こんなくだらないスクリプトとパッチを作りました。gtk-inst.tar.bz2を展開して出来たディレクトリにで配布している
glib-2.0.6-20020802.zip glib-dev-2.0.6-20020802.zip gtk+-1.3.0-20020922.zip gtk+-dev-1.3.0-20020912.zip gtk+-2.0.6-20020921.zip gtk+-dev-2.0.6-20020921.zip atk-1.0.3-20020821.zip atk-dev-1.0.3-20020821.zip pango-1.0.4-20020921.zip pango-dev-1.0.4-20020921.zip libintl-0.10.40-tml-20020904.zip
とlibiconv-1.7で配布している
libiconv-1.7-w32.bin.zip
を、移動してgtk-inst.shを実行すれば/usr/local以下にファイルを展開してpkg-configの値などを修正します。ついでにpkgconfigを使ったgccのコンパイルオプションをまとめたgtk-1.3.0用のgtkとgtk-2.0.6用のgtk2という名のコマンドを/usr/local以下に展開します。
・・・こんなもんいらないか・・・。
ネットをぐるぐる回っていたら声優が総入れ替えなんて記事を見つけたので2chのドラえもんスレを探したら、もっと凄いことになってました。
あーあ、「ドラえもん・のび太の鉄人兵団*1」とかは本当に感動したのになぁ。無理矢理残すくらいならサザエさんの二の舞のようにイメージをぶち壊しにしないで最終回論争に決着をつける形で終わらせた方がいいと思います。
*1 「ドラえもん」だけではなく「のび太」まで変換されるとはATOK恐るべし。
うーん、themeディレクトリの下にディレクトリを作らないでcssファイルを置くと認識されない。調べてみよう。
大学のサークルで使おうと思ってXOOPSをXREAへ設置するを参考に昼からずっと試行錯誤しているけど、モジュールのインストールが何度やっても上手くいかない。
ファイルパーミッションの設定かな。うーむ、わからん。
解決しました。どうやら表示言語をjapaneseに設定しているとモジュールのインストールが動作しないようです。Englishに設定し直してインストール完了。
でもこういうグループウェア・コミュニケーションウェアって使う人の意識の問題なんだよなぁ。
深夜にやってる通販番組(オレンジグローの洗剤とかの奴)の先週末の商品。 曲目一覧を探していたらそのものずばりが見つかった。今井美樹の選曲だけやたら新しいのが気になる。
これで8000円は高いのか安いのかわからん。番組中で延々と流れていた「浪漫飛行」と「MY REVOLUTION」を聞きたくなったので早速レンタルで借りて来るとしよう。
武部ってどこかで聞いたことある名前と思ったらBSE騒動の時の焼肉大臣か。
北海道に帰る前に支払いをすませたPCリサイクルの引き取り伝票が16日付けで届いていたので、早速朝一で郵便局に電話して引き取りに来てもらう。今日はTAがあるので、午後は困るから午前中に来てくれと無茶苦茶な要求もすんなり通ってしまった。郵便局もなかなかやるな。
ちなみにこの伝票は発行から一ヶ月経つと無効になってしまうみたい。
結果に噴いた。SONY MUSICはこの結果を放置しててよいのですか。
VB.Netを利用してすごろくゲームの作成。今日はすごろくのマス目やさいころ表示部等のフォームをぺたぺた作成した後に、各種クラスのアクセサ作成。
木曜日はこの続きで擬似乱数を使ったさいころの目を表示したり、出た目だけフォームの表示を変化させたりする部分の作成予定。
昨日見かけたロジックなんだけど、要素数も内容も不定な1万件近いArrayList2つ(仮にA,Bとする)のdiffを作るのに
foreach(foo a in A) { foreach(foo b in B) { if(a.equals(b)) barDiff(); break; } }
みたいな処理をしてたんですよ。これって計算量が最悪O(n^2)になるわけで、こういうのを見かけるたびにぶち切れというか謎苦笑。いくら富豪的プログラミングでいいんじゃねとか思っていても、一致していた部分については、せめてBから抜きなさいよ。
なんつーかさあ、たまに「学校の勉強なんて関係ない。経験が重要。」とか言って、大学とか大学院とかに行った人をDISる人がいるけど、こういう計算量に関する概念とかロジックの話って基本的には学校で勉強する普遍的知識なんじゃないかと思うんだよなあ(別に経験上学んでもいいんだけど)。それらの普遍的な知識を元に経験とか学問を上乗せして、知恵として昇華させるわけでして。どちらも重要じゃないの? と問いただしたい(けど、立場上黙ってる)。
結局、この件については直したくてうずうずしたけど、いかんともしがたい大人の事情で見なかった事にした。
上の例を書くときに
foreach a in A … end
とか無意識のうちにRubyとごちゃごちゃになって書いていたのは内緒だ。つーか、Arrayのイテレータにいちいち型宣言しないとダメとかダルすぎなんだよ!
あと上の話は全部フィクションなので真に受けないでください。今時、O(n^2)のアルゴリズムが許されるのは小学生までに決まっているよねー。
Firefox 3.0.2 でパスワード情報にアクセスできなくなる問題 - えむもじら経由。
なんか保存していたパスワードが初期化されて再入力が必要になってるなあと思ったら、上記の問題だった。案の定 signons3.txt の中身を調べてみると、日本語が混ざっていたので、文字コードを sjis から utf8 に変換して対処。やれやれ。
とかやってるうちに修正された Firefox 3.0.3 が出ててコーヒー吹いた。
AFRICAははずれだったらしょうがないかくらいで買ったんだけど、これがまた予想していたよりもおもしろい。ゲームの流れは
という感じ。管理局に写真を投稿するとポイントがたまって、そのポイントを使って望遠レンズや良いカメラを買えるという仕組み。評価がよいとたまるポイントも高くなる。じーっと待ったり、動物に近づくとベストショットを撮りやすくなるんだけど、どう猛な動物は容赦なく襲いかかってくるのでその辺の駆け引きがまた楽しい。
今のところカメラは全部オートまかせで自分では何もさわってないけど、この辺もなかなか作り込まれていそうで期待大。
AFRICAがおもしろすぎて、作るのがすっかり遅くなってしまった。本日は
というメニュー。大変おいしゅうございました。
基本的にWindowsはゲーム用のPCなんだけど、Macでの変換精度が中々良好なので追従してみた。毎月600円くらいならまあ許容範囲かなと。
実家で使っているWindows 2000があまりにもあまりなので、ビックカメラで eMachines の WindowsXP モデルのエントリークラス 34800円を注文してきた。保証期間的にはVistaが正しいんだろうけど、今からUIの違いとかを教え直すのも、学び直すのもかなりの負担と思うのでXPにしちゃった。
しかし、Webやデジカメの写真閲覧が主な用途のシニア層にオススメできるような低価格PCってほとんどないんだなあ。UMPCだと文字が小さすぎてまともに使えないし、デスクトップとなると6万前後になっちゃうし。国内メーカーのPCで20万とか誰が買うのって感じ。
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jQuery UI というのを使うらしい。
使い方は Configure your download から必要なコンポーネントを選択してからダウンロードして生成された js/jquery-ui-1.8.5.custom.min.js を include するだけ。tabs の場合は development-bundle/themes/base/jquery.ui.tabs.css も必要かもしれない。
上記の2ファイルを view から参照するようにした後は以下のようなコードでタブが生成される。
- content_for :head do :javascript $(function() { $('#tabs').tabs(); }); #tabs %ul %li %a{:href => "#tab1"} タブ1 %li %a{:href => "#tab2"} タブ2 #tab1 foo #tab2 foo
tabs の中に色々処理を書くことで tab クリック時の挙動とか、エフェクトを変えられるようだけど、その辺はまた後で。
タブの選択情報自体を保持して DB に書き込む必要があったので、 jQueryその2 - natu_nの日記 を参考にして、hidden field に埋め込む術を使った。
$('#tabs').tabs({ show: function() { var tab = $('.ui-tabs-selected a').attr('href').slice(1); var doc = document.getElementById('user_category'); doc.setAttribute('value', tab); }); });
div#hoge というタブ名称を使っている場合は hoge が user_category の value に設定される。便利。
今日はハワイ方面から zunda さんと大阪からunak さんが参加して総勢12名といういつもの感じながらだいぶ盛り上がった展開であった。
前半はひたすら近況とかその辺をしゃべっていたので Ruby っぽいトピックは後半にあったのかなあ。ヘロヘロだったので途中で帰宅してしまったのであった。
最初ログインした時は変に写真がクローズアップされている部分も別にいいんじゃないのと思ったけど networks の feed が無くなったのは使う理由がほとんど無くなるレベルなので何とかしてほしい。
こういうのって使っている人のクラスタが重要なんで別のサービスにうつれば良いってもんでもないのだよなあ。マジで頼むよ。
同僚の刺身さんが札幌Ruby会議で予告していた通り、30d.jp を動かしている Ruby を 1.8.6 から 1.8.7 にバージョンアップした。実際のメンテナンスはアプリケーションサーバー複数台を上手く切り替えて実施したので、サービスの停止時間は無く実行できた。
いやー、ここまでくるのは結構大変だったのでした。
次は年内中に Rails 2.3 へのアップデート、ここはアプリケーションレベルで結構差分が大きいので今回よりもテストやサーバー環境の方でさらに作戦を練っていくつもり。盛り上がってきた!
大学時代の奨学金が半分を切ってちょっと頑張れば全部返せそうだったので返してしまった。当初の予定では39歳まで返し続けるという計算だったので、結構頑張ったほうかな。
ただ、高専時代のが同じくらい残っているので、またちまちま貯め続ける日々の開始。先は長い...
2日目はじまりはじまり。
朝の1つ目の発表は、日本から参加した松田さん。今回は Rails 4.2 で別の gem となった ActionView の仕組みや色々を紹介しつつ、haml 遅いんだわ〜という話をしていた。だいぶ面白かったのでスライドはみんな見ておくといいと思う。
この後は @sikachu による payment platform の話があった…けど発表直前で準備していたので内容は後でキャッチアップする。ばたり。
肝心の発表は 45 分のところを 25 分で終えるという散々な結果でせっかく招待してくれたのにだいぶ申し訳なかった。練習では 35 分くらいだったのでちょうど良いと思ったけど、だいぶダメな感じ。
スライドはこちらになります。これどういうこと? という所があればこっそり聞いてください。
発表の後は AR の transaction の話だったけど、寒気がすごくてほとんど内容を見ることができなかった…昼ごはんもパインだけかじって nick の発表を見てからホテルに戻って寝込んでいた。nick の発表は @miyagawa さんが登場したり、前日までに撮影した写真を沢山つかって、プレゼン慣れしてるなあと関心してしまった。
ホテルに戻ってからは、懇親会の時間まで数時間ずっと寝込んで汗だくになっていた。たぶん発熱してたのだなあ。何とか回復したので、会場に戻ったところ、ちょうど closing したというホントにとほほな状態だった…
懇親会は何とか回復したので、参加して台湾 Rubyist とひたすらおしゃべりしていた。英単語出てこなくても漢字で伝えることができるので便利。
RailsPacific, 来年は台湾南部の高雄でやる予定とのこと。今回は100人強の参加者で9割が台湾の人だったみたいだけど、来年はもっとアジアの各地から集まるといいなあ。
夏休み中は避けていた東京都現代美術館の夏の展示を見てきた。流石に空いているだろうと思っていたのだけど、子連れ、とくにベビーカーが必要なくらいの年齢の子供と家族が走り回っていて、こういう美術館もたまにはいいなって気分になった。特にトーマス展は良い意味で子供のカオスゾーンだった。
ここは誰の場所、の会田誠の展示は揉め事が起きていたけど、実際に見てみたらアートとしては別に普通というか至極真っ当な内容で、この手のやつにグダグダ言ってどうすんのという気分がよりいっそう強まって拍子抜け。それも含めた展示としては美味しかったかな。
会田誠ばかりが注目された感が個人的にはあったけど、他の展示もメッセージがちゃんとあって中々良かった。
ニーマイヤー展は建築家の回顧展ということで、模型と写真中心の展示だったのでちょっと物足りなかったけどしょうがないかなあ。ブラジルはいつか行ってみたい。
3日目はミュンヘン市内にある美術館をひたすら巡ることにした。ただオクトーバーフェストの会場は見ておかないとってことで、朝一で会場にむかってみた。
オクトーバーフェスト、ビールのテントがあるだけのイベントかと思ったら、移動型の遊園地があったり、お菓子やおもちゃ売り場があったりと、どの年代も楽しめるイベントになっていた。
警備はテロへの警戒か、入り口は警察に完全に封鎖されていて手荷物検査をしてから中へ。
せっかくなので、カフェのリチャートが出しているテントに入ってコーヒーを飲むなどしてから、観覧車にのって全景を眺める。
会場の偵察の後は、さっそく美術館巡りということで北にあるアルテピナコテークから。入館チケットは複数の美術館に入ることが1日できるコンビネーションチケットを購入。
アルテピナコテーク、2018年まで長期の修繕中で館内の半分くらいは閉鎖しているものの、ラファエロやミケランジェロの絵は普通に展示しているのでよかった。
アルテピナコテークの次はピナコテークモダンという現代のコンテンポラリーアートの美術館へ。
ここは常設と企画展を組み合わせている美術館でこの日はムラーノ島のグラスの展示などをやっていた。
地下のインダストリアルデザインのコーナーではアウディの展示やSONYの505などが展示されていて、大変よかった。
この後は引き続き美術館巡りしてでブラストホルスト美術館へ。ここはコンテンポラリーアートを中心に展示している美術館だけど唯一館内の撮影が禁止となっているやつで、さささっと中を見て終わり。ちょっとイマイチだったかな。
この後はバスに乗って東に移動でしてバイエルン州立博物館とシャックコレクションへ。あいにく後者は休館日だったので博物館へ。博物館、あまり人気がないのか閑散としていたけど、絵以外の美術品がおおよそ展示してあって、なかなかボリュームもあってよかった。
博物館の後はバス停の近くにある河でサーフィンをする名所となっている場所をチラ見するなどしていた。
バスに乗って再び西へ向かってレーンバッハギャラリーへ。ここは青騎士と呼ばれる世紀末芸術後のアバンギャルド芸術が展示されている美術館で、モダンアートもたくさん展示されていて大変見応えがあった。満足。
この時点で18時くらいだったので、カールスプラッツ方面に移動してからチョコレートやお菓子をいろいろ購入。この後は夜のオクトーバーフェストを見に行こうってことで、再び会場へ。
昼とはうって変わって電飾が点灯した状態で大変きらびやかな会場を眺めつつ、唄い続けて飲むというビールテントへ。
ある程度想像はしていたけど、ビール会場は現地の人が民族衣装を着て、総立ちでドイツ語の何かの歌を歌いながら手拍子とビールをひたすら飲むという見ているだけでも楽しい会場へだった。これだけ盛り上がるなら、このためにドイツ国内や世界中からビール飲みにミュンヘンにくるよなあというくらい楽しいお祭りだった。ビール飲んでないけど。
オクトーバーフェストの会場を横切ってホテルに戻ってばたり。3万歩歩いたらしいよ。
1日目の夕食後におしゃべりしていた内容を形にするには、という話もアドリブで入ってきたりしつつ、1日目に続いて夕方まで引き続き色々と議論。
帰りは箱根から再びロマンスカーで新宿に戻ってから解散。自分はオフィスに戻っても微妙な時間だったので、自宅にまっすぐ帰宅。お疲れさまでした。
二日目始まり始まり。
今回は写真にも写っているけど、Google WiFi を用意していってセットアップして使っていて、毎回インターネットへの接続がなんか変なんだけど~というトラブルが全くなかったのが良かった。開発合宿行ったときとかに、有線しかありません、とか用意してもらっている WiFi がいまいち...ということはよくあるので、一つ買っておいてぽいぽい持っていくのはだいぶ良いってことがわかった。
二日目もよっしゃ、という話をして合宿は終わり。お疲れさまでした。
Ruby で make っぽいことができる、でお馴染みの Rake 13.0.0 をリリースした。
https://rubygems.org/gems/rake
おもに Ruby 2.7 向けの warning 対策になってるけど、この機会に Ruby 2.2+ のみをサポートするように変更したのでメジャーバージョンをアップグレードして 12 から 13 にした。特に大きい変更は入ってないので、未来に向けてということだとシュッとアップグレードしておくのがよいです。
今回の合宿は会社の行事などが重なっていて、一日のスケジュール全部を渋谷オフィスでやるというスケジュールだった。8時集合はハードだったけど、一日で今後のことについてのディスカッションをすべて終わらせるというのはこれはこれで良かった。最後に旬菜でお疲れ様会を開催して解散。
来年に向けて頑張るだけじゃなく、超頑張らないとなあ。頑張ろう。
今週も銀座のあちこちに用事があったので、11時の開店に合わせてエルメスに行った後にとらやに行って生菓子を受け取ってからいくつか書店を回って探し物。久しぶりに本屋をじっくり見て回ったけど、思いのほか本を探すというのがだるくてほしい本を探すにはオンラインショップでいいや、となった...。
NHK 総合や BS4K で放映されていたルーブル美術館の 8K 映像(実際には解像度ダウンで放送)の書籍が発売されているのを知ったので買った。公式図録って感じで、写真と共に作品の解説もちゃんとしていて読み応えがあってよかった。
BS4K はこう言う番組をもっと増やしてくれるとありがたい。
Ruby 3.2.0-preview2 の前に default gems としてマージした syntax_suggest
(旧 dead_end) が動かないという話を聞いたので「なんぞこれ」と調べていた。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/19016
確かに Ruby 3.1 では動いて、3.2 である master だと動かないので深追いしたら、timeout.rb の実装が変わったことで Ruby 3.2 だと ThreadError
で死んでいるという状況だった。3.1 でも Thread 自体は使っているので、なんで?ということで、他にも関係がありそうな SyntaxError#detailed_message
を入れた @mametter にも調べてもらったら、Thread を生成するタイミングに起因することだったぽい。
https://github.com/ruby/ruby/pull/6452
ひとまず解決の目処は立ちそうな気がするけど、原因自体はなかなか難しい。
Rails 7.0.4 と 6.1.7 がリリースされていたので https://rubyci.org/ と https://bugs.ruby-lang.org/ の Gemfile を更新してデプロイしていた。
bugs の方は @nalsh がいれたフィールド絞り込みのクエリが upstream である redmine 本体の方にも入ったので bugs の方に入れたパッチは元に戻して upstream の変更に追従するようにした。
https://www.redmine.org/issues/37268#note-26
upstream のクエリでも問題ない速度で表示されているので大丈夫ぽい。素晴らしい。
今日は After RubyKaigi 2022〜メドピア、ZOZO、Findyの参加者がLTします〜 - connpass をみながら副音声でみんなで喋ろうということになったので、Youtube を眺めながらみんなでワイガヤしていた。
https://asakusarb.esa.io/posts/1109
in-person で同時開催だとどっちに行くか迷いがちだけど、オンラインで配信してもらえると、Asakusa.rb としては in-person で集まっても、オンラインでも配信を見ながらワイガヤできるのでお得っぽい。そういえば前は RubyConf の録画を見る会とかやってたのでそういう雰囲気ぽい。
後半は参加者で 2024 の RubyKaigi の会場候補を探して「ここいいですねー、ここにしましょう」とかワイワイしていた。
リトアニアとフィンランドに行ったときに、Slack を始めとするテキストコミュニケーションの場で、Yahoo Japan のニュースサイトのリンクを貼られても画像もでないし、クリックしても「お前の国にはみせてやらん」としか出ないので、かなり厳しい気持ちになった。
逆に自分がこれを張っても、見えない人がいるかもな、ということを思い出すにはいい教訓となったので、今後は Yahoo みたいな鎖国をしているメディアは信念的にできるだけ使うのを避けようと思う。
帰国して片付けやら経費精算やらレシートやらを集計していると、ヘルシンキの物価(フィンランド全体の話なのかはわからない)は本当に高いな、と感じる。カフェでコーヒーが6ユーロ、ってのは日本でもまあそんくらいのもあるか、という値段だけど、本は大体が30-50ユーロ、電車は近郊のみの最低運賃が3ユーロ、お土産に選んだマリメッコの靴下が25ユーロって感じで日本から行ってショッピングを楽しむ、みたいな値段ではなかった。イッタラの食器が100ユーロ前後だもんなあ。
言うてもリトアニア、ヴィリニュスに限ってはスーパーに行けば日本と同じくらい、靴下は5ユーロ、レストランでも一人で食べると高いものの3-4人で頼むと20ユーロしないくらいで食べきれない量の料理が出てくるというだったので、北欧またはヘルシンキが特に高いって感じだった。
ヨーロッパの先進国はガチで日本から見て相対的にインフレなのだなあ。まだまだ行きたいところは多いのだけど、本当につらい。
9/1 に発売するのは知っていたけど、書籍と Kindle、ファミ通と電撃という4種類の組み合わせの中からどれにするかな、と悩んだ挙げ句、電撃の Kindle 版を買うことにした。
前半100ページ弱までに基本システムの解説となっていて、いくつかは「知らんかった...」というネタが有りつつ、その後は数百ページに渡ってデータブックって感じで Kindle で買ってよかった。
ほこらチャレンジなどは、こうやればいいという一言コメント中心になっていて「そんなこと書かれてもクリアできんよ!」という時は Youtube を見るのがいいんだろうなあ。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム ザ・コンプリートガイド (電撃の攻略本)
KADOKAWA Game Linkage
¥2,970
無限に Anker のモバイルバッテリーを買い続けているんだけど、Apple Watch + USB Type-C のケーブル + 大容量というモデルが発売したのでこれだ!と買ってしまった。Magsafe で充電するやつでも文句はないのだけど、ゲームをやりだすと発熱で iOS が止まってしまうんだよなあ。
で、充電機能としては問題ないのに加えて、ウリとしているディスプレイによる充電状況の表示が思いの外キレイかつ、ちょっと便利、という感じで好感度高かった。このためだけに買い替えるか、というと怪しいけどついてるならこっちを選ぶ、てとこかな。
ruby/ruby の CI は 1 PR につき 100 jobs くらい発火して、4-5 つ PR を作れば enterprise の特別プランの job 上限である 500 に早々に到達してしんどい〜という相談をあちこちにしたら、卜部さんが https://github.com/ruby/ruby/pull/11217 として 80 並列のビルド job を 10 job * 8 ビルドくらいに分散させることで jobs 数を減らしつつ、実行時間を少し積み上げるように変更したのをレビューしてマージした。
https://github.com/ruby/ruby/pull/11217
ついでに今まではコメントアウトして実行してなかったビルドオプションも有効にできるようになったので、なんか怪しい挙動を見つけては記録するというのをやっていた。なかなか大変ではあったが、これで CI を拡張する余地が広がった気がする。
# ちはる [オレンジグローの洗剤が欲しぃです♪]