アーティゾン美術館で琳派と印象派というちょっとおもしろい展覧会をやっていたのでシュッと予約してみたきた。どういう関係があるのだ?と疑問だったけど、年代としてはどちらも18-19世紀前後で、パリと江戸という異なる都市でどう文化が形成されたのかってのを比較して考えることができる展示でかなり良かった。
特に最後の山を描くのところでセザンヌと鈴木其一を並べて展示してるのは「おお」って声が出てしまった。特別展の後は常設展の方に移動してジャクソンポロックなど 20世紀アートを見て終わり。アーティゾン所蔵のものについては撮影もできてかなり満足度たかい。