ふう。
更新。というかもうちょい安定してからリリースした方がいいような。
経済と歴史のノートはWeb上から消しました。
ascii.exe banner.exe cal.exe dump.exe namei.exe conv.exe u2d.exe unix2dos.exe d2u.exe dos2unix.exe putclip.exe getclip.exeのようだ。ありゃ、calが搭載されている。
当然、ハリーポッターのファンのこと。ところで映画のタイトルは「Harry Potter and the Philosophyer's Stone」なのに原作では「Harry Potter and the Sorcerer's Stone」となっている。Sorcererには(悪魔の助けを借りる)魔法使いという意味があるようだ。なるほど、原作タイトルだと何かと問題があるんだね。
29日に飛行機で北海道に帰る。しかし、帰省ラッシュ付近の日付なのに30席以上の空きがあるぞ…。
やっぱ、地方空港は採算割れしているのかな。スカイメイトを使う身分としては願ってもない状況だけど。
というものがあって、海外からの留学生がどのようなことを感じているかというのを調査したり分析する講義があるんだけど、この担当の先生は外国人教師です。まず、
先生とコミュニケーションとれてない
もうだめだ。
つーかだな。この先生は文系の先生らしいのだが、アンケートの結果を集計する前にアンケート項目間の相関関係を決めるとか言い出したから
結果を見て、偏相関分析なり回帰分析なりを行わないと 相関関係を見つけ出すのは不可能だと思うのですが? そもそも、それを見つけ出すのがアンケートの目的なのでは?
と言っても全く聞き入れず。データ分析から始めるのは統計の基本じゃないの?
いつの間にかこんなツッコミが。ありがとうございます。とりあえず、scanメソッドは複数の要素を取り出せるということを知る。今日も賢くなったものだ(笑
http.get().bodyにjoinは用意されていなかったので\nを使って強引に切り出すようにしました。まぁ、これでitemタグとchannelタグの分離ができたから良しとする。
ぼちぼちキャッシュの実装もしたいのですが、期末レポートが重なってきているのれす…。
なら自己調査で参加してるACCSもP2Pネットワークに荷担していることにはならんのかな?
栄養ドリンクと風邪薬を投入して、ガツガツ食事したらいい感じに回復傾向。
NTTが来て回線調査を行ったら何も問題なくつながるとのことで結局はモデム内蔵ルーターがぶっ壊れているだけだったらしい。
NTTからモデムを借りて接続しようにも、こんどはフレッツ接続ツールのCDが見つからないと電話が…。しゃーないからNTTからダウンロードしてCDで送ろうと思ったら、ダウンロードするのにIDとパスワードを要求される。PPPoEクライアントくらい自由にダウンロードさせてくれ。
実家の方で弟にいろいろやってもらってるらしいのでしばらくは様子見。
教授とすさまじい口論をしている夢でおきる。昔は空を飛ぶようなメルヘンチックな夢が多かったのに、最近見る夢は微妙に現実感がありすぎて鬱。
とりあえず、着替えを始めると、普段使っているベルトが無いことに気がつく。朝食を作りながら探すもさっぱり見つからず。先週行ったアクアーレに忘れてきたか?月曜からやれやれだ。
「タグ」の長さは可変で「ブックマーク」と「Permalink」の長さは固定だから。タグを左端に置くことで、長さが固定のものは同じ場所に表示されるようになる。
と指摘されていたので、早速自分の日記でも適用してみた。
というか、このプラグインって根本的な発想はbookmarkletを知らないユーザー向けのナビゲーションだったんだけど、そもそもSBMを使っている人でbookmarkletを知らない人はいない(いたらごめんなさい)時点で、セクション周りが乱雑になるというデメリットしかないな。とほほ。
まあ、タグやSBMでの反応を見るためのリンクは他人よりも自分にとって嬉しいものだからなー。
原案は一週間前に指導教官に提出していたというのに、提出日の前日である今日になってから、副指導教員の印も必要といわれる。早速、印をもらおうと手配するも、出張中らしく不在でがっくり。
しかし、この副指導教員というシステム自体が謎すぎる。名目上はアカデミックハラスメント対策だと言うが、いつ決まったのかも不明だし、そもそも指導どころか、助言すら一度も受けたことが無い。そんな、副指導教員の印が学位申請に何故必要なんだろう。こんな建前だけで学生の負担を増やすようなシステムはやめてしまえばいいのに。
まーた、HDDが飛んだ。今度は内蔵で使ってたSATAの奴。前から調子が悪かったので重要データ(と言っても音楽ファイル)は退避させておいたけど、こうも壊れ出すとだるくてしょうがない。
もうデスクトップはiTunesマシンとしてしか利用してないから、いっそのことMacに乗り換えちゃおうかなー。どうしようかなー。
たぶん時代とともに忘れられているんだろうなあ。 machu さんが
という話をしていてふと思い出した。
まあ、確かに feed ではすでに day という単位ではなく、section という単位で生成されている以上、day のデフォルト Permalink は
example.com/diary/yyyymmdd.html
よりは
example.com/diary/yyyymmdd.html#p01
の方がいいかもしれないなー。何となく mod_rewrite で対処しちゃって tDiary としてはスルーな方に 10 ペセタ。
12/7に開催予定の東京 tDiary 会議 01 ですが、たださんが会議室を押さえてくれたようですので、淡々と開発する Hackathon 形式になる予定です。
というわけで、参加者も10名くらいまで参加可能になったので、tDiary をいじってやるぜという方がいたら来てみてください。集合と開催時間は以下の通り。
現在、昨日のメンツから NT さんを加えた6名ですので、残り4名ほど参加可能です。参加したい!という方は Wassr の tDiary チャンネルか、このエントリのツッコミ欄で報告してもらえると把握しやすくなります。
大学時代の後輩が札幌に来たので、もつ鍋を食べて一回休み。
とても洗練されたイベントだった。
取り急ぎ発表の時に後ろに表示していた画像集を slideshare に置きました。
http://www.slideshare.net/hsbt/tdiary-annual-report-2009-sapporo-ruby-kaigi02
ファイルを丸ごと欲しいという方向けに github でも公開しています。「自由」にご利用下さい。
会場の雰囲気を感じたいかたは flickr をご覧下さい。
http://www.flickr.com/photos/hsbt/sets/72157622819956341/
去年はよく見たことがあるアットホームな感じだったんだけど、運営も含めて100人前後の参加となっていて、半数くらいがみたことない方が参加していて、札幌内でとても良いイベントになっていると感じたなー。
発表はどれも質が高いだけではなくて、発表者自身が発表の直前まで他の発表を良く聞いているのが記憶に残っている。「○○さんも言ってましたけど〜」みたいなフォローが繋がってイベントの最初から最後までが一体になっているような感じ。
個人的なベストはRuby札幌メンバー3人がRubyをどう使っているのかというような話をしたビジネスセッションかなあ。片平さんのLTにもあったように田舎Ruby親方の皆さんも同じ問題にぶつかっているだろうけど、「結局、東京経由で人月単価下げた下請けだよねー」みたいなのがふつーのスキームの中でどうやって日々を過ごしているのかってのを乗り越えないと何ともならないような気がするんだよなー(乗り越える必要あんのかってのもあるけど)
そんなわけで、稲作農家のLTにあった「tDiaryでコミュニティブログを作っていたが、Sinatra+Hamlベースにリプレイスで作っている」というのはまさにregionalな活用方法の一つでとても衝撃をうけたし、仙台Ruby会議で企画されているという田舎Ruby親方座談会もとても楽しみです。
感想書いた。
12:30 の飛行機で早めの帰宅。ひとまず写真をアップロードするだけの簡単なお仕事をこなしたり。
about:plugins は知ってたんだけど、about:flags という実験的な機能を有効にするかどうかの設定パネルがあるらしい。もちろん利用は自己責任。
ひとまず、以下の項目を有効にしてみた。ちなみに項目はMac版とWin版とで項目は異なるみたい。
タブの expose 化はフルスクリーンで使っている時にとても便利なので、似たような使い方の人は有効にしてみると良いと思います。
社内のコミュニケーションツールのベストプラクティスを追い求めて色々やっている中で campfire を試してみた。だいたい理想は IRC なんだけど、
というのが、だいぶ弱くてやっぱり前世紀のテクノロジーなのであった。で、campfire だけど、上記の不満点は解決されていてだいぶ良いかなーと思ったけどやっぱり campfire にも新たな不満点が
という感じで IRC を置き換えるまでには至ってないというのが現状。
色々スパイ活動をしてみたら skype も割と人気だったんだけど、これもクライアントの出来がどうにもエンジニア向きじゃないんだよねえ。まだまだ答えを模索する旅は続きそう。
ちょっとぐぐってみたら、Windows8が再起動せずに停止したり、アクションセンターでいつまでも警告状態が残ったり、ネットワークを使用するアプリケーションがフリーズしたりするのは Norton Internet Security が原因だというのを見かけたのでアンインストールしてみたら、困っている現象が全部直ってしまった。
せっかくお金払ってライセンスを買ったものの、ここまで使いにくいと耐えられないので Windows8 標準の Windows Defender を使うことにして Norton はちょっと保留することにした。半年後くらいに復活させるかも。
ruby の標準 yaml パーサの psych が 2.0.7 で入った変更が原因で 1.9.3 や 2.0.0 でビルドできなくなってしまったので、2.2.0 で定義されるようになった定数で ifdef するようにしたものを 2.0.8 としてリリースした。
今まではコミット権だけだったけど、この機会に gem push の owner ももらってしまった。便利。
積みブロックになっていた nanoblock ノートルダム大聖堂を作った。前にかったルーヴルとエトワール凱旋門と並べるとそれっぽくてよい。
妻がジンギスカン食べたいオーラが高まったと言い出したので、北千住のらむすけに言ってジンギスカンを食べてきた。
ぶらっと行っていたら入れないくらい混んでいたので、予約して行って正解だった。らむすけ、いわゆる薄肉ジンギスカンではないのだけど、これほんとに羊なの?という柔らかさと味なのでオススメ。
民藝の人を中心に追いかけるシリーズの三冊目。器以外という雑な分類なのはともかく、器と違って織物や竹細工などは、いわゆる中興の祖にあたるような人物がいない、もしくは誰が始めたのかよくわからないというようなものが多い。そのため、ルーツを調べるために現地に行ってみたら、もう作れる人はいない、だとか見つけても数年たったら亡くなられたとかそういう話が多くて、民藝というか文化の保護と継承ってのは難しいものだなあというのをしみじみ読み取れてよかった。
本書のところどころで60歳と若いので~というくだりがたくさん出てきて、そういう認識でやってたらそりゃ後継者も出てこないし途絶えてしまうよね、という部分が多くて心配になるけど、民藝のうち器以外についてはそういう運命と割り切ってしまうしかないのかもしれない。
今週は神田の永和オフィスで開催でした。
https://asakusarb.esa.io/posts/861
いつものメンバーに加えて y-yagi さんや misoca 方面からの新規参加者の方が来てわいわいしてました。自分は rdoc-6.0.0 のリリースをしたり、sdoc はもう rdoc-7.0.0 でマージするようにした方が良くないすかとか、bundler-1.16.0 の不具合直したりテスト書いたり、rubygems との統合計画について松田さんと喋ったりしていた。
特に暑かった今年など、ナイロンタイプのバンドだと汗ばんでしんどくて、二つを交互に使いつつ洗浄しても汚れも顕著に目立つようになるので、そんな天候でも使えるように (PRODUCT)REDスポーツバンド を買った。
見かけがナイロンのモノに比べるとこんなもんかーという感じなんだけど、当面は三つのバンドを使い分ける感じで過ごしてみる。日本でも心電図が使えるようになるならSeries4を買うのになあ。
写真は健康診断の後に食べることができる謎のお弁当です。意外と美味しい。
今年は年内は胃カメラ、バリウムどちらも予約が取れなかったので、もういいやと省略してしまった。トピックとしては去年 63.8 kg で春には 66 kg を超えていた体重が 60.7kg まで減らせたことかなあ。頑張ってる。血液検査は待ちという状態だけど、こっちは通院している尿酸値やコレステロール値はまあって結果だろうなあ。頑張ろう。
アーティゾン美術館で琳派と印象派というちょっとおもしろい展覧会をやっていたのでシュッと予約してみたきた。どういう関係があるのだ?と疑問だったけど、年代としてはどちらも18-19世紀前後で、パリと江戸という異なる都市でどう文化が形成されたのかってのを比較して考えることができる展示でかなり良かった。
特に最後の山を描くのところでセザンヌと鈴木其一を並べて展示してるのは「おお」って声が出てしまった。特別展の後は常設展の方に移動してジャクソンポロックなど 20世紀アートを見て終わり。アーティゾン所蔵のものについては撮影もできてかなり満足度たかい。
ブラックフライデーセールで買ったイモータルズフィニクスライジングのメインストーリーをクリアした。30h くらいだったかな。
映像が綺麗なゼルダ BotW って感じで割と楽しめたのでよかった。ギリシャ神話の世界ということで、パズルなどのクエストのあちこちで出てくるギリシャ神話のウンチクは楽しめたのでよかったけど、主人公とアシストキャラ以外の人が一切出てこないので、その辺のストーリー補強はちょっと弱かったかなあ。
続いてDLCへ...と思ったら、DLC はメインストーリーの拡張ではなくて全く独立したストーリーとのことでやや冷めてしまった。年末年始にぼちぼちとやる、かもしれない。
2022 年の美術展特集ってことで、来年行く予定としてマークする美術展を色々と眺めていた。これ、東京だとめっちゃ混むからメトロポリタン美術館展は大阪で、ドレスデン美術館展は札幌で見た方がいい気がしてきた。
来年の目玉はやはり東博の150周年記念事業かなあ。賛助会員の更新は来年なんだけど、ランクを一個上げてもいいかもしれない。
2023 年の年間の美術展の開催特集、ってことで開催カレンダーと共に来年必ずいくぞという展覧会をぽちぽち記録したりした。めぼしいところだと
あたりかな。ほぼ巡回ルートではあるけど、この辺を行きつつ海外旅行を再開できるといいなあ。
大量すぎてウケるのだが、Ruby 3.2.0 のリリースが間近に迫ってきたので、Ruby 3.1 のリリース後から何かしら手が入っていて、未リリース、またはリリース済みのバージョンから Ruby 3.2.0 の final release までに手が入った、手が入りそう、というものについてバンバンバージョンナンバーをあげてリリースした。
どれも差分を眺めて major, minor, tiny のどれを上げるかというのを、AI にはできない職人芸で判断してリリースというのをやっていたけどこの辺もっと省力化しないとなあ。来年からはなんか変更入るたびにすぐにリリースとかそういう感じにしてもいい気がする。
ゆらっと Zoom に集まって開始。
年末進行だからか、Ruby に関するトピックがそれほどなく人々の健康の話が中心だった。
先週リリースした json-2.7.0 が breaking changes を起こしていたのでそれの修正などをぼちぼちとマージして 2.7.1 としてリリースした
https://github.com/flori/json/releases/tag/v2.7.1
この辺、とりあえず細かくだして、細かく修正ってのがやはりいいな。
いつも通り Discord に集まっていた。
https://asakusarb.esa.io/posts/1176
夕方くらいから微妙に風邪の症状っぽいのが出てきたので、最初の方だけ軽くおしゃべり参加という感じだった。位置アプリでの場所の検出の揺れとか、近所の良いお店について話していた。
前日は 4時に起きて羽田に行き、開発をして前夜祭に行って終わったら22時という感じで流石にボロボロだった...。この日も朝起きて全然疲れが取れてなくてだいぶしんどかった。
スタバでゆっくりなにか食べようと思ったけど時間が全然なくて、テイクアウトでコーヒーを飲みながらくにびきメッセを目指して移動していた。オープニングキーノート、いつもは Matz だったけど、今年からゲストキーノートが初日で2日目は Matz という形になったようだった。
直後にランチだったので、弁当をもらって食べてから軽くブースを回っていた。NaCl では yhara さんが紹介していた https://github.com/yhara/nesruby を眺めていた。ファミコンの実機があってカセットにどう書き込むのかな?とか思っていたら互換機だった。さすがにファミコンの方はなんかむずいのかな。
今回はずっとブース登板をしながら、時々テックブログを眺めたり Ruby Prize などで撮影するために 2F に移動していたけど、くにびきメッセの wifi が全然ダメで異様に体験が悪かった。以前からそれほど強くはなかったものの、複数のアクセスポイントのうちのどれかは使えた記憶があったのだけど今年は全部ダメだったなあ。
レセプションでは「む、料理が去年と違うような?」といろいろ話していたら、担当する業者が変わったようだった。いつもの定番メニューの刺し身が蕎麦は美味しかったので満足ではあった。
色んな人に最近元気ですか、みたいな話を中心に近況の話とか、来年こんなのどうですかね、みたいな話をしていたけど、後半はもうダメ、という疲れ具合になったので締めが行われる前にホテルに戻って寝てしまった。
アンドパッドのテックブログ に HEv2 のような誰か作ってくれないかなあという話を2つほど書いたあとでそういえばこれもあったわ、というのを思い出した。
誰かが作った実装はあるらしいが gcc しか対応していない、などでそのまま使うのは難しいみたい
libyaml は 1.2 に対応していないけど、JRuby が使っている SnakeYAML は対応している、みたいな状況でものすごくチグハグな状態なのをなんとかしてほしい。
今からその部分だけを自分たちで書くというのは流石に、という感じではあるので対応している https://github.com/pantoniou/libfyaml などを Psych で使えるようにする、とかどうですかね。破壊的すぎるかな。
せきさんが発表終えたあとにレセプションでダラダラと話していたやつ。現場では数Gな JSON ファイルなどがあってとりあえず先頭から順番に読み込んで解釈可能になった時点でパースして出してほしい、みたいなことができると嬉しいみたい。
なるほどね、と思い自分でも調べてみたら、最近は LLM のレスポンスがまさにストリームで出力されるということもあって、JSON に限らず出てきたものからエラートレラントな感じでパースできるようにする、というのがホットな話題らしい。誰かどうですか。
# はじめ [いやいや、「コミュニケーションがとれていないゾ!」と認識するところから相互理解がはじまるわけで…。 相互に意味を取り..]