WinXP で Project HeavyMoon.で配布しているRPMを使うには「--ignoreos」オプションをつけなくてはだめなようだ。
学校の課題でExcelを使って「郵便番号から住所を検索するプログラムを作成せよ」というのが出た。ちなみに元データはここ。こんなデータを一つのワークシートの最大列が2**16のExcelでやるといういうのは,いかがなものかと。
古いやつは消しました。
の11月10日によるとPSSのUNICODEの実装に向けて動き出したらしい。
むう、ふと思ったんだけど他国語の場合学習システムというか、回答方法は結構複雑になるかも。中国語の場合
日本語:サンドイッチ ピンイン:san1 ming2 zhi4 繁体字:三明治
となるわけだけど何を出題して何を入力させるのが最も効率の良い学習方法になるかな。問題となるのは英語と日本語のように一対一対応ではなく、3種類の表現方法があってどれも中国語を勉強する上で重要な項目というのが厄介者になりそう。
サンドイッチと表示してピンイン入力→繁体字変換で回答するのが最も無難な方法だろうか。「さん」と「みん」と「じ」で変換して漢字入力してしまいそうだ…。
自分の知らないテキストサイト、日記サイトを数多く知ることができました。ありがとう!bloggerの皆さん。
おいおい、1回から6-0で日本がリードかよ。
今日も午前中に行ってみた。難しいことをもっと難しいように説明されても、さっぱり理解できぬ。「この研究技術がどの分野に応用できるでしょう」とか、「可能性としてこーゆーことが出来るようになります。」ということを解説してた人は極少数。基礎研究にしても研究の意義や目的という項目すらないのはいかがなものか。
kyounとも話していたけどGHz単位で計算速度が上昇している現状で「計算量が0.1%少なくなります。」と言っても研究さんに陥ってる予感。
メモメモ。帰宅したら忘れずに実行せねば。
COEに並んで、カリキュラムについてもとりあえず何処かからのお墨付きを貰った模様。
大学に在籍しながら
さらっと思いついたものではこんな感じ。まだまだ課題は多いけど良い制度であると思うので大学には是非とも頑張って欲しい所。
これまではタイトルの横にSBMへの追加アイコンを表示していたのだけど、これだとそれなりに長いエントリを書いたときはセクションを下まで読んでから、もう一度上に戻らなくてはいけない。それなら上から順番に読んでいって下までたどり着いた時点でSBMへの追加アイコンやSBMでの言及へのリンクがあった方が目の動きとしては楽なのでは?とふと思った。
そんなわけで、category_to_tag.rbをいじって、読み終わった後の動作としてあるとうれしいナビゲーションを色々追加した。セクションアンカー(■)も用意して、さらにPermalinkも用意するのは冗長な感じも少しはするが、従来からのWeb日記文化外の人向けにはあると便利かなと思い加えてみた。あと、アイコンについては自分のサーバーに置くようにした。
いちおうバグ取りも終わって、それなりに動いているようなので、使う人がいるかわかりませんが、 section_footer.rb として置いておきます。ちなみにblogkitでは動きません。permalinkやアイコンは用途に合わせて適当に削ってください。
このプラグインはたださんが作ったcategory_to_tag.rbとえろぺおさんによるtDiary の指定したセクションの permalink を求めるをインスパイヤしました。ありがとうございました!
先日から消えっぱなしのはてなリング。当日に作成したtDiary ringでは、アンテナだけではなく注目エントリにも登場しなくなってしまった。数日後に参加してみたwikiばな ringやペンギン ringでは正常に動作しているようなので、内部で完全にデータが損失してるくさい。
で、この不具合をどこから報告すればいいのかわからない。とりあえず、不具合・要望ははてなアイデアからということらしいので、http://i.hatena.ne.jp/idea/7187として出してみた。
しかしまー、はてなアイデアというのは使い方がさっぱりわからない。さらにオレは株式については拒否反応を起こすタイプなので、使い方を勉強しようという気も全くわかない。これを使いこなせる人しか不具合報告ができないという、はてなの作戦なのか。
RoRで動くwikiらしい。ということで遊んでみた。インストールはgemを使う
gem install instiki
これでおしまい。あとはコマンドラインでinstikiと打ち込んで実行すればWebrickサーバーが立ち上がるのでhttp://localhost:2500とでもしてアクセスすればいい。これはお手軽なのでメモ書き用途としていいかもしれんね。(とはいいつつもメモはxyzzy+changelogmemoのままだろうが…)
定時帰りはできなかったけどだらだらとプレイ
なんつーか、うちの28型だと画面小さくて文字がつぶれてるような気がするなあ…。
体質なのか手のひらが乾燥してあかぎれを起こすようになってきたので、1年ぶりにユースキンのでかいのと綿の白手袋を購入して常用することに。とほほ。
http://trac-hacks.org/ を眺めていたら PeerReviewPlugin なんておもしろそうなので入れてみた。どんな感じかはスクリーンショットをどうぞ。
インストール方法は毎度同じみ easy_install を使って
easy_install http://trac-hacks.org/svn/peerreviewplugin/0.11/
を実行してから Apache を再起動、プラグインを有効にするのに trac.ini か WebAdminPlugin 経由で色々ほげる。
最初、レビューアの指定ができなくてなんじゃこりゃと思ったんだけど、ソースコードを調べてみたら、パーミッションとして 'CODE_REVIEW_DEV' か 'CODE_REVIEW_MGR' をユーザーアカウントに設定してないとダメっぽい。このパーミッションを設定してからさくさくとレビューチケットの作成までできた。
軽くさわってみたけど、特徴は以下のような感じ
もうちょいほげると本格運用できそうだなあ。
残った奥歯は小さいだろうと思ったら、これまでで一番削ったという…。削るだけではなく、型取りも地獄だったし、もう勘弁。へろへろ。
若干の出遅れ感があるにしろ試しにダウンロード購入をしてみた。
のはずが全てのデータがインポートに失敗してしまったのであった。しょうがないので手動で iTunes に追加したけど、ここで追加する前にダウンローダから削除してしまうと永遠に消え去ってしまうらしい。ひでーな。
とりあえず、日本の楽曲は相変わらずな値段なので当面は洋楽くらいしか使わないと思うけど、DRMフリーというのはいいねえ。
The Pop Royals Sing Lady Gaga And Friends
Music Manager
¥600
オーム社 eStore で PDF 版 が発売したのをきっかけに買ってみた。
これまでに出ている Git 本と違う部分は実際の開発風景として下のようなケースを題材にしながら Git コマンドの使い方とどうしたいかという部分に着目して本が構成されているところかなー。
特に rebase について git の原理的な話ではなくて、図示しながらこういうことなんだよと書いてあると同時に、今まで git 関連で出てきた図の中では一番わかりやすかったと思う。
というわけで、オーム社 eStore だと今すぐ読むことができるので、rebase がイマイチわからない、複数人で使うときはどうするの?という疑問が少しでもある人は読んで見ると良いと思いました。
tDiary の gfm スタイルがプラグインに url を渡した時に autolink が動いてしまってプラグインが動かないという現象の報告があったので、redcarpet では autolink を実行しないで plugin syntax の外でだけ autolink をやろうとしたり試行錯誤した結果、gfm と twitter-text をごちゃ混ぜにした割と便利な記法が出来上がった。
https://github.com/tdiary/tdiary-core/blob/master/misc/style/gfm/gfm_style.rb
特徴は
という感じ。日記を書くのに便利だと思うので使える人はご利用ください。
1週間滞在していたマイアミもこの日が最後。朝の6時のマイアミ to シカゴ便に乗るために 4 時に空港に集合。
たまたま一緒の便に @a_matsuda, @igaiga555, @gunjisatoshi という asakusa.rb メンバーがいたので一緒に固まって移動。ラウンジでは edge Rails + Ruby 2.1 で落ちているテストなんすかねーと調べたり。
コード書こうと思ったけど、思いの外疲れていたのか、朝の3時に起きたのが原因か、寝ては Kindle で本を読むというのを繰り返しているうちに日本に着いてしまった...ばたり。
RubyWorld Conference 2014 で行われる RubyPrize の表彰式に最終ノミネートとして参加するために松江に来ている。
毎度おなじみ、空港に掲げられている案内板。カンファレンスで空港にこういうのがあるのは RWC だけだと思う。
今日は Welcome パーティに参加していつもの仲間たちとおしゃべりした程度。もうちょい初対面の人ともおしゃべりしないとなー。
毎年島根で開催される RubyWorld Conference 2015 に参加してきた。このカンファレンス、Ruby World ではなくて、RubyWorld なので気をつけましょう。Ruby の言語というよりは Ruby の世界、のカンファレンスという奴。
実はこの日に必要な参加チケットを家に忘れてきていることに朝気がついて、入場開始時刻よりも少し早く会場について再発行手続きをするなどしていた。追い出されたら泣きながら松江市内で仕事してようかと思ったけど、無事入ることができたので良かった。ありがたやありがたや。
初日はいつも通り、県知事、市長、経産省の挨拶から Matz による基調講演って感じ。基調講演、当日前にタイトルが発表されていて「セカンドシステムシンドローム」という SSS というやつだった。前半は綺麗な Matz だったけど後半に行くにしたがって、ソフトウェア三大怪談の1つの「作りなおしたら最高のシステムが出来るのは幻想」って話をしつつ、だいぶノリノリになってきた感じだった。
この後は1階のホールで松江のお弁当を食べながらいつものぼっち Rubyists で集まって最近どうすか〜って話をするなどしていた。
午後は、日本 MySQL 4 天王のとみたさんと、同僚のうづらメンバーの発表を聞くためにメインホールへ。とみたさんの発表、アプリケーションの全てをスレッドセーフにするという内容をさらっと「こつこつ直して対応しました」と省略していてだいぶハードな感じで良かった。うづらメンバーの発表は、同僚ということもあって、裏側は知ってる内容が多かったのだけど、改めてサマリとして見るとペパボは OpenStack を使い倒すために沢山 OSS 書いて頑張ってるな〜って印象だった。大変だけど面白いのでみんなもやると良いと思います。
この後は1階に戻ってダラっとコーヒーを飲みながら仕事したり、Ruby のパッチをマージしたり色々しながらレセプションまで居座っていた。今回の 1 階は、中々人も多くて、ブースを出していた企業には美味しい展開だったんじゃないかな。
RubyPrize は西田さんが受賞ということで、若者にこういう賞が与えられるのはとても良い話だなあと思いながら見ていた。その後のレセプションは最終ノミネートまで残った @eregon となけなしの英語を振り絞って、Ruby や @eregon は普段なにやってんの、という話や、日本各地から集まった RailsGirls organizer とおしゃべりなどをひたすらしていた。
2日目に続く。
引っ越しまで二週間を切ったので、部屋の書籍ゾーンから段ボールに詰め込むという作業を開始した。ブックスキャンで相当数電子化したはずなのに、10箱とか余裕でなくなってしまった。まだまだ先は長い。
前回が 2017-09-09 なので、引き続き2ヶ月ちょいってサイクルで回している。前は3ヶ月でちょうどよかった気もするんだけど、気のせいかなあ。
日経ビジネスオンラインのコラムがなかなか面白いので小田嶋隆の著作を読んでみた。論調は引き続きって感じで日経ビジネスに寄稿したコラムの加筆編集版という感じだった。
対象としているニュース自体が結構古いものなので、タイムマシン感がだいぶ高いのが難点かなあ。
相変わらず戦の間の休憩時間という感じで小話中心だった。家康が前の面影を残しつつ、恰幅良くなってきて流のが印象的だった。次から小田原編だけど、北条家だけじゃなくて伊達家までスコープに入れるかどうかってあたりかなあ。
Ruby 2.7.0 で taint の無効化に向けた警告を入れるという変更が計画されていて、rake も今のままだとテストなどで警告がうるさいという状態だったのでシュッと修正したバージョンといくつか軽い bugfix を入れたものを 13.0.1 としてリリースした。
https://github.com/ruby/rake/releases/tag/v13.0.1
v12 は緩やかにメンテ対象ではなくなっていくので、手元のバージョンはシュッと上げておくのをお勧めします。
金沢に行くにしても、美術館など以外は全くわからんな、ってことで土地勘をつけるのにいつも買ってるシリーズの中から金沢周辺の物を買って読んだ。甘味処などおいしい物を食べる、という部分についてはだいぶ抑えることができたので安定のシリーズクオリティでよかった。
PS5 で動画を流しながら本を読むというときにコントローラを両手で持つという体験があんま良くないので、片手で操作できる純正品のメディアリモコンを買ってみた。
機能的には本当にただのリモコン、というだけで良いところも悪いところも何もない、って感想だった。それにしてもいまだにアプリとして提供されてないDisney+の専用ボタンがあるのは意味不明である。発売して1年経つのに大丈夫なのかね。
B08GG1V5XR
オライリーの電子書籍の一覧を眺めていて「最近は特に機械学習やデータエンジニアリングばっかだなあ」と感じつつも、自分もデータ分析関連のチームを率いていると言うこともあり、他の出版社では見かけないジャンルの本から眺めてみた。
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119526/
電子書籍オンリーのさらっと読むことができるシリーズ、なので内容はそれほど深くないけど、教科書向けというか、5GとかSociety 5.0 とか最近話題になってるを軸としながらデータエンジニアがどのように関わっていくか、規範とすべき文章は何かというのを紹介するという本だった。どちらかというとマネージャ向けかなあ。
https://github.com/ossf/scorecard を入れてみてはどうかという提案が https://bugs.ruby-lang.org/issues/19066 でなされていたので各所に入れてみた。
最初、検知対象の事象をパッと眺めた感じは「うんうん、そうだね」という内容でしかなくて不要かなあと思ったけど、開発者会議で「GitHub の自分達の知らない機能で設定したほうがいいことがわかるかもしれないのでそれはいいのでは」というコメントがあって、確かに GitHub はとにかく変わりまくっていて、古い設定のままだと死ぬことはあるかもなあと思い考えを変えて導入してみた。
実際に入れてみると、Code Scaning の結果の sarif として追加されて、ダッシュボードから警告と対象のコード、実際に scorecards の場合は設定なので yaml の該当行の表示、推奨される設定またはリファレンスへのリンクが表示される、というものでまあまあ便利かな、という感想だった。ただ、レビューなしでマージできる、とかそういうのは意図してやってるので、除外設定のやり方とかは微調整が必要っぽい。
この辺の SAST は最近流行ってるというか、基本の基本になりつつあるので、Ruby に対応した CodeQL とか適当に追いかけていきます。
RWC 2022 も終わったので、妻と合流して奈義町までドライブすることにした。まずは朝食を食べに11日と同じようにイマジンコーヒーに行ったら @igaiga555 がいたので挨拶してから、同じメニューを食べた。
朝食の後に先に荷物になるお土産物を買おうと彩雲堂、三栄堂などの和菓子屋によって松江の銘菓をあれこれ買ってホテルで荷造りしてから駅前のレンタカーでリーフを借りてから出発。今回は何事も経験ということでハイブリッドではなく EV 車を借りてみた。この辺についてはあとでまとめて書きます。
奈義町へは高速道路で2hくらい、というドライブで妻と交代しながら運転してたら割とすぐだった。1人で2hの運転だと「うーん」となるけど 1h なら割と楽ということがわかった。RWC の最中に奈義町に行きます〜という話を島根の人にすると「なぎ、ちょう...?」という反応で「あー、島根からするとそういう地域なんだ」というのはちょっとした発見だったけど、今回は上の画像にある現代美術館に行くのが目的だった。
最近はサイトスペシフィックというキーワードで、巡回展示ではなくその場所に行かないと見ることができない、という展示が注目されている。大地の芸術祭の越後妻有、瀬戸内芸術祭の直島などは顕著なのだけど、美術館とアートの二つが融合した展示として、この奈義町の現代美術館も前から気になっていたので、今回の機会にドライブして見にきたのだった。
展示は太陽、月、大地の3つの展示室のみだったけど、きてよかったなあと感じるくらいにはいい空間だった。特に画像にあるような太陽はアート好きならめちゃくちゃおすすめ。この奈義町の美術館は約三十年前に開館したんだけど、その当時にコンセプトを作って開館まで持って行ったのはすごいなあ。
で、EV 車のリーフについての感想なんだけど、EV と自動運転(オートパイロット)それぞれについての感想を書く。
EV は現状の日本だと結構厳しそう、と感じた。というのも、リーフは満充電で200kmくらい走れるのだが、松江から奈義町までは150kmあり、レンタカーを借りた時点で80%くらいの充電容量だったので、うまくいけば充電なしでたどり着けるけど、うまく行かなかったら途中で止まる、という状態だったので途中の充電は必須だった。で、途中の充電スポットを探してみたけど、高速のサービスエリアかイオン、カーディーラーくらいしか高速充電スポットが置いてない。
この充電スポットは高速充電だと30分で40%くらい充電できて、1500円くらいなのだけど、レンタカーなどで旅行してるのに100kmおきに30分待たされて、なおかつ充電スポットを経由地に入れてドライブしないといけないというのがなかなかきつい。しかも、今回奈義町の山の駅というドライブインで充電しようと思い向かってみたら、メンテナンス中で使えなくてガックリきた。たまたま別の充電スポットに行くまでのバッテリーは残っていたので良かったけど、これ足りなかったらめちゃくちゃやばいと思う。
また、充電スポットもなかなか難しい。すでにクレカを登録した EV 充電スポット用のカードがある人はいいけど、レンタカーなどの場合はその都度ビジターカードでスマホで専用サイトにアクセスしてクレカ番号を入力、ということをやる必要がある。この辺はボタン押してクレカかざして ok くらいにならないとめんどいと思う。充電を行うためのコネクタもめちゃくちゃ重くて女性やシニアにはきついと思うし、雨や雪の時にこれやんの、というのを考えると EV 買うのやめよう...という気持ちになるくらい使いにくい。
一方で自動運転はだいぶ良かった。リーフには、速度調整、前方との間隔調整、ハンドル支援の三つがついていて、それぞれ条件を満たしたら使えるようになるというものだったけど、速度調整、間隔調整についてはほぼほぼ有効にできて、アクセルやブレーキを踏むことなく設定した速度を一定にできて便利だった。ただ、トンネルとか、カーブなどで人間だと「ここはちょっと速度落としとこ」みたいなところでも設定した速度まで加速するので、ちょ、やめて、というように脳がバグる気持ち悪さがあった。
ハンドル支援については、あまり有効になることがないのだけど、高速道路などで有効になるとハンドルには手を添えるだけでほんとにカーブしてすごかった。ただ、条件判定が結構厳しくて、カーブで任せているのに突然ハンドル支援が解除されて真っ直ぐ突っ込みそうになる、ということがあったので自分が運転するつもりでハンドルを掴んで操作はするけど、だいたいは車が運転してくれる、みたいな感じかなあ。この辺、運転免許で取得する運転の仕方とは別の自動運転の仕方、みたいなものが必要な気がする。
結局、この日は充電で時間を使うことが多くて、帰りに行こうと思ったいた足立美術館には間に合わなかったので、トボトボと松江のホテルに戻ってから温泉に入ってダラダラして寝てしまった。お疲れ様でした。
朝起きて、よっしゃ日の出の6:30に合わせて風呂に入るか、と思いきや流石に無理、というくらいの大雨。ほんと辛い。
しょうがないので、前から手配していた貸切サウナに行くことにした。サウナ、別に整うとかどうでもいいのだが、各種アイテムであるとか、作法を全部やったらどうなるのか、というのを経験するのが目的だった。
雨が降る中で、サウナに入ったり、水風呂入ったり、水飲んだり、ロウリュウしたり、とあれこれをやって「なるほどね」とはなったけどそれ以上ではなかった。妻は喜んでいたのでまあいいかな...。
サウナの後に朝食へ。ちょっといいホテルに泊まったら美味しいパンとコーヒーを、というのが期待することなんだけど、日本のホテルは朝食の和食に気合入れてます、というのが多くてちょっとミスマッチが多い。ただ和食自体はめちゃ美味しかった。ここでも妻は喜んでいた。
チェックアウト後、フライトに合わせて出雲空港へ。という感じだったが、ここでも結構な雨でなかなか大変だった。家で食べる用に、若草や出雲蕎麦を買ってから手荷物検査を通過して、後はソウルフードのバラパンを食べていた。
フライト自体はシュシュッと羽田まで飛んで、定刻通りだった。通路を挟んで2つとなりの人が、何やら手術中の記録動画みたいなものをずーっと見ていて、個人情報保護とか大丈夫なんすかね...というのだけが気になって落ち着かなかった。やめてほしい。
帰宅して、荷物を片付けていたら、11/10 に発売した PS5 のスリムモデルの再配達が到着したので、そのままバタバタと既存の PS5 から引っ越しをした。なお、左が旧モデル、右がスリムモデルこと新モデル、ぱっとみは少し小さいな、くらいではあるけど、旧モデルがめちゃくちゃでかいので少し小さいな、だけでもとても良い。
ゲーム本体は NVMe SSD を付け替えるだけでいいものの、セーブデータやスクリーンショットなどの PS5 から PS5 へのデータ転送、何度やっても失敗してしまうので諦めた。しょうがないので、新しい方でもPSNアカウントでログインしてアカウント作成、セーブデータはクラウドから全てダウンロード、設定は思い出したものからポチポチ設定、スクリーンショットは PSN アプリにアップロードされるのでそっちで、ということにした。
データ転送はないけど、体験としてはほぼ同じ状態になったのでこれでいいかな。PS5 を使い始めてから、ディスクドライブを検証以外で使うことは一度もなかったので今回はデジタルモデルにした。古い方はリビングにある PS4 Pro と取り替えて、Blu-ray プレイヤーとして使うことにした。
検証で、ヒプノシスマイクのライブ Blu-ray を再生してみたところ、PS5 + ブラビアだと、なんとなく音が良くなってる気がするけど気のせいかなあ。プラセボの可能性が高いのであまりこだわらない方向で。
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benchmark に限らずあれこれリリースしているので、注目の変更があるやつだけをピックアップしていく。
新しいバージョンの benchmark 0.4.0 では結果を表示したときにちょっとズレていたやつがピッタリと揃うようになります。
家の物理スイッチを音声操作するための Switchbot デバイスの動きが悪い、というか動かなくなったので原因を調べてみたら単なる電池切れだったので交換した。
CR2032 だっけ?と探してみたらそれは AirTag 用の電池で買うべきは CR2 だった。とても紛らわしい。
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この日は Discord に集まって、月末の drinkup の店を探したり Bundler の挙動について話していた。
https://asakusarb.esa.io/posts/1226
Bundler で gem 'rails', '8.0.0.rc2'
と指定していたら redis-actionpack
の最新バージョンが使われるのに、gem 'rails', '8.0.0'
と指定したら redis-actionpack-0.0.0 みたいな変なバージョンが出ててくるのは何故という問題があって、なかなか大変だった。要は root となる gem である rails のバージョン指定が prerelease バージョンなので、redis-actionpack が指定している rails < 8
という requirement を満たすけど、8.0.0 になると満たさないので満たす最大バージョンである 0.0.0 を出すということなのであった。
> Gem::Version.new('8.0.0.rc2') < Gem::Version.new('8.0.0')
=> true
とりあえず、gem の dependency の requirement に最大バージョンを指定するのは相当にバッドプラクティスだし、エコシステムにとって何も良いことがないのでもしやってる人がいたらやめたほうがよいです。なんか動かそうとして動かないというユーザーがいたら「未対応です」と言って放置すればいいだけ。
# ただただし [100%云々はテーマ集に収録するものに関してであって、個人の好みにまでは立ち入りません:-)]
# しばた [わざわざありがとうございます。ま、変えちゃったのでしばらくはこのままで。]
# Halts [PssMLだけでリリースした(Pss 5.0.0 Alpha1)んですが、既に動くモノはできあがっています。入力云々..]