何とかhda3をfsckだかでガリガリしてたら起動したのでそのまま作業を続行することにする。本当はファイルシステム周りをいじった方が確実だと思うんだけど、そこまでの知識は無いのでよしとする。そんでもって
emerge gnome-base/gnome emerge x11-base/xfree emerge x11-misc/xscreensaver
を実行。3時間くらい経過するとemerge完了。X周りを設定しようと思ったけどXconfigratorが見つからない。案の定手作業で設定しないと駄目なようで、FreeBSDハンドブックを参考に以下のコマンドを実行。
/usr/X11R6/bin/XFree86 -configure /usr/X11R6/bin/XFree86 -xf86config /root/XF86Config.new
お、いい感じにXの砂嵐画面と×カーソルが出てきた。後はXF86Config.newに水平・垂直周波数の値、起動したい画面サイズと色数を加えて
mv /root/XF86Config.new /etc/X11/XF86Config
として移動完了。最後にgnomeを起動するように
echo "/usr/bin/gnome-session" > ~/.xinitrc
.xinitrcを作成してstartx。おーすげー、gnome-2.0だ。さて、この後は日本語フォントやmozillaを入れなくては・・・。まだ先は長い。
中国語でアメリカね。何で美国なんだろう・・・?特ダネの町中のインタビューで
「アメリカが嫌われるのもしょうがない」
って、コメントしている人がいてまだ救いようがあると思った。これをあのテキサスのおっさんも学べばいいものを。
お願いだから人間やめてください。こういう連中は女を人間と思ってないんだな。そろそろ強姦も厳罰化の方向にした方がいいと思うのですが。
実際に飲酒運転の厳罰化も効果を発揮しているようだし。
この人はいったい何者??
ビジネスモデル研究会なる商工会議所と大学共催の特許関連のセミナーなんだけど、今日の講演は何でも特許検索のアドバイザーという人らしい。新潟県から出願されているビジネスモデル特許の一覧を調べて、報告したりすることが仕事らしい。つーかgoogleで「新潟 ビジネスモデル 特許」で検索するだけというのは禁止。えっ、発明協会なる怪しい組織があってそこから毎月、特許一覧の情報が冊子とかで公開されるの?
・・・この人の仕事って何?
さらに講演の途中でダイヤルアップモデムで接続して実演があったんだけれど、そのときに発生したビープ音をマイクが拾ってしまい結構な騒音が発生。何を血迷ったか会場の人がマイクを交換したりスピーカーをいじり始めた。モデムノイズが原因なんだからマイクを切れよ。
特許庁の情報検索サイトの使い方の説明が始まる。何だかなぁ・・・。
二つ目のソフト会社のシステムはいい感じでした。内容はデータベースサーバーを暗号化したデータと複合化するサーバーとに分離して利用するというもの。データは固定でなくてもいいので台帳や帳票の管理に運用されている模様。これはなかなかいいな。
というわけで営業の結果、二件の仕事を取ることができました。おいらはシステムなので二つ目のソフトの突っつきどこを探してましたけど;
朝一の7時を狙い撃ちで行ってみたけど、既に10人くらい並んでいたので箱の中身確認は出来なかった。
今朝になって、tDiary界隈に出没しているツッコミ欄にそのエントリのpermalinkを書き込むというスパム。
スパムというのは特定のサイトを宣伝するためのものだと思っていたのだけど、こうなると悪戯というか愉快犯なのかな。
mixi某所によると、スパム対策としてチェックボックスを利用したtDiaryに襲来しているらしいとのことなので、今回のはチェックボックス破りのテストというのが妥当な線か。
やべー、全て「異常なし」ですって。
朝は珈琲のみ、昼は外食、仕事中もお菓子食べつつ、珈琲を飲みまくって、夜はワインとチーズとかデザートを食べて寝るだけの毎日なのに本当に異常なしなの? まだまだ無茶できる年ってことで少し安心した。ちなみに視力だけは 左 0.3 右 0.5 とちっとも回復してない。
「前向きに検討します」というのをギャグじゃなくて「わかったけどやらねーよ」という意味でまじめに使っている人を初めて見た。周囲は謎苦笑。
PSUの方はキャストハンターで現在Lv25。
しかしマイルームに自由に行き来できないとなると、友達とひたすら遺跡+ドラゴンをぐるぐる回り続けるだけの作業オンラインだなあ。もうちょい、生産とか装備の幅があってもいいようなものなんだがー。これシステムはベータ版じゃないよね? PAも二つカンストしてしまったし、なんとなく既に漂う閉塞感。
リトライオンライン中にプレイしていたDOLの方は、昨日の世界遺産で出てきたヴィスビーとか北欧の新都市を巡った後に、東地中海に戻ってカードを取得しつつ古いクエを消化したり、街巡りをしたり何だり。このカードってシステムは良い延命システムだなあ。
ウィルス定義の自動確認を行うたびに「アップデートプランの更新切れを」重大な警告として検知して赤アラートをあげてくるのが非常に鬱陶しい。しかも止めるという設定は無し。
確かに自動アップデートの期限が迫ってきているのはアラートをあげるだけのこととは思うけど、自分の意志で解除くらいできればいいのに。早く2009を発売してくれ。
とか書いてるうちに Symantec のサイトを見てみたら NIS2009 の発売が 9/13 でダウンロード版は今日から購入することができたのでさくっと買ってしまった。
相変わらずアップグレード作業は Vista に標準搭載されているセキュリティ設定との調整等で時間がかかったけど今のところ特に問題はなし。
朝起きたら
のアップデートが来ていたのでさくっと完了。ゲーム機もアップデータが出るようになってからこの辺の作業がだるくなってきた。
妻と旅行に行くと、だいたいカメラの取り合いになってしまうのでそれぞれが持ち運べるようにα55を買ってしまった。レンズは例によってα350の物を流用するのでボディのみをカメラのキタムラで購入。ほぼ最低価格の80800円なり。
箱から出して感じたのはα350に比べて圧倒的な小ささと軽さかなー。他にもグリップのような細かい部分が改良されているのも好印象。マイナスポイントとしては、PCと接続する際のUSB-miniのコネクタがカバーにぶつかってしまって若干きつくなるところくらい。後は Mac の Aperture だと新しい RAW 形式に対応していないようで表示できないというのもあるけど、これは時間が解決してくれるかな。
α350との差分はもう少し使い込んでみないとはっきりしないかなー。涼しくなったらこれまで以上に撮影の旅に行くよ。
妻と asakusa.rb フェローの松田さんのお宅を訪問してきた。
上野で松田さんと待ち合わせをしてから、松田さんの奥さんと合流して浅草で天丼を食べるなどしてから、松田さんのお宅に移動。松田さんのお子さんのデジタルネイティブっぷりに驚くなどしつつ、一緒に絵本を読んだり、積み木で遊んだり。
妻が見たい見たい言うのでMOVIX亀有まで日比谷線から千代田線を乗り換えて見てきた。地下鉄で亀有に行くのは初めてなんだけど、乗り継ぎも含めて割と簡単にいける事がわかったので、ショッピングモールに行きたい時は亀有に行くのが良いかもなあ。
で、映画の方は大泉洋が主演で札幌のすすきのを舞台にした推理ドラマ仕立てという内容。あまり下調べはしないで見に行ったんだけど、ロケ地が札幌の真ん中ということでシーンが変わるたびに「あー、ここは○○の通りだね」とか「このビルはどこそこのビル」みたいな感じで感情移入できるのが良かった。札幌や小樽に縁がある人なら見に行っても損は無いと思うな−。
ストーリーの方も大泉洋にマッチしていて笑いポイントもあるし、推理物としてもよく出来ていたので北海道人じゃなくてもオススメ。
この前買った U2711 に Xbox をHDMI接続してみたんだけど、ディスプレイ経由での音声出力には問題無いものの音量調整がついて無く、常に最大出力となってしまってだいぶ使い物にならないのでヘッドホン用のアンプを買ってみた。
ディスプレイとは別の余計な乾電池を消費する物の、これでミュートだとか音量のコントロールを出来るようになったので、U2711でもXboxやPS3を接続して快適にゲームできるようになった。
audio-technica ポータブルヘッドホンアンプ AT-PHA10 BK
Audio Technica(オーディオテクニカ)
¥7,800
heroku meetup と重なってからの5-6人で白金台の cookpad でひっそりと開催。松田さんと色々調整しないと行けないことをがっと進めたり、kaminari のリリースを見守ったり、発表資料を手直ししたり。
やっと出た... DoCoMo の回線は家族用に保持しているので、この機会に iPhone5s に機種変更して softbank の iPhone4 は解約、という流れかなー。どれくらい在庫があるのかわからんので、今年中に変更できればいいやくらいのトーンで。
Wii U はどうせメディアのゲームしかやらんだろと割りきって Basic パックを買ったのだけど、Basic パックには縦置き台がついてなく、さらにその縦置き台は任天堂のオンラインショップでしか買えないということなので、さくっとクレカで購入してしまった。
http://onlineshop.nintendo.co.jp/shop/item_detail?item_id=915092
Amazon とかで 800 円とか値がついているのを見かけるけど、任天堂から買ったら送料込みでも500円なのでこっちで買ったほうがよい。
カンファレンス1日目始まり始まり。
今回のカンファレンスは大学で開催なので、聴衆のテーブルにはマイクや電源が完備されていてとても快適だった。
最初の基調講演は中国語だったけど、Web サービスの開発はモバイルシフト、フロントエンド、リーン・スタートアップ、スクラム、諸々諸々全部やらないとダメでとても大変という話だったぽい。まあ大変だよねという。
この後もあちこちで英語の話を中心につまみ食いしていたけど、テストはこう書くべきとか、開発かくあるべしという話が多くて、日本だと2年くらい前に聞いたことある内容が多かったかな?という印象だった。とは言え、2年前の RubyConf Taiwan は Ruby と言っても趣味で使ってます、Ruby というおもしろ言語があるんですという話が多かったので、盛り上がりを見せているのはとても良いことだと思う。余談だけど、上海から来ていたエンジニアが上海は Ruby とかほとんどないわーって話していたのが印象的だった。
発表は1日目にしてくれ、とお願いしていたのもあって、自分の発表はさくっと終わった気がする。
今回は RedDotRubyConf 2015 のつまみ食いとアップデートと言う内容だったので、知ってる人はスルー推奨です。個人的には、@tenderlove の次くらいにコードが出てくるスライドだったんじゃないかな!と思う。
発表後はいつも通り、放心状態になっているので、 Matz の発表を眺めながら感想を RT したりしていた。LTでペパボの若者がいい感じに発表したり、台湾のエンジニアとおしゃべりしてるなあというのをしみじみとおっさんらしく眺めていた。
懇親会では台湾以外から来たスピーカーやオーガナイザー陣とおしゃべりしておしまい。アーロンがおなじみのTシャツをプレゼントされて超喜んでいた。
ホテルは会場の裏なので徒歩で5分というところ。ばたり。
RubyKaigi も終わって 1 日京都に滞在する時間を入れておいたので、この日は朝から晩まで京都を散策することにした。
まずはスタートとして東本願寺と西本願寺へ行ってお参り。建物の大きさと歩いている人の小ささを写真にとりながらぶらぶらしてから、西本願寺の寺前にある薫玉堂にいってお香やにおい袋を買ってから京都駅へ。
京都駅から地下鉄にのって再び北上して河原町付近にある宝蔵寺へ。ここは伊藤若冲の親族の墓があり、髑髏の掛け軸にちなんだ御朱印をいただくなどしていた。街の真ん中にある普通のお寺という感じなので注意深く門を見ていかないと通り過ぎてしまうかも。
この後は東に移動して民芸のやまとの店内を見てから鴨川を渡って鍵善良房の本店へ。ここでは京都の干菓子を妻へのお土産として購入。
鍵善良房のあとはひたすら南下して京都博物館へ。ここのカフェで昼食を食べるなど一休みしてから館内を観覧。この日は残念ながら特別展はやってなくて常設展だけなのでシュッとみて終わるって感じだった。
京博の後は再び鴨川に戻ってから三条付近に北上して、鴨川ビール会議に参加。京都で働いている IT 技術者飲み会という感じで、おしゃべりしつつだらだらっとしていた。楽しかった。
鴨川ビール会議を 18:00 くらいに離脱してホテルに荷物を置いてから、河原町の祇園方面へ。RubyKaigi に参加した海外ゲストを中心に料理をつまむなどして京都について可能な限り話してあれこれ紹介していた。お疲れさまでした。
帝国書院の地図でめぐる〜シリーズの神社とお寺を読んだ。読んだと言っても、本の構成が都道府県ごとに寺社仏閣を紹介しながら地域の風土や信仰、特に祭りなどを解説するという形式なので、頭の中にインデックスを作っておいて実際に旅行に行くぞとなったら改めて引っ張り出すという感じかなー。
今日は神田の永和オフィスで開催でした。
https://asakusarb.esa.io/posts/901
joker さんに技術者組織が~という相談をうけて「なるほどですね~」と相槌うったり、例えばこういう風に制度設計したりとかどうですか、という話をしたり、江森さんに RailsGirls の会計周りでいろいろ共有したり、週末に開催される大江戸 Ruby 会議 07 の準備をしたりしていた。
bugs.ruby-lang.org に sqreen を入れたり、ES6 にアップグレードしたら query builder 壊れた、というのはあんまできなかった。手を動かさないとなあ。
東博のミュージアムショップの書籍コーナーで本を眺めてたら良さそうな内容だったので買って読んだ。
美術館の所蔵品というよりは、建築そのものを作品と見立てて設計者や外観などを紹介するという本で、美術館そのものを探しているという用途にぴったりハマってよかった。
Kindle Unlimited で読めるうちに読んでしまおうと、いつもの100分のボリュームよりはちょっと多かったけど読み終えた。
サブタイトル「こうしてブッダの教えは変容した」にあるように、もともとインドで始まった仏教が現代にいたるまでにどのように広まって変わったのか、変わるに至る分岐点はどこだったのか、というのがしっかり解説されていてわかりやすかった。
哲学、宗教をひたすら読んでいるとだいぶ話の全体像が理解できるようになってきて、気がして最近はお得感が高い。
最終日始まり始まり。Day2 と同様に安定運営が続いていて、自分は引き続きハンバーガーや飲み物を手配しながら、コードを書いてるだけだった。
この日は自分のセッションの時間だったので、チャット待機しながら自分の動画に合わせて「これはこういうことです」というのをひたすらコメントしたり、 @ktou さんと事務連絡をなんだかんだしたりしていて、結構盛り上がってきたする。スライドと動画はこちらです。
この日にテストフレームワーク(のネームスペース)を統一したいんすよ〜という話は https://github.com/ruby/ruby/pull/4813 でドカンと解決できたのでよかった。これで github.com/ruby の下で皆さんがお手軽にコードを書けるようになったと思う。
キーノートの Matz の話は「突然思いつきを言い出した上司」という感じに Ruby コミッタで突っ込みながら聞くことができたのが面白かった。実況でもないけど、発表になんだかんだ言いながら聞くことができるというのはオンラインイベントでの視聴の醍醐味っぽい感じはちょっとあった。
渋谷オフィスの配信会場を撤退してから、Matz と延長戦を数名がやっていたので帰宅途中にながら聴きをしつつ、帰宅してからたまーに喋るみたいなことをやってた。流石に疲れ果てたのでばたり。来年は in-person イベントになるといいねえ。
RubyKaigi 2022 が終わったので、三重か愛知あたりで観光をと思い妻と名古屋で合流して今開催中の国際芸術祭あいち2022を見てきた。
名古屋への移動は特急のひのとりに乗ったんだけど、レギュラーシートでも快適かつ高速だったのでよかった。特急券含めて購入フローがちょっとわかりにくい印象はあったけど、空いてる時間帯なら適当にやっても車掌と清算していい感じにできるのでいいかな。
名古屋で妻と合流してから、JR を使って一宮市へ向かって西に点在している展示会場へ。ちょうど 10 時の開始に合わせて移動していたので空いてる環境でじっくりみることができたのはよかった。塩田千春と織物工場跡地は特によかったなあ。バスで再び一宮駅まで戻ってから、今度は東側の会場へ。
今は廃墟、となっているような旧なになに、という会場とそこに関連したアートが展示されているのはよかった。この日は9月というのに猛暑という状態で気象庁発表で33度、体感だと36度などになっていてとにかく汗だくになってしまった。
一通り巡り終わったところで名古屋駅まで戻って、妻とどうすっかねーと相談したところ、名古屋駅のちょっと北にノリタケの森という工場跡地にイオンができて、ノリタケの施設もあるということでそこに行くことにした。
ノリタケの森はイオン自体は最新の設備って印象で、モールを歩いていてもなんかシンガポールっぽいなあと感じた。ノリタケの施設はアウトレットモールも併設していて、大倉陶園の作品も含めて半額くらいまで値下がりしていてあれこれたくさん買ってしまった。ホクホク。
買い物を終えてからだいたいいい時間になったので名古屋駅で荷物をロッカーから取り出して今日泊まるホテルに移動。と言ってもまたドーミーインなんだけど、チェックインしてシャワーを浴びてから愛知芸術文化センターへ。
一宮の方もそうだったんだけど、あいち2022はグローバルというかワールドワイドなアーティストをあいちに呼んで作品を展示してもらったという催しで、ふんふん眺めるだけだとなかなか難解な物が多くて可能なら事前に図録なり公式カタログで予習しておきたかった。なお、公式カタログは会場でもまだ発売してなかった。
2フロア+1ラーニングフロアという構成だったので、2時間程度で回り切ってしまった。もうちょいボリュームがあるんだろうなあと思ってたけど、映像作品も多くてその辺はスキップしていたのが原因ぽい。他に行くところも予定になかったので、夕食の予定の鮨屋に連絡して繰り上げて始めることはできるかを聞いたらできる、ということだったのでホテルに戻って再びシャワーを浴びてからチャチャっと夕食へ。
夕食は一休で適当に探して見つけた鮨うら山という店で、日曜の夜にやっているのはここだけなので選んだ、という雑な理由にしては店内の雰囲気も味も良くて満足。ごちそうさまでした。
マネジメントはほとんどが人と人とのなので、現在進行系、または少しだけ過去の事例にたいして、「〜という課題があって」「〜という取り組みをした結果」「〜となった」というレベルの共有をすると「〜という課題」について「自分のことだ」または「自分のことか...?」となる人が少なからず発生してしまうのでなかなか難しいな、となる。
別の話題としては、マネジメントは組織にとって痛みや辛みを引き起こすことも時には選択しなくてはいけないので、「〜という取り組み」も「自分のことか...?」となるのでなかなか紹介することはできない。
なので、とりあえず本として書かれるようなレベルの昔のことや抽象度の高いことをひたすら読んで実践して、その結果を共有するか、本に記載されていることに対して「自分はこう思うっす」というのをやりつつ、ナレッジを組織内で積み重ねるしかないと思ったりしていた(メタ言及)
東博から表慶館で開催される横尾忠則 寒山百得の内覧会の招待状が届いたので、仕事を早めに切り上げて見てきた。上野公園は近所とはいえ歩いていくには暑いなー。表慶館に入って、エントランスの撮影をしていたら、横尾忠則本人がやってきてプレス向けの撮影を始めたのでちょっと面白かった。
最近の横尾忠則の画風はいまいちよくわからないけど、モチーフとなる絵がすぐわかるものについては面白く眺めることができた気がする。それにしても、これだけの物量を世に送り出す情熱と結果の2点はほんとすごいと思う。
MS の outlook から、古い形式でメールを fetch しているアカウントがあり、近々廃止するから更新せよ、という連絡がきたので Gmail で吸い上げていた outlook のアカウントを再接続しようとしたら最近の GMail では他のメールサービスから吸い上げるときに gmailify という方式があることを知った。
要は吸い上げ先へアプリとして認可させることで、pop3 として吸い上げるだけじゃなくて GMail で提供している機能のいくつかについても適用されるというものらしい。特に使わない理由はないので、こっちをつかって outlook の再接続をしておいた。
fish の history を tmux の window などをまたがって共有するために自前で config.fish を書いていたけど、同じことを plugin でできるというのを知ったので入れ替えた。
https://github.com/2m/fish-history-merge
使い方は fisher でインストールして終わり。fish、基本的にカスタマイズをするのがだるくて、デフォルトで使いやすいという体験をするために使っているので、積極的にこういう方向で。
積み置きしている地球の歩き方のうちバリ島を読んだ。
ほとんどのページがリゾートに費やされていて、バリ島、行く予定はおそらく無いかなあという感じだった。とはいえ、文化や風俗についての解説のページはそれなりに読み応えがあったのは良かったかな。
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