カンファレンス1日目始まり始まり。
今回のカンファレンスは大学で開催なので、聴衆のテーブルにはマイクや電源が完備されていてとても快適だった。
最初の基調講演は中国語だったけど、Web サービスの開発はモバイルシフト、フロントエンド、リーン・スタートアップ、スクラム、諸々諸々全部やらないとダメでとても大変という話だったぽい。まあ大変だよねという。
この後もあちこちで英語の話を中心につまみ食いしていたけど、テストはこう書くべきとか、開発かくあるべしという話が多くて、日本だと2年くらい前に聞いたことある内容が多かったかな?という印象だった。とは言え、2年前の RubyConf Taiwan は Ruby と言っても趣味で使ってます、Ruby というおもしろ言語があるんですという話が多かったので、盛り上がりを見せているのはとても良いことだと思う。余談だけど、上海から来ていたエンジニアが上海は Ruby とかほとんどないわーって話していたのが印象的だった。
発表は1日目にしてくれ、とお願いしていたのもあって、自分の発表はさくっと終わった気がする。
今回は RedDotRubyConf 2015 のつまみ食いとアップデートと言う内容だったので、知ってる人はスルー推奨です。個人的には、@tenderlove の次くらいにコードが出てくるスライドだったんじゃないかな!と思う。
発表後はいつも通り、放心状態になっているので、 Matz の発表を眺めながら感想を RT したりしていた。LTでペパボの若者がいい感じに発表したり、台湾のエンジニアとおしゃべりしてるなあというのをしみじみとおっさんらしく眺めていた。
懇親会では台湾以外から来たスピーカーやオーガナイザー陣とおしゃべりしておしまい。アーロンがおなじみのTシャツをプレゼントされて超喜んでいた。
ホテルは会場の裏なので徒歩で5分というところ。ばたり。