リトアニアとフィンランドに行ったときに、Slack を始めとするテキストコミュニケーションの場で、Yahoo Japan のニュースサイトのリンクを貼られても画像もでないし、クリックしても「お前の国にはみせてやらん」としか出ないので、かなり厳しい気持ちになった。
逆に自分がこれを張っても、見えない人がいるかもな、ということを思い出すにはいい教訓となったので、今後は Yahoo みたいな鎖国をしているメディアは信念的にできるだけ使うのを避けようと思う。
帰国して片付けやら経費精算やらレシートやらを集計していると、ヘルシンキの物価(フィンランド全体の話なのかはわからない)は本当に高いな、と感じる。カフェでコーヒーが6ユーロ、ってのは日本でもまあそんくらいのもあるか、という値段だけど、本は大体が30-50ユーロ、電車は近郊のみの最低運賃が3ユーロ、お土産に選んだマリメッコの靴下が25ユーロって感じで日本から行ってショッピングを楽しむ、みたいな値段ではなかった。イッタラの食器が100ユーロ前後だもんなあ。
言うてもリトアニア、ヴィリニュスに限ってはスーパーに行けば日本と同じくらい、靴下は5ユーロ、レストランでも一人で食べると高いものの3-4人で頼むと20ユーロしないくらいで食べきれない量の料理が出てくるというだったので、北欧またはヘルシンキが特に高いって感じだった。
ヨーロッパの先進国はガチで日本から見て相対的にインフレなのだなあ。まだまだ行きたいところは多いのだけど、本当につらい。
9/1 に発売するのは知っていたけど、書籍と Kindle、ファミ通と電撃という4種類の組み合わせの中からどれにするかな、と悩んだ挙げ句、電撃の Kindle 版を買うことにした。
前半100ページ弱までに基本システムの解説となっていて、いくつかは「知らんかった...」というネタが有りつつ、その後は数百ページに渡ってデータブックって感じで Kindle で買ってよかった。
ほこらチャレンジなどは、こうやればいいという一言コメント中心になっていて「そんなこと書かれてもクリアできんよ!」という時は Youtube を見るのがいいんだろうなあ。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム ザ・コンプリートガイド (電撃の攻略本)
KADOKAWA Game Linkage
¥2,970