーっと解説した本。
mruby.h を組み込んで、簡単な irb を作る方法であるとか、stdlib.h と組み合わせて独自のクラスを作る方法、mgem を使う方法などを解説している部分は今から mruby を勉強しようという人、つまり自分にはちょうどよかった。
あと、事前に Ruby のしくみを読んでおくと、mruby では GC がこうなっているのか~、コンテキストって CRuby で言うところのこれか~みたいな部分がわかるので、可能なら読んでおくと良いと思う。
RubyKaigi 2015 の前夜祭ということで、銀座のリクルートメディアテクノロジーラボに行ってきた。
この日も TD 方面の人たちとあーだこーだ話したりしつつ、アーロンややきとりいさんとゲームやマンガの話をしたり、haml を早くしている若者に erb 早くしておいてよろしくと仕事をふったりしていた。便利。
まだまだ続くよ引っ越しの片付け。段ボールから荷物はすべて出したもののウォークインクローゼットであるとか、収納をデッドスペースなく使うということは全然できてないので、毎週少しずつ買っては並び替えと普段暮らしで使いやすいように配置を変えるというのをまだやっている。
やっと寝室は終わるめどが見えてきたけど、ダイニングと妻の部屋がまだまだって感じ。やり始めると沢山あるなあ。年内はこれやってるうちに終わってしまいそう。
音声デバイス、Apple の HomePod 待ちだったけど、来年のいつ発売するかもわからないという状態になったのと、Amazon の echo の招待が来ないので残ったデバイスの Google Home を買ってしまった。セールということもあって、mini だと 3000 円で買えてしまった。
mini 思っていたよりもちゃんとした作りで、スピーカーもまあまあなレベルなのでよかった。セットアップもほとんどつまづかずに自分の google アカウントで登録できたので感心した。とりあえず、カレンダーの予定を読み上げるのと、ちょっと複雑な計算、天気予報などを音声で操作できるのはすごく便利っぽい。引き続きもう少し遊んでみる。
戦闘シーンのインターバルという感じで伏線を拾ったり、展開を進めるというのが中心だったけど、「うむ、わからん」という部分が多くて3回くらい読み直してやっと理解できた。次号以降に期待かなあ。
11 月は出張が続いたり風邪でばたり、となっていたり、デス・ストランティングに忙しかったりしてお休みしていたけど久しぶりに参加。神田にある永和オフィスでした。
https://asakusarb.esa.io/posts/967
Ruby 2.7 のリリースまでにアップデートしておく必要がある stdlib について ruby org の下からマージしたりしつつ、Asakusa.rb 恒例の新年会の会場について探したり、大江戸 Ruby 会議について準備したりして終わり。
知ってる人は知ってると思うけど、OpenSSL には M1 チップ向けのコードが入ってなくてビルドできたように見えて死んでるって状態だったんだけど、ちゃんと動くようになった OpenSSL 1.1.1i がリリースされたので、そのバージョンを使うようにした ruby-build をリリースした。
このバージョンを素朴に使えば、Rosetta2 を経由しなくても arm64 アーキテクチャでネイティブに動く Ruby をビルドすることができます。
毎度お馴染みビルドできる Ruby のインタプリタ全部入りの docker image である all-ruby に 3.0.0-preview2 を追加した。
https://github.com/orgs/ruby/packages/container/package/all-ruby
docker pull ghcr.io/ruby/all-ruby:latest
とかで手元に持ってくることができます。ついでに今回から debian buster(10) にしておいた。
https://github.com/akr/all-ruby/pull/12
多分動いていると思うけど動いてなかったら教えてください。
朝に golang-1.17.5 のリリースがあって、http/2 なときに DoS が可能という問題が修正されてるな〜というのを把握して社内で外に露出している golang なサーバーに対して問題あったっけ、とか調べている最中に @mrtc0 が log4j に RCE が見つかったぽいという話を共有してくれたことから全ては始まった。
最初、 https://github.com/apache/logging-log4j2/pull/608 の修正だけ見てもイマイチ何が問題だったのかわからなかったので、続報の https://www.lunasec.io/docs/blog/log4j-zero-day/ を眺めて理解した瞬間にこれはやばい、とモードを切り替えて一日対応していた。
この辺、なんでパブリックにやったの、とか事前に Alibaba の人から連絡がいってたとか情報は色々あるけど OSS でこの手のセキュリティの問題をまともに対応するのはめちゃくちゃ大変でとにかくすり減るし判断力も鈍るのでしょうがないよなあとは思う。
SNS などを眺めていると、上のエントリを見ただけでヤバさを理解して動き出した人と、ぼーっとしている人が分かれているのが面白かった。揶揄とかではなく、真面目な意味で金曜の昼の時点で動きを始めることができた組織やエンジニアを転職先や今後フォローしていく先として選ぶいいリトマス試験紙になったんじゃないかな。
年賀状の宛名印刷はずーっと前に買った筆王Zeroというソフトを使って延々とアップデートを繰り返して対応していたのだけど、ずっとアップデート無料が Win 11 のリリースと共に終わってしまったのでソフトを買い直した。
別に払えないような気な額なので払ったけど「うーむ、ずっと無料とは」ってなってしまった。
そういや今年オープンした中之島美術館に行ってないなー、全国旅行支援終わっちゃうしなー、というのを妻と話していて、それなら行くしかないと意を決して大阪弾丸旅行として1泊2日で行ける限りのところを行くという旅行に行くことにした。ちょうど TAROMAN をみて太陽の塔のオリジナルも見たい機運だったのでちょうどよかった。
この日は朝の6時に起きて8時ちょっと前の新幹線に乗って大阪へ。ちょうど積んでいた闇金サイハラさんやドンブラザーズを見てるうちに到着したのでよかったけど、3時間はやはりなかなか長い。新大阪から地下鉄、さらにモノレールに乗り換えて万博公園に着いたらいきなり太陽の塔が出てきてかなりテンションが上がった。
万博公園って有料なの!というのは妻と一緒に驚いていたけど、それ以上に太陽の塔の迫力がすごかったのでよかった。太陽の塔のあとは万博公園の中にある大阪民芸館に行って少し休憩しながら、「これは中井窯の皿、これは湯町窯」とかどこの作品かを言い当てる遊びをしていた。2階に展示してあったダイニングがやたらおしゃれだったなあ。
民芸館のあとは公園の中にあるイタリア料理の店でピザを食べながら一休みしてから、反対側にある民俗博物館へ。ここはとにかく収蔵品のボリュームがすごくて、こんなものも保存してるのか、という驚きの連続だった。写真はソマリアの銃の部品で作られた日常、というアート作品。こんな感じにちょこちょこと今現在の人たちの生活や文化も解説しているのもよかった。
日本のコーナーに行ってみたら、各地の風習とか祭りのコーナーに、なんだこれ、というような藁人形や衣装がめちゃくちゃな量で飾ってあって、日本広すぎるし自由すぎるでしょと感じてしまった。このコーナーを見に行くためだけでも行く価値がありそう。
民俗博物館を見て満足したので万博公園を後にして、再びモノレールと京阪を利用して街中にある藤田美術館へ。ここは受付っぽいものがなくて、どう入るの?と混乱したんだけど、スタッフがスマホとキャッシュレス決済の機器を使って人数分請求を行うというワークフローになってて感心してしまった。
藤田美術館、国宝が常に複数展示しているのも関わらず、全て撮影可能なのが特によかった。展示もちゃんとコンセプトに沿った構成になっていて見応えあったなあ。今回は残念ながら曜変天目は展示してなかったのでまた来ようと思う。ここまで荷物を背負ったままひたすら歩きまくっていたので喫茶コーナーでお茶と団子を食べながら一休み。
藤田美術館から今回の第二の目的地である中之島へ。JR なのに地下走ってるの!というのが驚きだったけど、中之島の近くまで移動してからぶらぶらと歩いていたら川にアヒルが浮いてたのでちょっと面白かった。後から調べたらこの時期の恒例なんだねえ。
中之島美術館はブラックキューブ、と呼ぶにふさわしい異様な佇まいだったけど、国際美術館と並んで付近の景観に合わせたモダンな建物ですごいよかった。中ではちょうどロートレック、ミュシャと GUTAI という二つの特別展をやっていたので順番に見て行った。
ロートレックとミュシャについては、わりかし知ってるというか見たことがある作品のまとめ、という感じだったけど GUTAI の方は高松で見ようと思って見ることができなかった田中敦子の電気服と実際に点灯しているところを見ることができただけで大満足。50年以上前にこれを作るってのが凄すぎる。びじゅチューンの電気服も合わせてみてほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=JRpbC415jtM
この時点で16:00 を過ぎていて美術館ツアーも終わりかなあと思ったけど、この日は国際美術館が夜間展示をしているので気合を入れてハシゴしてみてしまうことにした。
国際美術館でも開催している GUTAI の展示は中之島の方の第二会場だったので、それほど目新しいというか新しいコンセプトのものはなかったかなあ。そもそも具体についてほとんど知らないので改めて勉強しなくてはいけない。あと企画展以外の地下の展示を見に行ったらマークマンダースがあってつい「マークマンダースじゃん」と声を出してしまった。最近こういうのが多い気がする。
国際美術館を大体見終えた後で、流石に今日はもうここまでと夕食を探していたところ、妻がここの串揚げは良さそうと ANA クラウンプラザホテルにある春夏秋冬という店を見つけてきたので、Google Map の予約機能を使って予約して食べてきた。
Google Map のこの機能、本当に動くとは思わなかったけど、串揚げは串揚げなのに脂っこくなく、どの串も美味しかったので満足。またきても良いかも。
夕食の後はタクシーでこの泊まるコートヤードマリオットへ。チェックインにやたら時間かかって、ツインで予約してるのに部屋がないからキングベッドにしていいか、とか隣の客は後から来たのにツインで泊まれたりして「んー」という感じだった。最終的にはなんとか用意してもらったけど、海外ならともかく、国内の予約はそういう交渉をする場ではないので頑張ってほしい。旅行支援とか海外の客が戻ってきてオペレーションが混乱してるのかなあ。
部屋に入ったら、疲れ果てていてシャワーを浴びてからジョジョ第7部の続きを見てるうちに寝てしまった。ばたり。
土曜はヘロヘロなまま家でぼーっとゲームをしていたので、この日はあさイチで東京都現代美術館へ。
豊嶋康子の作品は知らなかったけど、エンドレス算盤とか妻と一緒になんだこれ、と言いながら色々見れたので楽しめた。知らない人はたくさんいるものだなあ。
特別展のあとはハシゴして、この時期に恒例となっている MOT アニュアルへ。デジタルとか 3D プリントとかそういう角度でのアートがあってだいぶ楽しめた。NFT はまあ...って感じ。
ざっと企画展を見てからは、2回のカフェで軽く休憩してから常設展へ。東京都現代の常設展、少しずつ展示が重なりながら変わっていくので、繰り返し見ることに意味が出てきてよい。
東京都現代美術館のあとは、妻が気になると言っていた PASS THE BATON というイベントに行くために品川へ。会場は品川のコクヨオフィスだったんだけど、途中にある NTT の庭がめちゃくちゃ汚くてなんだこれはという感想になった。土日だったからかなあ。
イベント自体は、企業の規格外品などを少し安く売ったりするというイベントで、理念自体はなるほどーとなったんだけど、売ってるものとか会場の雰囲気はちょっと違うなー、という感じだったので今回限りかな。
割と雑談中心の会で Amazon を使わずに書影をゲットする方法、具体的には国会図書館APIを使うには〜とか ruby -v
で今表示されているものをどうすっかね、という流れで他の言語ではどうなっているか、とか色々調べていた。Perl が一番でかくて、
$ perl -v
This is perl 5, version 34, subversion 1 (v5.34.1) built for darwin-thread-multi-2level
(with 2 registered patches, see perl -V for more detail)
Copyright 1987-2022, Larry Wall
Perl may be copied only under the terms of either the Artistic License or the
GNU General Public License, which may be found in the Perl 5 source kit.
Complete documentation for Perl, including FAQ lists, should be found on
this system using "man perl" or "perldoc perl". If you have access to the
Internet, point your browser at http://www.perl.org/, the Perl Home Page.
みたいなのはちょっと面白かった。他だとバージョンだけ、リリースされた日付もついている、などパターンをちゃんと分類してどうしたほうが良い、みたいなのは来年ちゃんとやったほうがいいだろうなあ。
Bundled gems ではあるが、Ruby 3.4 向けに syslog 0.2.0 をリリースした。
https://github.com/ruby/syslog/releases/tag/v0.2.0
syslog は bundled gems で初めて出てきた Windows では使うことができない C 拡張、というタイプの Bundled gems で色々細工をしているのでそれらを反映したバージョンとなる。
そんなわけで、CI など含めて大丈夫かなあという感じではあったけど、ちょっと前に Windows でも make test-bundled-gems
を実行できるようにしたりと、色々整備しておいた甲斐もあり大丈夫そうではった。
Kaigi on Rails で高まったのでなにかやりたいっすねえ、というのを社内で話していて、やっぱ現場の話でしょ、とデータ移行とか、User モデル周辺とかそういう話はどうかと話していたけど、とりあえず今年あまり見かけなかった rails stats
を各社で持ち寄って、うちの Rails はこんな感じ、ってのを話すのはどうですかね、僕は聞きたいということで開催してきた。
この画像はアンドパッドのやつ。いちおう資料は登壇企業順に下の通りではあるけど、実際には会場でだけ聞ける話もたくさんあったので自分得なイベントだった。
雑談タイムでも話していたけど、僕はわりと「プロダクトが売れればいいじゃん、儲かった時点で組織のスケールの応じて改善していけばよい、何よりもプロダクト」というスタンスなので、「service ディレクトリ〜」とか言いつつも、それでいいじゃん、どうしてもダメになるなら後で変えればよい、なんだよなあ。
あと、リプレイスについても hogelog さんと話をしていて、自分がこの業界に関わるようになってから15か20年近くたつけど、生き残ってる企業で全機能を言語を変えてフルリプレイスに成功したことなんて聞いたことがないんだよなあ。ある機能をパフォーマンスなどの理由により、より適した言語にする、とか一部分から少しずつ作り変えていったらテセウスの船のようになっていた。とかそれくらいしかないと思う。
とまあ、割と現場感あふれるトークとディスカッションができた良いイベントだったと思う。現場Railsシリーズとして、いくつかテーマを選んで定期開催する、かもしれない。
# はじめ [30分も遅れたりするといらいらしますよね〜。 鉄道だとなおさらです。ダイヤ守らんかい!って。 でも、思うのです。無事..]
# wakatono [日付を決めてぜひいらっしゃる鹿(kitaj観賞ツアーでもいい鴨)]